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可愛い一つ下の男の後輩とー完ー(マガブロ 転載禁止)

「可愛いペニクリだネ」
 ボブは、そう言ってまことのいきり立ったものを掴んだ。そのまますぐに皮を剥き、亀頭が剥き出しになる。どうしてこんなにドキドキするのだろう? 男のペニスを見て、俺は間違いなく興奮してしまっている。
 ボブは、荒々しくまことのペニスをしごきながら、無造作にキスをした。一瞬驚いた顔をしたまこと……でも、すぐに牝の顔で舌を絡め始めた。

 キスをしながらペニスをしごかれる姿に、不安が膨らむ。まことは、すでに夢中で舌を絡めているように見える。そして、しばらくキスをした後、ボブがまことのペニスをくわえ始めた。
 そのままソファに座り込むまこと……快感を感じている顔が、本当に可愛らしい。ボブは、かなり強くバキュームをしながらまことの可愛らしいペニスを責め続ける。
 やっぱり、言っていたとおり経験は豊富のようだ。
「気持ちいい。あぁ、ダメぇ、感じちゃう。ヒロシさん、ごめんなさい」
 泣き顔で俺を見つめるまこと。でも、俺も興奮しきっている。まことが他の男に感じさせられている……イヤな気持ちになるはずなのに、ドキドキが止まらないし興奮は高まるばかりだ。


「ヒロシ、しゃぶってヨ」
 ボブは、楽しそうに命令してくる。俺は、吸い寄せられるように彼に近づき、いきり立った漆黒の肉棒を頬張った。歯が当たりそうに太いペニス……くわえただけで、前立腺の辺りがキュンキュンとうずく。俺は、すっかりと牝になってしまった。
「ヒロシさん、エッチな顔になってるよ。そんなに興奮しちゃう?」
 まことは、俺を見つめながら言う。挑発的にも、不安そうにも見える不思議な表情だ。そして、異常な三P状態が続く。ボブのペニスは、やっぱり固い。太さも長さも規格外だが、その固さに驚く。
 外人は、デカいけど柔らかい……それは、必ずしもそうではないみたいだ。そして、カリ首の形状も日本人とはかなり違う。
 傘が開いたみたいに拡がっている。これでゴリゴリと前立腺をこすられたら、それだけで射精してしまいそうだ。

「ダメぇ、出ちゃう、おチンポミルク出ちゃうっ」
 まことが、すっかりと余裕のない声をあげた。すると、ボブはスパートをかけるように頭を前後に動かす。そして、まことは泣きそうな顔のまま、射精を始めた。
「うぅ、ヒロシさん、ごめんなさい。イカされちゃったよ」
 まことは、申し訳なさそうに言う。でも、俺は興奮しきっているし、怒りも何も感じてない。ボブは、平然と口内射精を受け止めている。

 そして、まことが射精を終えると、ボブはまことを正面から見つめながら口を開けた。
「あぁ、すごい……いっぱい出ちゃってる」
 まことは、自分の精液を見て興奮している。そして、ボブはそのまままことにキスを始めた。まことも、嫌がる素振りも見せずにキスを受け止めている。
 絡み合う舌に、流し込まれる精液。まことは、興奮した顔で飲み干していく。自分の精液を飲みながら、興奮しきった顔を晒すまこと……見ているだけでドキドキしてしまう。

 俺は、キスする二人を気にしつつ、ボブのペニスをフェラチオし続けている。男として、最悪と言っても良い状況かもしれない。
「ヒロシさん、僕のも綺麗にして」
 まことは、甘えたような声で言ってきた。俺は、素直にまことのペニスを舐め清める。精液の味が感じられ、ドキッとしてしまった。
 まことの精液を飲むのは、今では大好きだ。最初は当然抵抗感はあったが、今では何の躊躇もなく飲み干せてしまう。俺は、竿の中に残った精液をすすり取りながら、丁寧にお掃除フェラを続けた。

 まことは、気持ちよさそうにうめきながら、ボブとキスを続けている。まことは、すでにこの時点で堕ちてしまったように見える。やっぱりペニスの大きな男性に、自然と心が奪われるのだろうか?
 でも、その気持ちはわかる気がする。ボブのペニスをくわえていると、入れて欲しいという気持ちが膨らんだのを感じた。
「そろそろ入れようか。ケツマンコ拡げておねだりしてネ」
 ボブは、楽しそうに言う。本当に、男の娘が好きみたいだ。まことは、
「ちょっと待ってて。ヒロシさん、ボブのおチンポに奉仕しててね」
 まことはそう言って、隣の部屋に行った。俺は、戸惑いながらもボブのペニスをフェラチオし始めた。
「気持ちいいよ。上手だね。いつも、まことのペニクリフェラチオしてる?」
 ボブは、ニヤニヤしながら聞いてくる。俺は、素直にうなずいて認めた。
「じゃあ、ボクのチンポ入れてみる? 天国行けるヨ」
 ボブは、自信満々だ。俺は、思わずうなずきそうになってしまった。正直、相手がまことだからフェラチオしたりキスしたりすることが出来ると思っていた。
 可愛い女の子の見た目なので、抵抗感なくそういうことが出来るのだと思っていた。でも、俺は僕のペニスを平気でくわえてしまったし、入れて欲しいと思ってしまっている……。

「お待たせ~」
 まことが、絶妙なタイミングで戻ってきた。俺は、ホッとしながらも、まことの姿を見て一気に勃起してしまった。ピンク色のウィッグに、セクシーなブラジャーとショーツ……ガーターベルトもしていて、本気の姿だ。見ているだけでドキドキしてしまう。
「おぉっ、可愛いネ」
 ボブもテンションが明らかに上がって、ペニスの勃起角度も急上昇した。
「興奮してくれる?」
 モジモジと恥ずかしそうに聞くまこと。すでに、牝の顔でボブを見つめているようだ。

 ボブは、無言でまことを抱きしめてキスをした。さっきよりも、かなり感情がこもったようなキスをしている。まことも、嬉しそうに舌を絡めている。アニメキャラみたいに可愛らしくなったまこと……本当に美少女そのものだ。
 でも、セクシーなショーツがもっこりと盛り上がっていて、亀頭が少しはみ出てしまっている。こんな姿をされると、性欲を直撃されるようだ。

「まこと、天国に連れて行ってあげるヨ」
 ボブはそう言ってソファに座り、まことを抱きかかえて対面座位の体勢にした。ショーツはお尻の部分が割れていて、そのまま挿入出来るタイプだ。
「そのままねじ込んで……ワセリン中まで塗りました」
 まことは、恥ずかしそうに言う。その顔は、まるで発情した牝犬のようだ。
「可愛いね。好きになったヨ」
 ボブは、そう言ってまことをゆっくりと降ろし始めた。軽々とまことを抱えながら、ゆっくりとペニスに向かって降ろしていく。
 それは、位置の修正をする必要もなく、正確にまことのアナルに押しつけられて一気に挿入されていく。
「うぅっ、太い……あぁ、ダメぇ、おチンポ太すぎるよぉ」
 まことは、とろけきった顔で言う。でも、すでにボブのペニスは半分以上まことの体内に入ってしまっている。

「締まるね。良いケツマンコだネ」
 ボブは、そう言ってまことの身体を上下に動かし始めた。いくら軽いまこととはいえ、こんな風にオナホみたいに動かせるはずがない。
 ボブは、優しい見た目をしながらも、やっぱり黒人特有のパワフルさを持ち合わせているみたいだ。
「ううっ、あっ、あっ、こんなのダメェッ」
 まことは、快感を感じていると言うよりは、驚いたような顔でうめく。ボブは、かまわずにまことの身体を上下に動かし続け、大きすぎるペニスを出し入れしている。
「イクっ、ケツマンコイッちゃうっ! ヒロシさん、ごめんなさい。気持ちよくなってるっ!」
 まことは、泣きそうな顔で俺を見つめながら高まっていく。ボブは、まことを下まで降ろした。
「ヒィッ、うぅぅ、ダメぇ、こんなの知らないっ」
 まことは、目を剥くような顔だ。
「奥に入れたことあるの? 結腸までハメたことある?」
 ボブは、ニヤニヤしながら聞く。
「な、ないよ。そんなの無理。怖いもん」
 まことは、不安そうだ。
「大丈夫。天国行こうネ」
 ボブはそう言って、まことの身体を下の方に押しつける動きを始めた。肩の辺りを下に引き下げるようにして力を込めている。

