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僕と優等生の彼女と、不良のアイツ2【ブロマガ】

前回の話

前田がキスをやめると、麻衣子は思いきり前田にビンタをした。パチンと良い音が響き、叩いた方の麻衣子がその音に怯んでしまった。
「おぉ、痛ってぇ」
前田は、赤くなった頬を撫でながら、ニヤけた顔で言う。まったく怯んだ様子もない。
『最低!』
麻衣子は、怒りに満ちた顔で前田をにらみつける。さっき、一瞬とはいえ、前田の荒々しいキスで下腹部に感じたうずき……。それをごまかすように、彼をにらみ続ける麻衣子。
「怖いねぇ」
前田は軽い口調で言う。そして、エレベーターの扉が開いた。麻衣子は、怒ったまま外に出る。その背中に、
「あれ? もしかして初めてだったのか?」
と、バカにしたような前田の声が浴びせられた。

『そ、そんなわけないでしょ!』
麻衣子は、動揺を隠しきれない。キスは何度も昭典としている。でも、セックスはまだ経験できていない。前田はキスのことを言っているはずだが、処女なのを見抜かれてしまったような錯覚に陥っていた。

「まぁ、そうだわな。ラブホに出入りしてて、キスもしないなんてあり得ねーよな」
前田はニヤけながらそんなことを言う。
『あ、当たり前でしょ! いっぱいしてるに決まってるでしょ!』
麻衣子は、ムキになって言う。耳まで赤くして、早口でまくし立てる彼女は、キスされてしまったことに激しく動揺しているようだ。

昭典の、優しくて気を使いすぎているようなキスとは違い、荒々しく、相手のことなんてたいして考えてもいないような自己中心的なキス……。それなのに、麻衣子はドキドキして、かすかに牝のうずきを感じてしまった。それをなかったことにでもしたいのか、麻衣子は強気の姿勢を維持している。

「まぁイイや、とりあえず部屋に入るぞ」
前田は、そう言って麻衣子の腕を掴み、部屋に入っていった。麻衣子は、いきなりキスされた怒りで忘れていたが、部屋に入ったことで不安と怖れがよみがえっていた。何をされるのだろう? このまま、昭典を裏切ることになるのだろうか? そんな不安で、足が震えてしまっていた。

前田は、麻衣子をソファに座らせ、冷蔵庫からビールを2本取りだし、プルタブを開けて飲み始めた。そして、1本を麻衣子の前のテーブルに置き、
「伊藤も飲めば」
と言った。
『ダ、ダメでしょ! まだ未成年なんだし』
真面目な麻衣子は、当然のことながら、酒も煙草も経験がない。経験したいという気持もないし、逆に嫌悪している。煙草の臭いも嫌いだし、酔っ払いのみっともない姿も大嫌いだ。

「未成年がラブホに入り浸ってるのはいいのかよ。いいから、少し飲めって。もったいないだろ?」
『そ、それは……。もったいないって、戻せばいいでしょ?』
「ハァ? 抜いたら戻せねーって。使ったことないのかよ」
『そ、そうなんだ……』
「いいから飲んでみろって。言うこと聞かないと、わかってるだろ?」
前田は、からかい、まとわりつくような言い方をする。麻衣子は、自分の立場を思い出し、うつむいて唇を噛んでいた。そして、恐る恐る缶ビールを手に取った。

麻衣子は、まず臭いをかいだ。ビール独特の臭いが鼻をくすぐり、麻衣子は少し気分が悪くなった。でも、自分を……そして昭典のことを守るために、ビールに口をつけて飲み始めた。それは、初めての味だった。苦くて、喉が熱くなるような感じに戸惑った。そして、顔をしかめた麻衣子に、
「初めてか?」
と、前田が聞いた。

『う、うん。なんか、すごい味だね……』
「ちげーよ。一気に喉に流し込むんだよ。舌じゃなくて、喉で味わえって」
前田はそう言って、グビグビっとビールを流し込んでいく。本当に美味しそうに飲む前田。日常的に飲酒をしているのは明白だ。

『わかった……』
麻衣子はそう言って、言われたとおりにした。でも、麻衣子はすぐにむせてしまい、噴き出してしまった。
「一気に入れすぎだろ。あ〜あ、待ってろ、臭くなるからな」
そう言って、前田は風呂の方に行き、タオルを濡らして持って来た。そして、ビールで濡れてしまった麻衣子の服を拭き始める。
『い、いいよっ! 自分でやるから!』
慌てて前田からタオルを奪い取り、自分で拭き始める麻衣子。でも、すぐに自分の動きが微妙に緩慢になっていることに気がついた。初めてアルコールを体内に入れ、酔ったことにまだ気づいていない麻衣子は、ただ戸惑っていた。

「ビールは臭くなるからよ、ちゃんと拭かないと親にバレるぜ」
前田は、意外なほど優しい言葉をかける。麻衣子は、前田のイメージとの違いに驚いていた。
『う、うん。ありがとう……』
麻衣子はそう言って拭き続けた。そして、もしかして、意外といい人なのかな? と、思い始めていた。でも、次の前田の言葉で、そんな気持も吹き飛んだ。

「じゃあ、とりあえず口でよろしく〜」
前田はそう言って、ズボンとパンツを一気に降ろした。膝まで降ろした前田は、ソファに座ると、麻衣子の手を掴んだ。慌てて目を背ける麻衣子。でも、前田は握った麻衣子の手を自分の股間に持って行った。そして、強引にペニスを握らせると、
「予定あるんだろ? 早く終わらせよーぜ」
と言った。麻衣子はその言葉を、口でして終わらせれば、解放してもらえると受け止めた。しかし、フェラチオなんてしたことのない麻衣子は、戸惑っていた。でも、それ以上に戸惑ったのは、握っている前田のペニスの大きさだった。

昨日、生まれて初めて握ったペニス……。それは、握った片手で隠れてしまうほどのコンパクトさだった。それが、いま握っている前田のペニスは、指もギリギリ回るかどうかと言う太さだし、長さに至っては、両手で握っても隠れきらないと思うほどの長さだった。
女性の胸と同じで、個人差が凄いんだ……。そんな風に思っていると、
「ほら、伊藤も脱げよ。刺激してくれないと立たねーぞ」
と、前田がニヤニヤしながら言った。

『えっ? た、立ってないの?』
麻衣子は、驚きと共に聞いた。
「当たり前じゃん。こんなフニャフニャなわけねーだろ」
前田は、なに当たり前のこと言ってるの? という感じで言う。
『そ、そうなんだ……』
麻衣子は、驚きながらも、確かに固さは昭典の方がはるかに固いなと思っていた。そもそも、まだ立っていないのならそれも当たり前かと思いながらも、これでまだ立っていないのなら、立ったらどうなるんだろう? と、驚いていた。

「早くしろって。わかってるだろ?」
前田は、そんな風に脅してくる。麻衣子は、泣きそうな気持で立ち上がると、ブラウスのボタンに指をかけた。そして、ゆっくりとボタンを外していく。前田は、ビールを飲みながら、ニヤニヤした顔で見続ける。
「いいねぇ。伊藤みたいな真面目なヤツが脱いでると、なんかメチャ興奮するわ」
前田はそんなことを言う。実際に、前田がいつも相手にしているビッチな女達は、前田が言う前からあっけなく全裸になる。恥じらいも何もなく、さっさと脱いでフェラチオしてくる。前田は、いつもとは違う新鮮な刺激に、いつも以上に興奮していた。

麻衣子は、ボタンを全部外すと、泣きそうな気持ちのままブラウスを脱ごうとした。でも、前田のペニスがムクムクっと起き上がってくるのを見て、悲鳴をあげそうだった。それくらい、生き物のように起き上がってきて、太さも長さも変化していった。
麻衣子は、”こんなにも大きいの?”と、より怖れの気持を大きくした。前田のペニスは、そそり立ってお腹につきそうになっている。そして、ヘソを越えて、みぞおちまで届きそうに見える。

