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僕と優等生の彼女と、不良のアイツ5【ブロマガ】

前回の話

麻衣子は、一人でラブホテルを出ると、慌てて走り始めた。さっき昭典には、自転車のチェーンが外れたと言ったが、そもそも自転車でなど来てはいない。とっさに口から出たウソだ。麻衣子は、走りだしてすぐ、股間の違和感に気がついた。
ナプキンを当てていて、少し走りづらい。生理でもないのにナプキンをしている麻衣子……。膣中の前田の精液があふれ出さないようにだ。

麻衣子は、走りながら激しく動揺していた。前田に対して、
『またね』
と言ってしまった。昭典とラブホテルに入るところを撮影され、脅されて無理矢理連れ込まれたはずなのに……処女を奪われたはずなのに、その相手に”またね”と言ってしまった。

麻衣子は、昭典に対して強い罪悪感を感じていた。でも、同時に、走り始めたことで子宮の奥に快感が走るのを感じていた。ついさっきまで、前田の大きなペニスで刺激された子宮口。それが、走る衝撃で刺激されたのか、うずいていた。

麻衣子は、そんな自分の身体の反応に嫌悪感を感じながら、昭典に対して申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
いつもの待ち合わせの場所……大きな公園の公会堂の横だ。昭典はすでに到着していて、ベンチに座って小説を読んでいた。電子書籍でもなく、紙の本だ。スマホも持っているが、本は紙の本でなければいけないという彼なりのこだわりだ。

『ごめんねっ! 遅くなっちゃった!』
麻衣子は、息を切らせて叫ぶ。そして、昭典の顔を見た途端、涙があふれてしまった。
昭典は、泣きながら走ってくる麻衣子を見て、読んでいた本を取り落としてしまった。
「ど、どうしたの!? 自転車は? 転んだの?」
昭典は、軽いパニック状態で麻衣子に聞く。麻衣子は、パニックになりながらも、本当に心配そうに声をかけてくる昭典を見て、さらに涙がこぼれてしまった。

『う、うん。大丈夫……。チェーン切れちゃってたから、走ってきた』
「そうなんだ。走らなくても良かったのに。ゴメンね、急がせちゃって」
昭典は、麻衣子に大事がなかったと知り、ホッとした顔に戻った。
『ううん。だって、早く会いたかったから……』
麻衣子のその言葉はとっさに出たもので、本心だった。でも、言った後すぐに、そんな言葉とはまったく逆のことをしてしまったことを深く反省した。

「ありがとう。でも、あんまり時間ないよね? スタバでも行こうか?」
昭典は、麻衣子のカバンを持ってあげながら優しい口調で言う。なにもかもが前田とは大違いだ。それなのに、さっき麻衣子は前田に身体だけではなく、少しだけ心を許してしまった。
(本当にごめんなさい……。私、バカだった……)
麻衣子は、すぐにでも昭典に抱きつきたい気持ちを抑えて、彼の手を握った。昭典は、少しビックリした顔をしたが、すぐに照れたような笑みを浮かべ、舞子の手を握りかえした。

そして、いつも行くスタバに向かって歩き始める二人。麻衣子は、さっきまでの裏切り行為など忘れたように、幸せな気持ちになっていた。昭典も、幸せな気持ちで麻衣子のことを見ていた。
(こんなに髪を乱してまで走ってこなくても良かったのに)
昭典は、乱れた麻衣子の髪を見て、そんな事を思った。そして、麻衣子の髪を優しく撫でながら、
「こんなに急がなくても良かったのに。髪の毛、グチャグチャだよ」
と言った。
『あっ、う、うん。ゴメンね、みっともないよね。後でトイレで直してくるね』
麻衣子は、ひどく動揺しながら、自分で後頭部なんかを触ってみた。すると、寝癖どころではないくらいにグチャグチャになっていて、走ったくらいでここまで乱れるはずがないというレベルだった。

