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・夫のお兄さんが出張で滞在中、電マでオナニーしてるのを見られちゃいました完(ブロマガ転載禁止)

前回の話

雄一さんと、相互オナニーみたいな事をしちゃって、私は後悔していました。夫が帰ってきて3人になると、私はいつも以上にハイテンションでおしゃべりになってしまいました。
後ろめたいことがあると、おしゃべりになる……。自分でも不自然だなと思いながらも、雄一さんが何か言うのではないかとビクビクしてしまい、黙っていられませんでした。

「今日はご機嫌だね。良いことあったの?」
夫にそんな風に言われ、私は心臓が止るかと思いました。そして、雄一さんも派手にむせてしまったので、露骨に怪しい感じになりました。でも、夫は気がつくそぶりもなく、淡々と食事を続けています。私も、必死で話を取り繕いながら食事を続けました。

そして、なんとか乗り切り、お風呂に入ったりした後ベッドに潜り込みました。夫は、すでに寝息を立てています。私は、まだドキドキしていました。もし、雄一さんがしゃべってしまったらどうしよう? そんな心配で、ドキドキしっぱなしです。でも、スヤスヤ眠る夫を見ていて、なぜか少し怒りのような感情を思ってしまいました。
夫さえ、ちゃんと私の相手をしてくれていたら、こんな事にはならなかったはずです。
私は、怒りの感情を持った途端、雄一さんとのことを思い出してしまいました。雄一さんは、イメージ通りの逞しいものを持っていました。触ることは出来なかったですが、きっと固くて熱いんだろうなと思っちゃいました。

そして、私は夫に背を向けて乳首を触り始めました。雄一さんの事を思い出しながら触っているせいか、自分でも驚くほど敏感になっていて、触ったそばから声が漏れそうになります。

さっき、目の前で見た彼のペニスは、本当に大きくて血管がうねっている感じがすごくセクシーでした。入れて欲しかった……。そんな事を想像しながら乳首を触っていると、子宮の奥がキュンキュンうずくのを堪えきれなくなりました。下着の中に手を差し込み、すでに信じられないくらいに濡れた膣口に指を押し込んでいくと、もうイク寸前になってしまいました。

雄一さんにペニスを押し込まれ、荒々しく犯されるのを想像して膣中をこすり続けていると、あっという間に頭の中が真っ白になっちゃいました。もう、声を我慢するのが難しくて、クッションに顔を押しつけて声をなんとか押し殺していました。

あの逞しいペニスでメチャクチャに突いて欲しい……。ダメッて言っているのに、中に注ぎ込んで欲しい……。夫が寝ている横で、お義兄さんのことを考えながらメチャクチャにオナニーをしていると思うと、罪悪感が凄く大きくなります。でも、快感も大きくなってしまい、はしたなくイッちゃいました……。

そして、疲れ切って寝てしまいましたが、お義兄さんに抱かれるイヤらしい夢を見てしまいました。
朝になると、夫の顔を見るのも、雄一さんの顔を見るのも恥ずかしくて、どうしても不自然に目をそらしがちでした。

「じゃあ、行ってくるよ。今日、ちょっと遅くなりそうだから、夕ご飯先に食べててね~」
夫は、そう言ってさっさと行ってしまいました。私は、雄一さんと二人になった事で、軽くパニックになってしまい、
『コーヒー飲みますか?』
と、聞いてしまいました。早く送り出さないといけないと思っていたのに、自分でもどうしてそんな事を言ったのかわかりません。

「あ、ありがとう。今日は昼からだから、頂こうかな」
と、彼は言います。
『あれ、今日は早いって言ってませんでしたっけ?』
パニクって質問する私。
「うん。今日は、昼にちょっと顔出すだけで良いからね。ホントは休んでもいいくらいなんだけど、ヒマだしね」
雄一さんはそんな事を言いました。私は、ドキドキして心臓が破れそうなほどでしたが、なんとか表面上落ち着いてコーヒーを淹れました。

そして、コーヒーをテーブルに置くと、
「里帆ちゃんも一緒に飲んだら?」
と、雄一さんに言われました。私は、ドキドキしながらも、断るのもおかしいと思って一緒にコーヒーを飲み始めました。