「見すぎだって。欲しくなったか?」
からかうように言う前田。まだビールを飲んでいる。
『そ、そんなんじゃない!』
麻衣子は顔を真っ赤にしながら言うと、ブラウスを脱ぎ去った。
「あれ? 意外にでかくね? ていうか、なんでそんなちっちゃなブラしてんの? 食い込んで痛そうだぜ」
前田は、サイズの小さなブラをしている麻衣子に、不思議そうに聞く。麻衣子は、顔を真っ赤にしたまま説明した。

「なるほどな。確かに、巨乳はバカっぽいもんな。でも、伊藤が巨乳でも、誰もバカって思わないぜ」
前田は楽しそうに言う。
「じゃあ、その隠れ巨乳、見せてくれよ」
前田はすごく興味を引かれたようで、ビールを置いてそんなことを言う。
『……わかった』
麻衣子は、覚悟を決めてブラに手をかけた。昭典との未来のため、我慢するしかない……。そんな覚悟で、ブラを外した。

「おぉっ、マジか! スゲぇ良いおっぱいじゃん! マジで綺麗だな!」
前田は、感動した顔で言う。実際、いままで見たどんなおっぱいよりも、圧倒的に美しいと思っていた。Dカップ以上はありそうなサイズ、でも、まったく垂れた感じがなく、つんと上を向いている。そして、乳首も乳輪も、驚くほど小さく、そして、薄いピンク色をしている。まるで、少女の胸を、そのままサイズアップしたような感じだ。

麻衣子は、慌てて腕を胸の前でクロスして隠した。
「隠すなって。そんなおっぱいなら、自慢なんじゃねーの?」
前田はそんなことを言った。麻衣子は、前田の言うとおり、秘かに自信を持っていた。これまで、どのクラスメイトと比べても、負けたと思ったことがない。
麻衣子は、ゆっくりと腕をどかしていった。こんなに明るいところで、じっと見られているのを意識しながら胸をさらしていくのは、真面目に生きてきた麻衣子にとっては、屈辱的だった。でも、それ以上に、昭典のことを裏切るような行動をしなくてはいけないことに、胸が痛んだ。

「いや、マジですごいわ。本当に綺麗な胸してるな」
前田は、本当に見とれている顔だ。そして、思っていた以上に興奮している自分に気がついた。

「見てみろよ、がっちがちになってるぜ」
前田はそう言うと、勃起したペニスを握ってその存在をアピールした。さっきよりも、さらに大きくなったペニス。それは、完全にみぞおちに届いていた。

『すごい……。大きい……』
つい、そんな言葉を漏らした麻衣子。男性の標準的なサイズなんか知らない麻衣子でも、前田のそれが単純に大きいということはわかる。
「だろ? 昭典のじゃ経験できない天国に連れて行ってやるよ」
前田は、ペニスをグルグル回すようにしてアピールする。
『……私……。まだしたことないの……』
麻衣子は、許しを請うために見栄を捨てて告白した。
「はぁ? なにを?」
前田は、意味がわからずに質問した。
『そ、その……。セックスを……』
麻衣子は、耳まで真っ赤にしてそう言った。
「なに言ってんの? 昭典とやってるんだろ?」
前田は、意味がわからないという顔で言う。ラブホテルに入る二人を見た彼には、麻衣子が処女だなんて信じられるわけもなかった。

『さ、最後までは出来なかったの……』
「なんで?」
『……痛くて……』
「あぁ、そう言うことか。アイツ、下手そうだもんな」
『そんなんじゃない!』
昭典のことを馬鹿にされて、思わず声を荒らげる麻衣子。
「ワルいワルい。そっかぁ〜。まだ処女かよ。そりゃいいな。じゃあ、まずはしゃぶってくれよ」
そう言って、ベッドに座る前田。そそり立ったペニスをゲームのジョイスティックみたいに動かしながら、ニヤけた顔を続ける前田。
『さ、最後までは……。許して下さい』
麻衣子は、泣きそうな顔でお願いした。
「わかった、わかった。いいから早くしろって」
前田は、適当に聞き流す感じで言う。まともに取り合ってはいない感じだ。

麻衣子は、上半身裸のまま、前田の前にひざまづいた。そして、目の前のペニスをみて、昨日見た昭典のペニスと比較してしまった。でも、すぐにそんな考えを頭から追い出した。

麻衣子は、ゆっくりと前田のペニスに手を伸ばす。そして、意を決してそれを握った。握ってすぐに指が回りきらないことに驚き、そして、その固さにもっと驚いていた。
「いいねぇ、そのぎこちない感じ」
前田は本当に嬉しそうだ。前田は女性経験が豊富とはいえ、相手はビッチみたいな女ばかりだった。処女と経験したこともない。

『こ、こんなに太いモノなの? これって、普通なの?』
麻衣子は、脅されて無理矢理されているということも忘れて、そんな疑問を口にしてしまう。真面目な麻衣子らしいと言えるのかもしれない。
「いや、俺のはデカいぜ。これ知ったら、普通じゃ満足できなくなるし」
前田は、自分のペニスに絶対の自信を持っているようだ。実際、前田のペニスに狂っているセックスフレンドは多い。中には、自分の学校の教師もいる。他にも、人妻もいれば、風俗嬢までいる。人妻は、友人の母親だったりもする。そんな、セックスモンスターとも言える前田だが、考えてみれば、年下や同年代のセフレはいない。セックスすることはあるが、経験が浅い女性には、前田の大きすぎるペニスは、荷が重いのかもしれない。

『そうなんだ……』
麻衣子は、そう言いながらも信じられなかった。そもそも、こんなに大きなものが、膣に入るということも信じられなかった。
「ほら、早くしろって。犯すぞ」
笑いながら言う前田。本当であれば、さっさと犯してしまうところだが、さすがにクラスメイトという所に、躊躇があった。前田と麻衣子は、普段はまったく接点がない。でも、前田は麻衣子に悪い感情は持っていない。自分とは住む世界が違うと思いながらも、あんな環境の教室で、真面目に勉強をするのはある意味すごいなと、尊敬の念を持っていた。

『わ、わかりました』
麻衣子はそう言って、大きく息を吸い込むと、前田のペニスを口に含んだ。でも、目一杯大きく口を開けたのに、本当にギリギリで、歯がゴリゴリと当たってしまう。
「いてててっ! マジか、もっと大きく開けろって」
思わず声を漏らす前田。麻衣子は、とにかくくわえることに一生懸命で、歯が当たっても強引にくわえようとした。でも、前田の声に驚いて、慌ててペニスを吐き出した。
『ご、ごめんなさいっ!』
慌てて謝る麻衣子。でも、内心は昭典への罪悪感で、胸が潰れそうだった。

「まぁいいよ。よくあるし。舌でペロペロ舐めてくれよ」
前田はそんな指示をする。麻衣子は、うなずいて言われたとおりに舌を使う。昭典にもしたことがない行為だが、オナニーをするときには、毎回必ず想像している行為だ。麻衣子は、ぎこちなく舌を使う。驚くほど硬いペニスに舌を這わせ、カリ首の所も舐めていく。どこをどうしたらいいのかわからない麻衣子は、全体を舐めるようにする。

「お、意外と上手いじゃん。そこの段差の所、もっと強く舐めろよ」
前田は指示をする。麻衣子は、真面目にその通りにする。そして、性格のせいなのか、どうしたらもっと気持ち良くなるかを考え、工夫をするようになっていった。無理矢理させられている……。そんな前提が、すでに崩れつつある。麻衣子は、とにかく一生懸命に舐め続けた。