麻衣子は、つい、さっきの前田の激しいセックスを思い出してしまった。始めてのセックスだったのに、イクまで乱れてしまった自分……。麻衣子は、恥ずかしさで顔を赤くしてしまった。
「そうだね。じゃあ、頼んでおくよ。いつもので良いよね?」
昭典に優しく言われ、うんと頷く舞子。
そして、到着すると、すぐにトイレに向かう麻衣子。トイレに入ると、慌てて鏡で自分の顔を見た。髪の毛はもつれるように乱れていて、それをなんとか手でほぐすようにして直していく。思ったよりもすぐに直ったのは、麻衣子の髪の毛が傷んでいないおかげだ。一度も染めたこともないし、パーマをかけたこともない。おまけに、ドライヤーでクルクルしたこともない麻衣子の髪は、天使の輪っかが出来るほどにキューティクルいっぱいだ。

そして、麻衣子は髪の毛を直すと、ナプキンが気になってしまい、個室に入って鍵をかけた。すぐにスカートの中に手を差し込み、色気も何もないようなショーツを膝まで下ろした。すると、個室の中に一気に前田の濃厚な精液の臭いが充満した。

麻衣子は、驚きながらナプキンを見た。すると、ナプキンに吸収されるには粘度が高すぎるのか、ほとんど吸収されない状態の精液が、たっぷりとナプキンの内側に乗っていた。そして、麻衣子の膣からは、さらに彼の精液が流れ出してしまう。慌ててナプキンでそれを受け止めた麻衣子。

(こ、こんなに……。昭典君、ごめんなさい。私、中まで汚されちゃったよ……)
麻衣子は、泣きそうな気持ちでそれを見つめていた。でも、その強烈な青臭い臭いが、麻衣子をおかしくさせていく。麻衣子は、精液が流れ出るのが止ったタイミングで、自分の膣を触る。そして、精液が流れ出てこないことを確認した後、クリトリスをまさぐり始めた。
(ダメぇ、こんな場所じゃ……。昭典君も待ってるのに……)
麻衣子は、そんな事を思いながらも、クリトリスに触れた途端、電気が流れたように強い快感を感じてしまった。
さっき、前田にさんざん包皮を剥かれたことで、まだクリトリスが剥き出し状態の麻衣子。指は、直接クリトリスに触れていた。

(ダメぇ、こんなの本当にダメ……あぁ、でも、どうして? 気持ちいいの、凄く気持ち良いの!)
麻衣子は、慣れた動きでクリトリスをこすりあげていく。ほとんど毎日しているオナニーのせいで、本当に滑らかな動きをしている。

麻衣子は、こんな場所でオナニーなどしたことがない。そして、外でするオナニーの快感に、心底驚いていた。すると、トイレのドアが開く音と同時に、人の足音が聞こえた。

女子大生くらいの女の子二人が入ってきて、二人とも鏡でメイクや髪型を確認し始める。二人とも、短いスカートに肩が見えているキャミソールで、典型的なビッチギャルの姿だ。
『マジでイケてるじゃん! 真季はどっちが良いの?』
『え〜。どっちでも良いよ。でも、祐介君の方がエッチ上手そう』
『確かに』
女子大生二人は、笑いながらそんな会話を平然と始めた。二人は、今日は友達の紹介で大学生の男二人と待ち合わせだった。たいして期待もせずに待ち合わせ場所のここに来た二人は、待っていた男二人がイケメンだったことにテンションが上がっていた。

『なんだ、この臭い? エロい臭いがする』
『マジ? どっかに着いたかな?』
パンツが見えそうなほど短いスカートを穿いている方が、自分の服や腕の臭いをかぎ始めた。
『なに、真季まだやってんの? M性感だっけ?』
『うん。だって、M男君いじめるだけで、5万とかもらえるし』
真季と呼ばれた方は、サラッとそんな事を言う。真季は、それほど美人でもなければ可愛らしくもない。もっと言ってしまうと、スタイルも悪い。
でも、中高と陸上部だったこともあり、筋力と持久力は普通の女の子の比ではない。ゴツいと言っても言い体型だ。

真季のしているバイトは、M性感という風俗だ。SMクラブほど本格的ではないが、Mの男性をいじめ倒すという風俗ジャンルだ。
その中で、一見、優しくてウブに見える真季は人気者だった。真季のプレイは、ハードというより苛烈なものだ。ペニスバンドで泡を吹くまで突き続けたり、小さな手を生かして、アナルにフィストファックまでしてしまう。

でも、M男達には高評価だった。実際、マキのシフトはほとんどが事前予約で埋まってしまうほどだ。今日も、昼のシフトで3人のM男達に、夢と希望と唾液とペニバンを与えてきたところだ。