彼は、昨日の事なんて何もなかったような感じです。一言も言ってきませんし、変な態度も取りません。私の方が意識してしまっているような感じでした。

「里帆ちゃんって、脚綺麗だね」
急に雄一さんが私のことを褒め始めました。私は、ドキッとしました。言われて気が付きましたが、今日の私はホットパンツみたいな短いショートパンツをはいています。
昔はいていた物を部屋着に回しただけですが、短すぎるなと思います。急に恥ずかしくなった私は、顔を赤くしながらそんなことないですと言いました。でも、雄一さんは、
「いや、そんな事あるって。マジでセクシーだと思うよ。家にこんな奥さんがいたら、あっという間に子だくさんになっちゃうって」
と、際どい発言をしてきました。私は、耳まで真っ赤にしながらそんな事ないと言い、
『だって、草一さん、全然興味ないみたいですもん』
と、言いました。
「そんなことないでしょ。ホントにセクシーだよ。だって、俺ずっとこんなだよ」
雄一さんは、股間を指差して言いました。彼の股間は、もっこりと盛り上がっていて、破裂しそうな感じがするほどです。
私は、軽く悲鳴を上げて、ふざけすぎですよと言ってみましたが、
「触ってみる? ディルドと比べてみてよ」
と、雄一さんは興奮したような口調で言ってきました。私は、ものすごくドキドキしていました。焦っていました。でも、好奇心に逆らえず、少しだけと言ってしまいました。

「じゃあ、こっちで触ってみてよ。ここだと、座りづらいしね」
そう言って、リビングのソファに移動する雄一さん。Tシャツ一枚なので、逞しい筋肉の動きもわかるようです。私は、子宮の奥の方が、キュンキュンと鳴るのがわかるようでした。

ソファに座ると、雄一さんはファスナーに指をかけました。私は、慌てて脱ぐんですか? と、聞きました。
「え? 脱がなくていいの?」
雄一さんは、逆にそんな事を言ってきました。私は、ゴクンと生唾を飲み込み、脱いで下さいと言ってしまいました。もう、好奇心がセーブ出来ないくらい、私は興奮状態でした。

「そうだよね。ズボン越しじゃわかんないよね」
雄一さんは、そんな事を言いながらさっさとズボンを降ろしていきます。そして、パンツも一気に脱ぐと、昨日見たあの立派なペニスがあらわになりました。どこからどう見ても大きなペニスは、血管がうねっているのがわかる分、ディルドよりも迫力があります。私は、我知らずそれを凝視していました。

「すっごい見てるね。良いよ、好きに触ってごらん」
雄一さんは、興奮した口調で言います。私は、そんな風に言われて恥ずかしいなと思う気持ちも大きいですが、素直に雄一さんのペニスを握りました。
それは、さすがにディルドほどの固さはありませんでしたが、それでもカチカチだと思うくらいの固さで、夫のものよりも確実に固いペニスでした。

でも、驚いたのは、固さではなく指が回りきらないことでした。私の手が小さいことを差し引いても、日本人離れしている太さだと思います。間違って買ってしまった、LLサイズのディルド並の太さがあるみたいです。

「どう? オモチャと比べてどんな感じ?」
雄一さんが、かなり興奮した感じで聞いてきます。私は、素直に太くてビックリしたと言いました。ディルドと変わらないくらい太いと言うと、
「あれ? 昨日のって、そんな大きいヤツだったっけ?」
と、彼は疑問を口にしました。私は、慌てて言い訳をしようとしましたが、慌てれば慌てるほど言葉が上手く出てきません。
「他にも持ってるんだ。それも見せてよ」
彼は、少しいじわるな顔で言います。私は、素直にアレを取りに行きました。自分でも、大きさを比べてみたいという気持ちになってしまったこともあります。

