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気弱な僕と、妻をオモチャにする強気な部長ー完ー(マガブロ 転載不可)

前回の話

「もっと早く言えば良かったのに。誠さんが前立腺いじめられてるの見て、羨ましいって思ってたんだね」
 恵美は、そんなことを言いながらローションを手に取った。そして、それを僕のアナルに塗り広げる。さすがに抵抗しようとしたが、あっさりと指を挿入されてしまった。

 恵美の指が前立腺に的確に当たり、射精とはまったく違う感覚の快感が走る。
「フフ、気持ちいいの? やっぱり伸吾は寝取られマゾだね。ケツマンコ犯されたくて、うずいてるんでしょ?」
 恵美は、指を二本にして僕のアナルを犯し続ける。それにしても、本当に気持ちいい。どこで覚えたのだろう? そんな疑念を持ってしまうような巧みな指遣いだ。


「可愛い声。女の子みたい」
 恵美に言われて、僕は声を漏らしていることを自覚した。あえぎ声とは言わないが、うめくような声が止められない。乳首を刺激しているときのような感覚……それが、何倍も強い感じだ。

「コリコリだね。伸吾の前立腺、わかりやすい」
 そんなことを言いながら、夢中で前立腺を責めてくる恵美……。その顔は、サディスティックで怖いくらいだ。でも、僕は未知の快感にうめき声がまったく止められない。

「みんな、前立腺でメスイキ覚えると堕ちるんだね。伸吾も堕としてあげる。誠さんにも掘ってもらいなよ。出世間違いなしだよ」
 恵美は本当に楽しそうに言う。そして、指を3本にされた。さすがに圧迫感を感じるが、痛みは感じない。上手にほぐされている感じがする。

 そして、そのままほぐされ続ける。僕は、射精しそうな感覚も沸いてきていて、余裕がなくなっていく。
「あれれ? なんか出てる。白いのも漏れてるよ」
 恵美は、からかうように言いながら前立腺を責め続ける。恵美は快感を感じていないはずなのに、表情はかなり興奮しているように見える。

「ねぇ、気持ちいい? 画面は見ないの? 今、妊娠させられるよ?」
 恵美は、僕の前立腺を責めながらそんなことを聞いてくる。あまりの快感に、画面を見るのを忘れていた。画面の中では、恵美が部長にキスをしながら腰を振っている。対面座位でのセックスは、感情がこもっているように見える。

 何度も愛してるとか、妊娠させてと言いながら腰を振る恵美は、本当に幸せそうだ。僕は、本当に妊娠した可能性があるの? と聞いた。
「うん。だって、赤ちゃん出来る日だし。楽しみにしてて」
 恵美は、笑顔で答える。本気で言っているようにしか見えず、怖くなってしまった。

「フフ、もう大丈夫そうだね。今、女の子にしてあげる」
 恵美はそう言って、ペニスバンドを装着し始めた。部長を犯したペニスバンド……なかなか強烈なサイズだ。

 僕は、さすがに止めてくれと言いかけた。でも、その前にペニスバンドを口にねじ込まれてしまった。気をつけないと歯が当たる太さ……こんなのは無理だと実感した。

 僕のペニスと比べると、何倍あるのだろう? 太さも長さも比べものにならないほど違う。恵美は、腰を動かし始めた。まるで、僕の喉を犯すように動かしている。
 えずきそうになるが、なぜか興奮もしてしまう。そして、気のせいではないレベルで、前立腺の辺りがうずくようになっている。

「フフ、いい顔。美味しそうにくわえるね」
 恵美は、発情でもしているような顔で言う。僕は、ペニスバンドをくわえたまま頭を左右に振る。違うと言いたいが、声が出せない。

「じゃあ、女の子になる時間だよ」
 そう言って、恵美は僕を四つん這いにした。画面の中では、まだキスをしている。恵美が積極的に舌を使い、腰もガンガン動かしている。

 僕は、この異常な状況の中でお尻を突き出している。最悪な状況なのに、期待で胸が躍っている……。
 恵美は、ペニスバンドにもローションを塗り込んでいく。ヌラヌラ光るペニスバンドは、迫力がすごい。

 恵美にペニスがくっついている……とんでもない光景なのに、やっぱり興奮してしまう。

「行くよ」
 恵美はうわずった声で言うと、腰を押し込んできた。アナルにググッと固いものを押しつけられる感覚……でも、すぐにズルンと入ってきた。
 僕は、思いきりうめいた。痛みではない。驚くような快感に、言葉も出ない。

「フフ、入っちゃった。これで、今日から女の子だね」
 そう言って、恵美は腰を動かし始めた。慣れた動きで、僕のアナルを犯す恵美……。シリコンの固いペニスバンドが、僕の前立腺をこそげ取るようにこする。
「可愛い声。もっと鳴いて良いよ。メスイキさせてあげる」
 恵美はそんなことを言いながら、腰を激しく動かし続ける。圧倒的な快感はどんどん大きくなり、射精しそうな感覚になってきた。

 ペニスには一切手を触れていないのに、まるでしごかれているような感覚で射精感が大きくなっていく。
「気持ちよさそうな顔。嬉しい。もっと感じて」
 恵美はそう言って、思いきり腰をぶつけてくる。肉と肉がぶつかる音が響き、圧倒的な快感が襲ってくる。すでにイキそうだと告げると、
「まだダメ。もっと我慢しないと。天国行くんでしょ?」
 恵美は嬉しそうに言いながら腰を動かし続ける。

 僕は、あえぎ声を出してしまっている。出すつもりなんてないのに、まるで女の子になったような声が漏れる。部長がそんな声を出しているとき、わざと出しているんだろうなと思っていた。
 でも、これは出したくなくても出てしまう……。圧倒的な快感に、おかしくなりそうだ。

 すると、恵美は僕を正常位の体勢に変えていく。ペニスバンドは入ったまま、クルッと体勢を変えられてしまった。正常位で腰を動かされると、より前立腺がゴリゴリこすられる。
 快感が強すぎて、身体が不随に震えてしまう。
「フフ、可愛い。もっと感じて良いよ」
 恵美は、まるで男性になったみたいに僕を責め続ける。そして、キスをしてきた。

 頭の中で、何かがスパークするような感覚だ。キスされながら犯されると、快感が強すぎて涙が溢れそうだ。そして、牝の立場でキスをされると、気持ちがどんどん牝化していくのを感じる。

「ほら、自分で乳首触ってみて」
 恵美に指示されて、言われるままに乳首を触った。すると、驚くほどの快感が走る。自分で乳首を触っても、快感なんて感じたことがない。
 でも、今はこの刺激だけで射精出来そうに感じるほど気持ちいい。僕は、狂ったように乳首をこすり続けた。そして、あえぎ続けた。

 すると、急激に射精感が増してきた。自分でもコントロール出来ないまま、押し出されるように射精をしてしまった……。今まで感じたことのない、脳が焼き切れるくらいの快感……僕は、叫んでいた。
 恵美は、射精を続ける僕にキスをした。そして、腰の動きを加速する。

 もう、許してくれと叫びそうな快感。気持ちよすぎておかしくなりそうだ。それでも恵美はキスとピストンをやめてくれない。僕は、涙を流しながらうめき続けた。

「フフ、出そうだね。良いよ、潮吹きしてみて」
 そう言って、さらに腰を激しく振る彼女……僕は、唐突に潮吹きを始めてしまった。透明の液体が、ペニスから飛び出ていく。
 まるで、放尿をしているような勢いだ。でも、臭いも色もない。男の潮吹きなんて、フィクションだと思っていた。でも、止められない……。

 泣き叫びながら潮吹きを続ける僕……本当に狂いそうだ。そして、潮吹きが終わると、今度は射精感がまた高まってきた。射精した直後なのに、信じられないほど高まっている。

「フフ、メスイキしてる。もう、戻れないね」
 嬉しそうな恵美。僕の両脚を抱えるようにして腰を振っている。こうされると、余計に前立腺が刺激されてバカになりそうだ。

 そして、僕は立て続けの射精を始めてしまった。さっきよりも量は少ないが、それでも大量の精液が飛び出す。全身に力を入れて、叫びながら射精を続けると、身体が痙攣するように震え始めた。

 恵美は、やっとピストンを止めてくれた。身体が震える僕を、そっと抱きしめる彼女……僕は、泣きながら彼女を抱きしめた。

「誠さんにも犯してもらったら? メスイキしながら中に出されたら、もっとすごいんだって」
 恵美は、楽しそうに言う。そして、キスをしてくれた。僕は、すっかりと立場が入れ替わってしまったなと思いながらも、キスだけで前立腺の辺りがうずき始めていた……。

 部長は、週末にやってきた。不思議なもので、会社では一切恵美の話題は出ない。僕に対する態度も変わらない……と言うよりも、仲良くなったような感じだ。
 仕事も任せてくれるし、本当に良い上司になったような感じがする。正直、ちょっと怖い。彼の秘密を知っているから、こんな態度をしてくれているのだろうか?