『マジで? 私もやろうかな?』
『やってみなよ! マジ、M男いじめるとスカッとするよ!』
真季はそんな事を言う。彼女は、ほとんど罪悪感なくM男に痛みを与えることが出来る。きっと、天職なのだろう。

個室の中の麻衣子は、そんな彼女たちの言葉に慌ててしまった。臭いでバレてしまう……。そう思った麻衣子は、パニックになってしまった。クリトリスをまさぐる指を外し、ナプキンに口をつけて前田の精液をすすり取り始めてしまった。
臭いを消すためにとっさに取った行動だったが、口の中が青臭い臭いと味でいっぱいになると、麻衣子の興奮は一気に振り切れてしまった。麻衣子は、口の中に前田の精液を溜めたままクリトリスをまさぐり始めた。

一気に快感が駆け抜け、ギュッと足の指に力が入る。麻衣子は、そのまま剥き出しになったクリトリスをまさぐり続ける。そして、服の上から乳首をつまむ。驚くほど固くしこった乳首は、麻衣子にさらなる快感をもたらした。

(ダメぇ、イッちゃう、こんな場所でイッちゃうっ!)
麻衣子は、泣きそうな顔でオナニーを続ける。もう、自分の意思では止められない感じだ。麻衣子は、イク寸前、口の中の精液を飲み込んだ。それが喉を通って胃に落ちていくのを感じた途端、麻衣子は全身を震わせながら、腰が抜けたようにしゃがみ込んでしまった。
(私、なにやってるんだろう……ごめんなさい)
麻衣子は、快感にボーッとしたままの頭でそんな事を考え、慌ててトイレを出た。

昭典は、いつも座るテーブル席に腰掛けて麻衣子を見ていた。優しい顔で微笑む彼。でも、少し不安そうだ。もう、マック並みに一般化したスタバだが、イケてないグループ男子の昭典にとっては、まだ緊張してしまう場所だ。
一人で座っていると、場違いな感じがしてしまうようだ。麻衣子が戻ってきたことで、ホッとした顔になった。

『ゴ、ゴメンね、遅くなっちゃって。どうかな?』
そう言って、頭の後ろ側を見せる麻衣子。
「もう大丈夫だよ。はい、冷めちゃうよ」
そう言って、昭典はマグカップを差し出してくる。麻衣子は、一口それを飲み、口の中の青臭い残り香を胃の中に追いやった。

麻衣子は、ついさっき、前田の精液を飲み込んでしまった。目の前には、昭典がいる。麻衣子は、罪悪感でまともに顔を見ることが出来ない。
「あれ、口のところ、なんかついてるよ」
昭典がそう言って、紙ナプキンを手に取る。そして、舞子の口の端を拭き始めた。麻衣子は、ドキンと心臓が大きく脈打った感じだった。たぶん、前田君の精液だ……。そう思った途端、麻衣子は慌てて昭典の手から紙ナプキンを奪うように取った。
『ありがとう! ゴメンね』
そう言って、必要以上に紙ナプキンを丸める麻衣子。昭典に、前田の精液の処理までさせてしまい、麻衣子は罪悪感で胸が痛かった。

そして、30分程度の短い時間だったが、幸せな時間を過ごした二人。麻衣子は、昭典に自宅の近くまで送ってもらった。自転車を取りに行こうと言いだした昭典だったが、自転車屋さんに預けたと言って麻衣子はウソを重ねた。

別れ際、昭典がぎこちない動きで麻衣子に短いキスをした。
「じゃあ、またね。す、好きだよ」
昭典は照れた顔でそんな事を言った。麻衣子は、幸せな気持ちで身体が溶けてしまいそうだと思いながら、
『私も……好きだよ』
と、照れながら言った。

そして別れた後、麻衣子はすぐにトイレのウォシュレットでよく洗い流した。洗っても、まだ中に入っているような感じに戸惑いながら、家族で食事をしてお風呂に入った。

麻衣子は、浴室内の鏡に映る自分の身体を眺めた。前田は、麻衣子の身体をエロくて綺麗だと褒めてくれた。麻衣子も、自分の胸には自信を持っていた。セックスを経験したことで、何かが変わると思っていた麻衣子だが、鏡に映ったそれは、何も変わっていないように見えた。

