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会社の事務の女の子には、秘密の副業があったー完ー(マガブロ 転載禁止)

前回の話

 恵美ちゃんは、部長にアナルを犯されながら泣き叫ぶようにあえいでいる。出ちゃうと叫びながらも、顔はとろけきっている。
 僕とのアナルセックスとは、まるで違うリアクションだ。そして、恵美ちゃんはずっと僕の方を見ている。目の所はマスクで隠れているのに、じっと僕を見つめている。
 どう考えても、こちらが見える細工がしてあるようだ。僕に見られながら、こんな風に犯されたい。そんな願望を持っていることは、以前から言っていた。でも、ここまでアクロバティックな手段で実行するとは、夢にも思っていなかった。

「ほら、もっとイケッ! 彼氏じゃないチンポでケツマンコ犯されながら、イキ狂え!」
 部長は、これ以上はないと言うくらいにドヤ顔で言う。本当に、最高の気分を味わっているのだと思う。
「んおぉおぉぉっ、ケツマンコイグっ! イグっ! 彼のじゃないおチンポで、人に見られながらイクっ!!」
 恵美ちゃんは、ほとんど絶叫状態で身体を震わせる。部長は、余裕のない顔になってきている。
「よし、出すぞ。ケツもマンコもザーメンでいっぱいにしてやるからな。このまま、今晩は彼氏にも抱かれろっ!」
 叫ぶ部長。恵美ちゃんは、言葉も出てこない状態で弛緩した顔を晒しながら、身体をガクガク震わせている。

 こんなにも強い快感を植え付けられたら、もう最後だと思う。元になんて戻れるはずがない。恵美ちゃんは、野太い叫び声を上げながら身体を震わせる。部長は、得意気な顔で僕を見ながら射精をした。
 恵美ちゃんは、言葉にならない叫び声を上げながら、腸内射精を受け止めている。もう、こんなものを見せられたら、別れるしかない……そんなことを思う。でも、どうしても恵美ちゃんを嫌いという感情を持てない。

 部長は、満足げな顔でペニスを引き抜いていく。
「イ、イヤッ! ダメぇっ! 出ちゃうっ! 中の出ちゃうっ!」
 恵美ちゃんは、必死に叫ぶ。でも、部長は無造作にペニスを引き抜いた。
「んおぉおおおぉおおおぉ」
 恵美ちゃんは、うめきながら身体をガクガク震わせた。でも、恵美ちゃんはお漏らしはしなかった。排泄感は強かったかも知れないが、そんなに簡単に漏らすということもないみたいだ。

 恵美ちゃんは、力尽きたようにグッタリしている。部長は、
「悪かったな。コイツ、ドヘンタイだからさ。また、機会があったらよろしくな。じゃあ、帰っても良いぞ」
 部長は、射精をして少し落ち着いたみたいだ。僕は、逃げるように部屋を出た。考えてみれば、逃げる必要もないはずだ。恵美ちゃんと部長に、強気に出れば良いだけの話だ。
 でも、僕はなにも出来ないまま帰宅した。疲れと混乱で、頭がスッキリしない。僕は、ゆっくりと風呂に入って気持ちを落ち着かせた。

 そして風呂を出てゆっくりしていると、ドアがガチャガチャッと開いた。
「優作さん、起きてる?」
 そんな風に言いながら、部屋に入ってきた恵美ちゃん。いつも通りの良い笑顔だ。結構前から合鍵は持っているが、こんな風にいきなり連絡もなく入ってきたのは初めてだ。

 僕は、どうしたの? と、とぼけて聞いた。さっきまで、一緒にいた上にアナルセックスまでしたのに……
「会いたくなっちゃった。ごめんね、迷惑だった?」
 恵美ちゃんは、本当にいつも通りの感じだ。罪悪感を感じているような気配もないし、隠し事をしているという雰囲気もない。

 あまりにもいつもと変わらない態度を取っているので、僕は混乱してきた。もしかして、さっきのは恵美ちゃんじゃなかった? でも、僕が間違えるはずもない。
 堂々としている恵美ちゃんに対して、僕はたぶんキョドっていると思う。かなり緊張してしまっている。
「お腹は空いてない? なにか作ろうか?」
 恵美ちゃんは、優し笑みを浮かべている。とても、あんな酷いことをするような女の子には見えない。僕は、お腹は空いていないと告げた。すると、恵美ちゃんは抱きついてキスをしてきた。
「じゃあ、私を食べる?」
 顔を真っ赤にしながら言う恵美ちゃん。可愛いなと思う。でも、いったい何を考えているのだろう? さっきのことは、まるごとなかったことにするつもりなのだろうか?

 戸惑う僕を無視して、恵美ちゃんは僕のズボンを脱がせてきた。あっという間にパンツまで降ろされ、勃起したペニスを晒す。
 さっき射精までしたが、恵美ちゃんの積極的な態度に興奮している。恵美ちゃんは、躊躇なくペニスをくわえてきた。すぐに舌が絡みつき、強烈なバキュームも始まる。
 部長にしているような、激しく巧みなフェラチオだ。もう、僕に対して下手なフリをするようなことは止めたみたいだ。
「すごく固い。優作さんのおチンポ、カチカチになってるよ。我慢出来なくなっちゃう。恵美のオマンコに、早く入れて下さい」
 恵美ちゃんは、卑猥な言葉まで使い始めた。僕は、足下が崩れていくような感覚に陥っていた。
 すでに、お互いの両親に挨拶もしている。結婚に向けて、順調に進んでいたはずだ。それなのに、なぜこのタイミングで恵美ちゃんはこんな事をするのだろう? まったく意味がわからないまま、僕は強い快感にうめいている。

「もっと感じて。気持ちよくなって。優作さん、愛してる」
 恵美ちゃんは、巧みにフェラチオをしながら言う。感情のこもった、本当にいい顔をしている。でも、卑猥な舌遣いを見て、これは現実なんだろうか? と、不安になってくる。

 恵美ちゃんは、喉の奥までくわえ込む。僕のペニスなら、楽々と根元までくわえ込めるみたいだ。部長の巨根と比べているのだろうか……と、暗い気持ちになってしまう。でも、確実に射精感は高まっていて、もうイキそうになってしまっている。
 恵美ちゃんは、ハードにフェラチオをしながらスカートの中に手を突っ込んだ。そして、激しくまさぐる。息遣いが荒くなり、うめくような声も漏れてきた。
 いつもの見慣れたスーツ姿。スカートも、それほど短くはない。でも、すっかりとまくれ上がってきていて、ショーツも見えてしまっている。

 恵美ちゃんは、ショーツの上からクリトリスの辺りをまさぐっている。そして、フェラチオはどんどん激しさを増してきた。もう、イクのを堪えるのに必死だ。
「優作さん、もう我慢出来ないよ……おチンポ、オマンコにハメて良い? 優作さんのが欲しい」
 恵美ちゃんは、発情でもしているような口調だ。もう、本当の姿を隠すのをやめると言うことだろうか?

 恵美ちゃんは、僕を押し倒した。そして、スーツ姿のまままたがってきた。スカートを全部まくり上げ、ショーツをズラしていく。
 丸っきり毛のない秘部……部長の趣味だと思うと悔しい。恵美ちゃんは、興奮した顔のままペニスを自ら膣に導いて挿入してしまった。
 コンドームをしていない……でも、もう今さらだ。ここで指摘するのも、滑稽だと思ってしまう。
「うぅっ、固い……おチンポカチカチだよ」
 恵美ちゃんは、気持ちよさそうに声を漏らす。部長とのセックスさえ見ていなかったら、すごく感じてくれているなと思えたはずだ。
 でも、部長とのセックスと比較すると、恵美ちゃんはほとんど感じていないように見えてしまう。恵美ちゃんは、腰を振り始めた。いきなり激しい。

 恵美ちゃんが、こんな風に訪ねてきてセックスをするのは、部長の命令だから? そう思うと、絶望的な気持ちになってしまう。
「あっ、アンッ、気持ちいいっ。優作さんのおチンポ、固くてこすれてるっ」
 恵美ちゃんは、気持ちよさそうに声を漏らす。でも、やっぱりたいして気持ちよさそうには見えない。すると、結合部から白いモノがあふれ出てきた。
 僕のペニスと膣の隙間から、あふれて来てしまったみたいだ。すると、恵美ちゃんは慌てて僕に抱きつく。上から覆い被さるように抱きついている。
 そして、キスをしながら狂ったように腰を動かし始めた。これならば、確かに結合部は見ることが出来ない。恵美ちゃんは、必死で腰を振る。でも、匂いまで漂ってきた。
 独特の青臭い臭い……。もう、隠しようがないくらいに強い臭いだ。すると、膣が痛いくらいに締まる。と言うか、本当に痛い。恵美ちゃんは、メチャクチャに力んでいる。

 そんな状態のまま、恵美ちゃんは夢中で腰を振る。まるで、手で握られているような強い快感を感じる。そして、搾り取られるように射精をしてしまった。
「あぁっ、イクっ、オマンコイクっ」
 恵美ちゃんは、僕の射精から少し遅れて大げさに叫んだ。どう考えても、演技をしている。悲しい気持ちばかりが膨らんでいく……。