 週末になり、部長が遊びに来た。恵美は、すぐに彼に抱きついてキスを始めた。本当の恋人同士のように、感情をこめたキスをしている。
「誠さん、今日はダメ押しで孕ませてね」
 恵美は、すっかりと発情顔だ。もう、本気で部長の赤ちゃんが欲しいと思っているようにしか見えない……。

「よし、じゃあまずは恵美とするか」
 そう言って、恵美の服を脱がせ始めた部長……興奮した顔になっている。部長の気持ちもよくわからない。本当に、恵美のことを好きなんだろうか? 身体だけ?

 あっという間に全裸にされた恵美……やっぱり、セックスに特化したような抱き心地の良さそうな身体だ。小柄な割に胸は大きく、全体的にムチムチしている。そのくせ、顔は幼く可愛らしい。
 部長は、むしゃぶりつくように恵美の乳首を舐め始めた。
「あっ、んっ、フフ、赤ちゃんみたい。いっぱい飲んでね」
 おどけたように言う恵美。嬉しそうだ。僕が見ていることなんて、気にもしていないし罪悪感も感じていないようだ。

「カチカチだな。やっぱり、アイツが見てると興奮するのか?」
 そんなことを言いながら責め続けている。
「うん。だって、愛してるもん」
 恵美は、僕を見つめながら言う。
「俺とどっちが?」
 部長は、嫉妬している顔になっている。不思議なものだ。これだけ恵美を好き勝手にしているのに、まだ足りないのだろうか?

「フフ、ナイショ。いっぱい気持ちよくしてくれないと、負けちゃうよ」
 恵美は、おどけたように言う。すると、部長は恵美を押し倒してアソコを舐め始めた。太い指も挿入すると、掻き出すように動かす。
「あっんっ、アンッ、フフ、ヤキモチ? 可愛い」
 恵美は、嬉しそうにあえぐ。部長は、夢中でクリトリスを舐めながら指を動かす。恵美は、すぐに快感にとろけた顔になっていく。

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気弱な僕と、妻をオモチャにする強気な部長5(マガブロ 転載不可)

前回の話

 恵美は、とろけきった顔で酷い言葉を口にした。畳の部屋で、浴衣を着た恵美が部長の大きすぎるペニスを口で奉仕をしながら、僕のでは小さくて感じないと言うことを言っている。

 部長は、そんな恵美を撮し続けている。恵美が顔は撮しちゃダメと言っていたのに、お構いなしで顔も映している。でも、この動画自体は少し前のものだ。恵美のスマホから送られているので、顔を映されていることはわかっているはずだ。

 それでも、恵美は気にすることなくこの動画を送ってきた。僕は、強い絶望を感じながらも、恵美の心のこもった口での奉仕を見つめている。


 浴衣ははだけ、胸の谷間が丸見えだ。浴衣から見えているせいか、普段よりも妖艶に見えて興奮する。不倫旅行に行った妻の情事の動画を見て、どうしてここまで興奮してしまうのか自分でもよくわからない。

「本当に素敵……くわえてると、オマンコにもくわえたくなる……ねぇ、もうハメて下さい」
 恵美は、はしたないおねだりをする。部長は、
「じゃあ、おねだりしてみろ。淫乱な牝犬のおねだりを見せてみろ」
 と、その声は得意気な感じだ。僕に対しての優越感を感じているのかもしれない。

 恵美は、部長のペニスを吐き出すと、脚をM字開脚みたいにして拡げ始めた。浴衣がはだけ、秘部が丸見えになる。恵美は、下着を着けていない。剥き出しになった秘部はツルツルになっていて、まるで少女のようだ。

 こんな事までされている……完全に、部長のオモチャ扱いだ。そして、恵美は自分で膣を拡げ始めた。指で陰唇を左右に拡げていくと、拡げられた膣口から精液があふれ出す。
「出てきちゃった……誠さんのザーメン、多すぎるよ」
 おどけたように言う恵美。凄く嬉しそうだ。そして、カメラは恵美の顔と秘部をアップにしていく。

 可愛い顔……でも、興奮しているように上気している。カメラは、膣口をアップにした。勃起したクリトリスは半分包皮から飛び出していて、恵美の興奮を伝えてくるようだ。

 拡げられた陰唇は、とても色が薄い。剃り上げられたヘアと相まって、少女のような秘部だ。僕さえもっとしっかりしていれば、僕だけのものだった……。後悔しても仕切れないが、興奮も収まらない。

「フフ、まだ溢れてくるよ。妊娠しちゃったかも」
 恵美の興奮した声が聞こえてくる。これは、僕に見せる前提だから言っているのだろうか? 僕を興奮させるため? それとも、部長を興奮させるために言っている?

 恵美が、僕を愛しているのかどうなのか、自信がなくなっていく。部長は、
「今日は、受精できる日なんだろ?」
 と、やっぱり興奮した声で聞いた。部下の妻を妊娠させることに、まったく抵抗を感じていないようで怖くなってしまう。
「一番危ない日だよ。部下の嫁、孕ませて平気なの?」
 恵美も、まるで挑発しているような口ぶりだ。
「ダメに決まってるだろ。でも、恵美は特別だ。愛してるぞ」
 部長は、不倫旅行というシチュエーションのせいか、そんな言葉を口にした。
「嬉しいな。私も愛してるよ。もっといっぱい中に出してください」
 恵美は、膣口を拡げたまま可愛らしくおねだりをした。動画は、突然終わった。僕は、ハシゴを外されたような感覚になり、宙ぶらりんな気持ちになった。

 この後、間違いなく子作りセックスをしたんだろうなと思う。悔しい気持ちも湧くが、それ以上にドキドキと興奮してしまう。

 僕は、動画を見返した。恵美は、本当に興奮した顔で画面に映っている。その表情に、罪悪感はない。僕は、堪えきれずにオナニーを始めた。
 部長の大きすぎるペニスを喉奥に収めようとあがきながら、夢中でフェラチオする姿……。膣口を拡げ、部長の精液を溢れさせる姿……。
 今まで見てきたどんな画像や動画よりも、激しく興奮してしまう。

 一気に射精感が湧き上がり、限界だと思った。すると、またスマホが鳴った。恵美からのメッセージが届いた。慌てて確認すると、また動画だった。

 深呼吸してから動画を再生し始めると、固定アングルの動画だった。和室のテーブルに両手をつき、犯されているのは部長だ。
 ペニスバンドを装着した全裸の恵美が、浴衣がはだけたような状態の部長をバックで犯している。さっきの動画とは、攻守交代している。

「フフ、声出ちゃうね。良いよ、声出してごらん。宿の人に、誠さんが淫乱なケツ穴奴隷だって見せてあげようよ」
 恵美は、嬉しそうに腰を振っている。恵美の腰の動きも、すっかりと滑らかになっている。部長は、うめき声を上げながら必死で声を我慢している。でも、どうしてもうめき声が漏れるようだ。

「気持ちいい? でも、出しちゃダメだよ。出すなら、恵美のオマンコに出してね」
 そんなことを言いながら、腰の動きを加速する恵美……。
「うぅっ、も、もう……出る、出ちゃう……」
 まったく余裕のない声で、うめくように言う部長。恵美は、嬉しそうに腰を動かし続ける。

 すでに、不倫旅行という雰囲気はない。すっかりと、調教する女王様という感じになっている。部長は、それでもお尻を突き出すようにしているし、ペニスも勃起して揺れている。

 すると、恵美が腰の動きを止めた。部長は、驚いたような顔で恵美を見つめる。そして、
「しゃ、射精させてくれ……」
 と、口ごもりながら言った。
「ダメだよ。精子薄くなっちゃうじゃん。恵美のこと、孕ませるんじゃないの?」
 恵美は、そう言ってペニスバンドを引き抜いた。
「うぅああっ、お願いだ……射精……射精させてください」
 部長は、哀願する。いつもの強気な態度はどこにもない。恵美は、満足げに微笑みながら、抜いたペニスバンドを一気に突き入れた。