「すごいね。こんなの持ってたんだ。昨日はどうして使ってなかったの?」
雄一さんは、すっかりと興奮した顔で言います。私は、事情を説明しました。
「へぇ、間違ったんだ。でも、使ってみたいって思わないの?」
『そ、それは……。入りそうもないですし、ガバガバになっちゃいそうだから』
私は、素直な気持ちを言いました。
「大丈夫だって。出産しても、緩くなることはないって言うよ。試してみなよ。せっかく買ったんだから」
彼は、そんな事を言います。
『えっ? 今ですか?』
私が、ビックリしながら聞くと、
「今でしょ!」
と、少しドヤ顔気味で雄一さんは言いました。かなり古いなと思いながらも、顔真似までする彼に、私は吹き出してしまいました。そして、リラックスしたのか、使ってみる気持ちになってしまいました。

「じゃあ、昨日と逆で、俺がのぞくよ」
彼は、そう言ってリビングのドアを開けて外に出ました。そして、ドアを閉めましたが、完全には閉めていません。薄く隙間が空いています。私は、見られているなと思いながら、ホットパンツを脱ぎ始めました。すると、自分でも恥ずかしくなるほどショーツが濡れてしまっていて、ホットパンツの方まで湿っているのが分かる状態でした。

私は、それを見られてしまったなと思いながら、ショーツも脱ぐと、クリトリスを触り始めました。すでに十分すぎるほど大きくなったクリトリスは、少し触っただけで包皮から飛び出ました。電マでオナニーをするようになって、自分でもわかるほどクリトリスが肥大してしまいました。そして、大きくなった分、より敏感になってしまったみたいです。

私は、さっき触った雄一さんのペニスを思い出しながら、夢中でクリトリスを触り続けます。もう、声なんて我慢出来なくて、はしたない声が出ちゃいます。

そして、私は膣中に指を二本入れました。濡れすぎなほど濡れた膣は、あっさりと私の指の侵入を許します。私は、Gスポットを掻きむしるようにさすりながら、膣をほぐすように指を動かしました。

そして、十分ほぐれた頃合いに、あのLLサイズのディルドを手に取りました。握った感じ、やっぱり雄一さんのペニスと同じくらいの太さを感じます。
でも、固さはやっぱりディルドの方が上で、ちょっと固すぎるなと思うほどです。

私は、ディルドを濡らす意味で、それをフェラチオするみたいに舌で舐め始めました。すると、私の脳は、雄一さんのペニスをフェラチオしていると錯覚し始めます。
目を閉じながらディルドをくわえていると、どうしても歯が当たってしまう太さに手こずりながら、雄一さんのペニスをくわえているような気持ちになります。
そして、我慢しきれなくなった私は、それを膣口に当てました。少し冷たい感触と、圧倒的な太さを感じます。こんな姿をお義兄さんに見られている……。そう思うと、背徳感と羞恥で顔が赤くなります。でも、我慢出来ない私は、ゆっくりとディルドを押し込んでいきました。

亀頭の先端はすんなり入っていきますが、カリ首のところが目一杯膣口を押し広げると、それ以上とても入る気配がありません。
でも、広げられる圧迫感に快感を感じた私は、はしたない声が漏れてしまいました。そして、私は必死で押し込もうとします。でも、恐怖心もあって、なかなか入れることが出来ません。
カチカチのカリ首……もしも入ったとしても、抜けなくなるのではないか? そんな恐怖心も湧いてきます。もしも抜けなくなったら、病院に行く必要があるのかな? と、思うと、これ以上押し込む勇気が湧きません。

「床に立てて上からやってごらん」
ドア越しに、そんなアドバイスをしてくる雄一さん。正直、急に声をかけられて、軽くイッてしまいました。こんな淫らな姿をお義兄さんに見られている……。そう思ったら、一気に高まってしまいました。

私は、興奮しながらもなるほどと思い、床にディルドを立てました。大きなディルドなので、十分に自立します。床から、大きなペニスが生えている……。それは、斬新すぎるアートのようです。

私は、床にそそり立つディルドに、腰を降ろしていきました。
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・夫のお兄さんが出張で滞在中、電マでオナニーしてるのを見られちゃいました(ブロマガ転載禁止)

夫と結婚して3年経ち、ちょっとだけ倦怠期かな? と、思っていたら、少しだけ刺激的な経験をしちゃいました。

私と夫は、古いですが一戸建てに住んでいます。私の両親の家で、両親が長野のおばあちゃんの家に移住した為、しばらく空き家でした。そこに、結婚した私達が住んでいるのが今の状況です。私も18歳まで住んでいた家なので、愛着は強いです。