「うぅっ、あぁ、無理、こんなの入らないもん」
 まことは、完全に泣き顔だ。あんなに長いペニスが、全部腸内に入るとは思えない。まこととするようになって知ったが、腸内にも突き当たりみたいなところがある。そこを超えようとしているようだ。
「深く息吐いて。大丈夫だよ。みんな、結局入るから。安心してネ」
 ボブは、自信たっぷりだ。まことは、慌てたように深い深呼吸を始めた。泣いている顔も、たまらなく可愛い。俺は、完全にまことに狂っている。今まで、こんなに女性を好きになったことはない。女性以上にハマってしまっている。
 きっと、入れたり入れられたりする分、よりセックスが深くなるのだと思う。こんなのを経験してしまったら、もう女性とは付き合えないかもしれない。

「ヒロシさん、続けても良いの? ボブのおチンポに狂っちゃうよ」
 まことは、不安そうに言う。でも、その顔は少しとろけ始めているし、不安よりも期待が上回っているようにも見える。俺は、黙ってうなずいた。そのタイミングに合わせたように、まことの身体がさらに下にずれた。
「イギィッ」
 悲鳴ともつかない声をあげるまこと……すると、まことの可愛いペニスから精液が飛び出していく。とんでもない勢いで飛び出た精液は、まことの顔に直撃した。
 まことは、歯を食いしばってうめきながら身体を硬直させている。すると、精液が全て飛び出て、お漏らしみたいに透明の液体を出し始めた。
 水鉄砲みたいな勢いで飛び出す液体は、透明で臭いもない。
「ヒィイッ、ぐぅ、あぁああぁあぁっ、イグゥゥ~~ッ」
 まことは、獣にでもなったようにうめき続ける。そして、ボブは嬉しそうにまことの身体を上下に動かし始めた。
「ダメっ! ダメェッ! ダメぇ~~ッ!!」
 まことは、本気で叫んでいる。ペニスからの潮吹きは、断続的なものに変わっている。そして、まことの顔は涙とよだれで酷い状態だ。
 ボブは、そんな状況でもまことを上下に動かし続けている。完全にオナホ扱いだ。

「もう無理、止めてっ、イヤッ、イクっ、イグッ、んおおぉおおぉっ!」
 まことは、可愛らしい顔を歪ませながら叫んだ。そして、また精液を飛び散らせる。いったい、どうなっているんだろう? 潮吹きしたり精液をまき散らしたり、まことは追い詰められた顔で叫び続けている。
「天国見えてる?」
 ボブは、無尽蔵の体力でまことを動かし続ける。
「見えてる、イッちゃうっ、天国行っちゃうッ、ヒロシさん、ごめんなさいっ! 気持ちいいのっ! ボブのおチンポ、信じられないくらい気持ちいいっ!」
 もう、まことは絶叫だ。俺は、敗北感にまみれながらうなだれた。でも、俺のペニスは触れてもいないのに射精寸前だ……。

「まだまだヨ。天国はこれから」
 ボブはそう言って、まことにキスをした。さすがに上下動はやめている。一番下まで降りた状態のまこと……全身に力が入ったり震えたりを繰り返している。
 ボブは、キスをしながらまことの乳首も触り始めた。まことは、大きくうめく。そして、腰が動き始めた。
 まことが腰を動かしながら、夢中で舌を絡めている。どう見ても、快感に堕とされた牝の姿だ。なまめかしく動く腰、絡みつく舌。まことを寝取られて奪われたような心境になってきた。

「あぁ、出るよ。まこと、孕んで」
 ボブは、余裕のない声で言う。
「イッてっ! 中に出してっ! ボブのザーメンで孕ませてっ!」

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可愛い一つ下の男の後輩と5(マガブロ 転載禁止)

 俺は、中にドクドクと注ぎ込まれて叫んでいた。前立腺の快感は強いが、中に出される快感はそれ以上かもしれない。俺は、心まで牝堕ちしたような気持ちになりながら、まことにしがみついていた。
 まことは、ニヤッと笑うとキスをしてくる。そして、口の中をメチャクチャにかき混ぜてくる。俺はうめきながら舌を絡ませ、そのまま射精をしてしまった。
 手も触れていないペニスが、ドクドクと絞り出されるように精液をほとばしらせている。

「フフ、トコロテンもしちゃってる。ヒロシさん、もう私から離れられないよ。ずっと一緒にいようね」
 まことは嬉しそうに言いながら、飛び散った俺の精液を指ですくい取る。そして、それを口に持っていき飲み干していく。


 嬉しそうな顔で、俺の精液を飲み干してくれるまこと……その顔は、やっぱり可愛い女の子にしか見えない。それにしても、最高に気持いい射精だった。
 射精前の精液が出ないオルガズムも強烈だった。あんなのは、現実にはないと思っていた。ドライオーガズムというらしいが、男にあんなに強い快感を感じる余地があるなんて、想像もしていなかった。

 まことは、俺を仰向けに寝かせると、抱きついて甘えてくる。可愛らしいバニーのコスプレに、ピンクのウィッグ……どう見てもアニメキャラだ。
「ねぇ、本当に恋人にしてくれるの?」
 まことは、恥ずかしそうに聞いてくる。俺は、迷わずにうなずいた。正直、男と交際することに違和感を感じているのは間違いない。でも、そんなことはどうでも良くなるくらいに、まことは可愛らしい。

 俺は、いつから俺をそういう目で見ていたのかと聞いた。
「初めて会ったときからだよ。一目惚れしたの。大好きって思った」
 俺は、意地悪な気持ちも混じりながら、元彼とどっちが好き? と聞いた。
「意地悪言わないで……全然違うよ。ヒロシさんの方がずっとずっと好き」
 モジモジ恥ずかしそうに言うまことに、ドキッとしてしまった。俺は、何がそんなに違うの? と聞いた。
「顔も身体も……おちんちんも違うよ」
 顔を真っ赤にするまこと。可愛くて仕方ない。俺は、もっと大きなチンポの男に抱かれたら、そっちが好きになるんじゃないかと聞いた。
「そんなことないもん」
 まことは、悲しそうな顔で言う。でも、その可能性はあるんじゃないかと聞いた。
「ないよ。ヒロシさんのが一番だもん。愛してる」
 そう言って、まことはキスをしてきた。俺は、本当に可愛いなと思いながら舌を絡め続けた。

 こうやって、交際が始まった。まことは、ウチに入り浸るようになった。ほぼ同棲と言っても良いくらいにウチに来る。まことは、かなりのヤキモチ焼きで独占欲が強い。
 俺がバイト先や大学で女性と話すこともイヤみたいだ。でも、俺はもう女性に興味を持てなくなっていた。可愛いなとか、おっぱい大きいなって言う目で見ることはある。でも、セックスのことを考えると、挿入してもらえないのは大きなマイナスだ。
 俺は、すでにケツイキに狂っている。まことのペニスで前立腺を激しく突かれ、トコロテン射精をしたりドライオーガズムに達することに夢中になっている。

 ただの射精とはまったく違う快感……それを経験してしまった今、後戻りは出来ないと思う。そして、まこともどんどん俺好みに変わってきている。
 髪を伸ばし、女の子みたいになってきた。普段は縛ってまとめているので、アントニオバンデラスみたいな感じになっているが、ほどくと可愛らしい女の子になる。
 特にメイクをしているわけでもないのに、パッチリした二重まぶたのせいでメチャクチャ可愛く見える。
 髪をほどいて少しメイクをすると、美少女にしか見えなくなる。実際、その状態のまこととデートすることが多いが、まことが男だと見破られたことはないと思う。

 そして、まことはセックスも上手になった。俺のことを責めるとき、的確に前立腺に当ててくるようになった。当て掘りとか言うテクニックらしい。
 正常位で当て掘りされながらキスされると、俺自身も完全に牝になってしまう……。まことと関係を持つ前は、男同士のセックスなんて何が良いんだろう? 特に、掘られる側なんて何も気持ちよくなさそう……と思っていた。

「フフ、気持いい? おチンポ当たってる?」
 まことが、正常位で俺を犯しながら聞いてくる。ついさっきまでは、俺に責められて泣き叫びながらトコロテン射精をしていたのに、すっかり攻守交代になっている。
 俺は、気持いいと叫んだ。当たっていると叫んだ……。

 まことのペニスは、さっき射精したばかりなのにカチカチだ。その固いペニスが、俺の前立腺をえぐる。まことは、自分のアナルにもプラグを入れている。
 アナルプラグを入れることで、前立腺が刺激されてペニスはカチカチになるみたいだ。俺みたいに大きなペニスではないので、まことなりに工夫はしているみたいだ。
「好き……愛してる。ヒロシさん、もっと狂って。まことのおチンポで、メチャクチャになって」
 腰を動かし続けるまこと……体力も相当なものだ。俺とのセックスのために、トレーニングをしているみたいだ。