「アガッ、うぅあぁあぁ」
 言葉にならない声を漏らす部長。恵美は、そのまま激しく腰を動かし始める。部長は、歯を食いしばるような顔でうめく。声を漏らさないように必死だ。
「フフ、良いよ、ザーメン出して良いよ。メスイキしながらザーメン出してごらん」
 恵美は、口調がすっかりと支配する側の口調だ。部長は、それでも素直に、
「イク、イキます、メスイキする……」
 と、苦しげに声を絞り出した。

 恵美は、妖艶な笑みを浮かべながら腰を加速する。そして、部長は泣き顔みたいな顔に替わっている。恵美は、それでも突き続ける。すると、部長はうめきながら射精を始めた。

 手も触れていない大きなペニスから、とめどなく精液が飛び出していく。僕は、圧倒されていた。もう、部長は恵美のコントロール下にあるようにしか見えない……。
 すると、動画はここで終わった。僕は、圧倒されてペニスをしごくことも忘れていた。恵美が、部長をコントロールしている。確かに、恵美が言っていたとおりに部長を思い通りに出来るかもしれない。

 それから、しばらく連絡はなかった。今頃、何をしているのだろう? そんな不安でなにも出来ない。中途半端になってしまったオナニーを、再開する気持ちにもなれない。

 1時間が過ぎ、2時間が過ぎた。けっこうな時間になっているが、食事をする気持ちも起きない。
 少しして、またスマホが鳴った。慌てて確認すると、画面には豪華な夕食が映っていた。タコの姿茹でや、伊勢エビ、シロミル貝の刺身なんかも映っている。

 浴衣姿の恵美が、笑顔で映っている。ワイングラスを片手に微笑む恵美は、さっきのサディスティックな表情がウソのように、穏やかに微笑んでいる。

 何の露出もない写真。卑猥な部分などなにもない。それなのに、僕は強烈な興奮を感じている。嫉妬の感情が、そのまま興奮に置き換わってしまったような感じだ。

 楽しそうな旅行の一場面を見せられて、燃え上がるような嫉妬をしてしまう。すぐに次の写真も送られてきた。浴衣姿の部長と並んで微笑む恵美……。
 仲居さんに撮ってもらったのだろうか? 上から見下ろすようなアングルだ。幸せそうに微笑んでいる二人。でも、さっきとは少し違う。

 拡大してよく見ると、恵美の顔は上気したように赤くなっている。なんとなく、目もトロンとしているように見える。部長は、手を下に降ろしている。テーブルでどうなっているのかは見えないが、明らかに恵美の脚の方に手が伸びている。

 何をしているのだろう? イヤな予感しかしない。でも、考えてみれば今さらだ。すでに二人はセックスをして、入れたり入れられたりの関係だ。

 僕は、そんななんでもないような写真に、激しく嫉妬して興奮している。そして、次の写真を待った。でも、またしばらくなにも起きない。

 再び1時間以上経った後、またメールが届いた。それは、個室の温泉のような画像だ。小ぶりだが、しっかりとした露天風呂。そこに、恵美が入っている。
 全裸なのはわかるが、湯面が揺れているのでぼんやりとしか形はわからない。それが、不思議なほどセクシーに見せている。

カメラを見つめている恵美は、優しげで良い笑顔だ。部長に対する、信頼のようなものも感じるような表情だ。僕は、強い不安がもたげてきた。恵美は、この写真を撮られているときは、僕よりも部長のことを好きだったと思う……。
 恵美の笑顔は、僕に見せるような笑顔だ。部長に、身も心も奪われてしまう……そんな危機感で胸が苦しい。

 ただ、画像はそれっきりだ。次の写真を待ち続けていた僕は、居ても立ってもいられないような心情になっている。そのまま、1時間が過ぎた。もう少しで夜中の時間帯だ。

 もう、寝てしまった? これ以上の展開はない? そう思っていても、眠気はない。むしろ、目がさえてしまっていて眠れそうにない。

 日付が変わる頃、またメッセージが届いた。すると、それは動画だった。

震える指で再生を始めると、純白のベールのようなものを被った恵美が映った。ブラジャーもショーツも純白で、ガーターベルトもしている。レース張りの豪華なデザインだ。
 パッと見た印象が、ウェディングドレスを連想させるようなランジェリーだ。でも、純心の極地のようなウェディングドレス風のランジェリーなのに、オープンカップで胸は丸見えだ。

 よく見ると、ショーツも極端に小さく、ヘアが見えてしまいそう……と言うよりも、ツルツルになっている。
「恥ずかしいよ……こんなの、裸より恥ずかしい……」
 恵美は、顔を真っ赤にしながら言う。
「今日は、初夜だろ? 結婚したんだから、ちゃんとそれなりの格好をしないと」
「う、うん。誠さん、愛してる。この指輪、絶対に外さないよ」
 薬指の指輪をアピールする恵美……。僕との結婚指輪は見当たらない。

「アイツのはどうするんだ?」
 部長は、イヤな笑みを浮かべている。恵美は、
「右にする。伸吾は寝取られ好きの変態だから、それで喜んでくれるもん」

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気弱な僕と、妻をオモチャにする強気な部長4(マガブロ 転載不可)

前回の話

 部長は、まるで女の子があえぐような感じであえぎ声を漏らしてしまっている。比較的低い声の部長だが、いまは少し高い声になっている。
 意識して高い声を出しているのだろうか? それとも、前立腺を責められると自然に牝の気持ちになってしまうのだろうか?

 恵美は、いままで見せたことのない顔をしている。興奮しているのはもちろんだが、サディスティックな表情に見える。
「ほら、もっと感じて良いよ。ケツマンコ狂いにしてあげる」
 恵美は、そんな言葉をかけながら腰を動かし続ける。恵美は、正常位で腰を振り続けている。ぎこちなく感じた動きも、すっかり滑らかになってきた。


 まさか、恵美がこんな風に部長を犯す日が来るなんて、想像もしたことがなかった。
「うぅっ、ダ、ダメだ……イク、うぅっ」
 部長は、切羽詰まった声で言う。でも、腰の辺りをガクガク震わせながらも、精液は出ていない。射精せずにイク事が出来るのだろうか? 男性では、それは無理だと思っていた。

「可愛い。ケツマンコ犯されて、イッちゃうんだね。良いよ、もっとイッてっ」
 恵美は、嬉しそうに部長を責め続ける。部長は、追い詰められた顔になりながらも、あえぎ声をあげっぱなしだ。

 僕が見ていることは、気にならないのだろうか? こんなのは、完全に弱みになると思う。こんな姿を部下に見られたら、上司としてはかなりマズいと思う。

 僕は、ハッと気がついた。恵美は、それが狙いなのではないかと。こんなアブノーマルなセックスを、恵美がしたいと思うはずがない。
 部長をコントロールするために、前立腺に夢中にさせた? 僕は、恵美が少し怖くなってきた。

「自分で乳首触ってみて。もっと感じて欲しい」
 恵美は、そんな指示をする。部長は、あえぎながら素直に両乳首を指でさすり始めた。さらにあえぎ声は大きくなり、部長の顔は泣き顔に近くなる。

「フフ、可愛い。口開けて」
 恵美が指示すると、部長はすぐに口を大きく開けた。恵美は、ニヤニヤしながら唾液の大きな塊を垂らしていく。部長は、それをすぐに飲み干すと、また大きく口を開けた。
「欲しいの? 欲しがり屋さんだねぇ」
 恵美はそう言ってさらに唾液を垂らしていく。今日は、完全に立場が入れ替わってしまったように見える。

 そのまま何度も唾液を垂らして飲ませる恵美。部長は、すごく嬉しそうだ。そして、恵美の方が堪えきれなくなったような顔でキスを始めた。

 正常位で部長を犯しながらキスを続ける恵美……。部長は、しがみつくように恵美に抱きつきながら、夢中で舌を絡めている。

「あぁっ、ダメっ、イクっ、出るっ、イクっ、出ちゃうっ! あぁっ~~っ」
 部長は、いつもの姿からは想像も出来ないほど弱々しい声で叫ぶと、いきり立ったペニスから大量の精液を射出した。手も触れていないペニスから、勢いよく精液が飛びだす……。
 トコロテンというヤツだと思う。部長は、弛緩したようなだらしない顔で恵美を見つめている。

「フフ、いっぱい出たね。気持ちよかった?」
 恵美は、まるで自分が年上の女性のような態度だ。
「…気持ちよかった……その……もう少し動けるか?」
 部長は、柄にもなくはにかんでいる。
「欲しがり屋さん。じゃあ、自分で動いてみて」
 恵美が指示をする。部長は、少し逡巡した後、腰を動かし始めた。

