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得意先の社長に妻がセクハラされたのに、何も出来なかった僕 完(オリジナル 転載禁止)

前回の話

 由貴は、完全に腰を下ろしてしまった。浜田さんのペニスは、どう見ても由貴の膣中に入っている感じだ……。僕は、今すぐに止めなければ……と、思いながらも身動き一つ出来ない。

「フフ、これで身体に当たらないね」
 由貴は、おどけた感じで言う。でも、その顔ははっきりわかるほどとろけてしまっている。
「う、うん。でも、平気なの? 何もつけてないけど」
 浜田さんは、少し心配そうだ。意外に常識があるというか、まともな感性は持っているんだなと思った。


「大丈夫です。性病なんて持ってないですから」
 由貴は、おどけて答える。
「いや、そうじゃなくて」
 浜田さんも、笑いながら言う。由貴は、この状況でも冗談を言えるんだなと、変なことに感心してしまった。

「浜田さんの、すごく大きいね。奥まで当たっちゃってるよ」
「痛い?」
「痛くないよ。でも、こんなの初めて」
 由貴は、やっぱりとろけたような顔だ。僕は、すぐ目の前で、由貴が他の男のペニスを挿入してしまっていることに、強すぎるショックを受けている。ちょうど目線の高さに二人の秘部があるので、太いペニスが由貴の膣にズッポリと入っているのが丸見えだ。
 由貴の膣は、かなり拡げられてしまっている。どう見ても、サイズがマッチしていない。由貴の膣は、痛くないのだろうか? と、心配してしまうくらいの拡がり方をしている。

「由貴ちゃんの、メチャクチャ気持ちいいね。キツキツで締まってるし、奥の方がザラザラしてて刺激が強いよ」
 浜田さんは、本当に気持ちよさそうだ。でも、二人とも繋がっているだけで、動きはない。ただ座っているだけ……表面上はそう見える。
「ザラザラ? 言われたことないです」
「マジで? すっごい名器だと思うけど」
 そんな会話を続ける二人。まさか、自分の妻の膣の評価を聞かされる日が来るなんて、夢にも思っていなかった……。

すると、浜田さんが後ろから由貴の乳首を触り始めた。
「アンッ、ダメですよ、気持ちよくなっちゃう」
 由貴は、すでに挿入している状態なのにそんな事を言う。
「めちゃくちゃビンビンだねぇ〜。気持ちいいでしょ」
 そう言って、浜田さんは由貴の乳首をもてあそび始めた。摘まんだりこすったりしながら、乳房を鷲掴みみたいにして揉んだりもする。
「ンッ、うぅ、ダメですよ、あっ、んっ、エッチ」
 由貴は、どんどん甘い声が大きくなっていく。でも、二人とも腰を動かす気配はない。ただハマっているだけ……でも、こんなのはもうセックスだ。とうとうしてしまった……そんなショックで僕は何も言えない。

 由貴は、とろけた声をあげながら時折目を閉じる。快感に酔いしれているような仕草だ。すると、由貴の腰が微妙に動き始めた。前後に軽く動いているだけだが、堪えきれなくなったように腰を動かす由貴は、とても淫靡に見える。
「我慢できなくなっちゃった?」
 浜田さんがからかうように言うと、
「だって、ずっと子宮にキスしてるんだもん。こんなの経験したことないよ。腰が勝手に動いちゃうの」
 と、由貴は恥ずかしそうに、焦れたように答えた。
「良いよ、好きに動けば良い」
 浜田さんは、余裕の顔だ。僕の目の前で由貴と生ハメしていることに、罪悪感は感じてないみたいだ。でも、無理もないと思う。僕は、由貴がパイズリしているのを見ながらオナニーして、射精までしてしまった。二人とも何も言わなかったが、当然気がついていたはずだ。

 由貴は、腰をゆっくりと動かし始めた。やっぱり、上下ではなく前後にゆっくりとこすりつけるように動かしている。そして、腰を動かし始めてすぐに僕を見てきた。由貴は、トロンとした顔のまま腰を振る。僕は、由貴と目を合わせながらもやっぱり何も言えない。
 由貴は、僕を見つめながら腰を動かし続ける。とろけた顔、なまめかしく動く腰……悪夢の中にいるのかと思うような感覚だ。とても現実とは思えないような、強烈すぎる光景だ。

「ンッ、うぅ、すごい……当たりっぱなしだよ。気持ちいい……こんなのダメ……覚えちゃう」
 由貴は、うわごとのように言いながら腰を動かし続ける。腰の動きは徐々に早くなってきていて、僕は完全に目を奪われてしまっている。そして、気がつくとペニスを握りしめていた。でも、由貴と目が合っているので、オナニーを始めることも出来ない……。

 僕のペニスは、握っているだけで射精してしまいそうだ。由貴のとろけた顔となまめかしい腰の動きを見ているだけで、興奮が際限なく高まっていくのを感じる。
「幸くん、良いよ、オナニーしても良いよ」
 由貴は、うわずって震えるような声で言う。僕は、恥ずかしさで耳まで赤くなるのを感じる。でも、素直にオナニーを始めた。

「フフ、いっぱい気持ちよくなって。私は、浜田さんに気持ちよくしてもらうから」
 そう言って、由貴は腰を動かし続ける。もう、かなりの早さで動かしている。
「あっ、ンッ、アンッ、気持ちいいっ。浜田さんのおちんちん、気持ちよくてダメっ。幸くん、イキそうなの。イッてもいい? 違うおちんちんで、イッてもいい?」
 由貴は、潤んだ目で聞いてくる。僕は、そんなに気持ちいいの? と、情けない質問をした。
「気持ちいいっ。全然違うよ。幸くんのが届かないところ、いっぱいこすってくれてるのっ」
 由貴は、かなり興奮している。表情も言葉も、いつもの由貴とはまるで違う。僕は、比べられて泣きそうな気持ちになってしまった。
 僕のが届かない場所……一体、どんな感覚なんだろう? 僕が与えることの出来ない快感……。劣等感で身もだえしそうだ。
「ンッ、あっ、アンッ、ダメぇ、気持ちいいっ。浜田さんの形になるっ、なっちゃうっ」
 由貴は、追い詰められたような顔になってきた。浜田さんは、後ろから由貴の乳首を刺激しながら、由貴の耳を甘噛みしたりする。

 本当に気持ちよさそうな顔になってしまった由貴を見て、僕は無心でオナニーを続けている。情けないことに、すでに射精しそうな感じだ。こんなにも早く射精しそうになる事に、恥ずかしいと感じてしまう。
「オマンコ、うねってきたよ。子宮もメチャ降りてきてる。搾り取られそう」
 浜田さんは、からかうように言う。でも、やっぱり気持ちよさそうな顔にもなっている。
「浜田さんのも、カチカチになってきた。気持ちいいですか? 由貴のオマンコ、気持ちいい?」
 由貴も、浜田さんにつられるよに卑猥な言葉を口にする。
「気持ちいいよ。由貴ちゃんのオマンコ、今までで一番気持ちいい」
 浜田さんは、ウソか本当かわからないが、そんな言葉を口にした。でも、あまり余裕のない声になっているのは確かだ。
「私もだよ。浜田さんのおチンポ、今までで一番気持ちいいよ」
 由貴は、卑猥な言葉を口にしながら、腰をくねらせるように動かし続ける。でも、この状況でも由貴は僕を見つめている。とろけた顔と見下すような顔、それが入り混じりながら僕を見つめている。
「イクっ、幸くん、イッちゃうっ! 浜田さんのおチンポでイッちゃうっ! 良い? イッてもいい? 浜田さんのおチンポでイッてもいい!?」
 由貴は、ほとんど叫んでいる。僕は、言葉が出てこない。でも、何度もうなずいてしまった。由貴は、そんな僕を見てニヤっと笑った。僕は、その小馬鹿にしたような顔を見て、いきなり射精してしまった。お湯の中に、精液がオーロラのように漂う……。

「イクっ、イクっ、浜田さんのおチンポでイクっ! 浜田さんの形にされちゃうっ!!」
 由貴は、叫ぶように言うと腰をガクガクッと震わせてのけ反った……。
「気持ちよかった?」
 浜田さんが、ささやくように聞く。
「……すごかったよ。こんなの知らなかった。知らない方が良かったかも」
 由貴は、すっかりと媚びた牝の顔だ。僕は、強すぎる危機感を感じながらも、由貴のその表情にゾクゾクしていた。

「まだこんなもんじゃないよ。天国見せようか?」
 浜田さんは、そう言って腰を突き上げ始めた。
「うぅあっ、あっ、ダメぇ、もうイッてる、イッたの、敏感になってるからっ」
 由貴は、あえぐと言うよりは悲鳴をあげている。浜田さんは、得意気にも見えるような顔で腰を突き上げ続ける。ユサユサ揺れる由貴の胸、泣きそうになっている表情……ここまでしてしまうなんて、いくらなんでもやり過ぎだと思う。でも、僕はただ見ているだけで何も言えない……。
「ホラホラ、もっとイッてごらん。イキすぎても死なないから」
 浜田さんはそんな言葉をかけながら腰を突き上げ続ける。全力で突き上げている感じではないが、ストロークが長い。僕がやろうとしても出来ない動きだ……。