「ほら、自分で乳首触ってみて」
 まことは、俺に指示をしてくる。俺は、言われるままに両乳首を触った。すでに俺の乳首は、前立腺と快感が直結されている……触っただけで、精液が登っていくのを感じる。
「フフ、淫乱だね。でも、こんな姿は私にしか見せちゃダメだよ」
 まことは、夢中の顔だ。俺のことを好きでいてくれるのは嬉しいが、あまりにものめり込みすぎているように見える。もしかしたら、男と女の恋愛よりも、深くヤバい領域まで行ってしまうものなのかもしれない……。

 俺は、自分の乳首をまさぐりながらあえぐ。もう、牝声を出すことにも抵抗がなくなってしまった。そして、手も触れていないペニスが、今にも射精をしそうだ。でも、その前に、ドライオーガズムも近づいている。
 最近、まことはドライとトコロテンを同時にするように調整しながら俺を責める。同時に果てると、あまりの快感に意識が飛びそうになる。

 俺は、それを期待しながら乳首をまさぐる。さっきから、イクと何度も叫んでしまっている。そして、爆発的に射精をし、ドライオーガズムも弾けた。
「あぁ、ヒロシさん、すごい……うねる……うぅ、出る、孕んでっ」
 まことは、うめきながら俺の中に射精を始めた。妊娠の心配もないし、パートナーがお互いだけなので、コンドームは使っていない。俺は、満たされる気持ちになりながら身体を硬直させ続けた……。

「フフ、いっぱいイッたね。気持ちよかった? まことが一番?」
 甘えた声で聞いてくるまこと……俺は、言葉も出せずにうなずいた。
「フフ、まだダメだよ。もっと狂わせるから」
 まことはそう言って、俺をうつ伏せにした。そして、そのまま射精したばかりのペニスを挿入してきた。まことのペニスは、すでにカチカチだった。いつもこんな感じだ。何回射精しても、すぐに回復してしまう。
 俺のことをそんなに狂わせたいのだろうか? 色々と心配をしてくれているみたいだ。でも、俺もまことしか見えていないし、このセックスから離れられるとは思っていない。

「気持いい? ヒロシさん、寝バック好きだよね。もっと狂わせてあげるからね。愛してる」
 まことは、疲れ知らずで腰を打ち付けてくる。まるで、杭打ちをされているような状態だ。でも、俺は強い快感を感じてあえぎっぱなしだ。
 まことにこんな風に立て続けに犯されると、自分が牝になった気持ちになる。俺は、ずっと責められ続けてドライオルガズムに至った。
 脳が痺れるほどの快感……それでもまことは腰を止めない。泣いているような声を上げる俺を無視して、さらに激しく突いてくる。

 俺は、悲鳴を上げながらあえぎ続けた。そして、まことは一度もペースを落とすことなく動き続け、俺の中に射精した……。
「あぁ、ヒロシさん……狂って」
 まことは、幸せそうに言う。強い快感を感じているようで、身体が硬直しているみたいだ。
 そして、まことはペニスを引き抜いた。俺は、まことを仰向けにして覆い被さっていく。まことのアナルのプラグを引き抜くと、可愛らしいうめき声が出た。可愛くて仕方ない。
 俺のペニスがアナルに突き当たると、まことは一瞬でとろけた顔になる。体内にもローションを仕込んでいるので、そのまま一気にペニスを入れた。スムーズに挿入される俺の極太……まことは、挿入しただけでのけ反ってあえぐ。
「気持いい。おチンポゴリゴリ当たってるよ。好き。もう、ヒロシさんのおチンポのことしか考えられないよ」
 まことは、潤んだ目で俺を見つめる。腰を動かし始めると、あれだけ射精したのにまだビンビンにいきり立っているペニスが揺れる。

 こんな風に、俺の腰の動きにあわせて揺れるペニスを見て、強い興奮を感じてしまう。もう、俺の性癖も完全に作り替えられてしまったみたいだ。
「気持いいの。ヒロシさん、もっと突いて。メチャクチャに壊して。雄種で孕ませてっ」
 まことは夢中で叫ぶ。俺は、まだ前立腺の快感の余韻を感じたまま腰を振り続けた。
 すると、まことは自分の乳首を触り始めた。かなり激しくこするように触っている。まことのペニスは、さらに勃起して血管がうねるようになる。
 こんなにも可愛らしいまことに、こんなものが生えていることがいまだに違和感だ。でも、そのギャップに強い興奮を感じてしまう。
「んおぉっ、おぉっ、おチンポイグッ!」
 まことはのけ反りながら叫ぶ。まことも、しょっちゅうドライで逝くようになった。こうなってくると、射精も勃起も関係なく、力尽きるまでセックスを続けてしまう……。

 まことの可愛らしい顔が、快感に歪んでいる。今日のまことは、薄いメイクをしているのでより女の子っぽい。俺は、何度もキスをしながら腰を振る。まことのペニスをしごいたりもし続ける。
「イヤッ、イヤッ、イグゥッ! ケツマンコイグゥッ!!」
 まことは叫びながら射精を始めた。射精にあわせて、腸内がうねるように収縮する。俺も、搾り取られるように射精した……。
「フフ、キリがないね。ヒロシさん、もっとする? 犯してあげようか?」
 まことはご機嫌だ。俺は、以前にも話した話題を蒸し返した。俺よりも巨根とセックスしたら、そっちを好きになってしまうのではないかという話題だ。
「そんなことないよ。ヒロシさんの事だけ愛してるもん」
 まことは、まったく揺るぐことなく言う。俺は、好きにならなくても、感じるよね? と聞いた。
「そ、それは……生理現象みたいなものだし……」
 まことは、かなり動揺している。そんな仕草を見て、俺は強い嫉妬を感じてしまった。

 俺ではない誰かとセックスをして、感じてしまう姿……それを想像しただけで、泣きそうな気持ちになる。でも、やっぱり強い興奮も感じてしまう。
 俺とするよりも感じるんじゃないかと聞くと、
「そんなことない……」
 と、弱々しく言うまこと。自信がないというのが透けて見える。正直、ショックだ。でも、まことには言えないが、まことよりも巨根とセックスをしてみたいという気持ちはある。
 まことのペニスは、俺より小さい。標準よりは大きいと思うが、巨根という感じはない。
 もしも、俺くらいの巨根に犯されたら、どうなるのだろう? そんな想像を、最近はよくしている。

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可愛い一つ下の男の後輩と4(マガブロ 転載不可)

 俺は、かなり動揺した。まことは、俺を犯すつもりみたいだ。てっきり、入れられることにしか興味がないと思っていた。
 俺の返事も待たず、俺を押し倒してアナルを舐めてきた。慌てて止めようとしたが、舌をねじ込むようにして舐めてくる。今までに経験したことのない、不思議な快感が走った。
 まことは、アナルを舐めながらペニスも指で刺激する。細い指がカリ首辺りに絡みつき、強い快感を感じる。


「いっぱい気持ちよくなって。ヒロシさん、夢中にさせるからね」
 まことはそんなことを言いながら責め続ける。そして、いつの間にか取り出したローションを指に取ると、俺のアナルに塗りつけてきた。そればかりか、指を挿入して中にまで塗り広げるようにした。
「フフ、キツキツだね」
 まことは嬉しそうに言いながら指を奥に入れる。すると、今まで経験したことのない不思議な快感を感じた。それは、ペニスを刺激されたときとはまったく違う快感だった。
 乳首を舐められているときの快感……それを、もっと強くした感じだ。切ないような、むずがゆいような不思議な快感を感じる。
「すごい……ヒロシさんの前立腺、大っきいね。おチンポ大きいと、これも大きいのかな?」
 まことはそう言いながら、前立腺を指で刺激してくる。快感は、ジワジワと広がるように大きくなっていく。

 俺は、気がつくとうめき声をあげていた。
「可愛い声。もっと感じて。もっと気持ちよくなって」
 まことは、興奮した顔で言いながら指の動きを加速する。可愛らしいバニーのコスプレ……ピンク色の髪も抜群に似合っているし、網タイツっぽいガーターベルトもセクシーだ。
 こんな姿で、俺の前立腺を責めてくる。視覚的な興奮も高まり、快感がさらに大きくなる。そして、声を漏らしてしまった。