 正常位の下側にいる部長が、腰をくねらせるように動かしている。まさかの姿だ。女性なんて、全部自分のコントロール下にあると思っているような彼が、はしたなく腰を動かしながら快感を求めている。

「うぅっ、うっ、あっ、うぅ、ンウッ」
 部長は、あえぎ声のようなうめき声を上げる。そして、さらに腰の動きを加速する。いきり立ったままのペニスはユサユサ揺れていて、不思議な卑猥さを感じる。

「フフ、誠さんエッチだね」
 恵美は本当に楽しそうだ。この表情を見ていると、部長に対して好意を持っているように思える。実際は、どうなんだろう? あくまで部長をコントロール下に置くためにしていること? それとも、好意からしている? 僕は、不安な気持ちのまま成り行きを見守る。

「うぅっ、うぅ~~~~っ!」
 部長は、大きくうめいて腰を痙攣させた。強い快感を感じて、そうなっているみたいだ。でも、さすがに射精はしていない。
「イッちゃった。もう脳イキできるようになったんだね。もっと頑張って、ドライオーガズムができるようになろうね」
 恵美は、優しい顔で言った。部長は、ぐったりとしたままうなずいた。

 そして、恵美はペニスバンドを外した。
「見て……もうこんなになってる」
 ペニスバンドを外すと、剥き出しの秘部があらわになる。それは驚くほど濡れそぼっていて、溢れた蜜がそこかしこで光っている。
「恵美は淫乱だな」
 部長は、急に元に戻った。さっきまでの、牝の感じはなくなっている。この切り替えの速さが、出来る男と言うことなんだろうか?

「舐めて」
 恵美はそう言って、部長の顔にまたがった。顔面騎乗なんて、するような女性ではなかったはずだ。部長は、こんな屈辱的なことをされているのにまったく無抵抗だ。そして、すぐに舐め始めた。

 恵美は、部長の顔をまたいだままあえぎ始めた。恵美も、さっきまでのプレイで興奮していたようだ。可愛らしい声であえぐ恵美……さっきまでのサディスティックな顔はない。
「あっ、アンッ、気持ちいいっ、誠さん、噛んでっ!」
 恵美が注文を付ける。部長は、恵美の勃起したクリトリスを歯で噛む。けっこうな強さで噛まれているのがわかる。

「ンヒィッ、ヒィあぁ、もっと、噛んでください」
 恵美は、とろけた声でおねだりをする。部長は、甘噛みと強い噛み方を繰り返す。部長は、嬉しそうに恵美の秘部を責め続ける。

「ダメぇ、イッちゃう、イクっ、イクっ、誠さん、大好きっ!」
 恵美は、そんな言葉を口にしながら果てた。身体をガクガク震わせながら、部長の顔のすぐ上で恍惚とした顔をしている。
「相変わらず敏感だな。恵美は淫乱だ」
 部長は嬉しそうだ。すると、恵美は部長に騎乗位でまたがって挿入してしまった。
「うぅっ、あぁ、気持ちいい。誠さんのおチンポ、カチカチで奥まで当たってるよ」
 恵美は、部長と生でつながりながら幸せそうに言う。そのまま腰を動かし始めた。

 もしかしたら、恵美が部長を責めるだけで、部長が恵美を犯すことはなくなるのではないか? そんな期待もしていた。あれだけペニスバンドに狂ったら、もう普通のセックスなんて興味がなくなったのではないか? そんな期待をしていた。

「あっ、アンッ、アンッ、気持ちいい。誠さんのおチンポ、奥にギュッてなる。伸吾のが届かないところに、ずっと当たってるっ」
 恵美は、酷いことを言いながら高まっていく。本当に気持ちよさそうで、僕とのセックスの時には見せない顔だ。
「好きっ、誠さん、大好きっ。誠さんので奥まで責められると、好きって気持ちが止まらなくなる。誠さんは? 恵美のこと好き?」
 恵美は、感情を込めて言う。もう、僕は危機感しか感じていない……。

「す、好きだぞ。大好きだ」
 部長は、恥ずかしそうに言う。でも、あんなにアナルを犯されて牝声でイキまくった姿を見られているのに、今さらなにを恥ずかしがっているのだろう? そんなことを思ってしまう。

「嬉しい。もう、風俗もSMクラブも行っちゃダメ。私だけ……」
 恵美はそう言いながらキスをした。そして、腰を狂ったように動かし続ける。

 僕のせいで、部長に嫌々犯される……そんな始まりだった。でも、いまは恵美が積極的に楽しみながら部長とセックスをしているようにしか見えない。

 部長は身体を起こして対面座位になった。そして、キスをしながら腰を突き上げ始める。恵美は、うめきながらキスを続ける。嬉しそうに、感情のこもったキスをしている。

 対面座位で、キスをしながらのセックス……どう見ても、恋人同士みたいだ。恵美は、しがみつくようになってきているし、舌の動きもメチャクチャに早くなっている。

 二人とも、さっきから僕を気にしていない。チラッとも見ずにセックスに没頭している。僕がここにいる意味がわからなくなるが、それでもやっぱり興奮してしまう。

「イクっ、イクっ、誠さん、イッちゃうっ。誠さんのおチンポ、一番気持ちいい。今までで一番気持ちいいよ」
 恵美は、そんな言葉を口にしながら高まっていく。僕は、嫉妬と敗北感を感じながらも、堪えきれずに股間をまさぐり始めた。

「フフ、良いよ、おちんちん出して直接オナニーして。私が誠さんにイカされるの見ながら、オナニーで無駄打ちしてて」
 恵美は、急に酷い言葉を口にした。恵美は、一体どうしたのだろう? 部長に対する態度も変わったし、僕にこんな酷い言葉を楽しそうに言ってくる。

 でも、僕は素直にペニスを出してしごき始めた。まるで、催眠状態だ。恵美は、僕がオナニーを始めたのを見てニッコリと微笑んだ。そして、すぐに部長にキスをした。

 恵美は、口をくっつけずにキスをしている。舌が絡み合うのがはっきり見えているようなキスだ。どう見ても、キスを見せつけようとしている。
 僕は、恵美が部長とキスをする姿を見ているのに、やっぱり興奮してしまう。もちろん、嫉妬や焦燥感も感じている。止めたい気持ちもある。
 でも、僕はオナニーをやめられない……。

「誠さんのおチンポ、カチカチになってきた。イクの? イッてっ! 恵美のオマンコ、誠さんの強い子種で溢れさせてっ!」
 恵美は、ほとんど叫び声だ。
「孕め、俺の子種で孕めっ!」
 部長は、恐ろしいことを言う。本気で部下の妻を妊娠させるつもりなんだろうか? 今日は、安全日だ。でも、万が一はある。
「孕みますっ! 誠さんの強い子種で、強い子産みますっ!」
 恵美も、本気なのかどうなのかわからないこと叫ぶ。

 そして、二人はもつれるように正常位に移行していく。そうしてる間も、ペニスは抜かない。長いペニスは、ハマったままだ。

 正常位でのセックス……恵美はのけ反るような姿勢のままだ。杭を打ち込むような、力強い腰の動き。恵美は、あえぎ声が嗚咽のようになってきている。
 気持ちよすぎて泣き出す……そこまでの快感を与えられて、恵美はすっかりと変わってしまったみたいだ。

「出すぞ、孕めっ、愛してるぞっ!」
 部長は、とうとうそんな言葉まで口にした。ただの性欲処理の相手くらいに思っていたはずなのに、愛の言葉まで口にしている……。
 恵美は、その言葉を聞いて泣きそうな顔で喜んでいる。

「誠さん、愛してるっ、出して、全部中に! 誠さんので妊娠させてくださいっ」
 恵美は、本気の顔で叫ぶ。僕はもう、捨てられてしまう危機感でいっぱいだ。

 そして、部長は恵美にキスをしながら中出しを始めた。恵美は、両腕どころか両脚まで絡めて彼に抱きつく。しがみついたままの恵美に、部長は精液を注ぎ続ける。
 愛する妻が中出しされている姿を見ながら、僕も射精を始めた……。

 部長が射精を終えた後も、ずっとキスをしている二人……。何度も愛してると口にしながら、キスを続けている。これは、本気にしか見えない。二人とも、本気で愛し合っているように見える。

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気弱な僕と、妻をオモチャにする強気な部長3(マガブロ 転載不可)