「もう無理、死んじゃうっ、覚えちゃうっ、このおチンポ覚えちゃうっ」
 由貴は、悲鳴を上げ続ける。本当に追い詰められたような顔になっている。快感も強すぎると、追い詰められたような感覚になるのだろうか?
「ダメっ、ダメぇっ! イヤぁっ!!」
 由貴は、叫びながら腰をガクガク震わせる。それでも腰を突き上げ続ける浜田さん。由貴は、顔を左右にブンブン振りながら叫び続ける。そして、潮吹きみたいにしぶきを飛ばす。浜田さんの腰の動きにあわせるように、透明の液体が飛び散っている。
「イヤッ、イヤァ〜ッ! 出ちゃう、止まらないの、見ないでっ! 幸くん見ちゃダメッ!」
 由貴は、泣きそうな顔で僕を見つめる。でも、僕は我知らずオナニーを始めていた……。

「すごいね、潮吹きするんだ」
 浜田さんは、腰を止めながら言う。
「しないよ。初めてだよ、こんなの……恥ずかしい……」
 由貴は、モジモジしながら言う。一気にエスカレートしすぎだと思う。軽いセクハラ……最初は、その程度だった。でも、結局ここまで来てしまった。もう、今さら後戻りは出来ない……。
 由貴は、顔を真っ赤にしたままスッと立ち上がる。ドロドロに汚れた浜田さんのペニスは、異様な迫力がある。やっと終わった……と、思って安心していると、由貴は浜田さんの方を見てまたがった。そして、対面座位の体勢で挿入してしまった。
「どうしたの? こっちの方が良いの?」
 浜田さんが質問すると、由貴は恥ずかしそうに、
「……キスしながらしたいの」

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得意先の社長に妻がセクハラされたのに、何も出来なかった僕6(オリジナル 転載禁止)

前回の話

 3人で部屋の露天風呂に入りながら、明日のプランを話し合った。3人とも全裸で、何も隠していない。由貴も、恥ずかしいと思う気持ちはなくなってしまったみたいだ。
 それにしても、本当に良い身体をしているなと思う。Fカップの大きな胸は、お湯に浮かぶような感じになっている。少しムッチリした身体は、最高に抱き心地が良さそうだ。

「じゃあ、昼をそこで食べて、軽く釣りでもしようか」
 浜田さんが、話をまとめる。


「楽しみ! でも、また太っちゃいそう」
 由貴が笑顔で言うと、浜田さんは由貴の太ももを触りながら、
「全然太ってないじゃん。これくらいの方が、絶対にセクシーだよ」
 と言った。それは僕も同意だ。でも、浜田さんは、当たり前のように由貴の身体に触るようになってしまったなと思った……。由貴も、嫌がっている感じはまるでない。むしろ、嬉しそうにすら見える。

「また大っきくなってる。浜田さんって、絶倫だね」
 由貴は、楽しそうに浜田さんのペニスを握ってしまった……。お湯の中でも、大きなペニスを握る由貴の指がはっきり見えている……。
「由貴ちゃんの裸見たら、すぐ勃っちゃうよ。ホント、エロすぎるでしょ」
 そう言って、浜田さんは由貴の胸を鷲掴みにする。もう、二人とも僕の事は気にもしてないみたいだ。
「フフ、嬉しいな。ホントに、褒めるの上手だね」
 由貴は、完全にタメ口になってしまった。僕は、浜田さんが怒らないか心配になる。でも、浜田さんは嬉しそうだ。
 そして、僕はそんな事を気にしている自分にあきれてしまった。そんな事を気にしている場合じゃない……もっと、気にしなければいけないことがあるはずだ。でも、この状況で僕は勃起しているし、激しく興奮している。

「マジで良いおっぱいだよ」
 浜田さんは、そう言いながら胸を揉み続ける。由貴は、お湯のせいではなく上気したような顔になっている。そして、由貴も浜田さんのペニスをしごき始めた。さっき、あれだけしたのにまだするつもりなのだろうか? 今度こそ、最後まで行ってしまうのではないか? 心配で胸が苦しくなる。

「本当に大きい。握ってるだけで、変な気持ちになっちゃうよ」
 由貴は、浜田さんのペニスをゆっくりとしごきながら言う。
「なっちゃってよ。どんどん変な気持ちになっちゃって!」
 浜田さんは、由貴の胸を揉みながら言う。さっきから、乳首を刺激するような触り方になってきている。由貴は、浜田さんのペニスをしごきながら、表情が色っぽい感じになってきている。本当に、二人とも盛りがついた犬みたいだ。

「のぼせちゃうよ」
 浜田さんは、そう言って風呂のヘリに座った。そそり立つペニスが、本当に立派で力強い。僕は、さっきからただ黙って風呂に入っているだけの存在になってしまった。自分の妻が、他の男のペニスを握っているのに、それを止めることもなく興奮して勃起までしている……。

 座った浜田さんのすぐ横には、由貴がいる。ほとんど目線の位置に、勃起したペニスがそそり立っているような状況だ。由貴は、浜田さんのペニスを見つめるような顔になっている。
「本当に、大っきくて素敵」
 うっとりした顔で言う由貴。まるっきり、発情した牝のようだ。
「由貴ちゃんのおっぱいも、大きくて素敵じゃん」
 浜田さんは、そんな言葉をかける。嬉しそうな由貴。僕は、自分の妻のおっぱいを褒められていることに、複雑な気持ちになってしまう。
「嬉しいな……じゃあ、挟んであげる」
 そう言って、由貴はおっぱいで浜田さんのペニスを挟んでしまった。
「うぉっ、ヤバい、メチャ柔らかい」
 嬉しそうな浜田さん。由貴は、そのままパイズリを始めてしまった。
「気持ちいい?」
 由貴は、甘えたような声で聞く。僕は、もうパニックに近い状態だ。由貴は、どんな気持ちなんだろう? 何を考えている? 浜田さんのご機嫌を取るためだと思う。でも、僕を興奮させるため? それとも、浜田さんの巨根に堕ちてしまった? あまりにも由貴は積極的だ……。

「最高だね。て言うか、パイズリ上手くない? よくやってたの?」
 浜田さんは、ニヤニヤしながら聞く。
「え? フフ、ナイショ」
 イタズラっぽい笑みを浮かべる由貴……。僕は、由貴の過去のことを想像してしまった。こんな風に、パイズリをしていたのだろうか? 僕には、由貴は奥手で清楚な顔しか見せていなかった。
 でも、実際はけっこう遊んでいたのだろうか? 由貴は、パイズリを続ける。胸を両手で左右から押さえながら、上下に動かし続けている。浜田さんは、本当に気持ちよさそうだ。

「マジで気持ちいい。ヤバいな、出そうになってきた」
 浜田さんは、本当に気持ち良いみたいだ。正直、まったくイメージが湧かない。柔らかいのは想像できるが、挟まれてしごかれて、どんな感じなんだろう? 僕でもしてもらったことがないことを、されている……。嫉妬で苦しくなる。でも、僕はこっそりとペニスをしごき始めてしまった……。

 妻が他の男にパイズリをしているのを見ながらのオナニー……。どうしてこんなに気持ちいいのだろう? もう、軽く射精しそうな感じだ。

「フフ、いつでも出して良いよ」
 由貴は、嬉しそうにパイズリを続ける。そして、彼のペニスをくわえてしまった。口でくわえながらのパイズリ……彼のペニスが長いから出来るのだと思う。僕のなんかでは、おっぱいで挟んだらペニスが完全に埋没してしまうはずだ……。
「気持ちいい。ホント、意外に経験豊富なんだ」
 浜田さんは、気持ちよさそうな声を漏らす。僕は、由貴の過去が気になって仕方ない。由貴は、そのままパイズリを続ける。フェラチオの方も、頬がキュッとすぼまっていて、強烈なバキュームをしているのが伝わってくる。

 由貴は、さらに動きを早くしていく。ユサユサと揺れる胸。そして、卑猥な音を立てながらのフェラチオ……。
「あぁ、出る、イクよ、うぅっ」
 浜田さんは、由貴の口の中に射精を始めた……。
「ん〜」
 軽くうめきながら、口内射精を受け止めている由貴……。喉が大きく動いているのも見える。出されたそばから、飲んでいる……そう思った途端、僕もお湯の中に射精をしてしまった……。

「フフ、いっぱい出たね。ごちそうさま」
 由貴は、笑顔で言う。もう、口内はすっかりと空っぽみたいだ。
「また飲んでくれたの? メチャ嬉しい」
 浜田さんは、無邪気な子供みたいに喜んでいる。僕は、由貴の口ばかりを見てしまう。まだ、少し精液がついている。ヌラヌラ光っているような感じだ。そんな口のまま、由貴は僕を見ている。妖艶な微笑みを浮かべながら、僕の事を見つめていた……。

 そして、風呂から出ると、さすがにもう寝ようという話になった。浜田さんが奥の洋室に行き、僕らは手前の洋室に入った。
 ベッドに潜り込み寝ようとしたら、由貴が抱きついてキスをしてきた。舌が差し込まれ、もの凄く激しく僕の口内をかき混ぜてくる。一瞬、生臭いような味がしたことに怯んでしまった。
 浜田さんの精液を飲んだあと、うがいもしていなかったはずだ。でも、僕は一瞬怯んだだけで、不快感は感じていない。むしろ、興奮してしまった……。
 
 夢中で舌を絡めながら、由貴のことを抱きしめる。由貴は、荒い息遣いのまま僕の浴衣をはだけさせる。その状態でパンツを降ろすと、僕の小ぶりなペニスがあらわになる。由貴は、そのまままたがってきた。
 熱い肉に包み込まれる感触……。由貴は、歯を食いしばるような顔だ。声を出さないようにしている。