 うめくような声をあげながら、まことを見つめた。まことは、嬉しそうな顔で俺を見つめ返しながら責め続ける。
「好き。夢みたい。ずっとずっと、ヒロシさんのオンナになりたかった」
 可愛い顔で言うまこと。俺の恋愛感情も、さらに強くなるのを感じる。
 それにしても、本当に可愛い顔だ。普段からイケメンだと思っていたが、ここまで可愛いとは思っていなかった。女装してウィッグをつけただけで、印象がまるで変わった。

「気持いい? 指増やすからね」
 まことは、嬉しそうに指を二本にした。さすがに少し拡げられた感じがするが、痛みはない。それどころか、快感が強くなった。
 たぶん、前立腺のことをよくわかったまことだからだと思う。これが自分でやってみたり、前立腺のない女性がやってくれたのであれば、ここまで的確に気持いい場所を責めてこなかったと思う。
「フフ、わかりやすいね。ヒロシさんの前立腺、クッキリしててすぐわかるよ」
 まことは、妖艶に微笑みながら言う。俺は、初めての快感に戸惑いながらも身を任せ続けた。射精のピークの快感と比べると、快感そのものは弱い。でも、ずっと持続している。
 乳首を責められても、気持いい感じは途中で途切れがちだ。この内側から溢れ出るような途切れることのない快感に、少し怖くなってしまう。

「ヒロシさん、意外にメスなのかもね。私が目覚めさせてあげる」
 まことは、いつの間にか女の子っぽい言葉遣いに変わっていた。でも、違和感はまったくないどころか、絶妙にマッチしている。
 まことは、俺の前立腺を責めながらフェラチオまでしてくる。快感の強さが、一つ上がった。まことは、本当に上手に責めてくる。こういうことを、誰かにしてるのだろうか? 自分でも驚くほどの嫉妬心が湧き上がる。
「フフ、もっと固くなった。そんなに気持ちいい? もっと狂わせるからね」
 そう言って、まことは乳首も触ってくる。快感が、倍々ゲームみたいに増えていく。

 今まで、男同士のセックスなんて気持ち悪いだけだと思っていた。入れる方はまだしも、入れられる側に快感なんてあるのだろうか? と、疑っていた。
 でも、これは気持ちよすぎる。そして、不思議なほど気持ちも女性みたいになってきた。これは、経験したら考えが変わるタイプのものみたいだ。想像を超える快感に、すでにハマりかかっている。
「声出してみて。女の子みたいにあえいで。そしたら、もっと気持ちよくなれるよ」
 まことは、可愛い顔でサディスティックに責め続ける。俺は、そんなのは無理だと告げた。さすがに、メス声であえいだりは出来ない。

「ダメ、ヒロシさんの可愛い声聞きたい!」
 駄々っ子みたいに言ってくるまこと。そんな仕草まで可愛らしい。俺は、少しだけあえぎ声を出してみた。アダルトビデオみたいな感じの声だ。
 すると、ゾクゾクッと快感が走った。快感も一気に倍増したみたいだ。
「そうそう。もっとアンアン言ってみて。ビックリするくらい気持いいから」
 まことは、一目でわかるほど興奮した顔だ。俺のことを、本気で夢中にさせようとしている。でも、そんな風に言われてもあえぎ声なんて出せない。
「恥ずかしがってても仕方ないよ。私と二人きりなんだから、可愛い声聞かせて」
 そう言って、まことはキスをしてくる。俺のアナルに指を入れたまま、結構無理な体勢でキスをしてくる。前立腺を責められながらキスをされて、今までにない感覚を感じた。女性的な感情……メスになったような感覚に戸惑ってしまう。

「フフ、気持いいでしょ? もっと気持ちよくなってね」
 まことは、指の動きを加速する。前立腺を軽くつつくような動きだったのに、指で叩くような動きに変わった。俺は、うめき声をまったく抑えられなくなった。あえぎ声のような声も出てしまう。
「フフ、可愛い声。ねぇ、我慢できなくなっちゃった。ヒロシさんの事、オンナにするね」
 そう言って、まことはスカートをまくり上げてショーツのウエスト部分に挟み込む。そして、ショーツからはみ出たペニスを握って俺のアナルに押しつけてきた。

 さすがに、躊躇してしまう。入れるならともかく、入れられてしまう。止めないと……と思った途端、ペニスが入ってきた。指よりも太い物が、押し広げながら入ってくる。でも、痛みはない。
「ヒロシさん、愛してる」
 そう言って、一気に根元まで入れたまこと……。アナルセックスなんて、最所は痛いだけだと思っていた。でも、驚くほどの快感を感じてしまう。
 固いペニスが、前立腺をゴリゴリこする。カリ首の形が、わかるようだ。

「ほら、もっと感じて。メスになって。女の子になっちゃって」
 まことは本当に嬉しそうだ。そして、腰を動かし始めた。指で刺激されるのとはまるで違う快感。声を出さないようにしているのに、どんどん声が出てしまう。
「フフ、私が先に入れちゃったね」
 まことは嬉しそうだ。そして、腰の動きがさらに激しくなる。俺は、声が抑えられない。あえぎ声みたいになってしまった。
「好きっ、愛してるっ」
 まことはそう言って、何度もキスをしてくれる。舌が絡みつき、快感が増していく。キスをされながら犯されると、自分の中のメスが大きくなるのを感じる。あまりの快感に、女の子みたいな声が出てしまう。

「気持いい。ヒロシさんのケツマンコ、気持ちよすぎてイッちゃいそうだよ」
 まことは嬉しそうに腰を動かし続ける。俺は、怖くなっていた。快感が大きくなっていくことに、恐怖を感じる。射精よりは快感が低いと思っていたのに、すでに同じくらいに気持いい。
 射精の快感が続くことに、パニックになりそうだ。
「ほら、もっと感じて。自分で乳首触って」
 まことに言われて、俺は乳首を触り始めた。強烈な快感に、一気に射精感が湧き上がる。ペニスには手を触れていないのに、射精してしまいそうだ。

「おチンポ破裂しそうだよ。出ちゃうの? トコロテンしちゃうの?」
 嬉しそうなまこと。俺は、射精しそうだと叫んだ。
「ダメ、一緒にイクの。私もイキそう。中に出すよ。ヒロシさんの中に出すからっ」
 まことのペニスはカチカチになっている。前立腺に当たる刺激が増し、俺も限界だ。
「イクっ、ヒロシさん、イクっ、イッてっ!」
 叫ぶまこと。すぐに腸内に熱い物を感じた。ドクドクと射精をされ、前立腺が脈打つような刺激を受ける。同時に、俺のペニスは射精を始めた。
 射精した途端、叫んでしまった。俺の射精のドクドクという脈動にあわせて、前立腺が収縮するように動く。頭が真っ白になるほどの快感を感じ、信じられないくらいに大量に精液をぶちまけてしまった……。

 まことも、うめきながら射精を続ける。そして、キスをしてきた。こんな快感は、経験したことがない。まことのことが、好きで仕方ないと言う気持ちだ。
「気持ちよかった……ヒロシさん、大好きだよ。愛してる」
 まことは、俺を貫いたまま言う。攻守が入れ替わった不思議な感覚だ。俺は、まだ快感の余韻が収まらない。まことは、ペニスを引き抜いて飛び散った俺の精液をすすり取り始めた。
 俺のお腹や胸、首辺りまで飛び散った精液をすすり取っている。嬉しそうに飲み干しながら、俺を見つめてくる。

「美味しい。でも、イッちゃったね。早くハメて欲しいのに……。今度こそ、大っきくするね」
 まことは、そう言ってフェラチオを始めた。でも、俺のペニスはいきり立ったままだ。不思議と、射精したのに興奮も勃起も収まっていない。
「大きいままだね。入れて欲しい……ヒロシさんの、入れて欲しい」
 そう言って、まことは仰向けに寝転がる。そのまま脚を自分で抱えると、挿入を待つような体勢になった。女の子みたいな姿で、俺を見つめるまこと……可愛すぎてドキドキしてしまう。

 俺は、興奮しすぎてすぐに挿入してしまった。俺の太いペニスが、あっさりと入っていく。
「うぅ、あぁ、気持いいっ。ヒロシさん、愛してるっ」
 まことは、とろけた顔で俺を見つめる。俺は、女の子にしか見えないまことを責め続けた。まことのアナルは、痛いくらいに締め付けてくる。やっぱり、女性の膣よりもキツい感じだ。
 当然だが、いつもはまことが上になっていた。寝ている俺のペニスを、勝手に使っていた。騎乗位の強烈な締まりも気持ちよかったが、こうやってまことのことを見ながらのセックスは、気持ちも高まるし興奮も快感も大きい。