 僕は、白々しく中に出してしまったことを謝った。
「えっ? う、うん。平気だよ。今日は大丈夫な日だから」
 恵美ちゃんは、しどろもどろで言う。かなり動揺しているのがわかる。恵美ちゃんは、ごまかすようにフェラチオをしてきた。お掃除フェラなんて、申し訳ない気持ちになってしまう。
 恵美ちゃんは、感情を込めてフェラチオをしてくれる。綺麗にすると言うよりも、感じさせようとしてくれているみたいだ。
 僕は、もう充分だよと言って恵美ちゃんの頭を撫でた。恵美ちゃんは、幸せそうな顔で微笑んでいる。さっきの部長とのことを、言いたくて仕方ない問いただしたい。
 でも、僕に抱きつきながら微笑んでいる恵美ちゃんを見て、言葉を失ってしまった。すると、恵美ちゃんは少し慌てた感じで帰り支度を始めた。
 泊まっていくかと思っていたので、戸惑ってしまう。どうしたの? と聞くと、洗濯がタイマーで仕上がっているから干さないとと言っている。

 僕は、明日はどうするの? と聞いた。明日は休みだ。
「お昼から遊びに来るね。ゆっくりしててね」
 と、微笑みながら言った。もう、イヤな予感しかしない。きっと、部長とセックスをするんだろうなと思った。部屋を出るとき、恵美ちゃんは発情したような顔に変わっていた……。

 次の日、恵美ちゃんは昼よりもかなり遅くやってきた。
「ごめんね、寝過ごしちゃった」
 息を切らせながら入ってきた恵美ちゃん。僕は、恵美ちゃんを見て一瞬で理解してしまった。セックスをしてきましたと、顔に書いてあるような表情をしている。
 フェロモンがにじみ出ているような、見ているだけで勃起してしまいそうな顔だ。僕は、恵美ちゃんを見て興奮しながらも、いつも通りに接した。

「お腹空いてるでしょ? マック買ってきたから食べよ」

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会社の事務の女の子には、秘密の副業があった6(マガブロ 転載禁止)

前回の話

 部長は、僕の言葉を聞いて一瞬動きを止めた。でも、すぐに何事もなかったように腰を振る。恵美ちゃんは、弛緩した顔でよだれを垂らしながらハメ潮を吹き続けている。
 僕が恵美ちゃんの名前を呼んでしまったことなど、気がついてもいないみたいだ。

「あぁ、イクぞ。中に出すぞ」
 部長は、余裕のない声を上げる。すると、焦点の合わないような目になっていた恵美ちゃんが、
「イッてっ! 中に出してくださいっ! 人に見られながら種付けしてくださいっ!」
 と、叫んだ。僕は、夢中で恵美ちゃんの乳首を摘まみながら結合部を見た。大きなペニスが、避妊具もなしで激しく出入りしている。泡立つようにグチョグチョになってしまっている膣口は、酷い状態になっている。


 僕は、今度は名前を呼ばないようにしながら、
「良いよ、イッて! 違うおチンポで、妊娠しながらイッてっ!」
 と、声をかけた。恵美ちゃんは、僕のその言葉で身体を痙攣させる。見ていて心配になるくらいに、ガクガク震えてしまっている。そして、歯を食いしばるようにしてうめきながら、全身を硬直させているみたいだ。

「ほら、彼氏に謝りながら妊娠しろっ」
 部長は、興奮しきっている。たぶん、僕が気がついたことをわかっているはずだ。それでもかまわずにガンガン腰を振っている。部長らしいと言えば部長らしい……。

「ゴメンねっ! 優作さん、違うおチンポで妊娠しますっ! 優作さんの小っちゃいおチンポよりも気持ちいいおチンポで、イキ狂いながら孕みますっ!」
 恵美ちゃんは、僕の名前を絶叫しながら身体を何度も震わせる。この酷い状況でも、僕はペニスをしごき続けた。射精してもガチガチのままのペニスをしごきながら、恵美ちゃんが部長に妊娠させられる姿を見つめている。

「ドヘンタイのマゾ女だな。イクぞ、孕めっ!」
 部長は、吐き捨てるように言うと腰を押し込みながら射精を始めてしまった……。恵美ちゃんは、中に出された途端、歯を食いしばって身体を硬直させた。声も出ないみたいだ。
「あぁ、うねってるぞ。ザーメン搾り取ってるぞ」
 部長は、声を震わせている。快感が強いようだ。そして、ゆっくりとペニスを引き抜いた。
「うぅああぁ、ぁあぁ、妊娠しちゃうぅ」
 恵美ちゃんは、声を震わせながら言う。強すぎる快感を感じてしまっているような声だ。

「フゥ、どうだ、他人に見られながらのセックスは」
 部長は、ニヤニヤしながら聞く。
「凄かった……頭真っ白で、意識飛んじゃった……」
 恵美ちゃんは、ろれつが怪しい。そして、僕の方を見ながら、
「そ、その……はしたない姿見てくれて、ありがとうございました」
 と、声色を変えて言ってきた。今さら声を変えてもバレバレなのにな……と、思いながらも、慌てて乳首を離してどういたしましてと言った。

「そうだ、オマエもハメるか? ムラムラしてるんだろ? この女、チンポだったらなんでも良いから喜ぶぞ」
 部長は、からかうような口調だ。恵美ちゃんは、声こそ出さないが慌ててキョロキョロとする。口の周りだけが出ている革のマスク……でも、こんな風にキョロキョロしてしまっていては、見えているのが丸わかりだ。
 僕は、いいんですか? と言った。きっと、部長も恵美ちゃんもわかっているはずだ。僕が恵美ちゃんのことを気がついていることに。でも、僕は気がついていないフリをしながら部長にしたいですと告げた。

「よし、良いぞ。ほら、恵美、オマンコ拡げておねだりしてみろ」
 部長は、恵美ちゃんの名前を呼ぶ。もう、隠す気もないのだと思う。恵美ちゃんも、とくに動揺することもなく四つん這いになって膣口を拡げ始めた。
 すぐにダラッと垂れていく精液……僕の薄い精液と比べると、ドロッとしていて粘度が高そうだ。
「はしたない牝豚のオマンコに、おチンポハメて下さい。妊娠しても大丈夫なんで、中に射精してください」
 恵美ちゃんは、声が震えすぎて裏声みたいになっている。声色を変えようとしているのではなく、期待と興奮でそうなってしまうのだと思う……。

 僕は、恵美ちゃんの秘部を凝視している。こんなに明るい場所で見たことがないので、ジッと見てしまう。こうやって見ると、恵美ちゃんの膣周りは清楚なイメージとは違って、少しいびつに見える。
 上手く言えないが、形が歪んでいるような部分がある気がする。部長との援助交際で、拡がったり肥大してしまったりしたのだろうか?
 恵美ちゃんは、焦れたようにさらに膣口を拡げる。指で大きく左右に拡げられ、膣中の秘肉まで見えてしまった。うねったようにうごめいていて、真っ白な精液も絡みつくようになっている。
 恋人のこんなものを見てしまったら、もう最後だと思う。元に戻れるはずがない……そんな風に思いながらも、恵美ちゃんのことを取り戻したいという気持ちが強くなる。

 僕は、ペニスを握って恵美ちゃんの膣口に押しつけた。細いペニスは、押しつけた途端にスルンと膣中に消えた。
「うぅ、固い」
 恵美ちゃんは、軽くうめく。僕は、絡みついてうねるようになっている膣肉の感触に、声が漏れてしまった。部長の精液が、さらに押し出されるようにして溢れてきた。でも、かまわずに腰を動かし始めた。
 少しでも部長の精液を掻き出さないと、本当に妊娠してしまう……そんな危機感を感じながら腰を動かすが、恵美ちゃんは軽く吐息のようなものを漏らすだけだ。

 部長とのセックスでは、恵美ちゃんは獣になっていた。野太い声や泣き声のような声を漏らしながら、全力で感じていた。僕とのセックスでは、あんな風にはならない……そんな事はわかっていた。でも、少しでも感じさせたいと思って激しく腰を振る。

「あっ、ンッ、アンッ、おチンポ固い」
 恵美ちゃんはそんな声を漏らすが、やっぱり感じているとは思えないようなリアクションだ。悔しい気持ちと情けない気持ちで涙が溢れそうになる。でも、無我夢中で腰を振り続けた。
 すると、部長が恵美ちゃんの顔の前に移動し、まだそそり立ったままのペニスを頬の辺りに押しつけた。

「やっぱり、粗チンじゃ気持ちよくないか」
 嬉しそうに言いながら、ペニスを恵美ちゃんの頬や唇にこすりつけていく。恵美ちゃんは、こんな屈辱的にも思えることをされているのに、目に見えてとろけたような顔に変わった。
 そして、吸い寄せられるように部長のペニスを舐め始める。嫌々舐めている感じは全くなく、舐めたくて仕方ないという舐め方だ。
 恵美ちゃんは大きく口を開けると、部長の太いペニスをくわえ込んだ。その途端、強烈に締め付けてきた膣に、僕は驚いて腰の動きを止めてしまった。
 身体が反応している……妊娠したくて、精液を搾り取ろうとしている……そんな風に思うと、僕は一気に射精感が高まってしまう。

 どうしてこんな事で興奮するのだろう? 自分でも、意味がわからない。僕は、嬉しそうにペニスをくわえ続ける恵美ちゃんを見て、興奮が高まりすぎている。今にも射精してしまいそうだ。

「本当に美味そうにしゃぶるな。そんなに他人棒は美味いのか?」
 部長は、完全に調子に乗ってしまっている。楽しくて仕方ないという顔だ。そして、恵美ちゃんはさらに顔をとろけさせながら夢中でフェラチオを続ける。
 部長は、腰を使い始めた。恵美ちゃんの口をオナホのようにして使い始めてしまった。かなり奥まで押し込むと、恵美ちゃんはえずく。
 吐くのではないかと思うくらいにえずきながらも、気持ちよさそうなうめき声は漏れっぱなしだ。そして、膣は締まりすぎてまるで手で握られているような感じになっている。
 すると、恵美ちゃんは腰を動かし始めた。動きを止めた僕の代わりに、卑猥に腰を前後に動かしている。四つん這いになったまま、肉がぶつかる音がするほど激しく腰を動かす恵美ちゃん……。
 僕は、あっけなく搾り取られるように射精をしてしまった。膣内射精を始めたのに、恵美ちゃんはノーリアクションだ。リアクションのないまま、喉奥を犯され続けている。僕は、ゆっくりとペニスを引き抜いた。