前回の話

「フフ、もうイッちゃったんだ。興奮しすぎだよ。そんなに興奮するなら、本当に行っちゃおうかな? 部長さんと温泉旅行なんて、不倫って感じだね」
 恵美は僕のペニスを弄びながら言う。僕は、あまりの快感の強さにまだ言葉が上手く出てこない。

「さっきの話、どっちだと思う? 演技だと思う? それとも、本当に部長さんのおチンポに堕ちちゃったと思う?」
 恵美は、楽しそうに言いながら僕のペニスをまさぐり続ける。


 恵美は、最初の頃とはまったく態度が違う。最初の頃は、ツラそうだった。部長のことを本気で嫌っていた。でも、今はこんな風に部長とのセックスの後、僕を弄ぶようにする余裕がある。

 僕は、もちろん演技だよね? と聞いた。すると、恵美はスッと立ち上がり、軽く脚を開いて力を込めた。すぐにあふれ出す精液……。
 今まで、部長が中出しをしたことはなかった。とうとう一線を越えてしまった。そんな絶望を感じる。

「演技だったら、こんなことしないんじゃない? いっぱい出されたよ」
 恵美は、精液を溢れさせながら言う。その顔はイタズラっぽくも見えるし、興奮しているようにも見える。

 僕は、安全日なの? と聞いた。今日は、そこまで大丈夫な日ではなかったような気がする。
「大丈夫だよ。安全日ではないけど、まず大丈夫な日だよ」
 恵美は、そんな怖いことを言う。僕は、アフターピルとかを飲んだ方が良いんじゃないかと意見した。
「大丈夫。それに、簡単に言うけど、アレって副作用もあるんだよ」
 恵美にそんなことを言われてしまった。でも、そもそも中出しなんてされなければ、そんなことを言うこともなかったはずだ。

 部長のことが、嫌いではなくなったの? と聞くと、
「うん。もう、嫌いじゃないよ。最初は本当に嫌いで仕方なかったけど、今は嫌いじゃない……どっちかって言うと、好きな方だと思う」
 恵美は、そんなことを言う。僕は動揺しすぎて言葉も出ない。

「やっぱり興奮するんだ。出したばっかりなのに、もうこんなになってるよ」
 恵美はそう言って僕のペニスを握った。射精直後なのに、固いまま……いつもの僕なら、フニャフニャになっているはずだ。
「ねぇ、本当に行ってくるね。私も、行ってみたいって思ってる。すごくドキドキしそう」
 恵美は、顔がすっかりと発情した顔になっている。信じられない状況だ。

「フフ、もっと固くなった。ねぇ、部長さんの精液、掻き出してみて」
 そう言って、恵美は僕にまたがってしまった。あっという間に挿入すると、膣から精液が溢れ出る。他人の精液が溢れる膣に入れるのは、すごく抵抗がある。気持ち悪いと思ってしまう。

「いつもよりカチカチだね。興奮してるね」
 恵美はそう言いながら腰を動かし始めた。動きにあわせて、精液は溢れてくる。臭いも酷い。でも、恵美の膣は今までにない感じで動いている。
 搾り取るような、収縮する動きをしている。部長の大きなペニスで犯された後なのに、逆に締まりが良いというか搾り取られそうな感覚だ。

「早く掻き出さないと、妊娠しちゃうかもよ。頑張って」
 恵美は、煽るように言う。いったい、どうしてしまったのだろう? こんなキャラクターではなかったはずだ。今の恵美は、僕を煽っているとしか思えない。

 部長とのセックスは、そんなに気持ちいいの? と聞くと、
「うん。気持ちいいよ。最初から、感じてた……伸吾には黙ってたけど、初めて抱かれた時から、イッてた……」
 と、カミングアウトをしてきた。まさかの発言だ。初めて恵美が部長に抱かれた時のことは、よく覚えている。ほとんどしゃべらず、リアクションもほとんどなかった。

 まさか、快感を感じてオルガズムに達していたなんて、見ていてもまったく気がつかなかった。

「またビクンってなった。なんでこんなので興奮しちゃうの? 昔から、寝取られマゾだったの?」
 恵美は、不思議そうだ。さっきから、僕のペニスを挿入して腰を上下に動かしているのに、感じている気配がない。こんな風に、ごく普通に会話が出来てしまっている。

 僕は、震える声で、僕とのセックスは気持ちよくないの? と聞いた。
「そんなことないよ。いつも、気持ちいいし幸せだよ。愛してるもん。でも、今は気持ちよくなってない。どうしたんだろう? なんか、感覚が薄いみたい」
 恵美は、キョトンとした顔で言う。本当に、どうしてかわかっていないみたいな感じだ。僕は、単純にペニスの大きさのせいかな? と思った。

「そんなことが気になる? 私とセックスしてるのに、部長とセックスしてる時の方が感じてるんじゃないかって気になっちゃう? 気にしすぎだよ」
 恵美は、優しい顔で言う。でも、気になるに決まっていると思う。僕は、どうして良いのかわからずに、腰を動かし始めた。

 下から突き上げながら、少しでも恵美を感じさせたい……そんな風に思った。
「あっ、んっ、フフ、必死だね。伸吾、もっと頑張って」
 恵美は、嬉しそうに言う。僕は、いつになく必死で腰を動かし続けた。恵美は、さっきよりは気持ちよさそうな顔になってきた。でも、やっぱり部長とセックスをしている時と比べると、感じていないように見える。

「ねぇ、温泉旅行、行っても良い? 部長さんと二人きりで過ごしてみたいな……」
 恵美は、ほのかに頬を赤くしている。本当に恥じらっているような、可愛らしい態度だ。でも、言っていることはメチャクチャだ。

 僕は、そんなのはダメだと言った。良いわけがない。
「ウソ。そんなこと言っても、おちんちんカチカチだよ。興奮してるでしょ? どうしてかっこ付けるの? 元はと言えば、伸吾が悪いんでしょ? もう、反省の気持ちはないの?」
 恵美は、冷たい顔で言う。僕は、ドキッとしてしまった。今まで、恵美が僕の失敗のことを責めてきたことはない。

 罪が許されているという感覚はないが、もう許してもらえていると勝手に思っていた。僕は、ゴメンと謝った。確かに、僕の失敗のせいで恵美は部長に手籠めにされた……。

「ねぇ、行ってもいい?」
 恵美は、本気で行きたがっているとしか思えない態度だ。僕は、良いよと告げた。
「良いよ? 言い方、違うんじゃない?」
 恵美は、いつになく冷たい口調だ。僕は、慌てて言い直した。
 部長と二人で温泉旅行に行って下さいと……。
「フフ、良いよ、行ってあげる。伸吾が喜ぶ事、いっぱいしてきてあげるね」
 恵美は、本当に楽しそうに言った。そして、そのままスッと立ち上がってしまった。ペニスが抜け、僕は宙ぶらりんにされた。続けたいと言っても、
「ダメ、だって、感覚ないもん。気持ちよくないのに、しても仕方ないでしょ?」
 恵美は、そんなことを言う。僕は、恵美になにがあったのだろう? と、怖くなってしまった。

 部長と中出しセックスをして、何かが吹っ切れたのだろうか? 今までの態度とはまるで違う。でも、これは僕の招いたことだ。自業自得……としか言えない。

 恵美は、本当にシャワーを浴びに行った。そして、もう寝ようという話になってしまった。僕は、本当に温泉に行くのだろうか? と、不安な気持ちのまま眠りについた。

 ただ、旅行の話はそれっきり話題には上らなかった。やっぱり、僕を煽るために言ったんだろうなと思った。そして、週末になると、また部長がやってきた。

 いつも通りに食事をしながら、一見楽しい時間が流れていく。部長も紳士的だし、恵美も楽しそうだ。僕も、何度となく繰り返された状況に、あまり緊張もしなくなっている。
 でも、楽しいと思うほどではない。恵美は、今日はいつもよりも際どい格好をしている。ミニスカートもかなり短くて、キッチンにものを取りに行く時なんかに、パンツがチラチラ見えている。

 ブラウスにも乳首が浮いてしまっている。当たり前のように、ノーブラで部長をもてなす。部長は、たいして気にもしていない感じだが、時折チラチラと恵美の太ももを見ている。
 部長の太ももフェチは、会社では一切知られていない。真面目で頼りがいのある男……そんなイメージでやっている。

「そうだ、今日は部長さんが喜ぶもの用意してあるんですよ」
 恵美は、食事の終わりがけにそんなことを言い始めた。
「おっ? なんだ? 楽しみだな」
 部長は、上機嫌だ。最近、恵美がまったく嫌がらなくなったので、部長としても嬉しいのだと思う。