 俺が腰を振ると、まことのペニスが揺れる。でも、まことは卑猥なバニーコスのままだし、顔を見ていると女の子にしか見えない。
「あっ、アンッ、気持いいっ、ヒロシさんのおチンポ、気持いいのっ」
 まことは、女の子としか思えない可愛い声であえぐ。そう言えば、もともと声は高めだ。意識してそんな声を出しているのかはわからないが、とにかく可愛い声だ。
 俺は、視覚的な興奮と強烈な締まりに最高の快感を感じている。そして、好きだよと告げた。
「嬉しい……本当に、付き合ってくれるの? 彼女にしてくれるの?」
 まことは、あえぎながら言う。さらに快感が増したみたいだ。俺は、もちろんだと告げた。

「もっと早く言えば良かった。絶対に気持ち悪いって思われると思ってたから……」

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可愛い一つ下の男の後輩と3(マガブロ 転載不可)

 俺は、射精しながらも動揺していた。自分が犯される姿を見ながら、オナニーをしてしまう……俺は、どうかしているのだろうか?
 まことは、可愛らしい女の子の姿のまま、俺の上で腰を動かし続けている。射精したペニスは、まだ勃起したまま揺れている。まことは、女子としか思えないような可愛らしい声であえぎながら、腰をなまめかしく動かし続けている。

 まことは、いつも可愛らしい顔をしていると思っていた。でも、こんな風に女装して快感に顔をとろけさせていると、可愛いを通り越して抱きしめてキスをしたくなる。
 まことは、自分の乳首を指でこすりながら快感に没頭している。俺は、少しの不快感もな感じていない。気持ち悪いと思うこともない。


 今までの人生で、自分がゲイとか性的嗜好が普通ではないと思ったことはない。女性が好きだし、セックスも好きだ。でも、まことの姿を見て興奮してしまっている。
 これがもし、普通にごつい男が俺を犯していたら違う感想を持ったかもしれない。まことが可愛すぎるせいで、俺の理性とか思考が狂ってしまった……。

「あぁ、ヒロシさん、固くなった。出して。種付けして。ヒロシさんの赤ちゃん産みたいっ」
 まことは、心は女性なんだろうか? そして、俺は射精をしたようだ。まことは、心から幸せそうな顔になっていて、
「あぁ、ヒロシさん、愛してます」
 と、幸せそうだ。そして、そのまま身体を預けるようにしてキスをした。
 感情をこめてキスを続けるまこと……愛されているのは強く感じる。そして、俺はそれを嬉しいと思っていた……。

 そのまましばらくボーッとしていた。考えがまとまらない。すると、ドアがノックされた。
「ヒロシさーん、いる?」
 まことの声が響く。俺は、すぐにドアを開けた。まことは、いつもの感じで立っている。可愛らしいと思う顔だが、服装や髪型でイケメンな雰囲気が強い。
 実際、女の子には凄くモテる。でも、まことの中身は女の子なのかもしれない。

「サボったでしょ。ダメじゃん、最後までいないと」
 まことは、イタズラっぽく微笑む。どうしたの? と聞くと、バイトまで時間があるから遊びに来たと言った。今日は、俺もまこともシフトの日だ。俺は、なぜか緊張しながら彼とゲームをし始めた。
 いつも通りに楽しく遊んでいるが、やっぱりまことが気になる。唇を見てしまうし、お尻を見てしまう。そして、色々な想像をして、軽く勃起もしてしまった。

 俺は、まことに彼女は作らないの? と聞いた。
「え? なんで?」
 まことは、少し驚いた顔だ。考えてみれば、まことと女性がらみの話をすることは少ない。まことがモテるからだと答えると、
「そうかな? 僕なんて、背も低いし彼氏としてはイマイチじゃない?」
 と答えた。俺は、イケメンだからモテるじゃんと言った。
「それって、彼氏にしたいって言うのとは違うんじゃない?」
 まことは、少し寂しそうだ。そうだろうか? 背が低いと言っても160センチ後半くらいはあると思し、身長のことを補ってあまりあるほどイケメンだと思う。
「ヒロシさんはどうなの?」
 まことが話を俺に切り替えてきた。俺は、なかなか出会いがないからと伝えた。
「気になる子とかいないの?」
 まことは、興味深そうに聞いてくる。俺は、いるにはいるが、告白とかするほど気になっているわけではないと伝えた。実際、本当にそんな感じだ。
 学校にもバイト先にも、可愛い子はいる。でも、そこまで気になっているわけではない。

「じゃあ、僕と付き合っちゃう? 彼女いない者同士で」
 まことは、イタズラっぽく言う。でも、まことが少し緊張しているのがわかった。俺は、どっちが女役になるの? と聞いた。
「えっ? それは……ジャンケンで」
 まことは、少し顔が赤くなった。俺に対して大胆なことをしている割に、妙に恥ずかしがりだ。俺は、すぐにジャンケンをした。
 慌ててグーを出したまこと。俺は、パーを出していた。
「じゃあ、俺が男で!」
 俺は、ふざけた感じで言う。
「え~、僕が女の子になるの?」
 まことは、イヤそうな感じを出している。でも、そうではないことはわかっている。

 俺は、そうだよと言ってまことを連れ出した。
「どこ行くの?」
 まことは、素直についてきながらも不安そうだ。俺は、近所のドンキに入った。そして、コスチュームの置いてあるバラエティコーナーに向かう。
 どれが良い? と聞くと、
「えっ? 本当にするの? こんなの似合わないよ」
 と、まことは動揺しながら答える。俺は、やってみないとわからないじゃんと言いながら、色々とコスチュームを選び始めた。

「こんなの恥ずかしいよ……」
 まことは、俺が選んだバニーガールのセットを見て頬を赤くしている。でも、嫌がっていないことはなんとなく伝わってくる。意外に高いが、ちゃんとした作りだ。可愛らしいウサギの耳も、網タイツみたいなガーターベルトも入っている。
 俺は、まことが恥ずかしがるのが楽しくて、さらにウィッグも選んだ。ピンク色のボブカットみたいな可愛らしヤツにした。まことは、すごく恥ずかしそうな顔のまま、
「こんなのやり過ぎだよ。それに、結構高いじゃん」
 と、モジモジしながら言う。俺は、きっと似合うよと言いながらレジに向かった。正直、俺は軽く勃起している。興奮が収まらない。

 買い物を終えると、そろそろバイトのシフトの時間だ。いったん荷物を家に置き、二人でバイト先に向かった。
「ホントにアレ着るの?」
 まことは、バイトに向かう道すがら、そんな質問をしてくる。でも、正直嫌がっている感じはあまりしない。せっかく買ったから、一回だけ着てみてよと告げた。
「う、うん。でも、襲わないでよ」
 まことは、小さな声で言う。俺は、そんなわけないじゃんと言った。

 そしてバイト先に着き、仕事を始めた。平日のディナータイムにしては、忙しい方だった。働いていて、お客さんやバイト仲間の女の子よりも、まことは可愛いなと思ってしまった。
 今まで、そんな目で見たことはなかった。まことを、完全に女として見てしまっている。バイトが終わって、まことに女装させるのが楽しみで仕方ない。

 バイトが終わると、すぐに帰宅した。まことは、なんとなく興奮したような顔をしているように見える。俺がテンション高めで早く着てみてよと言うと、
「う、うん。汗かいちゃったから、シャワー浴びてからにする」
 そう言って、衣装を持って浴室に行ってしまった……俺は、まことの股間がもっこりと盛り上がっていることに気がついてしまった。
 俺も、メチャクチャ勃起している。興奮しすぎて呼吸も荒いかもしれない。

 シャワーの音が響く。シャワーを浴びているのはまことなのに、このドキドキはなんだろう?
 そして、少ししてまことが戻ってきた。あまりに可愛くて、言葉も出ない。バニーガールだが、ワンピースのスカート形状のバニーだ。うさぎの耳も可愛らしいし、ウィッグが衝撃的に似合っている。
 ピンクのボブカットの美少女……アニメから出てきたのかな? と思うくらいの可愛らしさだ。短いスカートに、網タイツっぽいガーターベルト。エロさと可愛らしさが同居している。

「ど、どうかな? 変だよね?」
 まことは、耳まで真っ赤になっている。恥じらう姿がたまらない。俺は、声が裏返りそうになりながらも、めちゃくちゃ似合ってると言った。可愛いんじゃないとも言った。
「そ、そうかな? なんか、おっぱいないから変な感じだよ。ぺったんこ」
 と、胸の辺りを気にするまこと。確かに、胸の所は谷間を見せるような感じで開口部が大きい。でも、まことは胸がないので、不自然な隙間が出来ている感じだ。