 恵美ちゃんは、僕のペニスが引き抜かれても気がついていないような態度だ。まったく様子が変わることなく部長のペニスで喉奥を犯されている。
 でも、よく見ると舌を使っているようなだ。頬もすぼまっていて、バキュームをしているようにも見える。
「よし、入れても良いぞ。上になって腰を振ってみろ」
 そう言って、部長は床に仰向けで寝そべった。オープンルームでこんな事をするなんて、常軌を逸していると思う。バレたらクビだと思う。でも、部長は気にすることもなく楽しそうに恵美ちゃんの動きを見つめている。

 恵美ちゃんは、目が見えていないはずなのに戸惑うことなく部長にまたがった。そして、正確にペニスを掴むと、自らの膣に導いていく。どう考えても、見えている。僕の顔も、はっきりと見えているはずだ。
「うぅああっぁっ、おチンポ大っきいっ」
 恵美ちゃんは、すぐにはしたない言葉を叫ぶ。やっぱり、感じ方がまるで違う。恵美ちゃんの口の周りはかすかに震えているようだ。
 快感が強すぎて、身体のあちこちに力が入ってしまっているように見える。

「ほら、見てるぞ。関係ない男が、恵美のオマンコ見つめてるぞ」
 部長は、楽しそうに言う。この期に及んでも、僕を関係ない男と言っている。恵美ちゃんは、腰を上下に動かし始めた。かなり激しい動きだ。身体を持ち上げて、一気に体重をかけて落とすみたいな動きをしている。
「ンオォッ、オマンコ突き抜けちゃうっ。おチンポ大きすぎて、子宮に入っちゃうっ」
 恵美ちゃんは、はしたない言葉を口にしながら腰を動かし続ける。今までに見た盗撮動画の恵美ちゃんよりも、激しく感じているみたいだ。

 僕が見ていることで、強い快感を感じている……それは、間違いないみたいだ。そして、恵美ちゃんの激しい騎乗位が続く。
 自分の恋人の浮気を目の当たりにしているのに、僕はペニスをしごき始めた。さっき射精したばかりなのに、興奮も快感も異常なほどに高まっている。

「あっ、アンッ、気持ちいいっ。彼の小っちゃいおチンポより、100倍気持ちいいっ」

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前回の話

 部長との援助交際のことは気になるが、恵美ちゃんとの結婚に向けての地固めも進んできた。恵美ちゃんの両親とも食事をしたりするし、ブライダルフェアに説明を聞きに行ったりもした。
 不安と疑念は感じながらも、幸せに近づいているのかな? と、無理にでも思うようにしていた。そして、仕事の方は順調だった。相変わらずブラックな会社だが、最近は業績も良くて上場の話も出てきている。
 すると、色々とまともな会社っぽく変化してきた。残業も、上限を決めるようになったし、タイムカードで管理するようになった。サービス残業という事もなくなった。


 僕は、何よりもわけのわからない名簿を元に電話をかけまくることがなくなったのが、本当に嬉しい。ただ電話をかけるだけだが、心がくじけそうになる。迷惑になるのを分かって電話をかけ続けるのは、本当に嫌だった。

 そして、課長になれた。少し早い気もするが、部長がプッシュしてくれた。部長は部長で、罪悪感を感じているのかもしれない。
 部長とは、それをきっかけに飲みに行ったりもするようになった。正直、内心は複雑だ。恵美ちゃんを抱いている男と、一緒に酒を飲む……。正直、怒りも感じる。
 でも、どうしても動画のことを思い出し、興奮する気持ちが抑えられなくなる。そんなある日、
「悪いんだけど、オマエに頼みたいことがあるんだ。他の頼める奴もいないから、悪いけどちょっと骨を折ってくれないかな?」
 と、部長が申し訳なさそうに言った。僕は、すぐに良いですよと答えた。残業か接待か何かわからないが、部長に頼まれたら断れない。

 そして、すぐに移動が始まった。どこに行くのだろう? と思いながら部長の車の助手席で移動を続ける。すると、マンションの駐車場に車を停めた。ウチの会社が売りに出しているマンションだ。
 一棟を分譲しているのではなく、このマンションの3部屋を売りに出している。相続がらみで取得した地主からの委託だ。
「どうしたんですか? こんな時間に案内ですか?」
 僕は、そんな事を言いながら後を付いていく。すると、最上階の部屋までエレベーターで移動をした。最上階は、家具付きで売りに出している部屋だ。北欧のメーカーの家具を備え付けて、少し高めの価格で売りに出している。

「まぁ、入ってくれよ。なかなか口では説明が難しいんだよ」
 そう言って、寝室の方に移動する彼。ベッドの上を見て、僕は心臓が止まるかと想った。人がいた……しかも、全裸の女性だ。顔をすっぽりと覆って、口元だけが露出している革のマスクをかぶっている。
「俺の愛人なんだけど、ドヘンタイなんだよ。人に見られながらセックスしたいって聞かないんだよな……悪いけど、そこで見ててくれるか?」
 部長は、そんな風に説明しながらもすでに服を脱ぎ始めている。僕は、あまりのことに返事も出来ない。そして、女性を見た。女性は、すごく緊張している。身体が、小刻みに震えている……。でも、すぐにわかった。
 恵美ちゃんだ……。恵美ちゃんが、マスクをして全裸で座っている。僕に見られたいという願望を、チラッと言っていたのは覚えている。でも、まさか実行するとは……。
「なかなかイイ女だろ? おっぱいは小さいけど、オマンコがなかなか名器なんだよ」
 部長は、楽しそうに話しながら全裸になった。こんな風に、部長の勃起しているペニスを生で見ることになるなんて、夢にも思っていなかった。
 僕は、何も答えられない。どこを見たら良いのかすら、わからなくなりそうだ。恵美ちゃんは、まったくしゃべらない。口を閉じて不安そうにしている。

 小ぶりな胸に、小柄な身体……。どこから見ても恵美ちゃんだ。部長は、これでバレないと思ったのだろうか? 恵美ちゃんも、バレないと思ったのだろうか?
 いくらなんでも、すでに恵美ちゃんとセックスをしている僕が気がつかないはずがない。どんな風に、彼女を言いくるめたのだろう?
「ほら、くわえてみろ。人に見られながらフェラチオしてみろよ」
 部長は、恵美ちゃんの横に移動して話しかける。勃起したペニスを握り、恵美ちゃんの頬にピタピタと軽く叩くようにしている。
 恵美ちゃんは、黙ったままくわえ始めた。荒い息遣いで、部長のペニスをくわえている……。顔がほとんど隠れていても、身体で恵美ちゃんだとわかる。
 でも、むしろ人違いであって欲しいと思った。恵美ちゃんが、こんな事をするなんてただただ悲しい。親の借金のために、仕方なく部長と援助交際をしている……そんな話だったはずだ。
 でも、これでは自分の興奮や快感のためにやっているとしか思えない。部長がこういうプレイを望み、オプション代金を支払っているのならまだ納得できる。
 
 恵美ちゃんはただくわえるだけだったが、徐々に舌を使ったりバキュームしたりも始めた。興奮したような感じでフェラチオを続けている。
「ほら、見られてるぞ。フェラチオしてるの、全然関係ない人に見られてるぞ」
 部長は、言葉責めを続ける。恵美ちゃんは、その度に身体をビクッと震わせる。そして、こっちをチラッと見たりもする。もしかしたら、恵美ちゃんからは見えているのだろうか? マスクの目の部分に、小さな穴でも空いているのだろうか?
 でも、考えてみたら見えているようにしているはずだ。そうでなければ、僕に見られながらする意味がないと思う。

「見られながらフェラチオするの、興奮するか?」
 部長が聞くと、恵美ちゃんは黙って何度もうなずく。部長は、嬉しそうに腰を動かし始めた。恵美ちゃんの頭を両手で掴み、オナホのように扱いながらペニスを出し入れしている。
 太くて長いペニスなので、喉の奥に当たっているはずだ。恵美ちゃんは、えずいたりむせたりしている。でも、声は必死で堪えている。
 さすがに、声まで聞かれたらバレてしまうと思っているのだろうか? 僕は、興奮状態でこの状況を見守る。恵美ちゃんは、まったく無抵抗でオナホ状態のままだ。

「よし、出すぞ。人に見られながらザーメン飲み干せよ」
 部長はそう言って恵美ちゃんの口内に射精をした。恵美ちゃんは、思わずうめく。でも、すぐに声を抑えた。そのまま口の中に射精を続ける部長……。長い射精だ。僕は、脚が震え始めていた。
 目の前で、恋人が口内射精を受けている。すぐに止めなければ……そう思っているのに、僕はなにもできない。恵美ちゃんは、うめき声を抑えながら一滴もこぼさない。そして、部長はペニスを引き抜いた。

「ほら、見てみろよ。この女、ザーメン飲むのが大好きなんだよ。口開けて見せてみろ」
 部長が命令すると、恵美ちゃんは口を大きく開けた。部長に言われて近づいていくと、恵美ちゃんは身を固くする。やっぱり、間違いなく僕のことが見えているみたいだ。
 どんな気持ちなんだろう? 一応、僕はフィアンセだと思っている。そんな僕の前で、こんな異常な行動をする……なにを考えているのかまったくわからない。