「フフ、楽しみにしててくださいね。じゃあ、始めますか?」
 恵美は、自分からスタートを切った。いつもは、部長が始めるかと言い始めてスタートする。いつもとは違う展開に、僕の緊張は大きくなる。でも、恵美は気にすることもなく部長の横に移動すると、自分からキスをしてしまった。

 一瞬驚いた部長……でも、すぐに舌を絡め始めた。まるで見せつけるように舌が絡み合うところを見せている。僕は、いきなり始まったキスに、ドキドキしてしまっている。
 初めの頃は、恵美が部長とキスをしていると身もだえしそうなほどの嫉妬を感じていた。でも、今はこんなにも興奮してしまう……。

「フフ、もうこんなになってる。口でしますね」
 そう言って、恵美は部長のズボンとパンツを降ろし始めた。部長は、少し顔がにやけている。積極的な恵美の態度に、機嫌が良いみたいだ。

「大きい。やっぱり素敵です……オマンコうずいちゃう」
 恵美は、今日は最初から卑猥な言葉を口にしている。これも、いつもとは違う。
「やっぱり、大きいチンポが好きか?」
 部長も得意気だ。
「はい。大好きです。大っきなおチンポ、早くハメて欲しいな」
 甘えたように言う恵美。僕の危機感はどんどん強くなる。一体、どうしてしまったのだろう? 本当に不安で仕方ない。

 恵美は、嬉しそうにフェラチオを始めた。部長は、まだビールを飲んでいる。ビールを飲みながら、恵美に奉仕をさせている……。酷い光景だが、やっぱり僕は興奮している。

 恵美は、部長の大きなペニスを丁寧に舐めている。発達したカリ首を舌でこすりあげるように舐めながら、睾丸を触ったりしている。すっかりとテクニシャンになってしまった。
 こうやって見ていると、恵美が風俗嬢になってしまったように感じる。

「フフ、カチカチ。部長のおチンポ、大きいのに固くて素敵です。もっと子宮がうずいちゃう」
 恵美は発情したような顔で言う。
「孕みたいんじゃないのか? 俺のザーメンで、妊娠したいんだろ?」
 部長は、際どいことを言う。部長も、今までは言わなかったようなこと言っている。興奮しているのがよくわかる。

「したいです。部長の素敵なおチンポで、受精させて欲しい」
 恵美は、本気で言っているとしか思えない顔だ。
「いくらでも孕ませてやるぞ。今日は妊娠出来る日か?」
 部長も、興奮しすぎなくらいだ。
「ごめんなさい。今日は安全日です。でも、誠さんが喜ぶものあるからね」

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気弱な僕と、妻をオモチャにする強気な部長2(マガブロ 転載不可)

前回の話

 僕は、目の前で生ペニスを入れられた恵美を、ただ見つめている。止めることも出来ずに、ただ見つめながら股間をまさぐってしまう。
 射精した精液で、パンツの中はドロドロだ。でも、それすらも気持ちいいと思ってしまうほど、僕は高ぶっている。

「やっぱり、生が良いだろう? それとも、今からゴムはめるか?」
 部長は、ペニスを半分くらい入れた状態で質問した。勝ち誇ったような、得意気な顔だ。普段会社で見せている余裕のある優しい上司の顔はなく、本性が剥き出しになっているようだ。


「こ、このままで良いです。大丈夫な日だと思います」
 恵美は、顔がとろけている。こんな顔を、僕以外の男性に晒してしまうことに、もう抵抗はないみたいだ。
「ちゃんと言えないのか?」
 部長が冷たく言う。
「こ、このまま生でしてください。部長の生チンポ、恵美のオマンコに奥までハメて下さいっ」
 恵美は、声を震わせながら言う。それは、屈辱で震えているわけではなく、快感で震えているのは明白だ……。

「恵美は淫乱だな。アイツに見られながら、イキまくれよ」
 部長は僕の事を口にしながら腰を動かし始めた。圧倒的な長いストローク……僕には逆立ちしても真似出来ないストロークだ。
「うぅああっ、あっ、んっ、生チンポ気持ちいいっ」
 恵美は、はしたない言葉を口にしながら高まっていく。僕には、恵美が楽しんでいるようにしか見えない。嫌々で無理矢理……そんな態度はもうない。

「ホント、恵美はわかりやすいな。生チンポはめられると、チンポのことしか考えられなくなるよな」
 部長は嬉しそうに腰を振り続ける。もう、恵美のことも自分の所有物くらいに思っているのかもしれない。
「だ、だって、こすれて……うぅっ、ヒィ、あっ、当たってる……当たってます。おチンポ子宮に当たってるっ」
 恵美は、もう快感に囚われた顔になっている。

 さっきまでの、冷たい目で僕を見ていた恵美はいない。僕は、それにホッとしながらも、こんなにセックスに没頭している恵美を見て不安で仕方ない。

「子宮に当たると気持ちいいのか?」
 部長は、すでにわかりきったことを聞く。
「気持ちいいっ。あぁ、ダメ、もっと強くっ、ヒィっ、あっ、そう、誠さんのおチンポ気持ちいいっ」
 恵美が部長のことを名前で呼ぶたび、僕は不安で気持ちが落ち込む……。

「ほら、乳首触ってみろ。クリも触れ」
 部長が指示をすると、恵美はすぐに乳首を触り始めた。両乳首を両手でこすり上げるように触っている。
 正常位でガンガン突かれながら、自分で乳首までまさぐっている……卑猥すぎる姿だ。恵美は、本当に気持ちよさそうな顔であえぎ続けている。

「エロいな。こんな淫乱な嫁、伸吾には手に余るだろ」
 部長は得意気に言いながら、力強く腰を動かし続けている。40半ばくらいの部長は、体力も精力も絶叫調だ。いつもギラギラしている。

「言わないで……伸吾が見てるの恥ずかしいです……」
 恵美は、そんなことを言いながらも気持ちよさそうな顔のままだ。
「ウソつけ。アイツのこと言うたびに、オマンコキュンキュン締めてくるぞ」
「だ、だって……あぁ、イキそうです……伸吾、見ないで」
 恵美は、悲しそうな顔で僕を見つめてくる。でも、爪先がギュッと曲がっていて、かなり力が入っているようだ。泣きそうな顔のまま、乳首を激しくまさぐっている。淫乱と言われても仕方ない態度だ。

「ウソつけ。見て欲しいんだろ? 伸吾、もっと近くで見てやれ」
 部長は勝ち誇った顔で言いながら腰を振り続ける。僕は、素直に恵美のすぐ横に移動した。抜き差しされている太いペニス……近くで見ると圧倒的な迫力だ。

 今さらだが、コンドームがつけられていないことに不安を感じる。でも、僕も射精感が高まりすぎていて、手も触れていないのにイキそうな感覚だ。

「見ないで……伸吾とするより感じてるの、見ないで……」
 恵美が言いながら僕を見る。泣きそうな顔なのに、目には挑発的な光が感じられる。恵美は、僕と会話をしながらも乳首を触り続けている。

「なにが見ないでだよ。乳首そんなに気持ちいいのか?」
 部長が小馬鹿にした口調で言いながら腰を動かし続ける。恵美は、さらに泣きそうな顔になったが、やっぱり乳首をまさぐり続ける。

「もうイキそう……イッちゃう。伸吾、イッちゃうっ!」
 恵美は、僕を真っ直ぐに見つめながら言う。視線は絡み合っているのに、恵美が身体で絡んでいるのは部長だ。この状況ですら、恵美はまだ乳首をまさぐり続けている。

 部長は、少し身体を起こして角度を付けてピストンをし始めた。恵美の顔はさらに快感にとろけ、
「イク、イクっ、それ気持ちいいっ!」
 と叫びながら身体を震わせる。背中はのけ反り、脚がピンと伸びていく。もう、僕に対する遠慮も気遣いもないくらいに感じてしまっている。

「イクっ、イクっ、伸吾、イクっ!」
 恵美は僕を見つめながら叫ぶ。彼女の指は、乳首の形が変わるほど摘まんでいる。そして、身体を硬直させるようにしながら果てた……。

「あ~あ、伸吾が見てるのにガチイキしちゃって」
 部長は楽しそうだ。そして、グッタリしている恵美にキスをし始めた。恵美は、弱々しく無抵抗で口の中を舌でかき混ぜられている。
 僕の事を見つめたまま、部長にキスをされている。何度見てもショックで脚が震えてきてしまう。そして、部長はゆっくりと腰を動かし始めた。