 俺は、それは仕方ないんじゃない? と言った。そして、そのまま軽く食べようよと提案した。いつもは、バイト先で従食を食べることが多い。安いし美味しいからだ。でも、今日は急いで帰ったので腹ぺこだ。
「えっ? う、うん。なんか恥ずかしいけど……」
 まことは、あっさりと受け入れた。そして、軽く食事を始めた。と言っても、レトルトのものばかりだが、それでもバニーがいるのは新鮮だ。

 めちゃくちゃ似合ってるともう一度言うと、
「そうかな? なんか、スカートって恥ずかしいね」
 モジモジしているまこと。ソファに座っているので、少しずり上がって結構際どい感じになっている。俺は、パンツはどうなってるの? と聞いた。
「え? こんな感じだよ。小っちゃいから恥ずかしい」
 まことは、そう言ってあっさりとスカートをまくった。ピンク色の可愛らしいショーツ……これも、バニーコスチュームのセットに入っていたヤツだ。

 メチャクチャドキッとしてしまった。男のパンツを見ただけなのに、異常に興奮してしまう。
「あれ? なに興奮してるの? ヘンタイじゃん」
 まことは、俺の股間を見て楽しそうに笑った。緊張が、一気にほぐれてしまったみたいだ。確かに、俺はフル勃起している。ズボン越しにも、ハッキリとわかる状態だ。

 俺は、慌てて股間を手で押さえた。
「フフ、ヒロシさんって、そっちの趣味だったんだね」
 からかうように言うまこと。すっかりと緊張はなくなっている。俺は、慌てて否定をしながら、まことはどんな気分なの? と聞いた。
「意外に、楽しいかも。ドキドキしちゃう」
 まことは、そんなことを言いながら俺を見つめる。その目つきが、とても妖しくてドキドキしてしまう。一気に、空気が卑猥な感じに変わった気がする。

 俺は、ついスカートの奥をチラチラ見てしまっている。
「そんなに気になる? 良いよ、見ても良いよ」
 そう言って、まことはスカートをまくり上げた。可愛らしいショーツが丸見えだ。それは、やっぱりもっこりしている。まことも、勃起しかかっているみたいだ。
「フフ、興奮するんだ。もっと大きくなったよ。ヘンタイだね」
 まことは、俺の股間を見て笑う。俺は、慌ててゴメンと謝った。
「謝らなくて良いよ。なんか、嬉しいかも。そんなに似合ってる?」
 ピンクの髪の可愛らしい美少女に言われているような感覚が強くなる。そして、うなずいた。可愛いと言った。
「嬉しいかも。なんか、変な感じだね。可愛いって言われるのって、なんか嬉しい……」
 まことは、そんな風に言いながら俺のすぐ横に座った。そして、股間を触り始める。

「本当に固くなってる……そんなに興奮する? 僕、男だよ?」
 まことは、俺の股間を軽くまさぐりながら言う。俺は、なぜか興奮してしまうことを告げた。
「手でしてあげよっか。こんなになると、出さないとダメでしょ?」
 まことは、そう言ってファスナーに指をかけてきた。そして、あっという間にパンツ姿にされた俺は、この状況でもまだ迷っていた。やっぱり、止めた方が良いのではないか? 既にまことには犯されているが、こんな風に起きている状態で事に及ぶのはマズいのではないか? そんな気持ちが大きくなる。

 でも、パンツをズルンと降ろされてしまった。
「大きいね。ヒロシさんの、メチャクチャ大きい」

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可愛い一つ下の男の後輩と2(マガブロ 転載不可)

前回の話

「まことさん、飲んで……まことのザーメン飲んで」
 興奮した声で言いながら、まことは腰を動かす。俺は、口の中がザーメンでドロドロになっている。強い臭いと、少し塩気のある味。でも、思っていたよりもマズくはない。

「好き……愛してる。めちゃくちゃに犯して欲しい……」
 そんなことを言いながら、まことは腰を動かしている。さすがに、激しくは動かしていない。でも、けっこう大胆に俺の喉の方まで挿入している。男のチンポなんて当然くわえた事なんてないが、まことのは結構大きいんじゃないかな? と感じる。


 しばらく俺にフェラチオをさせていたまこと……急にチンポを引き抜いた。
「またやっちゃった……ごめんなさい」
 まことは、少し冷静になったようだ。さっきから思っていたが、しゃべり方が妙に女っぽい。もしかして、内面は女の子なんだろうか?

 最近は、性自認とかトランスだとかよくわからないものが跋扈している。まことは、そんな感じなんだろうか? 想像したこともなかったし、彼を女性っぽいと感じたこともなかった。

「吸い取らなきゃ……」
 そう言って、まことはまたキスをしてきた。そして、俺の口の中の精液をすすり取る。もう、わけがわからない状態だ。このまま、舌を絡めてやりたくなる。少なくても、俺は嫌悪感を一切持っていない。

 キスは、とても長い。感情がこもっているのを感じる。
「んっ、フゥ、んぅ、ふぅぅ」
 キスをしながらうめき声をあげ始めた。何をしているのか気になって仕方ない。でも、目を開けるわけにもいかずに、寝たふりを続けた。

「欲しい……でも……ダメ……バレちゃう」
 切なげな声で言うまこと。とても葛藤しているような感じだ。
「やっぱり無理……これで最後にする……」
 まことは、なにか決心したような口ぶりだ。そして、動く気配がする。でも、何をするつもりなのかわからない。少しすると、急にチンポに圧がかかった。ググッと押しつけられる感じだ。

「あぁ、ヒロシさん……愛してる」
 切なげなまことの声が響くと、一気にチンポが熱い肉に包み込まれた。女性の膣に入れたような感覚……でも、もっとキツキツな感じだ。
「んううぅっ、おチンポ気持ちいぃ」
 とろけたまことの声……ますます女の子のような声色になっている。

 俺は、犯されていることを理解した。逆レイプ……そんな状況だと思う。まことは、こんなにも大胆なことをしていた……何回目なんだろう? 俺は、何度まことのアナルを貫いていたのだろう?

「んっ、んぅうっ、あっ、太いぃ、おチンポ太いよぉ」
 可愛らしい声であえぐまこと。そう、まことの声は完全にあえぎ声だ。わざと牝声を出しているのだろうか? それとも、自然にこうなる? 俺は、かなり混乱気味だ。

「んっ、あっ、アンッ、アンッ、気持ちいいっ、おチンポ気持ちいいっ! 孕ませて……ヒロシさんの子種でまことを孕ませて」
 甘えた声でおねだりをするまことに、俺は正直興奮している。まるで、女の子とセックスをしているような感覚だ。目を開けてみたいが、さすがにバレてしまう。

 まことは、俺の上で激しく上下動を繰り返す。あまりにも気持ちよくて、すでに射精感が湧いている。
「愛してる。ヒロシさんのオナホにして欲しい」
 まことは、切ない声で言う。こんなに想ってくれているなんて、想像もしていなかった。まことは男だが、こんな風に想われて嬉しいと思ってしまう。

 まことは、牝声であえぎながら腰を振り続けている。起こさないように配慮しているのか、激しく上下動をしているのではなく、奥まで入れて前後にスライドさせるよう動きだ。
 女の子とのセックスでも、こんな騎乗位は経験したことがない。まるで、手で握られてしごかれているような、強い刺激だ。

 そんなに気持ちいいのだろうか? 男は前立腺があって、女の子とは違う快感を感じるというのは聞いたことがある。でも、女性の快感と比べると、たいしたことがないものだと思っていた。

 まことのあえぎ方は、まるっきり女の子並みだ。そして、急にキスをされた。キスをしながら腰を振り続けるまこと……うめき声が漏れっぱなしだ。まことは、さらに俺の乳首を触り始める。
 強烈な快感を感じる。女の子とのセックスでも、ここまでしてもらったことがない。舌と乳首とチンポが快感で繋がったような感覚だ。

「カチカチになってきた。ヒロシさんのおチンポ、すごく固い。好き、大好き、愛してる。結婚して」
 まことは、うわごとのように言いながら腰を激しく振る。俺は、堪えきれずに射精を始めた。
「うぅうあああぁっ! 孕ませてぇ」
 まことは、泣いているような声で叫ぶ。同時に、俺のお腹や首になにかかかった。臭いで精液だとわかった……。

「出ちゃった……ごめんなさい……ザーメンかかっちゃった……」
 まことは、うっとりしたような声で言いながら俺のお腹や首の精液をすすり始めた。自分の精液なのに、気持ち悪くないのだろうか? そんなことを考えながら、どうするべきか迷っていた。