 大きく口を開けたままの恵美ちゃん……。精液があふれ出そうだ。僕は、完全に勃起している。恵美ちゃんが他の男の精液を口いっぱいにしているのに、興奮している……。
「ほら、くちゅくちゅしてみろ」
 部長が指示をすると、恵美ちゃんは口を閉じて精液をくちゅくちゅさせ始めた。卑猥な音が響き、恵美ちゃんの息遣いもさらに荒くなる。
 興奮しすぎ……だと思う。いけないことをしている背徳感?
 恵美ちゃんは、口開けた。泡立つようになっている精液……正直、ちょっと気持ち悪い。でも、恵美ちゃんは嬉しそうにしている雰囲気だ。
「よし、飲んで良いぞ」
 部長がそう言うと、恵美ちゃんはすぐに口を閉じて飲み干した。喉が大きく動き、生々しく感じる。そして、指示もないのに口を開けた。
 すっかりと空になった口の中……恵美ちゃんは、口の中を晒しながら身体を震わせた。
「ハハ、イッたな。ザーメン飲むところ見られて、イッたな」
 部長は、楽しそうに言う。恵美ちゃんは、動揺しながらも何も言い返さない。声を出したら最後だと思っているみたいだ。

「よし、オマンコ見せてみろ」
 部長が指示をする。恵美ちゃんは、明らかに戸惑った。でも、すぐに仰向けで寝転がって脚を大きく拡げた。ツルツルのパイパン……。まるで少女のようだ。でも、膣口は驚くほど濡れて光っている。
 蜜があふれ出て、太ももの内側も濡らしてしまっている。
「溢れてるぞ。ホント、オマエは淫乱だな。コイツに、ハメてもらうか? 誰のチンポでも良いんだろ?」
 部長は、からかう口調だ。恵美ちゃんは、慌てて頭を左右に振る。

「オマンコ、拡げてみろ」
 部長が指示をすると、恵美ちゃんは恐る恐るという感じで膣口を拡げ始めた。ビラビラを左右に大きく拡げると、膣内までよく見える。ピンク色の膣壁が、ウネウネとうねっているように見える。まさか、自分の恋人の膣中をこんな形で見ることになるなんて、地獄のようだ。

「よし、オナニーしてみろ。俺を興奮させて、勃起させてみろ」
 部長は、そんな指示をする。部長のペニスは、射精したことで少し小さくなっている。でも、そのままセックスをしようと思えば出来る感じだ。
 恵美ちゃんは、すぐにクリトリスをまさぐり始めた。
「ンッ、うぅ、ンフゥ……うぅ」
 恵美ちゃんの、気持ちよさそうな吐息が漏れ出してくる。本当に気持ちよさそうだ。そのまま恵美ちゃんはクリトリスをまさぐる。
 なんというか、慣れた動きに見える。日常的にオナニーをしている……そんな動きだ。恵美ちゃんは、僕が思っていた女性とは違っていた。
 でも、それだからと言って嫌いになる気配もない。恵美ちゃんのことが好きだし、こんな事をされても結婚したいと思っている。

 恵美ちゃんは、乳首も触り始めた。かなり強く摘まみながら、クリトリスの包皮も剥いてしまった。剥き出しのクリトリスをまさぐると、声を堪えきれなくなっていく。
「あっ、ンッ、アンッ、うぅあっ、あぁっ!」
 可愛らしいあえぎ声……間違いなく恵美ちゃんの声だ。

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前回の話

 恵美ちゃんと部長とのセックスは、思っていたのとは違っていた。両親の借金のために、仕方なく部長と援助交際をしている……そんな想像は、あっけなく覆されてしまった。
 隠し撮りをする前にボイスレコーダーで録音を聴いていた時も、恵美ちゃんは楽しんでいるような感じはあった。でも、部長を興奮させるためにやっているんだろうなと思っていた。

 動画の中の恵美ちゃんは、部長に夢中になっていた。本当に楽しそうに、気持ちよさそうにセックスをしている。射精をしてしまった僕は、画面の中でクリトリスまでまさぐり始めた恵美ちゃんを呆然と見つめていた。


 恵美ちゃんは、部長の上にまたがって腰を振りながらクリトリスをまさぐっている。腰の振り方も、こすりつけるような卑猥な動きだ。
「気持ちいい。部長のおチンポ、ずっと子宮にキスしてるよ。なんでこんなに気持ちいいんだろう? ダメなのに、もっともっとって思っちゃう」
 恵美ちゃんは、腰を振りながら苦悩の顔も見せる。
「恵美が淫乱だからだろ? アナルも犯させろよ。恵美なら、アナルでもイケるようになるから」
 部長は、勝ち誇った顔だ。僕に対して、会社では理解のある部長という顔をしている。頼りがいのある男を演じているのだと思う。でも、恵美ちゃんとこんな風にセックスをして夢中にさせているので、きっと僕のことも心の中では見下していると思う。

「ダメぇ、そんなのダメだよ。戻れなくなる……借金終わったら、もうやめるんだもん」
 恵美ちゃんは、泣きそうな顔で言いながら腰を振り続ける。言葉と身体が、まったく一致していないような状態だ。
「もう、戻れないだろ? 恋人がいるのに裏切って生ハメ中出ししてイキまくってるんだから、戻れっこないだろ」
 部長は、勝ち誇った顔だ。実際、言うとおりだと思う。こんなにも部長とのセックスにハマってしまっていたら、今さら僕とのノーマルなセックスでは物足りないはずだ……。
「部長が悪いんだよ。なんでこんなに気持ちいいんだろう……」
 恵美ちゃんは、やっぱり腰を振り続けながら言う。部長は、ニヤニヤしながら恵美ちゃんにキスをした。恵美ちゃんは、部長に抱きつきながら舌を絡める。その間も、ずっと腰を動かしっぱなしだ。

 やっぱり、どう見ても嫌々ではない。恵美ちゃんは、口ではしょうがなくやっているようなことも言っているが、いまの姿を見ると楽しんでいるとしか思えない。
「恵美は、でっかいチンポが好きだもんな」
「うぅ……知らなければ良かった。部長が悪いんだよ」
「でも、アイツと結婚するんだろ? 我慢できるのか? アイツの粗チンで、浮気せずにやっていけるのか?」
 部長は、ニヤニヤと楽しそうに言う。
「うぅ……出来るよ。出来るもん」
 恵美ちゃんは、そんな風に言いながらも自信がなそうだ。
「まぁ、結婚してからも気が向いたら声かけろよ」
「……うん。でも、そんな事にはならないと思う……」
 恵美ちゃんは、まったく自信がないみたいだ。こんな光景を見せられたら、自信なんて当然無いんだろうなと思う。

「絶対に無理だろ。恵美は必ず戻ってくるよ。ほら、もっとオマンコ締めろ」
 部長は、自信たっぷりに言う。本当にそうなるだろうなと、僕ですら思ってしまう。
「う、うん。締めるよ。だから、思い切り突き上げて。子宮が壊れちゃっても良いから」
「ダメだろ。子供出来なくなるぞ」
「うぅ……じゃあ、壊さない程度に壊して」
 恵美ちゃんは、本当に快感に囚われてしまっている。僕が、もっと巨根で絶倫だったら、部長の代わりが出来たのではないか? そんな風に思ってしまう。

「アッ、アンッ、気持ちいいっ、部長、もっとっ! 突き抜けても良いからっ!」
 激しく突き上げられ、恵美ちゃんは見ていられないくらいに乱れる。気持ちよさそうだし、幸せそうにも見える……。
「ほら、イケよ。アイツのよりぶっといチンポでイケよ」
 部長は、ひどいことを言い続ける。それなのに、僕は興奮している。勃起しすぎて痛みを感じるくらいに勃起している……。
「ダメぇ、言わないで……彼のことは……うぅっ、アッ、くぅ、ダメぇ、気持ちよくなっちゃうのっ」
 恵美ちゃんは悲しそうな顔で言うが、あえぎ声は我慢できないみたいだ。
「なに言ってるんだよ。アイツのこと言うと、オマンコキュンキュンだぞ」
 部長は心から楽しそうだ。
「うぅ、だって……」
「ほら、言ってみろよ。アイツのよりも大っきくて気持ちいいおチンポでイッちゃいますって」
「む、無理だよ。そんなの無理」
 恵美ちゃんは、泣きそうな顔で言う。僕は、ホッとしながらもドキドキしていた。興奮もなぜだか高まる一方だ。すると、部長は腰の動きをとめた。
「ダメぇ、とめちゃダメ、もう少しだから」
 恵美ちゃんは、泣きそうな声でおねだりをする。こんな姿まで見せられて、いままで通りにやっていけるのかな? と思ってしまう。

「じゃあ、言えよ」
「うぅ……動いて下さい。優作さんのよりも大っきくて気持いいおチンポで、恵美をイカせて下さい」
 恵美ちゃんは、震える声で言った。僕は、その言葉を聞いた途端、危うく射精するところだった。手も触れていないペニスが、勃起しすぎて縦に何度も揺れるように動いている。

 部長は、ニヤッと笑うと腰を突き上げ始めた。激しい動きだ。恵美ちゃんは、悲鳴のような声を上げながらのけ反る。でも、すぐに自分でクリトリスと乳首を触り始めてしまった……。
「イクっ、イクっ、オマンコイクっ! 部長の大っきなおチンポでイッちゃうっ! 優作さんのおチンポよりも気持ちいいのっ! ごめんなさい、恵美イッちゃうっ! 違うおチンポでイッちゃうっ!!」
 恵美ちゃんは、叫びながら果てた。身体を不規則に震わせるようにしてビクンビクンとしている。こんな快感を味わってしまっては、もう無理だと思った。僕なんかでは、少しも満足できないと思う。