「なぁ、伊藤って、意外とエロいよな。オナニーとか、けっこうしてるだろ」
前田はそんなことを言い出した。根拠があるわけではなく、直感的に感じたことを口にしたに過ぎないが、麻衣子は過剰に反応した。
『す、するわけないでしょ! 変なこと言わないでよ!』
実際、ほとんど毎日オナニーをしている麻衣子は、激しく動揺していた。そして、そんな動揺をみて、前田は確信していた。
「ウソつけって。だったら、アソコ見せてみろよ。オナってる女は、クリの皮みればすぐわかるんだよ」
前田は、そんなハッタリを言う。
『みっ、見せられるわけないでしょ!』
「いいのか、そんなこと言って。立場忘れんなって」
前田は、優しい顔で言う。麻衣子は、その優しい顔が逆に怖かった。そして、絶望的な気持で、立ち上がってスカートに手をかけた。麻衣子は、思いのほか前田が強引ではなかったので、何となく和んだ気持もあった。でも、下まで脱げと言われて、やっと自分の置かれている状況を強く意識した。

麻衣子は、スカートを脱ぐ。すると、色気も何もない、シンプルなショーツが姿を現わす。
「色気もなんにもないな」
からかうように言う前田。麻衣子は、顔から火が出そうなほど赤くなっていた。そして、なにも言わずにショーツも脱ごうとすると、
「ちょっと待った! あれれ? 伊藤、すごいことになってんぜ」
と、よりニヤけた顔で言う前田。麻衣子は、意味がわからずに、ただ不安になっていた。

前田は、麻衣子の両肩を掴み、強引に座らせる。
『きゃっ!』
と、小さく悲鳴を上げる麻衣子。前田は、すぐに麻衣子の足を広げさせる。
「スッゲぇ、シミ出来てるぞ」
前田の声に、慌ててショーツを確認した麻衣子。すると、膣口辺りを中心に、手の平くらいのサイズのシミが出来ていた。色気もない、ベージュっぽい下着なだけに、シミがはっきりと浮き出ている。麻衣子は、恥ずかしさで慌てて足を閉じようとした。でも、前田は足を掴んだまま緩めない。
「俺のしゃぶって、やりたくなった? やっぱ、伊藤はエロいな」
前田がいじめるように言う。
『うぅ……違う……そんなんじゃない……』
麻衣子は、ろくに言い返すことも出来ない。すると、いきなり前田が麻衣子のショーツを引きずり下ろした。座っているのに、強引に引き下ろす彼。あっという間に、ショーツが太ももの半ば辺りまで引き下ろされてしまった。

『イヤぁぁっ! ダメっ!』
慌ててアソコを手で隠そうとする麻衣子だが、その手すら前田に掴まれてしまった。
「いやいや、スゲぇな。ここまで濡れる女って、いるんだな」
からかうようにう前田。でも、麻衣子のアソコは、実際にしたたるほどに濡れてしまっている。
『違う……そんなんじゃない……』
「なにがだよ。昭典もショックだろうな。まさか、自分の彼女が他の男に興奮して、こんなデッカいシミつくるなんてな」
からかい、笑いながら言う前田。
『イヤぁっ! 酷いこと言わないで! 違う、そんなんじゃないの!』
麻衣子は、昭典の名前を出されたことで、目を真っ赤にして叫ぶ。

「アイツには黙っててやるから、言うこと聞けよな」
前田は、麻衣子のことを扱いやすいと思い始めていた。
『わかりました。絶対に内緒に……お願いします』
麻衣子は観念したように言う。麻衣子にとって、初めて出来た彼氏である昭典は、絶対的に神聖なものに感じていた。昭典にバレるくらいなら、何でもする……。麻衣子はそんな気持になっていた。

「じゃあ、全部脱いで立ってみろよ」
前田は、ニヤけた顔で言う。麻衣子は、黙って立ち上がり、全部脱いだ。
「マジでエロい身体してるな」
前田はそう言って、無造作に麻衣子の胸を揉んだ。
『うぅっ、あぁ……』
麻衣子は、ビクッと身体を固くした。でも、前田の手の平が乳首に触れ、そこから甘いしびれが全身に広がるのを感じていた。
(ウソ……。どうして気持ちいいの……)
麻衣子は、自分の身に起きた事が信じられず、戸惑い震えていた。

「やっぱり淫乱だな。乳首メチャクチャ勃起してるぞ」
そう言って、前田は麻衣子の乳首をつまんだ。
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僕と優等生の彼女と、不良のアイツ【ブロマガ】

教室には、40人程度の生徒達が、思い思いの姿勢で自習をしている。教壇の上には、やる気のなさそうな若い教師が椅子に座っていて、あくびを噛み殺しながら窓の外を見ている。時間が過ぎ去るのをひたすら待っている感じだ。

生徒達は皆、髪を染めていたり服装がルーズだったりで、見るからに偏差値が低そうな感じだ。その中で、場違いに真面目な格好の女子がいて、一人真面目に教科書を広げて自習をしていた。周りの生徒達が、堂々とスマホをいじったり、漫画を読んだり、寝ていたりする中で、脇目も振らずにノートに計算式を書き続けている。
彼女、麻衣子は、メガネにお下げ髪という、漫画に出てくるような優等生キャラの見た目をしている。彼女だけは、スカートも長いし、制服も着崩すことなく真面目に着ている。通常、このパターンの女子は、メガネを外すと美少女と相場は決まっているが、麻衣子は美少女と呼ぶには少し足りない感じだ。かといって、ブサイクというわけでもなく、愛嬌がある可愛らしい女の子と言えるかもしれない。

麻衣子は、緩んだ教室の雰囲気の中、一人真面目に勉強を続けている。恵まれない家庭の事情で、勉強は比較的出来るのに、この底辺のような高校にしか入学できなかった麻衣子は、奨学金を得て大学に進学するため、脇目も振らずに勉強をする日々だ。

そんな麻衣子が、ふと視線を感じて窓際に目をやると、一人の男子生徒と目が合った。彼はニッコリと微笑み、周りに気がつかれないように、控えめに手を振った。
彼、昭典は、麻衣子みたいに真面目な印象だ。そして、彼も麻衣子ほどではないが、真面目に自習をしている。昭典は、パッと見るだけでもわかるほど、イケていない感じだ。オタクっぽいと言うのがピッタリ来るのかも知れない。
黒縁の、オシャレとは対極にあるようなメガネをかけていて、髪型も1000円カットで切ったような、無難というしかないような髪型をしている。

麻衣子は、昭典の微笑みと、小さく振ってくれた手に、すごく嬉しい気持になった。でも、ほんの少し口角を上げて笑顔らしきものを作っただけで、すぐに教科書に顔を向けた。でも、麻衣子は頬を赤くして、内心すごく浮かれていた。
昭典は、中学の頃から高校2年の夏まで、男の子と付き合ったことのなかった麻衣子にやっと出来たボーイフレンドだった。きっかけは、クラスの連中に押しつけられた学園祭準備委員がきっかけだった。
たまたま読んでいたライトノベルが一緒だった偶然もあり、よく話をするようになり、デートらしきものをするようになった。

麻衣子は、真面目に自習をしているように見えて、頭の中は昭典のことでいっぱいだった。やっとキスをするようになった二人。ゆっくりと、着実に愛をはぐくんでいる手応えを感じていた。