「んっ、うぅ~~っ」
 キスをされたままうめく恵美。部長は、ゆっくりだがストロークの長いピストンを続ける。恵美は、泣きそうな顔で僕を見つめているが、キスを振りほどかない。無抵抗に口内をかき混ぜられている……。

 部長は、徐々にペースを上げていく。恵美のうめき声もどんどん高まっていくが、キスされたままだ。すると、恵美が舌を絡め始めた。
 恵美が舌を絡めている姿は、強烈だ。僕は、見たくないと思いながらも目が離せない。恵美は、さっきまでの泣きそうな顔がウソのように、夢中になって舌を絡めている。

 部長は、時折うめき声を上げながら腰を動かし続ける。最高に気持ちいいというのが伝わってくるようなリアクションだ。部下の家で、部下の嫁とこんなセックスをする……酷すぎる話だと思う。

 部長は、打ち込むような腰の動きに変わってきた。肉がぶつかる鈍い音も響いている。もう、恵美は僕を見ていない。本気のキスをしながら、部長に抱きついている。

 どこから見ても、嫌々ではない。以前はレイプまがいだったセックスだったのに、いまではすっかりと心も通い合ったようなセックスに変わってしまった……。

 部長は、イキそうになってきたのかスパートをかけ始めた。中に出されてしまう……そんな危機感を感じるが、恵美は夢中で舌を使いながら部長に抱きつき続ける。
 本気のセックス姿なんて、見たくない……そう思っているのに目が離せない。恵美は、とうとう両脚まで絡め始めてしまった。

 絶対に、部長に中出しさせる……そんな意志を感じるようなセックスだ。僕は、あまり目立たないようにペニスをしごき続けた。ズボンの上からでも気持ちよすぎ、イクのを堪えるのに必死だ。
「ほら、もっと感じてみろ。伸吾もオナってるぞ」
 部長はからかうように言う。恵美は、僕を見つめる。また声を出さずにヘンタイと言ってきた。こんな風に言われていても、ペニスをまさぐるのをやめられない。

 すると、恵美が部長にキスをした。自分から顔を近づけてキスをして、舌を絡めている。夢中でキスを続ける恵美は、発情でもしたような顔になっていた。

「ほらほら、もっとイケ。伸吾のより気持ちいいって言ってみろ」
 部長は得意気だ。
「気持ちいいです。伸吾とするより気持ちいいっ」
 恵美は、酷い言葉を叫ぶ。僕の事を挑発しているのか、それとも本心で言っているのかまったくわからない。
 そのままセックスは続く。恵美はあえぎっぱなしになってきているし、部長も息遣いが荒い。すると、恵美が正常位で突かれながら手を伸ばしていく。

 何をする? と思っていると、すぐに部長のアナルに指を入れてしまった。
「うぅっ」
 思わずうめく部長……気持ちよさそうだ。そして、恵美は指を入れたまま動かし始めた。

 正常位で突かれながら、相手のアナルに指を入れる……そんなのは聞いたこともない。でも、恵美は夢中で指を動かし続けていて、部長を責め立てる。

「うぅっ、んっ」
 部長も、まるで責められる側になってしまったようにあえぐ。恵美は、嬉しそうに部長の前立腺を責め続けていく。
「フフ、もっと固くなった。誠さんのおチンポ、ガチガチだよ」
 恵美は嬉しそうだ。部長のことを早くイカせて終わらせたい……そんな気持ちでしているはずだ。そう思いたい……。

「恵美、ダメ……うぅ」
 部長は、一気に余裕のない顔になった。
「あらあら、さっきまでの強気はどこ行っちゃったんですか?」
 恵美は、笑いながら部長のアナルを責め続ける。これは、今までになかった光景だ。恵美が、さらに突き抜けてしまったように見える……。

「あぁ、恵美……もっと」
 部長は腰の動きが弱くなってきた。余裕がないみたいだ。恵美は、右手で部長の前立腺を責めながら、左手で部長の乳首まで触り始めた。
「うぅ、ダメだ……出る」
 と、余裕のない声を上げた。そして、腰の動きを止めてしまった。
「そんなに気持ちいいんですか? フフ、このままイッちゃダメですよ」
 恵美はそう言ってアナルと乳首を責め立てる。部長のうめくような声が響く中、僕はペニスを出してしごき始めた。恵美のこんな妖艶で卑猥な姿を見て、我慢出来なくなってしまった。

「フフ、可愛い声出てますよ」
 恵美はそんなことを言いながら、激しくアナルの中の指を動かす。部長は、さっきまでのギラギラした顔が消えて、少し情けないような顔になっている。
「指……二本に……」
 部長が、はにかんだようにおねだりをした。この姿も、いつもにない姿だ……。

「欲しがりさんですね」
 恵美はそう言って指を増やした。二本の指を差し込まれて、部長はさらにうめく。気持ちよさそうな顔になり、うめきっぱなしだ。
「固くなってきた。フフ、出ちゃいそう。出ちゃうの?」
 恵美は、まるで部長をコントロールしているように見える。そして、部長はまったく余裕のないまま、
「出る、ホントに出るっ」
 と、慌てて言う。ここまで慌てている姿も珍しい。

 部長は、平気で生で恵美の膣に入れる割に、中出しをしたことはない。さすがに、一線は引いているのだと思う。でも、恵美はかまわずに前立腺を責め続けている。
「恵美、あぁ、ヤバい」
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気弱な僕と、妻をオモチャにする強気な部長(マガブロ 転載不可)

 恵美とは結婚してまだ1年だが、彼女が大学生の時からの付き合いなのでもう7年ほど一緒にいる。
 恵美は27歳で、小柄で可愛らしい女性だ。ただ、小柄だが少しむっちっとしていて、胸もそれなりにあるし、太ももも太い。
 でも、僕は太ももの太い女性が大好きなので、本当に僕の好みそのものの女性だ。彼女は同じ大学の後輩だが、5歳年下なので大学で一緒だったタイミングはなかった。


 ゼミの繋がりで知り合い、一目惚れした僕が頑張って交際に至った。恵美も僕の事を凄く好きになってくれて、幸せな日々だった。
 そして、順調に結婚した。でも、僕の失敗のせいで、恵美は他の男性に良いようにオモチャにされる日々を送っている……。

 きっかけは、仕事上での失敗だった。僕の確認不足で、初歩的なミスをしたまま契約が進んでしまい、契約後に大きな問題になった。
 それを部長に助けてもらった事で、歯車が狂い始めてしまった。最初は、気にするなと言ってくれていた。でも、徐々にウチに遊びに来るようになり、半ば無理矢理恵美にフェラチオをさせた。

 その時に、僕がもっとしっかりと拒否すれば良かったのに、気の弱い僕は言いなりになってしまった。恵美も、僕を助けるためならばという事で、我慢して受け入れた事が部長の行動をエスカレートさせてしまった……。

 僕は、日々後悔しながらも、自分の性癖が大きく歪んでいくのを感じていた。目の前で恵美が抱かれるのを見て、興奮してしまう……寝取られ性癖なのかも知れないが、自分ではそんなはずはないと思っている……。

 今日も、部長がウチに食事に来ている。食事をしている時は、部長は朗らかでとても優しい顔をしている。実際、色々と食材や良いワインなんかを買ってくる。
 会社でも、何かと僕を取り立ててくれるので、32歳にして課長になる事が出来た。給料もボーナスも増え、生活にはかなり余裕が出来た。
 でも、恵美が犠牲になっていると思うと、会社なんて辞めてしまおうと思った事も1度や2度ではない……。

「相変わらず、美味しいね。恵美さんは、良い奥さんだね」
 部長は、優しい笑みを浮かべている。こうやって見ると、なかなかの男前だし、紳士的なオーラを感じる。
「ありがとうございます。いっぱい食べてくださいね」
 恵美は、笑顔で言う。最近では、恵美は部長に対して打ち解けた雰囲気になっている。最初の頃は、本当にツラそうで嫌悪感をあらわにしていた。

 こうやって食事をしていると、本当に楽しい食事会みたいな雰囲気だ。

「そろそろ子供は作らないの?」
 部長がワインを飲みながら質問する。別に、セクハラな感じの聞き方ではない。
「そろそろかなって思ってます。お給料も部長さんのおかげで上がりましたから」
「そんな事ないよ。伸吾が優秀だからだよ」
 そんな会話を続ける二人。いつもの事だが、僕は会話になかなか入れない。どうしても、部長に対する怒りのような感情が消せない。

 そして、ソファに移動してつまみを食べながらワインを飲み、まったりと過ごす。恵美は、部長にワインを注いだりしながら楽しそうに会話を続けている。
 部長は、仕事も出来るし女性にも人気がある。会話も豊富で女性の扱いも慣れている。