 部長は、腰をとめない。もう、自分がイク事しか考えていないような動きだ。恵美ちゃんは泣き叫ぶような声であえいでいる。
「もう無理っ、死んじゃうっ! オマンコ突き抜けるっ!」
 恵美ちゃんは、追い詰められたような声で言う。でも、やっぱり気持ちよさそうでもある。部長は、何も言わずに腰を動かし続ける。
 恵美ちゃんは、オナホのように扱われてしまっている……。やっと交際することが出来た恵美ちゃん……幸せになることしかイメージしていなかった。

「んおぉっ、おぉっ、イグっ、オマンコイグゥッ」
 恵美ちゃんは、卑猥な言葉を口にしながらうめく。もう、我を忘れてしまっているような状態だ。部長は、無造作にキスをする。そして、スパートをかけた。
 恵美ちゃんが、大きくうめきながら部長に抱きついている。そして、舌をメチャクチャに使ってキスをしている。愛情なんかはないはずの二人なのに、恵美ちゃんは感情を込めてキスをしているみたいだ……。

 僕は、あっけなく射精をしてしまった。部長よりも早い射精に、敗北感が強くなる……。オナニーですら部長よりも長持ちできない……。
 画面の中では、部長に激しく突き上げられ、恵美ちゃんがうめいている。夢中でキスをしながら、杭を打つような激しいピストンを受け続けている。
「出すぞ。中に出すからな」
 部長は、興奮した声で言う。
「出してっ! 子宮の中まで溢れさせてっ!」
 恵美ちゃんは、興奮しきった声で叫んだ。部長は再びキスをすると、そのまま射精を始めた。恵美ちゃんは、中に出されるとしがみつくように抱きつく。そして、さらに激しく舌を絡めていく。

「部長……キスしすぎですよ。オプション料金もらいますからね」
 恵美ちゃんは、そんなことを言う。でも、本気で言っているわけではないのは、その表情でわかってしまう。媚びるような、牝の顔になっている。
「でも、キスしながら中に出されると、気持ちいいだろ?」
「……否定はしないです」
 恵美ちゃんは、はにかんだように言う。そして、慌てて帰り支度を始めた。
「ギリギリ……ちょっと、夢中になりすぎちゃった」
「またな」
 部長は、慌てている。この後、僕が部屋に来たんだと思う。部屋を出て行く間際、恵美ちゃんが自分からキスをした……。ごく軽いキスだが、今までで一番の衝撃を受けてしまった……。

 少しすると、動画の中で僕が部屋に来た。本当に、ギリギリのタイミングだったようだ。この動画を見て後悔していた。さすがに、音声だけでなく映像で見てしまうとダメージもショックも大きすぎる……。

 僕は、色々なことを考えた。でも、やっぱりこの後に及んでも恵美ちゃんのことを嫌いにならない。むしろ、独占欲が強くなった。
 そして、結局一番気になることは、借金を返し終わったら部長との援交関係はなくなるのかと言うことだ。それがなくなるのであれば、見なかったことにする……そうしようと思った。

「あれ? どうしたの? 疲れてる?」
 恵美ちゃんとのセックスの最中、口でしてもらっている時に急に柔らかくなってしまった。こんなことは初めてなので、自分でも動揺してしまった。
 仕事で疲れていると告げると、
「そうだよね。お疲れ様。本当に、転職考えた方が良いかもね。ウチの会社、ブラックすぎるもん」
 と、心配そうに言ってくれた。実際その通りだが、もしかして恵美ちゃんは自分自身も部長と関係を切りたくてそんなことを言っているのかな? と思った。

 恵美ちゃんが退職しても、僕があの会社にいる限り、部長との接点はあるままだ。恵美ちゃんも、自信がないのかな? と思った。援交が終わっても、一度あの快感を知ってしまったら、忘れることが出来ない……そんな風に思っているのではないか? そんな疑心暗鬼に囚われてしまう。
 恵美ちゃんは、一生懸命に口でしてくれる。なんとか大きくしようと、頑張ってくれている。でも、僕にたいしてするフェラチオは、ぎこちなくて下手くそだ。
 部長とのセックス動画を見てしまった今は、恵美ちゃんが下手くその振りをしているのがわかってしまう。そして、パイパンにしているのも、きっと部長の趣味だと思う。

 すると、僕のペニスがみるみる勃起し始めた。部長と恵美ちゃんのセックスのことを考えると、すぐに勃起してしまう。
「あっ、大きくなってきた。良かった……入れちゃうね」

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会社の事務の女の子には、秘密の副業があった3(マガブロ 転載禁止)

前回の話

 僕は、電子タバコのカートリッジを見た途端、激しい嫉妬に包まれた。どう考えても、ホテルから出た後にこの部屋に来たと言うことだと思う。
 恵美ちゃんは嫌がっていたが、結局この部屋で部長とセックスをしたのだと思う……。一体、いくらもらっているのだろう? 借金は、どれくらい残っているのだろう? 僕は、腰を振りながらそんな事を考えてしまった。
 念願叶って恵美ちゃんと結ばれたのに、そんな事を考えている自分が悲しい……。


「優作さん、大好き。愛してる。ずっと好きだったよ」
 恵美ちゃんは、泣きそうな顔で言ってくれる。僕は、感動しながら腰を振り続けた。キスをすると、抱きついてくれる。そして、キュッと膣が締まる感覚がある。
 痛みを感じるくらいの締まりに、射精感が一気に増していく。イキそうになってきたと告げると、
「出して。いっぱい出して。優作さんがしたいなら、そのまま中でも良いよ……」
 恵美ちゃんは、本当に恥ずかしそうに言う。その言葉に、さらに興奮が増していく。でも、中に出すのはダメだ……そんな風に考える理性は残っていた。
 僕は、慌ててペニスを引き抜くと、しごきながら射精を始めた。飛び出していく精液は、自分でも驚くほどの量があった。恵美ちゃんのお腹や胸、首の辺りにまでかかっていく。

「あぁ、熱い……優作さんの、すごく熱いよ」
 精液をかけられて、嬉しそうに微笑む恵美ちゃん……。僕は、ありがとうと言って横になった。色々なことがあって、身体だけではなく頭も疲れてしまった……。
「フフ、しちゃったね。優作さん、大好き」
 甘えた声で言う恵美ちゃん。本当に可愛いなと思う。でも、部長との援助交際のことを知ってしまった今、どうしても気になってしまう。
 恵美ちゃんは、当たり前のようにペニスをくわえ始めた。慌ててそんな事しなくてもいいと言ったが、恵美ちゃんは嬉しそうにお掃除フェラをしてくれる。
 舌が絡みつき、射精したばかりなのに快感が増していく。そして、恵美ちゃんは竿の中に残った精液まですすり取って飲んでくれる。

 そこまでしてもらえて嬉しいと思う気持ちもあるが、どうしても部長の影を感じてしまう。普通は、こんな事はしないはずだ。お掃除フェラなんて、アダルトビデオとかの話だと思う。

 恵美ちゃんは、ティッシュで身体を拭くと抱きついてくる。甘えた顔で何度も好きと言ってくれる。僕への気持ちは、本物だと思う。ずっと僕のことが好きだったなんて、気がつきもしなかった。
 と言うよりも、相手にされないと思っていた。僕なんか、取り立てて取り柄もない。若くて可愛い恵美ちゃんとは、住む世界も違うと思っていた。

「ねぇ、恵美って呼んで欲しい。私も、優作って呼んでも良い?」
 恵美ちゃんは、可愛らしく言う。僕は、もちろんだよと告げた。でも、どうしてもベッドの横に落ちている電子タバコのカートリッジが気になってしまう……。
 恵美ちゃんは、吸わないはずだ。年齢的にも吸えない年齢だし、吸っている姿を見たことがない。やっぱり、部長のものなんだろうなと思った。

 そして、この日から本格的に交際が始まった。会社から近いのと、恵美ちゃんの方が先に帰ることもあり、会社帰りに彼女の部屋に行くのが当たり前になっていった。
 週末は泊まることもあるが、普段は自宅に帰って寝る。恵美ちゃんは、性欲が強いのか独占欲が強いのかわからないが、高頻度でセックスを求めてくる。
 それは嬉しいことなのに、部長ともまだしているんだろうなと考えて、暗い気持ちになってしまう。でも、会社ではしている気配がなくなった。ボイスレコーダーにも音声が録音されることがなくなった。

 「あぁっ、固い。優作のすごく固い。ねぇ、キスして。愛してる」
 恵美ちゃんは、気持ちよさそうにあえぐ。僕は、キスをしながら夢中で腰を振る。本当に気持ちいいし、すでに射精しそうだ。
 でも、腰を振りながら比べていた。部長としている時の音声では、恵美ちゃんはもっとあえいでいた。何度もイクと叫んでいた……。
 あの日以来何度もセックスをしているが、恵美ちゃんがイクと叫んだことはない……。気持ちよさそうにあえいでくれるし、とても幸せそうな顔を見せてくれる。でも、部長としている時のように乱れることがない……。

 あれは、部長を興奮させるために演技をしているのかな? と、考えたりもした。でも、確証が持てない……。僕は、身体を起こして腰を振った。この体位だと、膣の上の壁にペニスがこすりつけられて、恵美ちゃんは普通にするよりも感じてくれる。
「あっ、アンッ、気持ちいいっ。優作、もっとしてっ! もっとこすってっ!」
 恵美ちゃんは、声を大きくしていく。僕は、夢中で腰を振り続ける。すると、恵美ちゃんの膣から白いモノが溢れてきた。恵美ちゃんは、急に僕を引き寄せてキスをする。そして、握られているくらいに膣が締まり始めた。一気に射精感が限界になり、慌ててイキそうだと告げた。
「良いよ、出して。大丈夫な日だから、このまま中に出してっ!」
 恵美ちゃんは、そう叫ぶと自分でも腰をくねらせるように動かす。僕は、快感にあらがえずに中出しを始めた……。