土曜日の今日、二人は街にいた。
『本当に入るの? だって、18歳未満はダメなんじゃないの?』
麻衣子は、ラブホテルの近くの路地で、顔を真っ赤にして言う。麻衣子もラブホテルにはとても興味があり、入ってみたいという思いは同じだ。なにより、大好きな昭典に初めてを捧げたいという気持が強い。
「もう、来年18歳じゃん。それに、ここはみんな行ってるみたいだから平気だって」
昭典は、少し興奮気味で言う。初めて出来た彼女の麻衣子と、少しでも早く経験したいと焦っているのがありありとわかる。しかし、昭典はただセックスを経験したくて麻衣子と付き合っているわけではない。四六時中、麻衣子のことを考えるほどに、彼女のことを好きだと思っている。

二人は、まだキスしかしたことがない。周りのクラスメイトが当たり前のようにセックスをしている中で、取り残されていると言ってもいいような状況だ。昭典は、自分がモテるタイプではないと自覚があったので、童貞を卒業するのははるか未来の話だと思っていた。それが、麻衣子というチャンスが舞い降り、焦ってしまうのも無理はない話だ。

昭典は、顔を真っ赤にしてモジモジしている麻衣子の手を握った。そして、少し強引に麻衣子の手を引っぱり、歩き出す。麻衣子は、モジモジとしながらも無抵抗せずに歩き出す。

そのまま、二人ともガチガチに緊張しながら、ホテルのロビーに入った。大きなタッチパネルがあるだけで、人のいない無人のフロント。ショーケースの中には、ポイントで交換できる商品が並べられている。ぬいぐるみや、ブランドの財布やカバンが並べられていて、どれも真新しい感じがする。頻繁に交換がされるほど、このラブホテルはお客さんが多いということのようだ。

実際、今もロビーに3組もタッチパネル街が出来ている。昭典と麻衣子は、手を繋いだまま緊張気味に順番の列に並んだ。すぐ前に並んでいるカップルは、50歳過ぎと20歳前後の親子みたいな年の差のカップルだ。二人は、小声で卑猥な話をしている。バイブがどうのとか、バイアグラがどうのという話を続ける二人。麻衣子は、その話を聞いて耳まで真っ赤にしてうつむいている。

そして、パネルの順番が来て、
「どれにする?」
と、昭典が麻衣子に聞いた。どの部屋も、いかにもラブホテルという感じの部屋ばかりで、麻衣子は少し戸惑っていた。思い描いていた初体験とは違う……。麻衣子にも、それなりの理想はあった。でも、大好きな昭典となら、場所なんて関係ない……と、健気に思っていた。

悩んでいるそばから、後ろに列が出来る。本当に、人気のあるホテルのようだ。
麻衣子は、焦らされるように、一番安い部屋を選んだ。裕福ではない家庭で育った麻衣子は、節約する事が染みついてしまっている。そして、麻衣子が選んだ部屋に決め、パネルをタッチして出てきたレシートを受け取る。二人は、画面の指示通りにエレベーターに乗り込んだ。

「鍵が出てくるわけじゃないんだね……。オートロックなのかな?」
昭典が緊張を紛らすように、妙に明るい口調で言う。
『そうだね。なんか、こんな風なんだね……。誰にも会わずに入れるんだ……』
麻衣子も、そんな感想を漏らした。エレベーターに乗っている2人は、手を繋いでいるものの、凄く緊張している様子だ。2人とも、精一杯オシャレをしたのだけど、どこか垢抜けない感じだ。
そんな2人が、生まれて初めて出来た恋人と、ラブホテルの部屋に入った。
「意外と、綺麗なんだね。す、座ろっか」
昭典は麻衣子をソファにいざなう。麻衣子は、緊張した顔のまま、うなずいてソファに座った。
『昭典君って、どうして私と付き合ってくれてるの?』
麻衣子は、緊張で震える声で聞いた。麻衣子の目には、昭典は結構イケメンの部類に入るように見えている。実際、昭典はオタクっぽい眼鏡と髪型を何とかすれば、それなりに見られる程度にはなりそうな雰囲気はしている。

「え? 好きだからだよ。麻衣子ちゃんのことが、好きだから……」
昭典は、素直な気持を言った。ストレートすぎる言い方だが、麻衣子はそのストレートさが嬉しかったようだ。
『あ、ありがとう……。私も、昭典君のこと大好きだよ』
麻衣子は、照れてうつむいている。そんな麻衣子を、昭典はギュッと抱きしめた。麻衣子は、固まったように身動きひとつせず、抱きしめられている。

しばらく、そのまま抱きしめる昭典。2人とも、心臓がバカになったようにドキドキしていた。昭典は、麻衣子のアゴに手を添え、うつむいていたところから少し上を向かせる。麻衣子は、顔を上げると同時に、目を閉じて唇をすぼめるようにした。麻衣子なりのキス待ちの顔だが、唇をすぼめすぎていて、若干タコみたいに見える。でも、同じように緊張している昭典は、そんなことに気がついた様子もなく、ゆっくりと唇を重ねていく。

麻衣子は、唇が荒れていないかが気になっていたが、唇が触れた途端、そんなことは吹き飛んだ。麻衣子は、キスの感触に心の底から幸せがあふれ出てくるような気持になる。まだ、両手で足りるほどしかしていないキスだが、する度に幸せな気持ちが大きくなるような気がしていた。

昭典も、麻衣子の唇の柔らかさに、世の中にこんなにも柔らかいものがあるのかと、あらためて驚いていた。そして、過去数回のキスとは違い、昭典は舌を麻衣子の口に差し込み始めた。ラブホテルに二人きりでいるというシチュエーションが、昭典を大胆にさせているようだ。

麻衣子は、唇に昭典の舌が触れた途端、ビクッと身体を硬直させた。予想していない口撃に、本気で驚いたようだ。でも、昭典の舌が麻衣子の舌に触れた途端、麻衣子は腰が抜けそうな快感を感じていた。
昭典も、麻衣子の舌の感触に、一気に興奮状態になっていた。唇と唇が触れるだけのキスとはまったく違う、生々しい感触に、昭典は夢中になっていた。そして、舌を必死で差し込み、かき混ぜるような動きをする。初めてする事なので、どうしてもぎこちなくなってしまう。でも、アダルトビデオで見たように、見様見真似で必死で舌を動かした。

すると、硬直していたような麻衣子が、急に昭典に抱きついた。そして、麻衣子の方も舌を絡める動きをする。二人とも、興奮して夢中で舌を絡めていくが、興奮しすぎて動きが大きくなり、歯と歯が激しく当たってしまう。
「ご、ごめんっ!」
『ごめんなさいっ!』
慌てる二人。でも、すぐに顔を見あわせて笑う二人。本当に、初々しい二人という感じだ。

「じゃあ、先にシャワー浴びるね……」
昭典が、勇気を振り絞って言う。麻衣子は、緊張した顔に戻り、黙ってうなずいた。
昭典は、ホテルに入る前は、一緒にシャワーを浴びようと思っていた。でも、そんなことを言う勇気もなく、一人で脱衣場に入った。そして、慌てて服を脱ぎ、大急ぎでシャワーを浴びた。それだけではなく、備え付けの使い捨て歯ブラシで念入りに歯も磨くと、腰にタオルを巻いて部屋の方に戻った。

麻衣子は、昭典がシャワーを浴び始めると、キョロキョロと部屋の中を見回していた。見るもの全てが珍しく、ついには立ち上がって色々と見て回った。ウォーターサーバーや、スロットマシン、そんなものの中に、大人のおもちゃの自動販売機もあった。麻衣子は、耳まで赤くしながら、それでも興味津々で中を覗く。バイブやローター、ローションやセクシーな下着を見ながら、密かに持っているミニマッサージャーのことを考えていた。麻衣子は、真面目な見た目に反して、性欲も好奇心も強く、ほとんど毎日オナニーをしている。そして、可愛らしい猫の手の形をしたミニマッサージャーも持っている。それは、ファンシーショップで売っていたものだが、マッサージに使うには小さすぎる代物だ。おそらく、それを買ったほとんどの中高生が、オナニーに利用しているはずだ。