 まことは、その後はお掃除フェラをして、俺の衣服を整えた。パジャマにも精液がかかってしまったみたいで、必死で拭いている。
 そして、全てが終わると、もう一度熱烈なキスをされた。
「愛してる……」
 まことは、泣きそうな声で言うと、ソファに戻っていった。正直、最高の経験だった。嫌悪感も感じなかったし、ただただ気持ちよかった。

 俺は、まことのことは好きだ。もちろん、後輩として、友達としてだ。でも、こんな風に剥き出しの恋愛感情を見せられて、俺の気持ちも揺らいでいる。

 朝になると、まことは牝ではなく可愛い後輩に戻っていた。
「あれ? 早いね。起きちゃった?」
 まことは、すでに起きてココアか何かを飲んでいる。こうやって見ると、本当に可愛い。メイクもなにもしていないのに、こんなに整って可愛らしい顔なのは、女性から見たら羨ましいと思うのではないか? そんな風に思う。

 俺は、せっかくだから学校サボって遊びに行くか? と聞いた。
「え? ダメだよ。留年しちゃうよ」
 まことは、そうは言いながらもわかりやすく笑顔になった。俺は、自分の中の感情が変わったのを感じた。まことを、女の子に対して思うような感情で可愛いと思っている。

 俺は、大丈夫だってと言ってもう一度誘った。すると、まことはテーマパークに行きたいと言いだした。浦安のデカいテーマパークだ。俺は、男二人で行く場所かな? と思ったが、まことの可愛らしさに押されるようにOKと言った。

「やった。じゃあ、準備するね」
 嬉しそうなまこと。俺は、パンツ貸すよと言った。
「だ、大丈夫。たまたま持ってたから」
 まことは、少し動揺した。でも、すぐに笑顔で俺に準備をするように促した。

 さっとシャワーを浴びてヒゲを剃った。そう言えば、まことはヒゲは生えないのだろうか? 彼の無精ヒゲは見たことがない。そもそも、腕や脚にも毛がない気がする。剃ってるのだろうか?
 俺は、まことの裸を想像して勃起してしまった……。慌てて欲情を振り払い、急いで支度をする。まことは、すでに出かける準備を終えている。

 昨日と同じ服だが、少し着方のアレンジをしている。何というか、可愛らしい感じで着こなしている。具体的に何をしたのかわからないが、ちょっと女の子っぽくなった気がする。

「楽しみだね!」
 満面の笑みで言うまこと。ドキッとしてしまった。まことに対して、恋心を持ってしまった? 俺は、多少気まずい気持ちを感じながらも家を出た。

 平日のテーマパークは、意外に人が多い。でも、2時間も並ぶと言うことはない混み具合で、30分も並ばずに乗れる感じだ。

 子供の頃はよく来たが、最近はまったく来なくなっていた。付き合った女性が来たがらなかったこともあるが、俺自身もたいして興味はなかった。

 久しぶりにジェットコースターとかフリーフォール系の乗り物に乗ると、けっこうテンションが上がった。デートっぽい感じではなく、いつもの楽しく遊ぶノリで過ごしているが、多少意識はしてしまう。

 こんなに可愛かったっけ? そんな風に思いながら遊び続けると、すぐに夕方になった。
「結構面白いね。パレードとかも見る? 興味ない?」
 まことは、目がキラキラしている。本当に楽しそうだ。やっぱり、内面は女の子なのだろうか? 俺は、不思議な感覚になっていた。好きという気持ちが大きくなったような、自分でもよくわからない気持ちだ。

 そして、楽しい一日が終わった。
「なんか、デートみたいだったね。ヒロシさんも、早く良い子見つけないと」
 まことは、からかうように言う。俺も、まこともなと言った。
「そうだね。その時は、ダブルデートしよっか」
 まことは楽しそうだ。俺は、なぜだかまこととキスしたくてたまらない気持ちになっていた……。

 そんなこともあったが、特になにもなく日々が過ぎていく。ただ、まことが泊まりにきても、寝たふりを繰り返した。
 こっそりとまことが淹れてくれたコーヒーやココアを捨てながら、まことが俺を犯すのを楽しみにするようになっていた……。

「ヒロシさん、起きてる?」
 まことに声をかけられて、それだけで勃起し始めてしまう……寝たふりがバレないかドキドキしながらも、必死で勃起を収めようとしたが、意に反してムクムク大きくなっていく。
「ヒロシさん、ヒロシさん」
 そう言って、肩を揺らすまこと……俺は、寝たふりを続ける。

 すぐにキスをされた。興奮した息遣いで、メチャクチャに舌を絡めてくる。まことは、キスをしながら俺のズボンとパンツを脱がせていく。もう、何度も何度もしていることなので、とても滑らかな動きだ。

「愛してる。ヒロシさん、愛してます」
 そんなことを言いながら、俺のチンポをくわえ始めた……絡みつく舌が、カリ首を強くこすりあげる。俺は、腰が浮きそうな快感を感じながらも、寝たふりを続ける。

 まことが俺に飲ませているのは、何だろう? 睡眠導入剤とかなのだろうか? 最近は飲んでいないので感覚を忘れてしまったが、もの凄く眠りが深かった記憶だ。

 まことは、喉の奥の方まで使ってフェラチオを続ける。もう、間違いなく今までで一番上手なフェラチオだ。俺の経験人数もたいして多くないが、どの女の子のフェラチオよりも気持ちいい。

「すごい……カチカチ。本当に素敵。犯して欲しい……オナホ代わりでいいから、メチャクチャにして……」
 まことは、そんなことを言いながらフェラチオを続けていく。健気だなと思う気持ちと、想いが強すぎて怖いという気持ちが交錯する。
 でも、射精感はどんどん高まっていく。すると、まことは俺の上も脱がせ始める。全裸にされるのは、今までにない展開だ。

 まことは、すぐに俺の乳首を舐め始めた。乳首を舐めながら、指で亀頭を弄んでくる。強烈な快感だ。もう、とても射精を堪えられそうにない……。

「大きい……おチンポ大きい……。ダメ……欲しくなる……ダメなのに犯してもらいたい」

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可愛い一つ下の男の後輩と(マガブロ 転載不可)

 四国出身の俺にとって、東京に出てくるというのは昔からの夢だった。念願叶って東京の大学に通い始めたが、とにかく物価が高くて思ったような生活は送れない日々だ。

 家がそれほど裕福というわけではないので、仕送りも最低限だ。それでも、奨学金を借りる事なく学生生活を送れているので、とても感謝している。

 ただ、バイトをしないとなかなか生活も厳しいので、家の近所のファミレスで働いている。食事も補助があるし、深夜まで営業していると言う事もあり、何かと都合はよかった。


 何か出会いもあるのではないかと期待していたが、深夜のバイトは男が多く、思ったような出会いはなかった。その代わり、仲の良い仲間や後輩は出来た。
 最近よくつるんでいるのが、大学も同じで1歳年下のまことだ。学部が違うので大学での絡みは少ないが、バイトは同じ時間帯に入る事が多く、かなり仲良くなった。

 次の日が休みの時なんかは、バイト終わりに遊びに行って俺の家に泊まる事もある。まことは、初対面の時は女の子かと思った。それくらい、整った綺麗な顔立ちをしていた。背も低いのもあったかもしれない。

 別に、髪が長いわけでもないし、女装してたりメイクをしているわけでもない。それでも一瞬女の子かと思ってしまったほど、可愛らしい雰囲気だ。

 俺は、高校の時は彼女がいた。ごくノーマルな性癖だ。男が好きと言う事もなく、女の子が大好きだ。今は彼女がいないが、そのうち良い出会いがあると思っている。

「ヒロシさん、これでキメますよ。夜食、よろしくです」
 そう言って、ビリヤードのキューを押し込む彼。白い手玉は綺麗に9番ボールを弾き、ポケットに力強く吸い込まれていった。
夜食の牛丼をかけての勝負は、接戦だったが俺の負けだった。嬉しそうに笑う彼。正直、笑顔が可愛いと思ってドキッとしてしまう。

 最近、まるで女っ気がないので、少し欲求不満がたまっているのかもしれない。慌てて変な妄想を振り払い、健闘をたたえた。そして、店を出ると牛丼を食べに向かった。

 最近、彼とつるんでばかりだ。趣味も合うし、性格的な相性も良い。不思議と彼も彼女がいない。ここまでイケメンなのに、不思議だなと思う。

 そして、軽く飯を食べると、いつものように俺の家に泊まっていく事になった。別に、まことの家が極端に遠いわけではない。でも、バイト先から徒歩5分の俺の家に比べると、遠いは遠い。