 恵美ちゃんとのセックスは、コンドームをつけずにする事もある。そして、中に出したこともこれが初めてではない。まだ18歳の彼女を妊娠させてしまったら大変だと思いながらも、中に出してと言われると、断ることも難しい……。
「フフ、いっぱい出たね。愛してるよ」
 恵美ちゃんは、潤んだような目で僕を見ながら言った。でも、僕の頭の中には、さっきの白いモノがイメージされていた。僕のペニスの動きにあわせて、確かに白いモノが溢れてきた。もしかしたら、精液だったのだろうか? 部長の? 考えただけでも嫉妬してしまう……。

 僕は、結局どうしても我慢出来なくなってしまった。そして、恵美ちゃんの部屋にカメラを設置した。それは火災警報器の周りにカバーをするような感じでかぶせるタイプのもので、警報器の機能は生かしたまま盗撮が出来るというものだ。
 恵美ちゃんがトイレに行っている僅かな時間で、簡単に設置出来てしまった。電源はないのでバッテリー駆動だが、72時間程度は撮れるらしい。

 こんな事をして、良いのだろうか? さすがにやり過ぎではないか? 罪悪感が頭をよぎる。でも、すでに設置してしまった……。
 2日後、隙を見てSDカードと電池を交換した。やたらと緊張してしまったが、自宅に戻るとすぐに確認し始めた。でも、恵美ちゃんの普通の生活が映っているだけだった。
 そして、僕とのセックスの映像が撮れてしまっていた。趣旨とは違うが、つい見てしまった。自分のセックスの映像なんて、普通は見ることがないと思う。
 罪悪感を感じながらも、我慢出来ずに見てしまった。当然のことながら、記憶にあるとおりのセックスが続く。動画で見ると、僕のペニスが小さなと思ったり、動きが弱々しいなと思った。

 でも、恵美ちゃんのあえぎ声や裸が見えていることが、すごく興奮する。こんな隠し撮りをするなんて、最低だと思いながらも目が離せない。
 僕が腰を振り続け、恵美ちゃんがあえぎ続ける。でも、上を向いてあえいでいる恵美ちゃんが、声とは裏腹に、無表情になっている事があるのに気がついた……。
 可愛らしいあえぎ声をだしながら、無表情になる……それは、とても不安を感じさせる仕草だ。集中していない? それ以前に、感じてない? 見ていて、怖くなってきた。

 動画は、その程度だった。部長との援助交際なんて、映っていなかった。もしかしたら、僕と交際を始めたので、やっぱり思い直してやめたのかな? と、期待した。それならば、借金の肩代わりも考えないといけないなと思った……。

 そして、10日ほど経過した時、いつものように動画を確認すると、それは映っていた……。先に会社から帰った恵美ちゃん。着替えてリラックスした格好になっている。ここまでは、だいたいいつもと同じ流れだった。
 すると、インターホンが鳴った。そして、少しすると部長が入ってきた。
「久しぶりだな。今日はどうしたの?」
 部長は、ネクタイを外しながら言う。
「今日は、早めに帰れたから。まだ、3時間くらいあるから……」
「あれ? もしかして欲しくなった?」
「ち、違いますよ。早く借金返したいだけです」
「へぇ、そうなんだ。どうする? オプションは?」
「……好きなのつけて良いです」
「別に、オプションなしでも良いけど」
「……イジワル」
「恵美も、素直じゃないねぇ」
「……いつもので良いですか?」
「良いよ。そうして欲しいんでしょ?」
「違います……」
 恵美ちゃんは、そう言って服を脱ぎ始めた。あまりに思いきりの良い脱ぎっぷりだ。そして、全裸になると、部長の服を脱がせ始めた。
 部長も全裸にすると、恵美ちゃんはすぐにそのペニスをくわえ始めた。それは、むしゃぶりつくようなくわえ方だった……。そのまま、激しく頭を振り始める恵美ちゃん……。

「そんなに欲しかったのか? やっぱり、チンポはデカい方が良いんだろ?」
 勝ち誇ったような部長の声。彼のペニスは、一瞬で勃起状態になった。そのペニスは、驚くほど立派だった。大きい……長さも長い。
 恵美ちゃんは、何も言わずにフェラチオを続ける。そのやり方は、僕にするのとはまったく違う。僕には、丁寧に心を込めたようにしてくれる。もっと、落ち着いてゆっくりしてくれる。
 でも、部長に対してのフェラチオは、勢いも動きも大きい。早くイカせようとしている? でも、恵美ちゃんの顔は、トロンとしたようになっている。ペニスをくわえているだけで、興奮している? そんな風に思ってしまうような顔になっている。

「すごいな。そんなに欲求不満がたまってたの?」
 部長は、からかうような口ぶりだ。
「……そんな事ないよ。ねぇ、良いから早く……」
 恵美ちゃんは、ソファで四つん這いになった。いつも、僕と一緒に座って食事をしたり映画を見たりするソファ……。そこで恵美ちゃんは全裸でバックの体勢になり、お尻を突き出すようにしている。
「早く、なに? どうして欲しいの?」
「……イジワル」
「じゃあ、今コンドームつけるから、ちょっと待ってて」
「……そのまま入れて下さい。部長の生チンポ、早くハメて下さい」

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会社の事務の女の子には、秘密の副業があった2(マガブロ 転載禁止)

前回の話

 最悪な気分のまま、僕は家路についた。終電間際なので、人はすごく多い。上京するまでは、終電間際なんてガラガラなものだと思っていた。
 僕は、電車に揺られながら色々なことを考えてしまっていた。大好きな恵美ちゃんが、部長とあんな関係になっている……。ショックだし、聞かなければ良かったと思う。
 でも、僕に好意を持ってくれていることがわかって、それは嬉しいと思った。そして、恵美ちゃんがあんなことをしている理由も、とてもよくわかった……。


 帰宅すると、迷いに迷ったが、結局さっきの続きを聞いてしまった。聞かない方が良いのは明白なのに、我慢出来なかった。
「よし、つけたぞ。どの体位が良い?」
 部長は、妙に興奮している声だ。
「……じゃあ、後ろから」
 恵美ちゃんが、少し言葉を詰まらせながら答える。
「ホント、バックが好きだな。声、ちゃんと我慢してくれよ」
「だ、大丈夫です。声なんて出ないです」
「そんな事言って、この前はホテルで隣にヤツに壁ドンされただろ」
「ち、違います! あれは、部長が変なことするから……」
「変なことするから、感じちゃったのか?」
「……もう良いです。時間ないから、早く……」
「なんだよ。したたってるぞ」
「うぅ……早く……見ないで……」
「ホント、オマエは楽しんでくれるから、俺も心が軽いよ。嫌々だと、気分が下がるしな」
「楽しんでなんかないです……」
「こんなにオマンコグチョグチョで、よく言うよ。ほら、クリもこんなに勃起してるぞ」
「イヤァ……イジワルしないで。早く……時間ないから」
「じゃあ、素直にハメて下さいって言えよ」
「……ハメて下さい。部長のおちんちん、早くハメて下さい」
「いいぞ、いい子だ。いくぞ」
「うぅああっ、ダ、ダメ、激しい、うぅぅ、声出る……出ちゃう……ヒィッ、うぅ」
「あぁ、ヤバい。すぐ出そうだ」
「出して。早くイッて」
 そんな会話を続ける2人。僕は、もう絶望感でいっぱいだ。本当にセックスをしてしまっている……。もしかして、口や手だけでなのではないか? 最後まではしていないのではないか? そんな希望は持っていた。

「いいぞ、締まってる。良いオマンコだ」
 部長は、本当に満足げだ。あっけなく、恵美ちゃんを寝取られてしまった……でも、考えてみれば、まだ恵美ちゃんと付き合っているわけではないので、寝取られたというのも違うのかもしれない。

「ダメぇ、部長の……当たってるの……奥まで届いてる」
 恵美ちゃんは、苦しげにも聞こえる声で言う。何か、我慢しているような声にも聞こえる。
「ほら、もっと感じろ。アイツが戻ってくる前に、早くイカせないと見られるぞ」
「イ、イヤ、絶対にダメ、見られたら、死んじゃう……」
 恵美ちゃんは、そんな事を言いながらもあえぎ続ける。部長も、色々声をかけながらセックスを続ける。すると、恵美ちゃんはあえぎ声を漏らし始めた。
「うぅっ、あっ、ンッ、ンッ、アンッ、ダメぇ」
 恵美ちゃんは、声を抑えているような感じはあるが、気持ちよさそうだ。嫌々やっているわけではないみたいだ。
「あぁ、気持ちいい。恵美は気持ちいいか?」
「うぅ、気持ちよくなんか……ない……うぅっ、早く、出して、ヒィ、あっ、うぅっ、アンッ、アンッ」
 恵美ちゃんは、苦しげに言う。
「そんな事言って、子宮降りてきてるぞ。気持ちいいんだろ? ほら、イッてもいいぞ」
 部長は、得意気にも聞こえるような言葉をかけ続ける。
「ち、違う、うぅっ、そんなんじゃない、あぁっ、ダメぇ、そこ、うぅっ」
 恵美ちゃんは、必死になっている感じだ。僕は、2人の会話を聞きながら、色々判断に迷っていた。嫌々ではないのはわかる。でも、恵美ちゃんは気持ちよくないと言っている。声を聞く限り、それも違う気がする。