麻衣子は、そのマッサージャーの振動がもたらす快感に、あっという間にオルガズムに至ってしまう。そんなエッチな麻衣子だが、いざ実際に処女を失おうとしている状況に、かなり怯えていた。

そして、麻衣子は部屋の電気をかなり暗くして、ソファに戻った。すると、すぐに昭典が戻ってきた。腰にタオルを巻いただけの彼を見て、麻衣子は慌ててうつむいた。
「じゃ、じゃあ、ゆっくり浴びて来なよ……。ベッドで待ってるから」
昭典は、ガチガチに緊張した声で言う。実際、昭典は緊張しすぎてえづきそうになっている。

麻衣子は、
『う、うん』
と、短く返事をすると、足早に浴室に向かった。脱衣場のドアを閉めると、麻衣子は服を脱いでいく。精一杯オシャレをしたつもりだが、どこか垢抜けない服を脱いでいく麻衣子。本当は、昭典に脱がせてもらいたいと思っていた。でも、そんなはしたないことを言ったら、嫌われてしまうのではないか? と思うと、とても言えなかった。

あっという間に、麻衣子は下着姿になる。脱ぐと、思いのほか大きな胸が、可愛らしいブラジャーの中に窮屈そうに押し込まれている。もうワンサイズ大きいブラジャーをした方が、より胸が大きく見えるはずだが、麻衣子はそれを嫌って、わざわざキツ目のブラジャーを身につけいる。その方が、服を着たときに胸が小さく見えるので、からかわれなくてすむからだ。中学の頃は、大きめの胸のことで男子にからかわれた嫌な思い出もある。

そして、ブラジャーを外す麻衣子。すると、服の上からでは想像できないほどの、豊かな胸があらわになる。Dカップくらいはある胸は、若さのせいもあるのか、まったく垂れていない。つんと上を向いているようにすら見える。乳首も乳輪もとても小さく、そして、綺麗な薄ピンク色をしている。
麻衣子が、自分の身体の中で唯一自信のあるパーツが、この胸だった。そして、ショーツも脱いでいく。脱ぐときに、あふれ出た蜜がショーツに糸を引くのを見て、麻衣子は自分が興奮しているのを強く意識した。麻衣子は、昭典と同じようにきれいに身体を洗い、歯を磨いた。そして、胸が隠れるようにタオルを巻付けると、鏡を見た。
今日は、お下げ髪をほどいているので、いつもよりは大人びて見える。麻衣子は、メガネを外して洗面台のところに置いた。麻衣子は、メガネがなくてもそれほど支障がない程度の視力はある。普段は、黒板が見やすいようにかけているに過ぎない。

お下げ髪をほどき、メガネをかけていない麻衣子は、美少女とまでは行かないが、充分に可愛らしく見える。そして、麻衣子はリップクリームを唇に塗ると、部屋の方に戻っていった。

部屋の方に戻ると、ベッドの上には昭典が待っていた。麻衣子は、足早にベッドに近づき、タオルがはだけないように気をつけながらベッドの上に上がった。

すると、昭典は麻衣子のことをそっと抱きしめ、唇を重ねた。そして、興奮した様子で舌を差し込んでいく。麻衣子も、ギュッと昭典に抱きつき、自分からも積極的に舌を絡めていく。二人とも、今まで知らなかったキスの快感に、夢中になって舌を使う。そのまま、長い時間キスをした後、
『キスって、凄いんだね……。すごくドキドキする』
と、麻衣子がうわずった声で言った。昭典も、緊張した顔でうなずく。

そして、昭典は麻衣子のタオルに手をかけた。身体をグッと固くする麻衣子。昭典は、思い切ってタオルをはずした。麻衣子の胸があらわになり、昭典は初めて見る女性の生の乳房に、一気に心拍数が上がった。
「凄く綺麗だ……」
ささやくような声で言う昭典。
『あ、ありがとう。でも、そんなに見ないで……。恥ずかしいよ』
照れくさそうに言う麻衣子。昭典は、我慢できずに麻衣子の胸を揉み始めた。
『あっ、うぅ……』
麻衣子は、恥ずかしそうにうめく。でも、揉まれただけで強い快感を感じて、少し戸惑った。
昭典は、こんなに柔らかいパーツがあるんだなと感動しながら、痛くないように気をつけながら揉み続けた。ふと手の平が乳首に触れると、小さな乳首は驚くほど固くしこっていた。
『うぅ、ふぅ……』
乳首を触られて、あまりに気持ち良くて驚いた麻衣子。オナニーの時に、気分が高まったときに自分で触ることもあるが、こんなに気持ち良くはなかった。人に触られるだけで、快感が段違いに大きくなる。それは、経験のない麻衣子には、驚きの事実だった。

昭典も、乳首を触ったときの麻衣子の反応を見て、ここが気持ちいいんだなと理解して、つまんだり転がしたりし始めた。
『ンッ、うぅ……。ん、ふぅ……あっ』
麻衣子は、我慢しきれずに甘い声を漏らした。オナニーの時も、多少漏れてしまうが、もっと噛み殺すようにして抑えることが出来る。でも、昭典の指は、動きが予測できないせいもあるのか、声を抑えきることが出来ない。

麻衣子は、自分が出した声を恥ずかしいと感じ、さらに顔を赤くする。でも、昭典の指の動きはどんどん滑らかになっていく。
『んっ、うぅっ、ひぃ、あぁ、んっ、あっ、あぁっ!』
麻衣子は、自分の口から出ているのが信じられない程、甘い声を漏らしている。でも、声を出すことで、さらに快感が大きくなるのを感じていた。

昭典は、さらに固くなった乳首を夢中で責め続ける。そして、興奮しきった昭典は、麻衣子の乳首に舌を伸ばした。
『うぅっあっ! ダメぇ、こんな、うぅあっ! あっ! 凄いぃっ!』
麻衣子は、指とはまったく違う快感に、怖いと感じるほどだった。でも、昭典はそんな麻衣子のリアクションを見て、興奮の極地だった。昭典は、女性のことを感じさせることが、こんなにも嬉しくて、誇らしいものだとは想像もしていなかった。

昭典は、夢中で舐め続ける。麻衣子のリアクションから、どう舐めたら気持ちいいのかを推測しながら、ひたすら舐め続ける。真面目でオタク気質の彼は、研究熱心でもある。
『うぅ、あっ、あぁっ、昭典君、気持ちいい、凄く気持ち良いよぉ』
麻衣子は、我慢できずに言葉を漏らした。昭典は、もっと麻衣子のことを感じさせたいと思い、麻衣子の下腹部に手を伸ばした。

『ダメぇ、恥ずかしいぃ、うぅっあぁっ! イヤァ……』
麻衣子は、急にアソコを触られて、慌てて身をよじろうとした。でも、偶然に昭典の指先がクリトリスに触れて、強すぎる快感に身体の動きが止ってしまった。
昭典は、初めて触れた女性の秘部の感触に、不思議な気持になっていた。濡れすぎなほど濡れていて、熱くてうねっているような感触……。まるで、内臓に触ってしまったみたいな気持ちになり、大丈夫なのかな? と思ってしまった。でも、その中でも、固くしこった小さな突起に指が触れた途端、麻衣子の身体が硬直して太ももにギュッと力が入ったのがわかった。

昭典は、これがクリトリスだと理解し、恐る恐る触り始めた。濡れてうねったような肉に囲まれたクリトリスを触るのは、まるでエイリアンの身体に触っているような不思議な感覚だ。でも、どんどん荒くなる麻衣子の息遣いと、
『うっ、あっ、あぁっ! ダメぇ、気持いいぃ、気持ち良すぎて怖いっ!』
と言う声に、昭典は夢中になっていった。麻衣子は、普段のオナニーのせいもあるのか、クリトリスが凄く敏感になっている。性感も、日々磨くことでどんどん強くなるようだ。