 由貴は、興奮しきった顔で腰を動かし始めた。上下と言うよりも、前後に揺さぶるように動かしている。物音を立てないように、必死になっているのかも知れない。
 由貴は、本当に気持ちよさそうだ。そして、由貴の膣周りはすごく濡れているのがわかる。溢れてしたたるほどになっている。
 由貴は、間違いなく興奮して発情状態だ。でも、これは浜田さんのペニスに対して発情しているだけで、僕に対して発情しているわけではないと思う……。

 僕は、敗北感を感じながらも、ユサユサと揺れる浴衣の胸のあたりを見つめる。浴衣を着たままのセックスは、本当に妖艶でなまめかしい。由貴は、声を堪えたまま腰を動かし続ける。
「んっ、ふぅ」
 声が、少しずつ漏れてきた。僕の小ぶりなペニスでも、感じている……そう思うと、嬉しい気持ちになる。でも、どうしても浜田さんの巨根と比べてしまう。もし、あのペニスを挿入したら、由貴はどうなるのだろう? もっと感じるのだろうか? あっさりとイカされてしまうのだろうか?
「ダ、ダメ、声出ちゃう……幸くん、気持ちいいよ」
 由貴は、身体を倒してきて、僕の耳元でささやく。そして、キスをしてくれた。激しく舌を絡めながら、腰を動かし続ける由貴……。もう、射精を堪えるのに必死だ。

 僕は、こんな風に由貴とセックスをしているのに、頭の中は浜田さんの巨根をパイズリする由貴でいっぱいだ。その他にも、長い時間キスをしていたことも思い出してしまう。
 そして、そんな事を考えれば考えるほど、興奮と射精感は高まってしまう……。僕は、あっけなく由貴の膣中に射精をしてしまった……。
「フフ、ドクドクしてる……愛してる」
 由貴は、幸せそうに言う。僕は、幸せを感じながらも、中に出して良かったのかな? と、不安になっていた。

 朝になると、朝食が運ばれてきた。朝から、凄く豪勢な朝食だ。
「凄〜い、食べきれないよ」
 由貴は、テンションが上がっている。浴衣姿で、髪をアップにしている由貴……。顔も、ノーメイク状態だ。でも、幼くなった感じになるだけで、充分に可愛らしい。メイクなんて、必要ないのではないか? そんな風に思うくらいだ。
「ホント、綺麗な肌だね。なんか、ケアしてる?」
 浜田さんは、感心したように由貴のすっぴんを褒める。
「何もしてないよ。化粧水くらいかな?」
 由貴は、そんな風に答えた。実際、由貴は無頓着だ。顔も普通の固形石けんで洗っている。乳液的な物を使っているのも、見たことがない。

「そうなんだ。キメも細かいし、色白だし、マジで綺麗だよね」

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得意先の社長に妻がセクハラされたのに、何も出来なかった僕5(オリジナル 転載禁止)

前回の話

 由貴は、信じられないくらいにとろけた顔のまま、
「イクっ! ダメぇっ! すごいのっ! 幸くん、見ないでっ! すごいの来ちゃうっ! イヤァァッ!!」
 と、宿中に響くのではないか? と、心配するような声を上げながら果てた……。僕は、射精してドロドロになっているペニスを浴衣越しに握ったまま、由貴がイカされる姿を見つめていた。

 浜田さんは、イヤらしく由貴の耳を舐めながら腕を動かしている。浴衣の中に突っ込まれた手は、絶え間なく動き続けている。由貴は、とろけきった顔でグッタリとしている。身体に力が入らないようだ。はだけた浴衣、丸見えの胸、あまりにも卑猥な姿だ。


 浜田さんは、ゆっくりとした動きで由貴の膣中を責め続けながら、由貴の耳を舐めたりキスをしている。由貴は、時折小さく身体を震わせながら、とろけた顔をさらし続ける。

 すると、浜田さんはいきなり由貴の唇を奪った。耳にキスをしていた唇が、由貴の唇をしっかりと捉えてしまっている。まだ、押しつけるだけのキス……でも、由貴がキスをされてしまったのは動かしようのない事実だ。
 僕は、由貴が裸を見られたり、指でイカされたりしてしまったことよりもショックを受けている。キスで、こんなに衝撃を受けるとは夢にも思っていなかった。

 たかがキス……そう思っていた。でも、僕は泣きそうな気持ちになっている。そして何よりもショックなのが、由貴がキスを嫌がっていないことだ……。唇を押しつけられているのに、顔を背けようともしていない。
 酔ってるせい? 感じさせられているせい? 僕は、絶望的な気持ちのまま、股間を握りしめている……。射精したばかりなのに、もうガチガチになっている。

 浜田さんは、浴衣の中の腕を動かしながらキスを続ける。由貴は、うめくような声を上げながら、唇を奪われ続けている。すると、浜田さんは舌を使い始めた。あまりはっきり見えているわけではないが、浜田さんの舌が由貴の口の中に差し込まれているのがわかる。
「んっ、うぅ〜」
 由貴は、うめき声に変わった。でも、やっぱり無抵抗だ。顔を少し背けるだけで逃れられそうなのに、そのまま口の中を蹂躙され続けている。
 浜田さんは、キャラクターとは違いキスがおとなしい。もっと、強引な感じでするタイプだと思っていた。すごく静かな感じのキスを続けている。

 キスをしながら、膣中を責められ続ける由貴……。浴衣がはだけてきて、アソコも見えてきた。下着を身につけていないので、浜田さんの指が雪の膣中に入っているのがはっきり見えてしまった……。
 他の男の指が、妻の膣中に入っている……しかも、ずっとキスをしたままだ。こんな、セクハラと言う言葉では追いつかないことをされているのに、僕は止めることもなく興奮しきっている……。

 浜田さんは、膣中に入れた指をあまり激しく動かしていない。アダルトビデオで見るような動きとはほど遠い。指を2本差し込み、膣中で指だけを動かしているように見える。ガシガシと抜き差しして、激しく責める感じではない。
 それでも、由貴は本当に気持ちよさそうだ。さっき、激しくイカされてしまったが、今はキスされながらうめくような声をあげ続けている。そして、いつの間にか由貴も舌を絡めていることに気がついてしまった……。

 由貴は、とろけたような顔のまま舌を使っている。唇同士が密着しているのでほとんど見えないが、時折見え隠れしている。由貴が、キスを受け入れてしまった……僕は、いくらなんでもやり過ぎだと思っている。でも、どうしても止めることが出来ない。

「んっ、うぅ〜っ、うっんっ!」
 由貴は、漏れてくるうめきや吐息が大きくなってきた。確実に感じている。もう、何回イカされてしまったのだろう? 経験豊富な浜田さんが、とても上手なのはわかる。でも、好きでもない相手に愛撫されて、こんなにも感じるものだろうか? 僕は、釈然としないものを感じながらも股間をまさぐり始めてしまった……。

 そのまま、長いキスが続く。キスを中断する気配もない。もう、5分くらいキスをしている。由貴の腕が浜田さんの身体に巻き付くように回されていき、愛し合っている者同士のキスみたいになってしまった。

「ンッ、うぅっ! うぅ〜っ!」
 由貴が叫ぶ。そして、小さく身体を震わせた。すると、浜田さんがキスを止めた。
「……キス、すごい……。こんなやり方、あるんだね」
 由貴は、とろけた顔のまま浜田さんに話しかける。浜田さんは、そっと指を膣から引き抜きながら、
「由貴ちゃんが可愛すぎて、本気出しちゃったよ」
 と、おどけたように言う。でも、顔は興奮しているのがわかる。
「指も、すごかった……気持ちいいところ、わかるんですか?」
 由貴は、とろけた顔のまま質問する。
「由貴ちゃんが、わかりやすい反応してくれるからね」
 浜田さんが答えると、由貴は恥ずかしそうにうつむいた。

「浜田さんの、大きくなってるね。交代するね」
 由貴は、そんな事を言いながら浴衣ごと彼のペニスを握ってしまった。
「大きい! やっぱり、大きいね」
 由貴は、感心したように言いながら浴衣をはだけさせる。パンツごともっこりと盛り上がっているのを、そのまま握り始めた。
「由貴ちゃんがセクシーだから、いつもより大きくなってるよ」
 浜田さんは、そんな調子のいいことを言う。
「フフ、嬉しいな。私の身体、興奮する?」
 由貴は、はだけた浴衣を直すことなく質問した。全裸よりも、浴衣がまとわりついたままの方が妖艶に見える。髪をアップにしているので、うなじがやたらとセクシーだ。

「メチャクチャ興奮するよ。ホント、最高の身体してるよね。おっぱいも大きいし、ガリガリじゃないし」
 浜田さんは、すぐに褒めた。お世辞を言っている感じではなく、本当にそう思っているような口調だ。由貴は、デブではないがぽっちゃり気味だ。浜田さんは、そんな由貴の身体がすごく好きみたいだ。
「ありがとう。嬉しいな……じゃあ、脱がせるね」
 由貴は、そんな風に言いながら彼のパンツを脱がせていく。もう、二人の距離感が近くなりすぎていて不安だ。