二人暮らしには広すぎる家ですが、テレビの影響でリフォームを自分で頑張り、それなりにおしゃれな感じになったと思います。と言っても、家の中だけの話ですが……。

夫の草一さんは、名前が内面を表わしている感じで、草食系男子です。優しくて、家事なんかにも積極的なんですが、性欲が欠落しちゃってるように少ないです。私は、毎日でもいいと思っているくらいなので、月に1~2回しかエッチしてくれないのは物足りないと思っています。
なので、はしたないと思いますが、大人のおもちゃを使って自分でしちゃってます。
今のお気に入りは、出力強化版の電マと、ディルドのアラブMサイズです。電マは、普通のよりもかなり強力で、30秒もしないウチにイッちゃいます。ディルドは、固さとカリ首の張り出し方が本物ではあり得ないくらいに強烈で、中をゴリゴリ削られると、気持良すぎて泣いちゃいそうになります。
夫のおちんちんも、これくらいあればいいのになって思っちゃうのはナイショです。
ディルドは、最初間違えてLLサイズを買ってしまい、指が回りきらない太さに驚いて使わずにしまってあります。いつか、使ってみたいなと思いますが、ガバガバになったらイヤなので、思うだけになると思います。

そんなある日、夫の兄が3週間ウチに滞在することになりました。仕事の出張で、たまたまウチの近くが現場だったからですが、私はドキドキしちゃいました。
義兄の雄一さんは、夫とは違ってギラギラしているタイプです。いつも日に焼けていて、身体もマッチョです。兄弟で正反対というか、肉食系なんだろうなと言う見た目です。結婚していないのは、まだ遊び足りないからかしら? と、勝手に想像しています。
夫には絶対に言えませんが、何度か雄一さんをイメージしてディルドを使ったことがあります……。

そんな雄一さんが、3週間も滞在することになり、私は落ち着かない日々になりました。
雄一さんが滞在する前日、私は夫を誘いました。
『だって、明日からお義兄さんいるでしょ? 出来なくなっちゃうじゃん』
あまり乗り気ではない夫に、私はそんな事まで言いました。
「たった3週間でしょ? あっという間だよ」
夫は、そう言って寝てしまいました。疲れているのはわかりますが、私はモヤモヤしちゃいまし。確かに、夫は月に1~2回しかしてくれません。たった3週間という感覚なのだと思います。でも、私にとっては長いです。
夫が軽いイビキをかき始めたのを確認した後、私は自分で始めちゃいました。
ダメだと思いながらも、雄一さんの事をイメージしながら、夢中でクリトリスをまさぐります。この指が雄一さんの指だったら……。そんな事を考えながら触り続けると、いつもよりも快感が強いです。
そして、我慢出来なくなった私は、こっそりとクローゼットからディルドを取り出しました。でも、入れてしまうと声が我慢出来なくなりそうで、それをくわえました。固くて夫のより太いものが、口の中いっぱいに拡がります。私は、夢中でそれを舐めながら、指を膣中に挿入しました。

もう、頭の中は雄一さんの事でいっぱいでした。あの逞しい身体で、メチャクチャについてもらいたい。バックでハメてもらいたい……。そんな事をイメージしながら、ディルドをフェラチオし続けます。すると、あっけないほど簡単にイッちゃいました……。でも、イッてもうずきがおさまらず、思い切ってディルドを入れちゃいました。
イッて敏感になっているせいか、入れただけで頭が真っ白になっちゃいます。声が出そうになるのを必死で噛み殺し、クッションに顔を押しつけながらディルドを抜き差しすると、気持良すぎて涙が出てきました。
私は、雄一さんに激しく腰を打ちつけられているイメージでディルドを動かし続けました。すると、クッションに顔を押しつけた状態でも声が漏れ、ドキドキしながらイッちゃいました……。

私は、肩で息をしながら、そっと夫を見ました。夫は、まったく気がつくことなく寝ています。私は、どうして抱いてくれないのかな? と、不満と悲しみでいっぱいでした……。