昭典は、麻衣子の快感と不安で泣きそうな顔を見て、限界だった。ベッドの上の方にあるコンドームに手を伸ばし、それを装着していく。この日のために、薬局で買ったコンドームで練習を繰り返していた昭典。その成果もあり、スムーズに装着を完了した。

そして、不安そうな顔で見つめる麻衣子にキスをしてしばらく抱き合った後、
「麻衣子、行くよ……」
と、短く言った。昭典は、そのまま彼女に覆いかぶさっていった。なぜか、この瞬間、昭典の頭の中に普段の彼女の姿が浮かんだ。丈の長いスカートに、お下げ髪の麻衣子。いつもの、真剣に勉強をしているイメージが浮かぶ。それを、いつも眺めている昭典。イメージの中の麻衣子が昭典の方を見る。そして、目が合うと、恥ずかしそうに微笑んだ後、周りに気がつかれないように小さく手を振り、すぐにノートに視線を戻す彼女……。授業中の、小さな幸せだ。その麻衣子が今、普段、決してみせることのない、性的に興奮した顔で昭典を見つめている。

昭典は、自分の想像よりもはるかに早く初体験を迎えることに、感動していた。
昭典は、ペニスに手をあてがい、麻衣子のアソコに押し当てる。昭典の小ぶりなペニスは、すぐにでも入ってしまいそうだ。
「行くよ……」
『……来て』
麻衣子も、不安と期待で胸がいっぱいだった。麻衣子も、昭典と同じように、自分が処女を失うのは、はるか先の未来だと思っていた。でも、大好きな昭典とこんな風に一つになれることは、麻衣子にとっては幸せすぎて泣きそうに思える程だ。

昭典は、グッと腰を押し出していく。すると、ヌルッとした感触を感じながら、亀頭部分が膣の中に消えた。
『うぅあっ! い、痛いっ!』
麻衣子は、思わず叫んでいた。それは、想像していたのとは比べものにならないほどの鋭い痛みだった。
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男の娘 拐って縛って犯しました


男の娘、全編緊縛・凌辱CG集です。男の娘ちゃんが男達に連れ去られ、緊縛凌辱の限りをつくされますが、全体的に重い雰囲気はないと思います。若干男の娘×女の子を収録。
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責められたいオトコノ娘 長澤玲奈


足長モデル体系・長澤玲奈のM性を目覚めさせる!目隠しした男の亀頭を妖艶な舌使いでむしゃぶりながら、尻マ○コに別の男の肉棒挿入され、ペ二クリシゴかれ濃厚ザーメン射精!縛られたまま陶酔し喉奥までチ○ポつっこまれ腰振られ、強制イラマで口内射精!蝋燭を身体中に垂らされ、鞭で尻叩かれ「もっといじめて下さい」と男にねだる!尻マ○コを電マで責められ、巨根をフル勃起させ、オチ○ポミルク爆射精!!

女装美少年 29 恵那


中性的な外見のケイスケ君。彼は普段AVを観ていてもついつい男優の方を見てしまうそう。そんな彼がプロの手によって女装美少年「恵那」に生まれ変わる。ソファーに座る恵那に監督と変態中年がにじり寄る。知らないオジサン達に乳首を触られ身を固くする恵那。しかし股間のでっかいブツはむくむくとスカートの下で膨らんでいた。おじさんがそれをじゅぽじゅぽと下品な音をたてながら咥えていく。「AV女優になれてうれしいです」菊門を開発されながら手コキ「ミルク出ちゃうっ!」と豪快な発射。

この娘とレズしたい!


仲の良い2人…初顔合わせの2人…ドラマも設定も無く、素のままの2人が向き合い、普段では見せないウブな表情を見せていく…それぞれのキャストが思い思いの感情で自ら共演に指名した相手と素敵にカワイイ時間を共有してゆく…。

女装美少年 25


長身のイケメン保志くん。友達とふざけて女装したのが忘れられず、美少年出版社に応募してきた。普段のセックスでは受け身なヤリチン保志くんが女装をすると、敏感すぎる美女装娘「志保」に生まれ変わる。変態中年が二人がかりで志保の性感帯を責めて行く。中年の中指が可憐な菊門に入ると「きもちいいです…上の中が気持ちイイです」と素直な反応。すっかりとろマンになった菊門に男は陰茎を沈めていく。陰茎に貫かれている志保の脚は男の腰をがっしりと掴んでいた。志保はたしかに21歳の女である。

【ブロマガ】友達の爆乳でお姉さんみたいな母親を、弱みを握って脅した完

前回の話

結局、結衣さんは本当に妊娠してしまった。結衣さんは、こうなることを予測していたせいか、パパさんともたまにセックスをしていたので、妊娠が発覚したときも、浮気がバレるようなことはなかった。でも、タカシを産んで13年後に妊娠したことで、それなりに大変だったらしい。

でも、結局パパさんもタカシも、凄く喜んでいるみたいだ。僕は、自分のしてしまったことながら、とんでもないことをしてしまったなと思う。でも、幸いというか、僕の血液型も矛盾がないものだったし、そもそも僕はタカシとよく似ていると言われる。なので、DNA検査でも受けない限りは、生まれてくる子供がパパさんの種ではないことは、バレないはずだと思う……。

そして、さすがに妊娠してしばらくは、結衣さんもおとなしくしていた。でも、lineのやりとりは恋人同士のようにしていた。でも、会えないのはすごく寂しかった。

そして、半年近くが過ぎた頃、結衣さんに呼び出された。半年近く、会ってくれなかった結衣さん。lineではラブラブな感じでも、僕は不安だった。そして、久しぶりに結衣さんの家に行き、少し緊張しながらインターフォンを鳴らした。すると、
『どうぞ〜』
と、結衣さんの明るい声が響く。僕は、結衣さんの明るい口調にホッとしながら、ドアを開けて中に入った。すると、結衣さんが玄関で出迎えてくれた。結衣さんのお腹は、もうぽっこりと膨らんでいて、誰の目にも妊婦とわかるレベルだ。

そして結衣さんは、キャミソールみたいなモノを着ていた。でも、ピンク色のそれは、凄く透けていてブラが丸見えになってしまっている。なによりも、丈が短いので、妊娠して膨らんだお腹が丸見えだ。
いきなりこんな姿で出迎えられるとは思ってもいなかった僕は、挨拶も出来ずに固まってしまった。
すると、結衣さんが近づいてきて僕にキスをした。荒々しくて、強引なキスだ。舌が飛び込んできて、僕の口の中をグチャグチャにかき混ぜていく。そして、どんどん息遣いが荒くなる結衣さん。僕も、一気に勃起してしまった。

「ダ、ダメですって! パパさんやタカシは?」
慌てて聞く僕。
『今日はサーフィンよ。夕方まで帰ってこないわ。ご主人様、会いたかったわ♡』
結衣さんはそう言うと、そのまま廊下にひざまずき、僕のズボンのファスナーに手をかける。そして慣れた動きでズボンとパンツを膝まで降ろすと、
『やっぱり大っきいね♡ ずっと、このおチンポのこと考えてたんだよ♡』
と言って、フェラチオを開始した。僕は、久しぶりのフェラチオに、声が漏れてしまう。あまりにも気持ちいい。