 パンツが脱がされると、いきり立ったペニスがあらわになる。お風呂で見たときよりも、生々しくて迫力があるように感じる。
「すごい……本当に大きいね。なんか、ドキドキしちゃう」
 由貴は、そんな言葉を口にしながら彼のペニスを握ってしまった。まったく躊躇なく握ってしまうと、そのまましごき始めた。
「気持ちいいよ。指、柔らかいんだね」
 浜田さんは、気持ちよさそうな顔で言う。由貴が、他の男のペニスをしごいている……。一方的にセクハラをされているだけ……ではなくなってしまった。
「浜田さんのおちんちんは、カチカチだよ」
 由貴は、おどけたように言う。僕は、由貴のことを知らなかっただけなのかも知れない。清楚で奥手……そんな印象をずっと持っていた。
 由貴は、馴れ馴れしい口調で浜田さんとの際どい会話を続ける。嫌がっている気配はまるでない。僕の仕事のために、無理をしてくれている……そうだと思いたい。でも、由貴はあまりに積極的だ。

「いつもは、もっと柔らかいよ。由貴ちゃんが握ってくれると、150%増しになるよ」
 浜田さんは、相変わらず軽いノリだ。でも、由貴は楽しそうに笑っている。どんな形でも、褒められるのは嬉しいものなんだろうか?
「フフ、上手ですね。でも、嬉しい。しごくね。痛かったら言ってね」
 そう言って、由貴は手を動かし始めてしまった。太くて長いペニスを、由貴の手がしごいている……。もう、セクハラを受けている被害者ではなくなってしまった。
「あぁ、ヤバい、メチャ気持ち良い」
 手コキをされただけで、浜田さんは本当に気持ちよさそうだ。由貴は、嬉しそうに手でしごき続ける。僕は、浴衣の中に手を突っ込んで、パンツの中に手を入れた。そして、ドロドロになっているペニスを直接しごき始めた。
 自分の妻が、他の男のペニスを手でしごいているのを見ながらオナニーをする……。自分でも、異常すぎると思ってしまう。

「メチャクチャ気持ちいいよ」
 浜田さんは、興奮しきったような声で言う。どこまでエスカレートしていくのだろう? このままでは、終わらない気がしてきた。まだ、2泊3日の初日だ。先が思いやられる。
「フフ。なんか出てる。興奮しすぎだよ」
 由貴は、楽しそうに言いながら手コキを続ける。はだけた浴衣から見えているアソコ……。濡れすぎてあふれた蜜が太ももやお尻の方まで光らせている。準備万端になっているように見える。

「あっ、ゴメン。ガマン汁が出過ぎてる。ティッシュ持ってくるよ」
 浜田さんは、慌てて言った。こんな事をさせているのに、その程度のことで慌てる……浜田さんは、意外に俺様キャラではないのかな? と、思い始めた。考えてみると、浜田さんは強引なところはあるが、無理強いはしてこない。
「平気だよ。フフ。美味しい」
 由貴は、指についたガマン汁を舐めてしまった。イヤらしい舌遣いで、指についたガマン汁を舐めていく……。あまりに妖艶で卑猥な姿だ。
「うわ、エロ」
 浜田さんは、強い興奮を感じている。ペニスも、さらに大きくなった気がする。
「舐めて良い?」
 由貴は、そんな質問を始めた。僕は、信じられないと思いながらも、心臓が驚くほどドキドキし始めている。
「もちろん! 嬉しいよ」
 浜田さんは、テンションがわかりやすく上がった。すると、いきなり由貴が僕の方を振り向いた。
「舐めてもいい? 浜田さんのおちんちん、舐めても平気?」
 そんな質問をされ、僕は慌ててパンツから手を引き抜いた。
「フフ、良いよ、オナニー続けて。幸くんも興奮してくれてるんだね」
 由貴は、小悪魔の顔で言う。僕は、オナニーを見られてしまって、顔が真っ赤になるのを感じる。慌てている僕に、
「浜田さんのおちんちん、舐めてもいい? 舐めてみたいの」
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得意先の社長に妻がセクハラされたのに、何も出来なかった僕4(オリジナル 転載禁止)

前回の話 

 浜田さんは、ニヤニヤ楽しそうに由貴の乳首を摘まんで揉み続ける。由貴は、全くの無抵抗であえぎ声のような声をあげてしまっている。僕は、そんな様子を見ながら、こっそりとお湯の中でペニスをしごき始めていた……。
 
「ダメです、セクハラですよ」
 由貴は、そんな事を言いながらも顔はトロンとしてきている。感じているのは間違いないと思う。
「あれ? 知らなかったっけ? 俺って、セクハラオヤジなんだよ」
 浜田さんは、ふざけたような口調で言いながらもギンギンに勃起したままだ。

全裸の嫁が、乳首を摘ままれている……しかも、勃起した男の横で。こんな状況なのに、僕はこっそりとペニスをしごいてしまっている。自己嫌悪が湧いてくるが、快感が上回ってしまう。

「本当に、ダメですよ、うぅ、そんなに触ったら、あっ、うぅ、セクハラで訴えられちゃいますよ」
 由貴は、声が途切れがちになっている。快感を感じているのは間違いないみたいだ。好きでもない相手に触られて、感じてしまう……。僕は、女性に幻想を持ちすぎていたんだなと気がついた。
 愛のない相手との行為では、感じないはず……そんな風に思っていた。でも、由貴のとろけかかった顔を見て、それは打ち砕かれてしまった。
「由貴ちゃんに訴えられるなら、本望だよ。ホント、可愛いよね。身の回りにいなかったタイプだよ」
 浜田さんは、そんな事を言いながら由貴の胸を揉み始めた。柔らかくて大きなFカップの胸が、グニョグニョと複雑に形を変えている。浜田さんのペニスは、勃起しすぎて縦に揺れる。由貴の顔も、ますますとろけている。

「ねぇ、俺のも触ってよ。不公平じゃん」
 浜田さんは、興奮した声で言う。言っていることはメチャクチャだけど、由貴は苦笑いで、
「ちょっとだけですよ」
 と言ってしまった。驚く僕の目の前で、由貴の白くて細い指が太いペニスに絡みついていく。僕は、あっけないほど簡単に他の男のペニスを触り始めた由貴に、裏切られた気持ちになってしまった。
 でも、考えてみれば、すでに浜田さんには指で何度もイカされてしまっているので、今さらの話かもしれない……。

「本当に固いですね」
 由貴は、完全に浜田さんのペニスを握ってしまっている。小さな手なので、パッと見た感じ指が回りきっていないように見えてしまう。何よりも、握っているのにほとんどペニスが隠れていないことにも驚かされる。
 僕のペニスなんて、由貴の小さな手で握ってもほとんど隠れてしまう。圧倒的なサイズの違いを見せつけられた気分だ……。

 「でしょ〜。まだまだここは若いからね!」
 得意気な浜田さん。
「奥さんも、喜びますね」
 由貴は、そんな事を言った。浜田さんは、引きつった顔になる。
「ま、まぁ、そうかな」
 動揺している彼を、初めて見た。
「今度、奥様にもご挨拶させてください」
 由貴は、たたみかけるように言う。すると、あんなに元気いっぱいだった浜田さんのペニスは、みるみる柔らかくなっていく。

「そ、そろそろ出ようか。もうすぐ夕ご飯だし」
 浜田さんは、そんな風に言って慌てて風呂を出て行った。彼ほどの地位の人間でも、奥さんは怖いのだろうか? 意外な反応を見て、ちょっと楽しくなってしまった。
「幸くん、どうしてオナニーなんてしてたの?」
 由貴は、無表情で話しかけてきた。僕は、ドキッとしながら慌てて謝った。
「興奮しちゃうんだね。私がセクハラされてるのに」
 由貴は、まだ無表情のままだ。僕は、由貴が本気で怒っているのかどうかわからず、戸惑ってしまった。僕は、マズいと思いながら固まってしまっている。すると、由貴が急に笑顔になった。
「ビックリした? 怒ってると思った?」
 由貴が、イタズラっぽい笑みを浮かべながら言う。僕は、ホッとしながらも、今さら由貴の全裸を見られてしまったことや乳首を触られたことに言いようのない不安を感じてしまった。

「じゃあ、出ようよ。夕ご飯楽しみだね」
 由貴は、本当に楽しそうに言いながら出て行った。僕は、この先どうなるのだろう? と、不安が大きくなる。すでにこの時点で、全裸を見られた上に、乳首までいじられている。しかも、行きの車の中では二回もイカされたと言っていた……。
 僕は、由貴がセクハラの範囲を超えるような酷いことをされてしまうのではないか? と、ドキドキしてしまっている……。

 そして、風呂から上がってお茶を飲み始めた。浴衣姿の三人……。胸の大きな由貴は、どうしても胸元がルーズになっていく。髪をアップにしているので、うなじもセクシーだ。
「浴衣、メチャ似合うね。髪アップにしてると、色っぽくなるね」
 浜田さんは、本当に嬉しそうにしている。彼のように女性経験が豊富な遊び人に由貴が評価されているというのは、嬉しいし誇らしい気持ちが湧いてくる。でも、やっぱり心配で仕方ない。
 今のところ、由貴はそれほど強く嫌がってはいない。上手くあしらっていると思う。でも、すでにイカされてしまったというのは、不安材料だ……。

「ありがとうございます。最近、あんまり女性としてみられてない気がするから、そんな風に言ってもらえて嬉しいです」
 由貴は、嬉しそうに言う。
「そんな事ないでしょ。カフェでも、けっこうファンがいると思うよ」
 浜田さんは力説する。本当に、子供みたいな人だなと思った。良い意味でも悪い意味でも無邪気な人なんだと……。