麻衣子は、身体を洗い始める。そして、手の平で胸を洗っているときに、乳首に手の平が触れて、思わず声を漏らしてしまった。いつも身体を洗っているときには、いくら触れても快感などは感じない。オナニーの時でさえ、よほど性感が高まった後でなければ、自分で触れても気持ち良いとは感じない。

麻衣子の身体には、前田とのセックスの快感の残り火がまだ燃えていたようで、それをきっかけに完全に火がついてしまった。麻衣子は、そのまま乳首を強くつまむ。今まで、オナニーの時でもそんなに強くつまんだことはなかったのに、麻衣子は痛みを覚えるほど強くつまんでいた。そして、同時に前田の事を思いだしていた。

前田は、容赦なく強い力で乳首をつまんだ。麻衣子は、その時の痛みを思い出し、同時に強い快感を感じていた。
(ダメ……。思い出しちゃダメ……。昭典君、ごめんなさい)
麻衣子は、心の中で昭典に詫びながらも、どうしても前田のことを思い出してしまっていた。

麻衣子は、そのまま罪悪感と快感を感じながら、股間にも手を伸ばしていく。すると、そこは驚くほど熱を帯びていて、明らかにシャワーのお湯ではない粘度の高い液体で濡れていた。
(ど、どうして? なんでこんなに興奮しちゃってるの?)
麻衣子は、戸惑い、恥ずかしさで顔を赤くしながら、乳首とアソコを触り続けた。すると、麻衣子の膣からドロッとしたものが流れ出てきた。
(そんな……。あんなに洗い流したのに……)
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母姦中出し 椎葉成美


都内の大学に行き一人暮らしをしている息子・タツオは、都内での学生生活を楽しんでいた。間も無く彼女も出来た。だが、初めての一人暮らしで内心ホームシックになっていた。離れてみてやっと気付く母の素晴らしさを噛み締めながら生活していた。そして、彼女が昔の写真を見たいと言い出したから帰省する理由も出来た。帰省してみると、今まで気付かなかった、母の魅力に心を奪われてしまう。それは、付き合い始めたばかりの言わばコムスメの彼女なんか足下にも及ばない位、狂おしいほどに女性的な魅力を放っていたからだった…。

催眠状態の私の嫁を、親友が好きにイタズラした03【ブロマガ】

前回の話

「うは、ド派手に出したな」
淳は、私の射精を見て楽しそうに笑いながら言う。驚くほど大量に飛び散った私のザーメンが、日奈子の太ももやお腹を汚してしまっていた。

でも、私のザーメンが、日奈子の身体の外側だけしか汚していないのに対して、淳のザーメンは、日奈子の内側をたっぷりと汚してしまっていた。だらしなく広がった日奈子の脚。アソコからはとめどなく淳のザーメンが流れ出ている。

「ちゃんと拭いとかないとな。寝てるときに、お前がやっちゃったと思われるぞ」
淳はそんな事を言いながら、さっさと服を着始めていた。事が終わったので、もう用はないとばかりに服を着る淳。現金なものだと思う。私は、
「あぁ、わかった。今日はすまなかったな」
と、淳の方を見ていった。

「俺こそ、ありがとな。最高だったぜ。お前さえ望めば、次はもっと凄いもの見せてやれるからな」
淳は、さほど執着している様子もなく、クールに言う。
「あ、あぁ、考えておくよ」
私は、そういうのが精一杯だった。

そして、服を着ると、本当にさっさと帰ってしまった淳。でも、私は最高の興奮を味わえたことに心から感謝をしていた。淳が帰った後、私は日奈子の乱れた姿を見て、再び興奮してしまっていた。日奈子は、仰向けのまま、平泳ぎでもするような脚で寝てしまっている。
いくらクスリが効いているからとは言え、あまりにもだらしない格好だ。でも、そのおかげで、とめどなく流れるザーメンがよく見える。小ぶりの胸も、うっすらと汗が浮かんでいる。そしてなによりも、お尻の下に敷かれたバスタオルは、見た目からしてビチャビチャになっている。