そして、なによりも結衣さんの格好がエロすぎる。透けたキャミソールに、大きく膨らんだお腹。僕は、初めて結衣さんの膨らんだお腹を見て、興奮しながらも、感動していた。この中に、僕の赤ちゃんがいる……。そう思うと、愛おしい気持が大きくなる。でも、妊娠したママさんなのに、エロい顔で僕のペニスをくわえる結衣さんに、興奮がやばいレベルまで大きくなっていた。

『ごめんね、もっと早く会いたかったけど、ご主人様の大きいから、安定期入るまでは無理だったの。だって、会ったら絶対にしちゃうでしょ?』
手コキや玉舐めまでしながら、結衣さんが言う。
「僕も会いたかった。結衣、愛してる」
僕は、半年我慢した気持をぶつけた。
『私も愛してる。ご主人様の赤ちゃん、はやく産みたいよぉ』
結衣さんは、うっとりした顔で言う。年下の僕に、可愛らしく甘えてくる結衣さん。僕は、結衣さんの口の中にペニスを押し込み、そのまま腰を振った。
『んっ! んぐぅっ! んんぅっ!』
結衣さんは、僕にイラマチオをされながら、涙を流す。でも、凄く嬉しそうだ。次第に、唾液とか、もっどネバネバした粘液みたいなものがあふれ出す。それが、大きくなったお腹に垂れていく。

『大っきい、くわえてるだけでイッちゃう♡ ご主人様、もう我慢できないです』
結衣さんはそう言うと、ソファに座って足を開く。すると、ショーツの大事な部分には穴が開いていて、結衣さんのあそこが丸見えだ。相変わらず、ヘアは恥丘の部分にわずかに残っているだけで、その他の部分は剃り上げられている。凄く綺麗なあそこだと思うが、産婦人科で恥ずかしい思いをしないのか、心配になってしまう。

結衣さんのあそこからは、ダラダラと蜜があふれている。お尻や太ももの半ば辺りまで濡らしている。
「結衣はエッチだね。垂れてあふれてるじゃん」
『だってぇ、久しぶりにこのおチンポ入れられるって思ったら、キュンキュンしてあふれちゃうんだもん』
可愛らしい顔で言ってくる結衣さん。まさか、パパさんも結衣さんがこんな風に裏切っているなんて、想像もしていないんだろうなと思う。

まだ中学1年生の息子。その友達に、自分の奥さんが孕まされて肉奴隷にされていることを知ったら、どう思うのだろう? そんなことを想像すると、罪悪感と背徳感で、ドキドキしてしまう。

「このまま入れてもいいの?」
僕は、わかっていてそんな質問をする。
『いいに決まってるよ。だって、もう妊娠しないから。ご主人様のザーメン、いっぱい中に出して欲しい♡』
結衣さんは、顔がとろけすぎていて驚くほどだ。

僕は、ソファでM字開脚をしている結衣さんのあそこに、ガチガチに勃起したペニスを押し当てた。でも、僕は半年も焦らされたせいで、少しいじわるな気持になっていた。僕は、ペニスを握ったまま、亀頭をこすりつけるようにした。ビラビラやクリトリスに当るようにこすりつけながら、入れずに焦らしてみた。

『い、いじわるしないでぇ。おチンポ欲しいっ! 早く入れてっ! 浮気チンポで妊娠した淫乱マンコに、ぶっといのつっこんでぇっ!』
結衣さんは、焦れた顔で叫び、腰をモジモジと動かす。僕は、それでもかまわずに、ペニスをこすりつけ続ける。そして、スケスケで見えてしまっているブラに手をかけ、持ち上げるようにしてズラしてみた。すると、ボロンという感じで大きな胸がこぼれ落ちる。それは、前よりも確実に大きくなっていた。それだけではなく、張り詰めたような感じになっていて、針でつついたら破裂しそうな感じだった。

なによりも、乳輪と乳首が驚くほど黒くなっていた。元々、乳輪も乳首も大きめで、多少色も濃い結衣さんだった。でも、いまは妊婦特有の、ちょっとグロい乳輪と乳首になっていた。でも、僕はそれがたまらなくエロいと思った。清楚な感じの結衣さん。その結衣さんの乳首と乳輪がそんな風にグロいなんて、僕にしてみればとんでもないご褒美だと思う。

僕は、たまらずにむしゃぶりついた。結衣さんの乳首は、カチカチを通り越してガチガチになっている。
『んふぅっ、乳首気持いいぃっ! ご主人様っ! 乳首気持ち良いのぉ♡』
結衣さんは、とろけた顔で叫ぶ。そして、腰を下にずらすようにして、僕のペニスを飲み込もうとする。僕は、慌ててペニスを引き、入れるのをガードする。
『いじわるっ! もうダメッ! おチンポ欲しいぃっ! おチンポ突っ込んで欲しいっ! おかしくなっちゃうよぉ』
そう言って、腰を動かし続ける結衣さん。その顔は、放送禁止レベルの卑猥な顔だった。

「もっと、おねだりしないと。おねだりの仕方、忘れたの?」
僕が、いじわるを言うと、結衣さんはすぐに自分のあそこを指で押し拡げ、目一杯左右に拡げる。
『結衣の浮気マンコに、パパのより大っきなおチンポ入れて下さいぃっ!』
結衣さんは、泣きそうな顔で叫んだ。その瞬間、僕は一気に奥まで突っ込んでみた。
『ンッぎぃぃっんっ! おぉおおおぉッイグぅっ!! イグぅっっ!! おまんこイグゥッ!!』
僕は、思いきり先っぽに固いモノが当る感じを受けながらも、目一杯押し込み続けた。結衣さんは、僕に一突きされただけで、歯を食いしばったような顔で全身をガクガクと震わせる。こんなに感じるなんて、女性って本当に凄いなと思ってしまう。

『イ、イッちゃった、ご主人様の入っただけでイッちゃったぁっ!』
結衣さんは、興奮してテンションが上がったような感じで言う。
「先っぽ、なんか当ってるよ」
『赤ちゃんのお部屋だよ。起こしちゃダメだからね』
イタズラっぽく言う結衣さん。でも、すでにモジモジと腰が動いている。
「起こしちゃダメなの? じゃあ、抜こうか?」
僕がいじわるを言うと、
『ダメぇ。起こしちゃってもいいから、いっぱいイカせて下さい♡』
結衣さんは、そう言うと我慢できなくなったのか、腰を動かし始めた。ソファに座ったまま、腰を下にズラし降ろすように動かす結衣さん。少しでも奥に入れようと、浅ましくあがく。とても人妻とは思えない動きだし、お腹の中に赤ちゃんがいるとも思えない淫乱さだ。でも、僕はそんな結衣さんに夢中だった。

僕は、腰を動かしながら、結衣さんにキスをした。
『んっんっーっ♡』
僕と舌を絡めながらも、どんどん高まっていく結衣さん。僕は、まずはゆっくりと腰を動かしていた。さすがに、お腹の大きな結衣さん相手に、力強くは腰を動かせない。でも、結衣さんはそれを焦らしと取ったのか、僕の腰の動きに合わせて、腰をぶつけてくるような感じで動かし始めた。
「そ、そんなに動いて、平気ですか?」
『平気! もう、安定期だからぁ! ご主人様のおチンポ、凄すぎるのぉ! ダメなところに当たってるぅ、ダメなところまで来ちゃってるのぉ!』
結衣さんは、ダメダメと言いながら、さらに腰を激しくうごめかす。