「そんな事ないですよ。でも、そう言ってもらえて嬉しいです」
 由貴は、やっぱり嬉しそうだ。しつこく言い寄られるのも、ある程度の所まで行くと情熱的な人という評価になるのだろうか?
 そして、少しすると夕食の時間になった。仲居さん達が食事を運んでくる。伊勢エビや和牛、贅をこらした宴だ。僕の稼ぎでは、とても無理と思うようなものばかりだ。
「すご〜い、こんなの初めてです!」
 由貴は、無邪気に喜んでいる。ついさっきまで、セクハラをされていたことなんて気にもしていないみたいに見える。

「今日は、良いビル売ってもらったお礼だからね〜。由貴ちゃんも同席してくれてるし、これくらいなんでもないよ。たくさん食べて!」
 浜田さんは、そんな事を言ってくれる。僕は、感謝されて嬉しいなと思っていた。でも、考えてみれば、妻にセクハラをされている夫としては、喜んでいる場合ではない気もする……。

「美味しい! 幸くん、これ美味しいよ!」
 由貴は、アワビを食べてテンションが上がっている。回転寿司で食べるインチキアワビとは違い、すごく柔らかい。旨味もある。ちゃんとしたアワビなんて、食べるのは初めてかもしれない……。

「ホント、美味しそうに食べるよね。嫁とは大違いだよ。そういう素直で無邪気な所、可愛いよ」
 浜田さんは、とにかく褒め続ける。由貴も、少し頬を赤くしながら嬉しそうに微笑む。
 こうやって一緒にいる時間が増えると、親密さが増してしまうのかな? と、不安になってきた。由貴の浜田さんを見る目も、なんとなく親密な感じが混じり始めてしまっているような気がする。

 食事が進んでいくと、酔いも進む。僕はあまり飲めないのでほぼしらふだが、浜田さんはけっこう酔っている。由貴も、頬が赤くなっている。色っぽさが増したように見える。

「浜田さん、どうして大きくなってるの?」
 由貴が、やたらと気安く話しかける。僕は、失礼にならないかドキドキしながら成り行きを見守る。
「え? バレてた?」
 浜田さんは、おどけて答える。確かに、浜田さんの股間はハッキリとわかるほどにモッコリと盛り上がっている。
「大きいから、すぐ目立っちゃうね」
 由貴は、ため口になっている。僕は、そんな態度にハラハラしてしまう。
「今日は、いつもより大きくなってるよ。由貴ちゃんがセクシーだからさ」
 浜田さんは、調子の良いことを言い続ける。楽しそうな態度に無邪気だなと思うが、彼の股間は完全に勃起しているように見える。僕は、この後のことを考えて、大丈夫かな? と、不安になってきた。

 そして、下ネタ混じりで会話は続き、食事も終盤に入っていく。本当に美味しい料理だった。素材そのものの鮮度も良いのだと思うけど、料理も手が込んでいて素晴らしいと思った。
 回転寿司で食べている海鮮系のものとは、まるで別物みたいに感じた。由貴も、本当に美味しそうに食べていたし、ご機嫌だ。最初は、セクハラをする浜田さんとの旅行なんて、嫌だろうなと心配していた。
 でも、そんな心配をする必要もないのかな? と、少し安心した。もしかしたら、指でイカされたことで浜田さんに対する感情に変化があったのかもしれない……そんな、変な邪推もしてしまう。

 そして、食事が終わった。仲居さん達が食器類を片付けていき、後にはフルーツと酒だけが残った。すると、もう仲居さん達が来なくなるからか、浜田さんのセクハラモードが全開になってきた。

「おっぱい、重いでしょ。肩こるよね?」
 浜田さんは、由貴の胸元を見つめながら言う。もう、胸を見ている事を隠そうともしていない。
「けっこう重いよ。最近、また太っちゃったみたい。すごく肩こるの。今日は、マッサージしてくれないの?」
 由貴は、馴れ馴れしい言葉遣いで会話を続ける。僕は、浜田さんが怒るんじゃないかと気が気ではない。でも、浜田さんは気にする気配もなく、むしろ嬉しそうだ。
 考えてみれば、彼の身の回りにはご機嫌を伺うタイプが多いのかもしれない。僕もそうだ。なので、こんな風にフランクに話しかける方が、嬉しいのかもしれない。

「もちろんするよ〜。じゃあ、ちょっとだけ先にしちゃおうか!」
 浜田さんは、座っている由貴の後ろに回り込む。そして、肩を揉み始めた。上得意のお客さんの彼に、妻の肩を揉んでもらう……普通なら、あり得ないし申し訳なく思うような状況だ。
 でも、浜田さんは鼻の下が伸びきったような顔で、後ろから由貴の肩を揉み続ける。由貴は、気持ちよさそうにリラックスした顔になってきた。
「本当に上手ですね。気持ちいいです」
 由貴は、まったく抵抗感なく揉まれている。やっぱり、彼に対する感情に変化があったのは間違いなさそうだ。

「でしょ〜。それにしても、マジでこってるね。直接揉むよ」
 そう言って、彼は浴衣を大きくはだけさせた。肩があらわになり、胸もボロンとこぼれ落ちる。由貴は、ノーブラだった……。浴衣がはだけて胸が丸見え……もの凄く卑猥に見える。
「あれ? ブラしてないんだ」
 浜田さんがニヤけた顔で言う。
「知ってたでしょ? 浜田さん、由貴のおっぱいずっと見てたもん。見られてる方は、わかってるんだよ」

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得意先の社長に妻がセクハラされたのに、何も出来なかった僕3(オリジナル 転載禁止)

前回の話

 浜田さんが恵比寿のビルを買ってくれたことで、歩合が300万円を超えることが出来た。由貴にはイヤな思いをさせてしまったが、結果的には良かったと思うことにしようと思った……。
 由貴も、すごく喜んでくれている。
「マイホーム、もうすぐだね」
 本当に嬉しそうに微笑む由貴に、僕はあらためてゴメンと謝った。
「どうして謝るの?」
 由貴は、キョトンとした顔で聞いてくる。僕は、温泉や車の中での浜田さんのことだと言った。


「謝らなくても良いよ。美味しかったし、気持ちよかったから」
 由貴は、なんとも言えず妖艶な笑みを浮かべながら言う。僕のことを見つめる目が、妖しく光っているように見えてしまう。
 僕は、気持ちよかったの意味をどう捉えて良いのかわからず、戸惑ってしまった。マッサージの気持ちよさ……のことを言っているのではないと思う。性的なマッサージ……車の中では、指まで入れられてしまったと言っていた。

 それを思い出すと、激しく嫉妬してしまう。そして、怒りも感じる。いくら恩義があるとは言え、さすがにやり過ぎだと思う。でも、浜田さんを切ることも考えづらい……僕の歩合のかなりの割合を占めているのは浜田さんだ。
 でも、お金と引替えに、由貴に辛い思いをさせ得てしまうのは本末転倒だと思える。そんな風に戸惑っていると、由貴がいきなり僕のペニスを掴んできた。ズボンの上からガシっと握りながら、
「興奮しちゃうんだね。思い出してるの? 私がセクハラされてるところ……」
 と、僕の目を真っ直ぐに見つめたまま言う。最近では、いつもこんな感じでセックスが始まる。そして、僕は立場が変わりつつあることを自覚していた。5歳年下の由貴……。以前は、控えめで僕の事を立ててくれていた。でも、今の由貴は、僕を別の意味で立ててくれる。
 勃起したペニスを、楽しそうに握って弄ぶ……。こんなにも妖艶な表情が出来るんだなと、驚かされるほどだ。

「私が気持ちよくさせられて、嫉妬しちゃうの? 焼き餅?」
 由貴は、僕のペニスを弄び続ける。うめきそうになりながらも、
「由貴ちゃんは気持ちよかったの?」
 と、質問した。
「うん。気持ちよかったよ。浜田さん、すごく上手だったし……」
 由貴は、どっちのことかわからない言い方をする。マッサージのことを言っているとも取れる。僕は、車の中でのことはどうだったのかと聞いた。

「すごく感じちゃった……だって、幸くんが目の前にいるのに、指入れられちゃったから……」
 由貴は、うわずった声で言いながら僕のズボンとパンツを下ろしていく。
「フフ。もうこんなに。お汁いっぱい出てるよ」
 剥き出しになった亀頭を、手の平で包み込むようにしながら話しかけてくる。先走りがローションのように亀頭に塗り広げられ、強い快感を感じる。由貴は、楽しそうに亀頭責めを始めた。
「幸くんに声聞かれちゃダメって思って我慢したら、もっと気持ちよくなっちゃったの」
 由貴は、そんな報告をしながら亀頭を責め続けてくれる。自分でも、どうしてこんなに興奮するのかわからないまま、射精をこらえていた。そんな僕を見ながら、
「もう、出ちゃいそうだよ。どうしてこんなに興奮してるの? 私、イカされちゃったんだよ? 浜田さんに指を入れられて、幸くんがすぐ前にいるのにイッちゃたんだよ?」
 と、まるで言葉責めでもしているような口調で聞いてくる。僕は、言葉が浮かんでこない……何を言っても言い訳になってしまいそうだ。