 家でも少しゲームをして遊んだ後、いつものように俺がベッドで、まことがソファで寝た。遊び疲れて秒で寝てしまった。モソモソした感触に、目が覚めた。
 周りは真っ暗で、まだ夜中だ。フェラチオされている? 俺は、パニックになりながら下を見た。すると、人影がモソモソ動いている。

 強烈な快感を感じながら、声も出せずに様子をうかがった。夢を見ている? とにかくパニック状態だ。よく見ると、まことが俺のチンポをくわえている。
 ますます夢を見ているのかな? と、パニックが大きくなる。でも、間違いなくまことが俺のものをフェラチオしている。

 まことは、喉の奥の方までくわえ込みながらフェラチオをしている。俺のチンポはかなり大きめなので、女の子にフェラチオされても、根元までくわえてもらった事はない。
 でも、まことはほとんど根元までくわえ込んでいる。

 まことは、そっちの趣味があった? まだ状況が理解出来ない。でも、俺は射精しそうなほど高まっている事に気がついた。
 寝ていても、刺激されると射精する? そんな事は考えた事もなかった。

 荒い息遣いのまこと……絡みついてくる舌の動きがとにかく的確だ。この状況もあるのかもしれないが、今までされたフェラチオの中で、一番気持ちいいかもしれない。

 俺は、射精寸前だ。そして、寝たふりをしているのに射精を我慢するのも不自然だと思い、そのまま射精してしまった……。
 声が出そうになるのを堪えながら、最高に気持ちいい射精を続ける。まことは、可愛らしい声で軽くうめく。俺は、どうして良いのかわからないまま、寝たふりを続けた。まことは、俺のチンポをティッシュで拭くと、そっとパンツとズボンを戻した。

 そして、しばらくすると、荒い息遣いが聞こえてきた。薄く目を開けると、まことが俺に背を向けるような姿勢で股間の辺りをまさぐっている。
 オナニーをしている? そのまましばらく過ぎると、
「イクっ、ヒロシさん、うぅっ」
 と、ごく小さな声でうめいた。間違いないと思う……俺の事を、性的な目で見ているようだ。

 そして、いったいいつからこんな事をしているのだろう? と、不安になってきた。たまたま今回は目を覚まして気がついたが、いつもこんな事をしていたのだろうか?
 でも、こんな事をされて目を覚まさないわけもないという気もする。

 俺は、どうしたら良いのかまったくわからないまま戸惑っていた。そして、気がつくと朝になった。いつの間にか寝てしまったみたいだ。
 最近、本当に眠りが深い。疲れているんだと思う。

「ヒロシさん、おはよう。相変わらず、朝弱いね」
 まことは、いつも通りの良い笑顔だ。そして、コーヒーを淹れてくれた。トーストも焼いてくれて、簡単な朝食だ。俺は、昨日の事はやっぱり夢だったのかな? と思いながらも、いつも通りに接した。

 こうやって見ると、やっぱりまことは可愛らしい。イケメンと言うよりも、可愛いという言葉の方が似合うと思う。ヒゲも薄いというか、ほとんどないような感じだし、華奢な身体はどこか女の子っぽい感じがする。

 今までそんな目で見た事がなかったが、昨日の事の影響か、いつもとは違う目で見てしまう……。

「じゃあ、そろそろ帰ります! また、夜に」
 そう言って、まことは帰っていった。今日は、バイトのシフトが入っている。明日の日曜日は入っていないので、今日もまことと遊ぶ流れになるはずだ。
 そうやって考えると、恋人同士みたいだなと思ってしまった。

 色々な事が頭をよぎる。男にフェラチオされて射精させられたという事も衝撃だが、あまり嫌悪感が湧いていない事にも戸惑う。

 正直、同性愛とかは興味もないし少し気持ち悪いと思うような感じだった。でも、不思議なほど嫌悪感はない。そして、やっぱりいつからこんな事をしているのか気になってしまった。

 絶対に、あれが初めてではないと思う。あまりにも大胆だった。様子を見ながらしている感じはなかった。それでも俺は怒りを感じていない。自分でも、不思議なほどだ。

 そして、やっぱりどうしても気になってしまったので、調べる事にした。俺が寝た後に、まことが何をしているのかを……。
 バイトまではまだまだ時間があるので、秋葉原に行った。久しぶりに行ってみたが、けっこう様変わりしていてい驚いた。電化製品とか、防犯グッズの店が少なくなっていて、そこかしこにメイドさんとかコンセプトカフェの店員さんが立っている。

 なんとなく、歌舞伎町とか繁華街みたいになってしまったなと思いながら、防犯グッズ屋さんに行った。ネットで下調べをしていたので、コンセントタップガタのカメラを買った。こんなものが一万円以下で買えてしまう事に少し怖くなる。
 これは、コンセントから電源を取るので電池いらずだ。そして、microSDカードがつきるまで録画を続ける。しかも、ナイトモードもあるし、動体検知で動きがないときは撮影をやめてくれる。

 そして、帰宅してコンセントに挿した。時間もギリギリになったので、すぐにバイトに向かった。
「お疲れ様~」
 まことは、すでに準備を終えていた。俺も、慌てて着替えてホールに出た。土日は、けっこう忙しい。夕方くらいから、猛烈に混む。
 働きながら、いつも以上にまことが気になってしまう。不思議な感じだ。あんなことをされたのに、怒りを感じていない。何というか、気になってしまう。まるで、恋でもしているような感覚だ。

 こうやって見ると、女性のお客さんはまことを見る目がキラキラしている。女性にしてみれば、気になって仕方ないのかもしれない。

 いつも以上に忙しかったが、やっと落ち着いた。
「今日は、どうする?」
 まことが、そんな事を聞いてきた。いつもの事だ。俺は、ビリヤードかボーリング、ダーツも良いなと言った。
「じゃあ、ダーツしたい」
 まことは、嬉しそうに言う。そこに、年配の女性のクルーが、
「ホント、仲いいわね。付き合ってるの?」
 と、からかってきた。俺は、適当に笑いながら流すが、まことは微妙に頬を赤くしている。やっぱり、そういう目で見ているんだなと改めて感じた。

 それにしても、今まで気がつかなかった。俺が鈍いというのもあるのかもしれないが、まさかの状況だからかもしれない。

 そして、仕事を終えてダーツに向かった。取り立てて書く事もない、いつも通りのダーツだ。だいたい似たような腕なので、けっこう熱くなった。勝ったり負けたりを繰り返しながら楽しく過ごし、帰宅した。

 家でもいつも通りゲームをした。そして、急に眠くなってきたので、風呂に入って寝た。いつも通り、俺がベッドでまことがソファだ。

 今回は、朝までぐっすりだった。股間に違和感もないし、なにもなかったと思う。いつも通りに軽く朝ご飯を食べると、まことは帰っていった。

 こんな感じの週末が、当たり前になっている。でも、今回はいつもとは違い、俺はすぐに動画を確認した。ベッドに寝転がるところから確認を始めたが、俺はすぐに眠りについていた。
 まことは、しばらくスマホを見たりしながら時間を潰している。30分くらい動画を早送りすると、動きがあった。

「ヒロシさん、ヒロシさん」
 俺の事を呼ぶまこと。でも、俺はまったく目を覚ます気配もなく寝続けている。まことは、俺の肩を揺らして声をかけている。でも、俺はまるで起きる気配もない。

「ヒロシさん、朝だよ、起きて」
 まことは、そんな事を言う。まだ真夜中で、朝ではない。そして、照明もつけてしまった。俺は、明るくなってもまだ眠り続けている。

 すると、まことが俺にキスを始めた。それは、ガチのキスだ。舌を差し込んで、かき混ぜるようにキスをしている。こんな事をされているなんて、まったく気がついていなかった。
「好き……大好き」
 そんな事を言いながら、キスを続けるまこと……。いくらなんでも、おかしい。こんなに激しくキスをされているのに、起きないなんてあるんだろうか? 確かに、俺は一度寝るとなかなか起きない。朝も弱い。でも、いくらなんでも……。

 まことは、本当に長い事キスをしている。どう見ても、本気のキスだ。恋愛感情を持っていなければ、こんなキスは出来ないと思う。

 まことは、長い長いキスを終えると、俺のズボンと脱がせ始めた。慣れた動きで脱がせていき、あっという間にパンツも脱がした。

 俺のチンポは、ダランとしている。無理もない。寝ているから当然だ。まことは、すぐに俺のチンポをくわえてしまった。

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