「ほら、早くイケよ。アイツ帰ってくるかもしれないぞ」
「イヤァ、ダメ、言わないでっ」
「おぉっ、めっちゃ締まる。アイツのこと言うと、メチャクチャ興奮するんだな」
「そんなんじゃない、違う……あぁ、ダメぇ、早くイッて、もう無理……」
「イキそうなんだろ? 我慢せずにイケよ。おまえがイッたらイッてやるよ」
「うぅ、あっ、ンッ、もうイク、イッちゃう、ごめんなさい、イクっ、うぅっ」
「おぉ、ヤバ、すごいな、出すぞ」
「出してっ! もう無理っ! イクっ、イクっ、うぅうああっ!」
 恵美ちゃんが叫ぶと、部長もうめいた。僕は、泣きそうな気持ちのままそれを聞き続けていた。でも、自分でも驚くほど勃起している。触ってもいないのに、射精しそうな程になっている……。

「フゥ、お疲れ。気持ちよかったぞ」
 部長は、満足げだ。
「……変なこと言わないで下さい。そういうの言うなら、もうしないよ」
 恵美ちゃんは、すねたように言う。でも、怒っているという感じではない。2人には、不思議な距離感がある。
「そんな事言って、メチャクチャ興奮してただろ? オマンコキュンキュン動いてたぞ」
「……そんな事ないです。じゃあ、行きますね」
「待った、綺麗にしてくれる?」
「え〜? もう、出したでしょ? 満足して下さいよ」
「お願い!」
「もう……外すよ」
「ありがとう、嬉しいよ」
「本当にもう……」
 そんな会話をする2人に、ドキドキしてしまった。いっそ、無理矢理だったら良かった。それなら同情も出来た。でも、恵美ちゃんはどう考えても嫌がっていない。
 むしろ、楽しんでいるように聞こえてしまう。
「マジで最高だな。あぁ、気持ちいい。ホント、ありがとな」
 部長は、嬉しそうに言う。
「お世話になってるから。でも、部長のホント元気ですよね。まだ、カチカチ」
恵美ちゃんは、少しあきれた感じで言う。
「まぁね。もう一回する?」
「しません。じゃあ、帰りますね。戸締まり忘れないで下さいよ」
「あぁ、ホント、ありがとな」
 そして、音声が消えた。僕は、どうしようもない無力感にさいなまれていた。恵美ちゃんが借金に困っていることも知らなかったし、部長と援交みたいなことをしていることも知らなかった……想像したこともなかった。

 次の日、恵美ちゃんが帰りがけに一緒に食事をしようと誘ってきた。周りに誰もいないタイミングでこっそりとそんな事を言う恵美ちゃんは、すごく恥ずかしそうだった。
 僕は、喜んでOKした。でも、喜びながらも複雑な気持ちは感じている。部長とのことを知ってしまった今、彼女とどう接したらいいのかわからない……。

 仕事が終わり、恵美ちゃんに連絡を入れて会社を出た。恵美ちゃんは、駅と会社の中間くらいの場所で待っていてくれた。
「お疲れ様! けっこう早かったね。もしかして、無理してくれた?」
 恵美ちゃんは、本当に良い笑顔で話しかけてくれる。僕は、ときめく感じになりながらも、やっぱり部長のことを考えてしまう。
「この前のマレーシア料理のところでいい?」
 恵美ちゃんは、そんな事を言ってきた。少し雰囲気のいい、オシャレ系の店だ。美味しいし、会社からも少し離れているので、まず会社の人とバッティングもしない。

 いつものように、楽しく食事をした。話題は、日曜日のデートの話がメインだ。
「楽しみだね。でも、あっという間だね。この前行ったばっかりなのに、もう日曜だね」
 恵美ちゃんは、ニコニコと嬉しそうだ。本当に楽しみにしてくれているのが伝わってくる。
「優作さん……私達って、付き合ってるの?」
 恵美ちゃんが、急に不安そうな顔で聞いてきた。想像していなかった質問に、驚いてしまった。僕は、そんな風には思っていなかったと伝えた。
「そうだよね……私なんかじゃダメだよね」
 恵美ちゃんは、すごく悲しそうな顔になった。僕は、そういう意味じゃないと説明した。恵美ちゃんが、僕なんかと付き合ってくれるとは思っていなかったと話した。
「そんな事ないよ。優作さん優しいし、仕事も出来るし……私なんかじゃ、釣り合わないよ」
 恵美ちゃんは、そんな事を言う。こんなに可愛いのに自己評価が低いのは、部長とのことがあるからなのだろうか?
 僕は、恵美ちゃんさえ良かったら、付き合って欲しいと告げた。部長のことは頭をよぎったが、こんなに悲しそうにしている恵美ちゃんに、気持ちが大きく動いた。
「本当に? 私なんかでいいの?」
 恵美ちゃんは、泣きそうな顔になっている。僕は、是非お願いしたいと告げた。すると、恵美ちゃんは涙をこぼして笑顔になった。
「嬉しい時も、涙って出るんだね」
 そんな事を言われて、僕はキュンとしてしまった。

 そして、幸せな気持ちで店を出た。すると、恵美ちゃんが手を繋いできた。少し緊張しているような仕草だ。
「今日から、恋人同士だね」
 そんな事を言う恵美ちゃん。僕は、部長のことなど忘れて本当に嬉しいと思っていた。
 駅まで一緒に歩き、恵美ちゃんと別れた。本当は、このまま家に呼んだりした方が良かったのだと思う。でも、部長のことがよぎったせいか、そこまでのことは出来なかった。

 そして、電車のホームに向かった。ふとスマホでメールを確認すると、お客さんからのメールが来ていた。少し前から話を詰めているお客さんで、契約書のひな形を送って欲しいという内容だった。
 話が詰められそうだなと嬉しくなったが、契約書のひな形はパソコンの中には入っていない。昔は平気で持ち歩けたそうだが、今はそう言うデータは持ち出すことすら出来ない。
 ブラックな会社なのに、そういう所は妙に堅いなと思う。僕は、まだ会社の近くにいて良かったなと思いながら、会社を目指した。
 会社に向かって歩いていると、遠くに恵美ちゃんが見えた。会社の方に向かって歩いている。僕は、イヤな予感で重い気持ちになってしまった。

 そして、また会社の向かいのカフェバーに入った。金曜なのである程度客はいるが、窓際のカウンターはガラガラだった。
 そこから会社の入り口を見つめる。さっき入っていったばかりなので、そんなに早く出てくることはないと思う。と思ったら、10分程度で恵美ちゃんが出てきた。なんとなく、浮かない顔をしているように見える。そして、すぐ後ろから部長も出てきた。
 恵美ちゃんの後ろを、部長が少し離れてついていく……そんな感じに見える。僕は、慌てて店を出た。そして、2人の後を追った。

 恵美ちゃんは、振り返ることもなく歩き続ける。部長は、スマホをいじったりしながら後を付いていく。恵美ちゃんは、気がついていない? 状況が、よくわからない。
 そして、駅とは違う方に歩いて行く恵美ちゃん。ラブホテルの前に行くと、そのまま入ってしまった。部長も、後から入っていく。僕は、脚が震えてしまった。ラブホテルに入った……やることは決まっていると思う。
 でも、どうして会社でしないのだろう? この前はしていたのに、どうしてホテルに?

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会社の事務の女の子には、秘密の副業があった(マガブロ 転載禁止)

 給料に惹かれてブラックな不動産会社で働き始めて、そろそろ3年経つ。初めの頃は、名簿を見ながら電話をかけ続けるだけでも心を削られて、早く辞めたいと思ったりもしたが、慣れてくると適当にアポを取って会社を出てサボる事も覚え、思ったよりもツラくないなと思い始めた。
 契約が決まらないとプレッシャーがキツくて給料も安いが、月内に2件3件と契約を決められれば、歩合がかなりの金額になる。
 3年もやっていると、それなりにノウハウも溜ってきて、けっこう稼げるようになっていた。給料以外ではなにも楽しみがなかった会社だったけど、最近事務で入ってきた恵美ちゃんが、僕の楽しみになっていた。


 恵美ちゃんは、18歳の可愛らしい女の子だ。商業系の高校を出たみたいで、簿記が出来る。でも、今どきは会計ソフトなんかを使っているので、それほど大変でもないらしい。
 歩合給で、なおかつ現金手渡しという古いタイプの会社なので、経理の恵美ちゃんと会話する機会も多い。
「優作さん、今月あと1つ決めたら、100万超えますね! 頑張ってくださいね」
 笑顔で話しかけてくる恵美ちゃん。比較的、年齢層が高めの会社なので、年の近い僕には親近感を覚えてくれているみたいだ。と言っても、18歳と25歳の僕なので、7つも離れている。
 僕は、ありがとうと言いながら、彼女の事を見ていた。事務服は、彼女の趣味なのか社長の趣味なのかわからないが、スカートがちょっと短い。もちろん、ミニスカートというわけではないが、座っているのを上から見下ろすと、太ももがけっこう見えてドキッとしてしまう。
 彼女は、いつも生足だ。まだ10代なのでみずみずしい感じがする。小柄な身体なので、胸はそれほど主張していない。でも、本当に可愛らしい顔をしているなと思う。
 けして美人というわけではないと思うが、愛嬌があって可愛らしい。僕は、けっこう彼女の事を好きになってきているのを実感している。