「旅行、楽しみだね。幸くんは? 楽しみ? それとも、不安?」
 由貴は、さらに言葉責めのような感じで言う。僕は、不安が大きいと告げた。
「どうして? また、セクハラされちゃうかもしれないから?」
 由貴は、妙に熱っぽい顔で僕を見つめながら言う。僕は、黙ってうなずいた。
「でも、興奮しちゃうんでしょ?」
 由貴は、また同じようなことを言う。そして、さらに亀頭責めを強く早くしてきた。何も答えられずにうめいている僕に、
「どうする? もっとすごいセクハラされちゃったら。もっと気持ちよくさせられちゃったら、どうしよう?」
 と、イタズラっぽく言う。僕は、浜田さんに浴衣のまま犯される由貴を想像し、あっけなく射精をしてしまった……。
「わっ、いっぱい出た。こんなに興奮しちゃダメだよ。私がセクハラされるかもしれないのに……。それとも、見たいって思ってる?」
 由貴は、射精してあえいでいる僕のペニスをこすりながら聞く。快感が強すぎて、腰が引けてしまう。それでも由貴は、僕の亀頭をこすり続ける。あまりの快感に、歯を食いしばってしまう……。

「フフ。週末楽しみだね。いっぱい楽しもうね」
 由貴は、意味ありげに微笑みながら手を洗いに洗面所に行った……。僕は、由貴のあまりの変化に戸惑いながらも、週末の温泉旅行を楽しみだなと思っていた……。

 そして、週末、早い時間に浜田さんが迎えに来た。今回は、マセラティではなくBMWのSUVで迎えに来た。由貴は、そのわかりやすい迫力と高級感に目を輝かせている。

「すご〜い。大っきな車」
 由貴は、テンションが上がっている。いつもはあまり穿かないミニスカートに薄いニット。Fカップの胸がより強調されているように感じる。ニットに巨乳は、男の憧れかもしれない。
「由貴ちゃんのおっぱいの方が大きいよ」
 浜田さんは、笑顔でセクハラを始めた。でも、由貴はそう言われてもイヤそうな顔一つせず、胸を両腕で挟むようにして胸を強調する。
「そんなに大きくないですよ。浜田さん、もう知ってるじゃないですか」
 由貴は、良い笑顔だ。
「いやいや、Fカップはなかなかいないって。おまけに、由貴ちゃんは顔も可愛いから」
 浜田さんは、調子よく由貴を褒める。由貴は、そんなことないですよと言いながらも笑顔だ。そして、僕の運転で旅行は始まった。

 大きな車なので、車幅感覚が取りづらい。でも、センサーやカメラ、自動追従なんかもついている。しかも、高速ではハンドルまで勝手に動いてくれるので、楽に運転が出来る。

 僕は、ハイテクを頼りに、チラチラと後ろを気にしながら車を走らせる。由貴と浜田さんは、当たり前のように後部座席で仲良く座っていて、時折楽しそうな笑い声も聞こえる。でも、この程度では嫉妬も屈辱も感じなくなってしまった。

「軽くサービスエリアで食べようか。俺、サービスエリアで飯食べるの、めちゃくちゃ好きなんだよね」
 無邪気に言う浜田さん。セクハラは酷いが、こういう無邪気なところが妙に可愛らしいと思ってしまう。
「私も好きです!」
 由貴も、無邪気なものだ。まだ、セクハラはされていないのだろうか? どうしても気になってしまう。ただ、今のところ何かされている気配はない。さすがに、2泊3日と時間は沢山あるので、焦る必要はないと思っているのだろうか?

 そして、サービスエリアで食事をした。魚の干物の専門店的なお店があり、珍しいと思いながら食事をする。クオリティはかなり高く、美味しい干物だった。

「ちょっと、トイレ行ってくる」
 浜田さんは、そう言って店の外のトイレに向かった。すると、由貴がスカートをまくり上げ始めた。びっくりして周りを気にする僕に、
「脱がされちゃった……」
 と、由貴が恥ずかしそうに告白をする。確かに、由貴のスカートの中には剥き出しのアソコが見えた。僕は、何かされたのかと聞いた。
「気がついてない? 2回イカされちゃったよ」
 由貴は、おどけたような顔で言う。僕は、びっくりしすぎて声も出せない。でも、絞り出すように、
「声……しなかったよ」
 と言った。
「必死で我慢してたんだよ。我慢すればするほど、気持ちよくなっちゃった……。ごめんね、火がついてるの……。うずいてる」
 由貴は、早めの昼ご飯の場には似つかわしくないような妖艶な表情をする。すると、浜田さんが戻ってきた。とてもそんなセクハラをしたとは思えないほど、無邪気な笑顔でお待たせと言った。

 そして、レストランを出た。浜田さんは、ソフトクリームを買った。
「牛串とか平気? 食べない?」
 ノリノリで僕と由貴に聞いてくる。こういうところだけを見ると、本当にいい人なのに……と思う。由貴は、お腹いっぱいですと言いながら微笑んでいる。由貴は、この旅を本当に楽しんでいるのだろうか? イヤイヤじゃないのだろうか? 僕は、由貴の気持ちがまるで読めない。

 そして、出発をした。
「食べる?」
 由貴は、ハイと言って浜田さんが差し出した食べかけのソフトクリームを舐めた。間接キスに怯むような歳でもないのに、僕は動揺してしまった。嫉妬心も湧いてくる。

「あらら、ついちゃったね。取ってあげる」
 浜田さんはそう言って、由貴の口の端に突いていたソフトクリームを舐め取った。どう見ても、舌が唇に触れたと思う。僕は、運転どころではなくなっているが、自動操縦でなんとか車線を乱すことなく運転を続ける。
「ダメですよ、セクハラです」
 由貴は、イタズラっぽく言う。少しも嫌がっている感じがしない。僕は、この先のことを考えて暗い気持ちになっていく。

「ごめんごめん。つい、子供にしてるクセで」
「え? お子さんにそんなことするんですか?」
「考えてみたら、しないわ」
 適当なことばかりを言う浜田さん。でも、由貴は楽しそうだ。
「あれ? 浜田さんもついてます。取りますね」
 そう言って、由貴は浜田さんの口の端のソフトクリームを舐めて取った。顔が重なるようになっているので、由貴の後頭部しかバックミラーには映っていない。でも、間違いなく舐めて取ったような動きだ……

 キスをしたようなものだ……。運転どころではない気持ちになる。
「ありがとう。由貴ちゃん、優しいね〜」
 浜田さんはノリノリだ。由貴も、
「もう少し食べても良いですか?」
 と、言い始める。僕は、この状況はなんだろう? と、疎外感を感じていた。由貴は、浜田さんのソフトクリームを舐める。
「あれ? またついてる仕方ないな〜」
 浜田さんは、そんなことを言いながら由貴の口の横のソフトを舐め取る。由貴は、キャッキャと嬉しそうに笑っている。

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得意先の社長に妻がセクハラされたのに、何も出来なかった僕2(オリジナル 転載禁止)

前回の話

 僕は、結局浜田さんに止めてくれとも言えず、物件の話を続けてしまっている。目の前で、由貴が直接胸を揉まれるような感じになってしまっているのに、どうかしていると思う。
 でも、由貴は僕のことを見て平気だからと言うようなアイコンタクトをしてくる。確かに、数百万円の歩合給はとても魅力的だ。多少のことなら我慢しないと……そんな風に思ってしまう。

 浜田さんは、うつ伏せで寝ている由貴の胸を揉み続ける。ソファと由貴の間に手を差し込むようにしながら、完全に揉む動きをしている。それなのに、平然と物件の話をし続けている……。こういうことにも、慣れているのかな? と思ってしまう。

「じゃあ、金曜に物件内覧しようか。問題なかったら、そのまま契約進めてもらう」
 浜田さんは、そんなことを言いながら胸を揉む……。僕は、わかりましたと言いながら、由貴のことを苦しい気持ちで見つめる。由貴は、さっきから黙っている。でも、僕のことを見ながら平気だという感じで振る舞う。無理をさせているな……と、暗い気持ちになるが、生来の気の弱さもあって何も言えない僕がいる……。

 浜田さんは、由貴の身体の下から手を引き抜いた。僕は、やっと終わったとホッと胸をなで下ろす。それにしても、乱れた浴衣がなまめかしい。うなじどころか背中の方まで見えてしまっているし、横から見ると胸の形までわかるほど見えてしまっている。
「じゃあ、脚も揉むよ」
 軽いノリで言う浜田さん。でも、その目は少し血走っているように見えて怖い。
「そ、そんな、もう充分です。申し訳ないです」
 由貴が、恐縮した感じで言う。
「良いから良いから、任せてよ」
 そう言って、彼は由貴のふくらはぎのあたりを揉み始めた。確かに、その手つきは慣れていて上手に見える。由貴も、
「気持ちいいです。ありがとうございます」
 と、気持ちよさそうな顔で言う。
「けっこう固くなってるね。立ち仕事だと、こうなっちゃうよね。たまにはほぐさないと、冷え性とかになっちゃうから」
 そんなことを言いながら、揉み続ける彼。ついさっき、由貴の胸を良いように揉み続けていたのが信じられない位、真面目にマッサージをしてくれているように見える。

 ソファの上で、乱れた浴衣姿の由貴がマッサージを受けている……この状況はなんだろう? さっきまでは、お風呂に入って美味しい食事をして、それなりに楽しい時間だった。それが今は、訳のわからない状況になってしまっている。
 自分の嫁の身体を、他人に触られている……。そう思うと、凄くイヤな気持ちになる。嫉妬とか、そういう感情が湧くのだと思う。