「こんにちは~。ホント、迷惑かけてゴメンね。よろしくお願いします」
雄一さんは、申し訳なさそうに挨拶をしてきました。夫はまだ帰宅していないので、私だけです。私は、
『そんなことないですよ。大歓迎です。どうぞ上がって下さい』
と、笑顔で答えました。本心からの言葉でした。そして、私はコーヒーを淹れ、リビングで雄一さんの手みやげのプリンを食べ始めました。

「相変わらず、可愛いね。アイツが羨ましいよ」
雄一さんは、そんな事を言ってくれます。社交辞令とはわかっていても、会うたびに褒めてくれるのは、とても嬉しいです。結婚して主婦をしていると、なかなか褒められることもありません。よく、主婦は落としやすいと言われてるようですが、実際その通りだと思います。ちょっと褒めれば、すぐに落ちちゃうはずです。

私は、結婚のことを聞きました。
「そうだね。そのうちね。でも、なかなか良い子がいないんだよね。里帆ちゃんみたいな子がいたら、すぐ結婚するんだけどね」
そんな事を言われ、私は顔を赤くしながら、
『私みたいな子、そこら中にいますよ~』
と、言うのがやっとでした。

そんな風に色々と会話をしながらお茶をしてると、夫が帰ってきました。
「あ、もう来てたんだ。出張、大変だね」
夫は、普通のテンションで言います。仲が良い兄弟ですが、やっぱり正反対な感じだなと思いました。

「悪いな。お邪魔しちゃって。いないものと思ってくれればいいからな。夜も、我慢しなくていいぞ」
ニヤけた顔で言う雄一さん。夫は、意味がわからないという顔で、
「え? なにを?」
と、聞き返しました。多分、夫は本当にピンと来ていないのだと思います。私だけが、顔を赤くして照れていました。
「お前は、相変わらずだね。でも、変わってなくて安心したよ」
優しい顔で言う雄一さん。少し歳の差があるので、本当に夫のことを可愛いと思っているようです。

そして、3人での生活が始まりました。と言っても、昼間は二人ともいないので、結局そんなに変化はありません。洗濯物が増えたくらいです。でも、同じ空間に他の男性がいると言うだけで、私は常にドキドキしている感じでした。
風呂上がりに、上半身裸で出てくる雄一さん。鍛えられた体が、まぶしいくらいです。私は、毎回、
『キャッ、服くらい着て下さいよ~』
と、言いながらも、チラチラ覗き見ていました。そして、その光景を思い出しながら、次の日の昼間に自分でしちゃうのも日課になっていました。

ディルドを抜き差ししながら、頭の中はお義兄さんの大胸筋や上腕をイメージしています。固いカリ首が膣壁をこすり上げる度、私はうめき声をあげ続けていました。
そして、四つん這いになりながら、ディルドを激しく抜き差ししていると、頭が真っ白になってきました。全身に力が入ってしまい、余計にカリ首が強く膣壁をこすり始めます。私は、気がつくと雄一さんの名前を呼びながら、イッてしまいました……。

しばらく、ディルドを膣に入れたままグッタリしていると、急に罪悪感が大きくなります。夫に申し訳ない気持ちになりながらディルドを抜き、洗面所で洗い始めます。
こうやって、自分でした後にディルドを洗っていると、私ったら何をしているのかな? と、悲しくなっちゃいます。でも、洗っているウチに、その固さとカリ首の立派さに、発情したように興奮しちゃいます。でも、そろそろ時間も時間なので、我慢してディルドを隠しました。

そんな生活が1週間ほど続いた後、いつものように昼間に自分でしている時、雄一さんに見られちゃいました。その時は、ディルドを入れた上に電マを使っていました。生理前で、したい気持ちが強くなっていたからだと思います。
ディルドを動かしながら電マを当てると、一瞬でイキました。でも、イッてもイッてもさらに大きな波が来て、おかしくなっちゃいそうでした。