僕は、結衣さんの乱れっぷりに、理性が飛んでしまった。先っぽに、子宮口が当たる感じを受けながら、腰の振りを速くしていく。
『そう! これなの! うぅあぁっ! 大っきい! おチンポ大きいのぉっ! 気持ち良いっ! ずっと欲しかったっ! うぅっ! あっ! あっ! もうイッちゃう!』
結衣さんは、さっきから叫びっぱなしだ。結衣さんの膣も、痛いくらいにキュンキュンと締め付けてくる。僕は、半年ぶりのセックスということもあり、あっけなくイキそうになっていた。
『うぅあっ! おチンポ、ガチガチになってきたぁ! イクの? イッちゃうの? イッて! 結衣のおまんこ、いっぱいにしてえっ!』
結衣さんは、見た目の清楚なイメージからは、想像もつかないよなはしたない言葉を叫ぶ。
僕は、パパさんもこんな姿は知らないんだろうなと思いながら、優越感を感じていた。そして、スパートをかけるように、腰を思い切り振った。ユサユサ揺れる胸。半端なく大きい。その、黒ずんでしまった乳輪も乳首も、たまらなくエロい。

僕は、そんな結衣さんを見ながら、
「もうイクッ! 結衣、愛してるっ!」
と叫び、奥に押し込むようにして射精した。僕は、久しぶりの快感に、変なうめき声のようなものをあげながら、一滴残らず注ぎ込んだ。

『熱いぃ、ご主人様のドクドク出てるよぉ♡ 愛してる、一番愛してるぅ……』
結衣さんは、夢でも見ているような表情で、幸せそうに言った。僕は、キスをした。舌を絡めて抱きしめた。結衣さんも、嬉しそうに舌を絡めてくれる。

僕は、一つに溶けてしまいそうだと思いながら、ギュッと抱きしめた。

『赤ちゃん、溺れちゃわないかな?』
結衣さんが、イタズラっぽく言う。僕は、そんなわけはないと思うのに、慌ててペニスを抜いた。
『あん。あふれてきちゃう』
結衣さんは、おどけた感じで言う。僕は、結衣さんのあそこに目をやった。すると、結衣さんの言葉通り、ドロッとした僕の精液が流れ出てきた。中出しした精液が流れ出てくる姿は、本当にイヤらしいと思う。まして、結衣さんは人妻だ。一番やってはいけないことのはずだ。
それでも、結衣さんは幸せそうな顔で僕を見つめている。

そして、僕のドロドロのペニスを、お口で綺麗にし始めた。結衣さんは、僕のことを見つめながら、熱心に舌を這わせる。愛情のこもったお掃除フェラだ。

『まだカチカチ♡ 今度は、私が上になるね』
結衣さんはそう言うと、僕をソファに座らせた。そして、対面座位でまたがってくる。ヌルンと入ると、すぐに奥に当たってしまう。そして、対面座位なので、結衣さんの膨らんだお腹も当たってしまう。結衣さんは、妊婦だということも忘れたように、僕に抱きついてキスをしてくる。さらにペニスが奥まで入り、お腹もより密着してしまう。そんな状況でも、腰をくねらすように振ってくる結衣さん。

僕は、半年ぶりの結衣さんに溺れていた。ずっと会いたいと思っていただけに、気持ちが高まって無我夢中でキスを続けた。結衣さんも、同じように思ってくれているのか、僕のことを痛いくらいに抱きしめてくる。そして、お腹がガンガン当っているのに、腰の動きを止めようともしない。
『ずっとこうしたかったの。いつも、このおチンポのこと考えてたの。ご主人様のこと、抱きしめたかったの』
結衣さんは、涙目でそんなことを言いながら、さらに腰を振る。僕は、ペニスの先が痛いくらいに奥に当っていることに少しビビりながらも、僕の方からも腰を振り始めた。

『んうぅあっ! すごく当ってるぅっ! 赤ちゃん驚いちゃうっ! 赤ちゃん産まれちゃうぅっ!』
結衣さんは、大きな声であえぎながらそんなことを言う。でも、腰の動きを止めるつもりはまったくないみたいだ。僕は、下から思いきり突き上げ始めた。
『あぁっ! それ、ダメぇっ! あっ! あっ! イッちゃうっ! イクぅっ! うぅアァッァッ!』
結衣さんは、あっけなくまたイッてしまい、身体をガクガク震わせている。僕は、そんな結衣さんにかまわずに、さらに強く突き上げ続けた。
『もうダメェっ! 死ぬっ! 死んじゃうぅっ! イッてぇっ! 中に出してぇっ!』
結衣さんは、気持ち良すぎておかしくなってしまいそうな感じだ。僕は、そのまま幸せを感じながら、結衣さんの膣奥に二度目の射精をした。
『愛してるぅ、本当に愛してるの♡』
そんなことを言いながら、何度も何度もキスをしてくれる結衣さん。本当に幸せだった。

しばらく抱き合ったままいたが、
『もうお昼ね。お昼ご飯食べましょうか?』
と言って、結衣さんが立ち上がる。すると、太ももから膝の辺りまで精液が流れ出ていく。
『いっぱい出たわね。ふふ。もったいないわ』
そう言って、膝の辺りの精液を指で拭い、それを口に持って行く。結衣さんは、美味しそうにそれを口に含むと、笑顔で飲み込んでくれた。

そして、結衣さんはエロい姿のままでキッチンに立つ。彼女は、手早く野菜炒めを作り始めた。僕は、結衣さんの所に移動して、
「手伝いましょうか?」
と聞いた。
『じゃあ、味見して。んっ』
結衣さんはそう言うと、菜箸で野菜炒めを少し口に含んだ。そして、そのまま僕にキスをして来る。唇が重なると、野菜炒めが僕の口の中に入ってくる。僕は、口移しで食べさせてもらい、ドキドキしてしまった。まるで、恋人同士というか、アブノーマルな夫婦みたいだ。

「美味しいです」
僕が答えると、
『よかった。じゃあ、座って待っててね』
と、結衣さんが嬉しそうに言う。大きくなったお腹が丸見えで、ブラも結局外してしまったので、透けたキャミソールからおっぱいも丸見えだ。そんな格好で、食事を作ってくれる結衣さん。僕は、食欲よりも性欲が刺激されてしまう。

結衣さんは、
『おまたせ〜。こんなものしかないけど、いっぱい食べてね』
と言って、野菜炒めとご飯と味噌汁を置いてくれた。擬似的な夫婦生活という感じだが、僕は幸せだった。

そんな風に、食事が終わると、結衣さんは僕を寝室に誘った。そして、お互いに全裸になり、ベッドに潜り込んで抱き合った。セックスをするというのではなく、イチャイチャする感じでじゃれ合う2人。こんなことをしていると、パパさんに申し訳ない気持ちになってしまう。このベッドの上で、毎日一緒に寝て、愛し合ってきたのだと思う。

僕は、結衣さんを寝取ってしまった上に、妊娠までさせてしまった。今さら、自分がやってしまったことの大きさにビビってしまう。

『赤ちゃん産まれたら、ご主人様から一文字もらうね。いいでしょ?』
結衣さんは、恋する少女のような顔で僕を見ながら言う。僕は、すぐに返事をした。もちろん、OKだと。

その後も、結局夕方までに2回エッチをして、僕は家に帰った。そして、この日をきっかけに、結衣さんはまたセックスに積極的な女性に戻った。少しでも時間があれば僕を呼び出し、わずかな時間でもエッチをする感じになった。妊娠中で生理がないと言うこともあり、ほとんど毎日のように呼び出される僕。夏休みの僕は、夏休みの宿題のような感じでそれに応え続けた。

今日なんかは、産婦人科に行くのに同行した。
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パイパンアスリート 汚辱の特別強化奴隷


私は代表になる為ならどんな過酷な特訓も耐え抜く覚悟でした。かなは大学新体操部の若手のホープ、だが1年休部したために復活を賭けて鬼コーチの猛特訓を受け入れるが…昼はスパルタ肉棒コーチ夜は変態理事長に、徹底全身性暴虐を受け続けて、どんな恥辱にも快楽を得られる完全奉仕型牝犬アスリートと化したのであった!

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