 浜田さんのマッサージは、徐々に上にずれていく。浴衣をめくるようにして、太ももを揉み始めてしまった。由貴は、抵抗しない。浴衣はまくれて、かなりきわどいことになっている。下着は見えないが、ギリギリなところまで見えてしまっている。
 そんな状況で、彼は由貴の太ももを揉み続ける。さするように、ほぐすように触り続けている……。そして、徐々に揉むというよりは、手の平でさする動きがメインになっていく。どう見ても、マッサージというよりはお触りだ。

「けっこう筋肉あるね。なんかやってたの?」
 由貴の太ももを揉みながら、そんな質問をする彼。由貴は、昔バスケをやっていたと告げる。でも、高校の時なのでかなり前の話だ。
「へぇ、そうなんだ。おれ、太もも太い子が好きなんだよね。なんか、セクシーな感じがして」
 浜田さんは、唐突に性癖を告白しながら由貴の太ももを触り続ける。本当に、その手触りを満喫しているような雰囲気だ。そして僕は、浜田さんがメチャクチャ勃起していることに気がついた。浴衣の股間あたりが、漫画のようにモッコリしてしまっている。
 大きい……。最初に思ったのはそんな感想だ。そもそも、他人の勃起しているのを直に見た事なんて、ほとんどない。なので、より大きく見えてしまうだけかもしれない。それでも、漫画のようにモッコリしているのは実際にかなりの大きさがあるように思う。

 僕は、気が弱いこともコンプレックスだが、男性器が小さいのもコンプレックスだ。皮も被っているし、早漏気味でもある。由貴はなにも不満を言わないが、もしかして不満に思っているのかな? と、日頃から思ってしまっていた。

「そうなんですね。私、デブだから脚が太いの恥ずかしいです」
 由貴は、恥ずかしそうに言う。こんなことをされているのに、嫌そうなそぶりを見せていない。カフェでのパートで、客あしらいが上手くなったのかな? と思った。
 僕が知らないだけで、由貴は嫌な思いや辛い思いをしているのかな? と思うと、切なくなる。そろそろ僕の収入も安定してきたので、働かなくても良いようにしてあげたいなと思う……。

「全然太ってないじゃん。俺の好みから言ったら、もう少し太い方が好きだよ。最近の女の子って、痩せすぎで気持ち悪いんだよね」
 浜田さんは、そんな風に言う。実際、考えてみたら彼は肉付きの良い女性が好みだと思う。飲みに連れて行かれたときも、彼が気に入っている子はちょいポチャ気味だった。
「本当ですか? 嬉しいです」
 由貴は、そんな風にお礼を言う。本当に少し嬉しいと思ったような表情になっている。こんな風にセクハラ行為をされているのに、もう慣れてしまったように見える。僕は、止められない自分に情けなくなってしまう……。

「お尻も、凄く良いよ。由貴ちゃんのお尻最高だね」
 そう言って、由貴のお尻を揉み始めてしまった……。浴衣の上からでも、お尻を触っていることには変わりない……。僕は、さすがに止めさせようとした。でも、由貴に目で止められてしまった……。由貴は、平気という感じで微笑む。僕は、どうして良いのか本当にわからなくなってしまう……。
「大きくて、恥ずかしいです……」
 由貴も、触ること自体を止めようとしない。浴衣は乱れきっていて、ほとんど脱げてしまいそうに見える。僕は、ドキドキしながらも何も言えずにその状況を見続けた。

 しばらくお尻を揉み続ける彼。一応、ちゃんとしたマッサージっぽくしている。由貴も嫌がるそぶりはなく、気持ちよさそうに見える。すると、浜田さんはいきなり浴衣をまくり上げた。ショーツが丸見えになり、由貴も慌てて戻そうとする。でも、彼はそのまま由貴のお尻を触り始めた。マッサージという感じではなく、単に触っているような触り方だ。

「は、恥ずかしいです。大きいし……」
 由貴は、モジモジと恥ずかしそうに言う。でも、浴衣を戻そうとする努力は放棄してしまっている。
「全然大きくないよ。ホント、良いお尻じゃん」
 そんなことを言いながら、由貴のお尻をショーツ越しに触り続ける彼。僕は、さすがに止めるタイミングだなと思った。でも、僕は由貴の股間あたりを見てしまった。ショーツにはっきりわかるほどの大きなシミが出来ている。
 濡れている? 僕は、目を疑いながらも目が離せない。由貴のショーツの秘部の部分には、間違いなくシミが出来ている。お風呂から上がったときに、拭き忘れたとかそういう感じではない。内側から染み出てしまっているように見える。

 僕は、急にドキドキしてきた。由貴は、興奮している? 何かの間違いだと思いたい。浜田さんは、そのまま触り続ける。手の平で押し広げるように、押し込むように……。

 すると、浜田さんは手の平を下にずらしていく。そして、また太ももを触り始めた。太ももも内側、かなり上の方を触り続けている。
「ホント、最高の太ももだね〜。メチャクチャセクシーだよ」
 浜田さんは、嬉しそうだ。こんなに嬉しそうな彼は、見た記憶がない。
「恥ずかしいです……太いから……」
 由貴は、恥ずかしさのせいからか顔が真っ赤だ。実際、由貴は少しポチャッとしているイメージだ。顔がシュッとしているので全然そんな感じはしないが、裸になるとちょいポチャなのかな? とは思う。でも、浜田さんが言うように、凄くセクシーで良い体だと思う。

「いやいや、最高だって」
 浜田さんは、興奮気味に言うとさらに上に手をずらしていく。ほとんど股間部分に触れそうなほど、太ももの付け根あたりを触ってしまっている……。由貴は、身動きしない。恥ずかしそうに顔を赤らめながら、僕を見つめている。でも、助けを求めている感じではない。

 僕の仕事のために、我慢してくれている? そう思うと、泣きそうな気持ちになってくる。でも、恵比寿のあのビルを買ってもらえたら、今月の歩合は300万に近づくレベルになる。
 早く家を買いたい……。その夢に、一気に近づけると思う。そんなことを考えてしまう自分に、僕は自己嫌悪を感じてしまう……。
 すると、浜田さんは由貴の太ももを触りながら、手の甲を股間部分に当てる。わざとではないような感じで少し触れて離れる、でも、また触れる……離れる……そんなことを繰り返す。
 浜田さんは、より目が血走っている。興奮しているのは一目瞭然だ。そして、彼の股間はさらにモッコリと盛り上がっている。

「ん……」
 由貴は、軽くうめいた。この状況でも、まだ抵抗をしない。僕を見つめるその表情は、まだ平気だと言っている感じだ。でも、目に涙が浮かんでいるように感じてしまう……。
 止めないと……今すぐ僕が止めないと……そう思っているのに、何も出来ない僕がいる。
「……うっ、ん……うぅ」
 軽く吐息を漏らす由貴。必死で声を押し殺そうとしているのに、つい漏れてしまうみたいだ。浜田さんは、さらに強く手の甲を押しつけるようにしていく。
「……うぅ、……ん」
 由貴は、目を閉じた。そして、漏れる吐息を押し殺そうとする。でも、抑えきれないみたいだ。感じている? 秘部を触られて、気持ちよくなっている? 僕は、疑心暗鬼で暗い気持ちになる。
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得意先の社長に妻がセクハラされたのに、何も出来なかった僕(オリジナル 転載禁止)

『あなた、お帰りなさい。契約はどうだった?』
帰宅するなり、妻の由貴が心配そうな顔で聞いてきた。いつもニコニコと笑っている由貴がそんな表情をしていると、僕が何かしでかしたわけでもないのに申し訳ない気持ちになってしまう。

上手くいったよと答えると、彼女はすぐに笑顔になった。そして、由貴は安心したように、
『良かった。お疲れ様。お腹すいてるでしょ? ご飯食べよっか』
と言いながら、僕のカバンを受け取ってくれた。

若草色のプリーツスカートに、白のブラウス。清楚でおしゃれな感じの姿に、今日はパートの日だったんだなと思った。由貴は、週に3日ほどカフェでパートをしている。河川敷のサイクリングコースにほとんど隣接しているような立地で、サイクルカフェのような感じのお店だ。
マスターの手作りのケーキやパスタが人気の、おしゃれな感じのするカフェだ。2度ほど行ったことがあるが、僕にはちょっと居心地が悪いと感じてしまう、意識の高そうなお店だ。

先に歩いて行く由貴を見て、相変わらず可愛らしいなと思った。結婚して2年ほど経つが、僕はまだ新婚の気分が抜けていない。
由貴は身長160cm、体重はおそらく50kgちょっと。少しぽっちゃりしているかもしれない。ただ、身体は少しぽっちゃりしているかもしれないが、顔には出ないタイプだ。顔はシュッとしている。
ぱっちりした二重まぶたの大きな目が、彼女のルックスの上での最大の長所だと思う。それに引き換え、僕はどこにでもいるようなごくごく平凡な男だ。取り立てて女性にモテたこともないが、キモいと言われたこともない。標準とか普通という言葉が似合うと言われたことならある。

食事を始めると、由貴は色々と質問してくる。毎日そんなに変わった出来事なんて起きないのに、由貴は色々と僕の一日を聞いてくる。いつもと同じような話になってしまうなと思いながらも、僕は今日一日の出来事を話していく。
由貴は、本当に熱心に聞いてくれる。こんな風に興味を持ってもらえると言うことが、こんなにも嬉しいことなんだなと改めて実感した。