片手じゃ足りないほどイッた後、雄一さんの事を考えていました。すると、イク寸前、里帆ちゃん、里帆ちゃんと、雄一さんの声が聞こえてくるような不思議な感覚になりました。私は、雄一さんの事をイメージしすぎて、幻聴まで聞こえてきたんだなと思っていると、いきなりリビングのドアが開きました。
「里帆ちゃん、大丈夫、うぅあっ、ご、ごめんっ! ごめんっ!」
私は、下半身だけ裸で、ディルドを入れた上に電マまでクリトリスの辺りに当てている状態でした。あまりのことに思考が停止してしまい、何も言えず、何も出来ない状態でした。雄一さんは、慌ててドアを閉めると、バタバタと慌ててどこかに行ってしまいました。玄関のドアが開閉する音もしたので、家から出て行ったみたいです。

私は、やっと事態を理解して、慌てて電マのスイッチを止めました。そして、ディルドを抜いて手早く洗うと、いつもの場所に隠します。そして、脱いだ下着とスカートを穿くと、玄関の外を確認しました。でも、雄一さんはどこにもいなくて、私は途方に暮れました。
電話をした方がいいのか? それとも、なにもしないでおけばいいのか? 私は、ただただ焦るばかりで、何も出来ませんでした。
家に戻ると、とりあえず夕食を作り始めました。何かしていないと、落ち着かないというか、現実から逃避したいという気持ちでした。

よりによって、一番ハードなオナニーを見られてしまった……。すぐに出て行ったにしても、絶対に見られたし、何をしていたのかもわかったはずです。私は、夫に報告されてしまうかな? と、気が気ではありませんでした。

夕方になると、先に夫が帰ってきました。
「あれ? 兄貴は?」
夫にそんな質問をされ、私はしどろもどろになってしまいました。でも、タイミング良く雄一さんが帰ってきて、とりあえずごまかせたような感じになりました。
雄一さんは、何もなかったような態度で私に接してくれて、いつもの感じで夕食が始まりました。
「里帆ちゃんは、ホントに料理が上手いよね。お前が羨ましいよ」
雄一さんは、夫にそんな事を言ったりします。あまりにもいつも通りなので、私自身、あれは夢だったのかな? と、思うくらいでした。

でも、夫がお風呂に入って雄一さんと二人になると、一気にぎこちない空気になりました。雄一さんは、テレビを見ている感じですが、明らかに落ち着きがありません。
『何か飲みますか? ビールでもコーヒーでも、言って下さいね』
私は、微妙な空気に耐えきれず、そんな事を言いました。
「あ、ありがとう。じゃあ、コーヒーもらえるかな?」
雄一さんは、動揺した感じでそんな風に言いました。私は、話をするべきかどうか迷いながらも、コーヒーを淹れました。
「ありがとう。悪いね」
雄一さんは、そう言ってコーヒーを飲み始めました。テレビを見ながらコーヒーを飲む雄一さん。私は、昼間のことを話そうと思いました。でも、声をかける瞬間、夫がお風呂から出てきました。そして、遠慮する雄一さんに勧めて先にお風呂に入ってもらい、私は最後に入りました。
身体を洗いながらも、さっきの雄一さんの態度を見て、やっぱり昼間の出来事は現実だったんだなと思いながら、どうしよう? と、悩んでしまいました。

ただ、どうしていいのかわからず、結局なにもせずに寝てしまいました。
次の日、いつも通りの朝を過ごし、二人を見送りました。掃除や洗濯をしながら、さすがに今日は変なことをする気持ちにもなれずにいると、お昼過ぎに雄一さんが帰ってきました。これまでも、たまに早い時はありましたが、私は動揺してしまいました。
リビングでコーヒーを飲みながら、雄一さんが、
「里帆ちゃん、その……。アイツと上手く行ってないの?」
と、心配そうに聞いてきました。私は、あの事を言っているのだなと思い、顔を真っ赤にしながら、
『上手く言ってます。その……草一さん、疲れてるから』
と、言いました。
「そっか、アイツ、体力ないからなぁ。昨日は、急に開けてゴメンね。何回も呼んだんだけど、なんかうめき声みたいに聞こえちゃったから……。何かあったのかなって思ってさ」
雄一さんは、照れ臭そうに言いました。私は、なぜかわかりませんが、その仕草を見て、恥ずかしいと思う気持ちが消えました。

『いいえ、私の方こそ気がつかなくてごめんなさい。草一さんが全然相手してくれないから、あんなの使ってるんですよ。はしたないですよね』
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