「100万行ったら、何かごちそうしてくださいよ」
 恵美ちゃんは、珍しくそんな事を言ってきた。それなりに会話も多いし、昼を一緒に食べに行った事もある。でも、こんなことを言われたのは初めてだ。
 僕は、動揺を隠しながら、もちろんと言った。そして、いつもなら来月に回しても良いかな? と思うような案件も真剣に取り組み、なんとか月内に契約をする事が出来た。歩合は100万を超えて、今月は130万以上の給料になった。
 正直、頑張ったなと思う。来月、契約が出来るか心配にはなったが、それでも達成感はあった。

「すご〜い。おめでとうございます」
 恵美ちゃんは、本当に良い笑顔で言ってくれた。純粋で、裏表がないんだろうなと思うような良い笑顔だ。僕は、周りに人がいないタイミングだった事もあり、思い切って今日夕ご飯を食べようと誘った。
「本当に!? 良いんですか? 嬉しい!」
 恵美ちゃんは、本当にビックリするくらいの良い笑顔で言った。そして、今日は早めに仕事を切り上げ、いつもは先に帰っていく恵美ちゃんと同じくらいのタイミングで会社を出た。

 恵美ちゃんは事務なので、いつも着替えて私服で帰って行く。ブラックな会社特有のルーズさで、私服に関しては何も言われないらしい。なので、恵美ちゃんはけっこうギャルっぽいと言うか、露出が高めの服を着ている事が多い。
 今日も、ミニスカートにキャミソールという、可愛らしくてセクシーな姿だ。

 会社の外で合流し、
「なにが食べたい?」
 と、質問した。正直、けっこうドキドキしている。お昼を恵美ちゃんと一緒に食べる時は他の社員も一緒だったりするし、彼女も制服姿だ。
 なんか、デートみたいだなと胸が躍った。僕は、大学の時には彼女はいたが、社会人になって3年ほど彼女がいない。仕事が忙しいと言う事もあるが、なかなか出会いの機会がなかった。
「焼き肉が食べたいです!」
 恵美ちゃんは、元気よく即答した。そして、会社の忘年会なんかでたまに連れて行ってもらう焼き肉店に向かった。芸能人が楽屋の弁当で置いてあると嬉しいとよく言っている、焼き肉のチェーン店だ。けっこう高いので、なかなか自分では行く機会がない。でも、こんな時くらいはと思って張り切った。

「嬉しい! お昼抜けば良かった」
 恵美ちゃんは、そんな事を言いながら楽しそうに笑っている。1ヶ月の疲れがなくなりそうな、良い笑顔だ。
 そして、けっこう良い肉を頼んだ。高くてドキドキしていたが、恵美ちゃんの手前、慣れている風を装った。そして、ビールで乾杯して食事が始まった。
「美味しいっ! これ、なんて肉?」
 聞き慣れない希少部位の肉を食べて、そんな事を聞いてくる。僕は、メニューに書いてあるとおりの事くらいしか言えない。でも、恵美ちゃんは美味しそうにパクパク食べている。
 恵美ちゃんも、静岡から出てきて一人暮らしだ。なかなか外食の機会もないのかな? と、感じた。
「優作さん、来月も頑張ってよ!」
 恵美ちゃんは、笑顔で言ってくれる。不思議なもので、それだけの事で頑張ろうと思えてしまった。食事が進み、
「そう言えば、彼女っていないんですか?」
 と、急に聞かれた。僕は、今はいないと答えた。
「そうなんだ。優作さん、仕事も出来るしモテそうだけどな」
 独り言みたいに言う彼女。僕は、ドキドキしながらも、恵美ちゃんは彼氏はいないの? と、聞いた。会社でも、彼氏がいるという話を聞いた記憶がない。噂も聞いた事がなかったはずだ。

「いないよ。ちょっと前に別れちゃった。遠距離になったから」
 恵美ちゃんは、笑顔のままだ。寂しそうではない。僕は、急にドキドキしてしまった。彼氏がいないという言葉を聞いて、意識してしまった。モテそうだけど、言い寄られたりしないの? と聞くと、
「たまには。でも、変なおっさんばっかりだもん。優作さんくらいですよ。ちゃんとした食事に誘ってくれるのは」
 と、答えた。もしかしたら、会社ではセクハラまがいの誘いをされたりしているのかな? と、ちょっと暗い気持ちになった。

「じゃあ、遊びに行ったりはしないの? テーマパークとか食べ歩きとか」
「友達と行ったりしてるよ。優作さんは?」
「う〜ん、全然行ってないな〜。最近は、会社とウチの往復ばっかかな」
「そうなんですか? じゃあ、ディズニー連れて行ってくださいよ」
「え? 僕と?」
「うん。僕と」
 おどけたように笑いながら言う恵美ちゃん。僕は、間違いなくこの時に恋に落ちたと思う。

 そして、本当にデートに行く事になった。食事に行ってから、まだ10日も経っていない。恵美ちゃんが積極的だったと言う事もあって、本当に早かった。
 車で迎えに行くと、恵美ちゃんはすでに待ち合わせ場所のコンビニで待っていた。今日はギャルっぽい格好ではなく、どちらかというと清楚で可愛らしい感じの服装だ。膝が隠れるくらいのスカートに、薄いピンク色のブラウスのようなシャツ。春らしいさわやかな印象だ。
 やっぱり顔が可愛らしいので、こういう姿だと美少女という印象になる。
「優作さんも、早いね。私も、早く来過ぎちゃった」
 笑顔で言う彼女。本当に胸がときめくのを感じる。
「こういうの乗ってるんだね。アウトドアとかするの?」
 今日は、言葉遣いもいつも以上に砕けている。でも、距離が縮んだようで嬉しい。

 僕が乗っている車は、中古で古いヤツだが4駆のSUVだ。シートが防水だったり、アウトドアユーズの工夫がしてある。
 僕は、スノボと釣りをするので、この車を買った。都内で車を維持するのはなかなか大変で、手放そうかと思ったりもしていた。
 でも、こんな風に役に立つ事もあるんだなと感じた。助手席に乗った恵美ちゃんは、少しだけ緊張している雰囲気だ。物怖じしない彼女にしては、珍しいなと思った。

 車を走らせると、すぐにいつもの感じになった。
「最近、新しいの出来たでしょ? 美女と野獣のヤツ。絶対に乗ろうね」
 恵美ちゃんは、テンションが高い。こんなに楽しみにしてくれている事に、こっちまで嬉しくなる。
 すると、いきなりおにぎりを渡された。買ってきたヤツではなく、どう見ても握ったヤツだ。
「おかかで良い? 鮭の方が良い?」
 恵美ちゃんが聞いてくる。正直、人が握ったおにぎりに抵抗は感じる。でも、恵美ちゃんが握ったおにぎりなら、抵抗は感じなかった。むしろ、デートにおにぎりを握ってきた恵美ちゃんに、ノックアウトされた気持ちだ。

「美味しい?」
 心配そうに聞いてくる恵美ちゃん。もう、好きだと今すぐ言いたい気持ちになりながら、美味しいと答えた。
「フフ、良かった。優作さん、味が濃い方が好きかなって……」
 恵美ちゃんは、ホッとしたように言った。その後は、水筒からコーヒーも入れてくれた。もう、ディズニーランドに到着する前に、とても幸せな気持ちになってしまった。

 そして、パークでは楽しい時間を過ごした。僕もあまり詳しくはないので、色々なモノが初めてで珍しかった。海賊船の所のレストランで食事をしながら、本当に楽しく一日を振り返った。
「なんか、優作さんって面白いね。こんなに楽しくなるって思わなかった。今度は、シーの方の行きたいな……ダメ?」
 恵美ちゃんは、可愛らしくおねだりみたいなことを言う。別に、今日のパスポートも割り勘で買っている。僕が出すと言っているのに、恵美ちゃんが聞かなかった。
 食事や飲み物はさすがに僕が出したけど、それでも恵美ちゃんはポップコーンなんかを買ってくれたりした。
 なので、純粋に僕と行きたいと思って連れて行ってくれと言っているのだと思うと、すごく嬉しかった。

 そして、結局閉園まで過ごして家路についた。朝はコンビニで待ち合わせたが、帰りは家の前まで送った。
「じゃあ、来週楽しみにしてますね」
 そう言って、恵美ちゃんは車から降りてマンションに入っていった。最高に楽しい時間が過ごせて幸せを感じた。しかも、また来週デートの約束まで出来た。

 このまま、交際まで発展出来たら良いなと思いながら、帰宅した。そして、また月曜日が来た。会社での恵美ちゃんは、いつも通りだった。別に、意識している感じもなく、僕に対する態度も今まで通りだった。

 僕は、妙に気合いが入っていた。別に、そこまで歩合給を稼ぎたいという気持ちもないが、恵美ちゃんにかっこ付けたいという気持ちだ。自分でも、こんなに熱心に仕事をしている事に驚いてしまう。

 そして、かなり遅い時間に会社に戻った。直帰するタイミングだったのに、Suicaを忘れたからだ。
「おっ、お疲れ。どうした? 忘れ物か?」
 河野部長が、少し驚いた顔で言う。会社には部長しかいない状況だ。でも、部長がこの時間にいる事にも驚いた。あまり部長と相性が良くないので、居心地の悪さを感じた。でも、忘れ物ですと答え、ついでにちょっと書類を片付けると告げた。

 会社は、真ん中にガラスの間仕切りがある。部長は隣の部屋だ。でも、ガラス張りなので丸見えだ。逆に言えば、僕の事も丸見えだ。別にすぐに帰れば良いのに、なんとなく仕事をしているフリをしてしまう……。
 僕は、彼に背を向けている。でも、こっそりとセットした鏡で覗いていた。様子をうかがって、タイミングを見て帰ろう……そんな気持ちだ。

 すると、部長が何か言っているのが見えた。誰に対して? と、思っていると、部長の足下から恵美ちゃんが姿を現した。

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