僕は、不動産会社で働いていて、今日は2億ほどのそこそこ大きな契約が出来た。不動産の営業職は、歩合給のところが多い。ウチの会社も同じで、基本給が低めな代わりに歩合給はかなり良い。
2億の契約をしたので、今月は歩合給だけでも100万円を超える収入が約束された状況だ。契約が取れているときの不動産業は、本当に楽しい。

『そういえば、今日も浜田さんお店に来てくれたよ』
由貴が、思い出したように報告をしてきた。浜田さんは、僕の上客だ。年に数件利回り物件を買っていただいているお客さんだ。元々、相続で賃貸マンションを何棟か持っている地主さんで、いわゆる上級市民だ。飲食店なんかも経営していて、結構繁盛しているみたいだ。お金持ちがさらにお金持ちになっていく……。なんとなく、悔しいというか理不尽だなと思ってしまうこともある。

浜田さんは、48歳でお子さんも二人いる。二人とも大学生だとか言っていたと思う。お金もあって子宝にも恵まれていて、奥さんも美人という、なに不自由ない人生を送っているような人だ。でも、お金を持っている人の常というか、女好きで浪費家だ。そして、あまり性格が良いとは言いがたい人柄だ。

正直、僕は彼のことを好きではない。でも、なぜか僕は気に入られていて、不動産購入の窓口に僕を使ってくれる。不動産の物件は、今時はネットで簡単に探せる。そして、物件を出している不動産業者に直接話をするのが普通なのに、いつも僕を買い側の不動産業者として使ってくれる。
正直、僕の年収の半分くらいは彼のおかげと言うこともあり、むげには出来ない感じだ。そして、一番僕がイヤだと思っているのが、彼が由貴を気に入っていると言うことだ。

今日も、わざわざ由貴のパートしているカフェに行ったみたいだ。自転車に乗らない彼が、わざわざ行くようなカフェでもない。それなのに、結構頻繁に顔を出しているみたいだ。
小さな店なので、平日はピーク時を外せば結構ヒマな感じらしい。そんな時間を狙って、彼は訪れるようだ。そして、由貴との会話を楽しんでいる……と言うことだと思う。

由貴は、迷惑しているともなんとも言わない。そもそも、由貴は人のことを悪く言わないタイプだ。なので、浜田さんのことも嫌がっているような感じは見せない。でも、あの性格で女好きの彼が、セクハラまがいのことをしないはずがない。

僕の仕事のために、我慢してくれているんだろうなと思う……。僕は、イヤなことされてない? と聞いた。でも、質問しながら、イヤなことをされていても内緒にするんだろうなと思った。
案の定、由貴は笑顔で、
『そんなことないよ! ヒマなときに遊びに来てくれて、良い退屈しのぎになったよ』
と、言った。僕は、本当かな? 大丈夫かな? と、心配しながらも、今彼がいなくなったら、収入にかなり響いてしまうなと思っている。

自分の嫁がイヤな目に遭っているかもしれないのに、収入のことを考えて目をつぶる……そんなのは、最低な夫だと思う。でも、僕はそれなら良かったと言ってしまった。
『うん。大丈夫だよ。心配しすぎだよ。浜田さん、いい人だと思うよ』
笑顔で言う由貴。僕は、曖昧に微笑んだ。

そんなある日、浜田さんに食事に誘われた。彼の知り合いのお店がリニューアルオープンしたとのことで、様子を見がてらだそうだ。由貴も誘われた。もちろん、申し訳ないのでと言って遠慮したが、強引に押し切られてしまった。

平日の昼間だけど、僕の上司も浜田さんのことはよくわかっていて、何の文句も言わずに休ませてくれた。休ませたくれたと言うよりも、出勤扱いにしてくれた。
「恵比寿のあのビル、はめ込めるんじゃない?」
上司は、ニコニコしながら僕に提案してきた。確かに、恵比寿のビルにしては3億は安いと思う。ちょっと駅から歩くのと、築年数が古いのがネックだと思うが、面白い物件だと思う。僕は、任せてくださいと言った。

こんな感じで、浜田さんがらみのことになると、上司も協力的だ。今までも、ゴルフや旅行を有休を使うことなく行かせてもらっている。でも、僕にとっては浜田さんと遊びに行っても、それは仕事でしかない。正直、全然楽しくない……。

『え? 嬉しいよ。だって、高いお店なんでしょ? いっぱい食べちゃおうよ』
由貴は、嬉しそうに言ってくれる。でも、夫の僕には、それほど喜んでいないのは伝わってくる。申し訳ない気持ちになりながらも、恵比寿の物件を買ってもらうためと思って割り切ろうと思った。

待ち合わせの場所に、浜田さんはいつものマセラティでやってきた。由貴は、
『すご〜い。なんて車? フェラーリ? スーパーカー?』
と、目を輝かせながら聞いてきた。僕は、マセラティだよと言ったが、案の定、由貴は知らなかった。

「おまたせ〜。じゃあ、奥さん前に座って。後ろ、乗り心地悪いから」
相変わらずのギラついた顔で話しかけてくる彼。僕は、助手席に由貴が座るのがイヤだなと思いながらも、わかりましたと言って後部座席に乗り込んだ。
由貴は、失礼しますと言って助手席に座る。キョロキョロと、車内を物珍しそうに眺めている。
『この前は、お店に来てくれてありがとうございました』
由貴は、丁寧にお礼を言う。
「由貴ちゃんの顔見たくなったから行っちゃったよ。ホント、可愛いよね〜」
彼は、そんなことを言いながら車を走り出させる。やたらと女慣れしていることが鼻につくが、彼のキャラクターにはマッチしているなと思ってしまう。

身長は、175cmくらいだろうか? 高くも低くもない。体型は、スリムだ。もうすぐ50歳にしては、自己管理が出来ているんだなと思う。サイドを大胆に刈上げた短髪で、それをオールバックにしているので、サスペンダーとかカフスボタンが似合いそうな感じのイマドキな風貌だ。

車を走らせると、彼はとにかくよくしゃべる。自慢が7割という感じで、やたらと由貴のことも褒める。
「お店で見るのと、かなり感じが変わるね。そんなミニスカートも穿くんだね」
そんなことを言う彼。言われてみれば、今日の由貴はいつもの清楚系の格好ではなく、少し短めのスカートを穿いている。上も、ニットだけど胸元が少しルーズっぽい感じだ。
僕は、ちょっとドキドキしてしまった。こんな姿の由貴を、ジロジロと見られている……。そう思うと、危機感も感じる。

どうしてこんな格好なんだろう? もしかして、彼の機嫌を取るために? 僕は、由貴の気持ちがわからずに、申し訳ないような気持ちになっていた。

『はい。今日は、浜田さんにご招待してもらったから、ちょっと気合い入れちゃいました』
由貴は、笑顔で言う。内心はどう思っているかわからないが、無邪気に楽しんでいるように見える。
「嬉しいねぇ〜。疲れたら、いつでも脚拡げて良いからね」
下ネタっぽいことを言う彼。彼は、女性にはいつもこんな感じのセクハラ体質だ。でも、由貴は笑いながら、わかりましたと言う。

たぶん、彼がセクハラっぽいことをしても、誰も注意が出来ないんだと思う。そして、イヤなドライブが続く。由貴は、表面上は楽しそうにしている。浜田さんのことを持ち上げるような発言も目立つ。そして、彼のセクハラまがいの発言も繰り返される。

「由貴ちゃんって、色白だよね。ホント、太ももたまんないね」
もう、セクハラっぽいではなく、セクハラになってきている。
『ありがとうございます。色が白いと、色々ごまかせるんでありがたいんです』
そんな感じで会話を続ける二人。僕は、正直存在を忘れられているような状態だ。

そして、お店に着いた。そこは、飲食店ではなく料理旅館だった。
『旅館なんですか?』
驚いて聞く由貴に、浜田さんは、
「そうだよ。温泉付きの部屋で食べられるから、ゆっくりしたら良いよ」
と、優しげな顔で言う。でも、それって彼の前でお風呂に入ると言うことなんだろうか? と、ドキッとしてしまう。でも、由貴はそこにはまだ考えが至っていないようで、無邪気に喜んでいる。たぶん、この喜び方は本物なんだと思う。

そして、車を正面に回すと、すぐに係の人が飛んできた。いつもありがとうございますと言いながら、荷物なんかを受け取る。
「よろしく〜」
と言って、車の鍵を渡す浜田さん。本当に、こんな行動がナチュラルで様になっているなと思う。そして、部屋に通された。たぶん、宿泊する部屋なんだと思う。とにかく広い。旅館なのに和室ではなくフローリングだ。大きなローテーブルにソファがある。そして、ベランダ? それともバルコニーというのだろうか? 窓の外にかなり広いスペースがあり、温泉がついている。
それは、温泉付きの部屋という感じの狭い風呂ではなく、スーパー銭湯の露天風呂の狭い方と言うくらいの大きさがある。
『こんなに大きいんですね! びっくり!』
由貴は、はしゃいでいる。でも、こんな造では、どう考えても見られてしまうなと思った。

「先に入ろうか。冷えちゃったし。内風呂もあるから、そこで流して湯浴み着てきなよ」
彼は、テキパキと考える間を与えない感じで指示をする。僕は、なんとなく彼の意図がわかった気がして嫌な気持ちになってしまった。

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