 部長の事を知れば知るほど、どうしてあんなに無理矢理に恵美の事をものにしたのか理解出来ない。部長なら、いくらでもセックスの相手もいたと思う。
 恵美は、夫の僕から見れば可愛らしくて最高の女性だが、部長がリスクを冒してまでものにするほどではないと思う。

「そんな事ないですよ。部長さんは、若々しいです」
「そんな事あるよ。最近は、めっきり体力落ちてるし」
 部長は、朗らかに会話を続ける。とても恵美をオモチャにしているとは思えない態度だ。僕は、いつもこの雰囲気に戸惑ってしまう。

 もしかしたら、恵美は嫌がっていないのだろうか? そんな疑念すら感じてしまう。
「体力、落ちてます? 全然そんな感じしないですよ」
 恵美がそんな事を言い始めた。まるで、誘っているように感じてしまう。
「恵美が相手だと、私も頑張るからね」
 部長は、恵美の事を呼び捨てにした。いつも、こんな感じで行為は始まる。
「そうだったんですね。誰にでもあんな感じだと思ってました」
 恵美は、言葉や仕草に媚びた感じが混じり始めた。僕は、胸が苦しくなっている。拒否するどころか、恵美はそうなる事を望んでいるように見えてしまう。

「そんな事はないよ。恵美は特別だよ。恵美みたいなイイ女、他にはいない」
 部長は、真剣な顔で言う。どうしてそんなに恵美に執着するのだろう? 不思議で仕方ない。
「ありがとうございます。そう言ってくれるの、部長さんくらいですよ」
 恵美は、本当に嬉しそうだ。部長相手にそんな態度を取るのを見て、裏切られたような気持ちも湧いてくる。

「じゃあ、始めるか。今日も、可愛がってやるからな」
 部長は、さっきまでの紳士的とも言える態度をあっさりと捨てた。そして、ズボンとパンツを脱ぎ始める。部下の自宅なのに、まったく躊躇なくペニスをさらけ出してしまった。

「もう、大きくなってる……そんなに興奮してるんですか?」
 恵美は、部長のペニスを見つめながら聞く。勃起したペニスを前に、恥ずかしがる様子も怯む様子もない。
「恵美の太もも見てると、すぐにこうなるよ。本当に、最高の太ももだ」
 そう言って、部長はおもむろに恵美の太ももを撫で始めた。恵美にとっては、コンプレックスを感じている太ももだ。太くて嫌だそうだ。
 でも、僕はそんな恵美の太ももがとても好きだ。肉感的で、セクシーだと思う。恵美はスカートを穿いているので、太ももがよく見えている。
 取り立てて短いスカートではないが、ソファに座っているので太ももはかなり見えている。

 部長は、恵美の太ももを撫でる。僕は、恵美の太ももが他人に撫でられているのを見て、すでに勃起してしまっている……。恵美に気がつかれないように、少し腰を引いて目立たないようにした。
 部長は、嬉しそうに恵美の太ももを撫で続ける。部長のペニスは、さらに大きさを増したように見える。部長は40半ばくらいのはずだが、勃起したペニスは若々しい。
 そして、部長のペニスはとにかく太い。長さもそれなりにあると思うが、太さが際立っているので、長さが目立たないようだ。

 すると、恵美が部長のペニスを握り始めた。最近では、自分からこんな事までするようになってしまった。恵美は、部長を怒らせないように、なおかつすぐに終わってくれるように、こんな態度を取っていると説明してきた事がある。
 その時は納得したが、今のこの態度を見ていると、恵美は楽しんでいるのではないか? そんな疑念を感じざるを得ない。

「固い。凄く固くなってます。そんなに私の太もも、好きですか?」
 恵美が不思議そうな顔で聞くと、
「もちろん。最高の太ももだ」
 と言って、太ももに顔を埋めた。
「フフ、部長さん子供みたい」
 恵美は、楽しそうだ。部長は、太ももに顔をこすりつけるようにしている。本当に太ももが大好きという、子供みたいな行動だ。

 実際、恵美の太ももはスベスベで触り心地が良い。でも、本来それは僕だけが知っている事だったはずだ。部長は、舐めるでもなくただ顔をこすりつけている。
 しばらくそれを続けた後、
「挟んでくれ」
 と言い始めた。恵美が少し脚を拡げて隙間を作ると、部長はそこに顔を突っ込んだ。そして、恵美が太ももを絞めて部長の顔を挟み始めた。
「あぁ、最高だ」
 部長は本当に嬉しそうだ。恵美は、そのままグイグイと太ももで部長の顔を締め付ける。

 部長のペニスは、揺れるように動いている。勃起しすぎて揺れているようだ。血管のうねりも見えるほど、部長のペニスはビキビキに勃起している。
 しばらく太ももで挟んだ後、恵美はまた部長のペニスを握った。そして、今度はしごき始めた。

 もう、無理矢理犯されているような感じではない。恵美は、嫌がっているようには見えない。
「固い……本当に固いです」
 恵美は、そんな事を言いながらしごき続ける。どことなく、顔も興奮した感じになってきている。僕は、恵美が他の男のペニス相手に興奮しているのに、勃起したままだ……。

「くわえてくれ」
 部長が指示をすると、恵美はあっさりと彼のペニスを口に含んだ。何度見ても、あまりに強烈な光景だ。太いペニスが、ギリギリな感じで恵美の口の中に入っている。
 恵美は、すぐに頭を前後に振り始めた。恵美が、部長のペニスをフェラチオしている……。最悪な光景を見せつけられているのに、僕はさらに激しく勃起している。

 恵美は、時折チラッとこっちを見ながらフェラチオを続ける。怖いくらいに無表情で僕を見ながら、フェラチオを続けている。
 大きく口を開けているので、少し苦しそうだ。可愛らしい顔が、歪んで間抜けて見える。でも、恵美はそのまま頭を動かし続ける。

「上手になったな。気持ちいいぞ」
 部長は、そんな風に褒める。実際、部長が仕込んだ事で恵美のフェラチオは上達した。色々なやり方を指示し、実践させてきた。
 自分の妻が、他の男の手でしつけられるのを見るのは、本当にツラい日々だった……。でも、僕はそれを止めようとする事もなかった。

 恵美は、リズミカルに頭を振り続ける。時折ペニスを口から出し、舌を絡ませるようにしている。部長の立派なカリ首に、恵美の小さな舌が絡みつく……。僕は、見たくないのに目が離せない。

 こんな風に、僕のいる前で行為に及ぶのは、部長の趣味だ。何度も部屋を出たいと告げたが、部長は笑いながら見てろと言うだけだった。
 僕は、そのせいで寝取られ性癖に目覚めてしまったのかも知れない……。恵美が夢中でフェラチオしている姿を見て、堪えきれずに股間をまさぐり始めた。

 自分でも驚くほど固くなっている。別にEDというわけではないが、セックスの時もこれほど固くなったり大きくなったりしない。それなのに、恵美と部長の性行為を見ると、いつもこうなってしまう……。
 認めたくはないが、やっぱり寝取られ性癖なのかもしれない……。

 恵美の頬はギュッとすぼまっている。舌や唇でカリ首を責めながら、バキュームもする……僕とのセックスでは、一度もした事がなかったやり方だ。
 すべて、部長が一から仕込んだ。僕がバカで気弱だったばっかりに、こんな状態になってしまっている。

「良いぞ、後ろも舐めろ」
 部長は、興奮が高まると本性が見えてくる。言葉遣いも命令調になる。恵美は、部長をソファに四つん這いに導くと、手でペニスをしごきながら彼のアナルを舐め始めた。
「あぁ、良いぞ、気持ちいい」
 部長は、うめくように言う。さっきまでの平和だった時間がウソのように、恵美は風俗嬢まがいの事をさせられている。アナルを舐めながら、手でペニスをしごき続ける恵美……でも、どうしても嫌がっているように見えない。

 恵美の舌が、部長のアナルに触れている……そして、指が卑猥にペニスや睾丸に絡みついている。何回見ても、信じられない光景だ。逃げ出したくなる。

「よし、指入れてくれ」
 部長は、そんな事を言い始める。これは、いつもではない。部長の気分次第というところだ。
「フフ、今日は淫乱な気持ちなんですね」
 恵美は笑顔すら見せている。もう、無理矢理されていた時のツラそうな顔はない。それはそれで僕の心の負担も軽くなるが、違う心配が大きくなる。

「まぁな。強くしてくれ」

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