ついさっきまで、他の男に抱かれていた日奈子……。意識がなかったとはいえ、他の男の種を受け入れたことは間違いない。淳は、妊娠しないという軟膏を日奈子の膣に塗り込んでから中出しをした。でも、本当なのだろうか? そんな軟膏なんて聞いたこともない……。もしも、妊娠してしまったら……。そんな不安が今さら湧いてくる。
そして私は、その不安を頭から追い出すように、日奈子の身体のザーメンを拭き取り始めた。私のものならまだいいが、淳のザーメンを処理していると、何とも言えない屈辱のようなものを感じる。

淳は、かなりの量を注ぎ込んでいたようで、拭いても拭いても流れ出てきた。私は、仕方なしに日奈子の膣に指を差し込み、掻き出すようにした。
『ンッ、ふぅん♡』
日奈子は、目を閉じて寝たまま、甘い声を漏らす。寝ていても感じるのは、さっき実証されたばかりだ。私は、なるべく刺激しないように気をつけながら、日奈子の膣の中の他人種を掻き出し続けた。

日奈子の膣は、私の指を痛いほど締め付けてくる。それだけではなく、まるで私の指を中へ中へを吸い込むような、うねる動きもしてくる。

私は、こんな状況なのに、激しく欲情してしまった。このまま入れてしまおうか? そんな事を考えながらも、私は慎重に淳のザーメンを掻き出し続けた。妻の膣中に入った他人のザーメンを掻き出し続けているうちに、私は後戻りできない扉を開けてしまったことを自覚した……。

日奈子は、結局、寝たままあえぎっぱなしだったが、目を覚ますことはなかった。そして、私は彼女に下着やパジャマを着せ、濡れたバスタオルを浴室で水洗いした。それを、そっと洗濯機の中の洗濯物の奥に押し込むと、私はまだ興奮したままの状態でリビングに戻った。
そして、床の上でだらしなく眠り続ける日奈子をお姫様抱っこで抱え上げ、寝室に戻った。

ダブルベッドの横のベビーベッドには、息子がスヤスヤと寝ているのが見える。私は、激しく胸が痛んだ。とんでもないことをしてしまった……。息子の姿を見て、そんな思いが強くなり、興奮が一気に醒めてしまった……。

私は日奈子をベッドに寝かせると、私も横に寝転がり、そのまま寝始めた。色々なことがありすぎてオーバーヒート気味だったのか、私はあっという間に眠りについた。

身体の上に重さを感じ目を覚ますと、日奈子が私の上に乗って腰を振っていた。
『ンッ、ンッ、フゥ……んっ、あっ、ん、あぁっ』
日奈子は、控えめなあえぎ声を上げながら腰を振り続けている。3年ほどセックスをしていなかったのに、どうして? 私は、寝ぼけた頭でそんな事を考えた。
「ひ、日奈子? どうしたの?」
私は、寝ぼけながらも思わず声をかけた。
『パ、パパ、ごめんなさい。変な夢見ちゃって、したくなっちゃったの……』
日奈子は、腰を止めて顔を真っ赤にして言う。日奈子の顔の赤さに気がついて、外が明るいことを知った。たぶん、早朝なのだと思う。
「どんな夢見たの?」
『えっ!? そ、それは、パパとリビングでエッチしてる夢だよ』
日奈子は、口ごもりながらそう言った。相変わらず、ウソが下手だなと思いながらも、日奈子が淳とのセックスを夢だと思っていることにホッとした。
「久しぶりだよね。なんか、嬉しいよ」
私は、そんな事を言う。でも、日奈子が私とセックスをしながらも、淳のことを考えていると思うと、嫉妬で胸が詰まりそうになる。そして、自分でも驚くほどの興奮を感じてしまう。

『はしたないことして、ごめんね。でも、凄く気持ち良いよ……』
恥ずかしそうに言う日奈子。私は体勢を入れ替え、正常位で彼女を責め立てた。キスをしながら腰を振り、ギュッと抱きしめる。お互いに、パジャマを着たままだ。下だけ中途半端に脱いだまま、むさぼるようにセックスをする私達。久しぶりのセックスということもあり、本当に気持ち良い。

『パパ、気持ちいいの、もっと、アァッ♡ パパ、好きっ! 好きっ!』
日奈子は、私のことを真っ直ぐに見つめたまま、結構なボリュームであえぎ続ける。本当に気持ちよさそうな顔になっているが、どことなく後ろめたさを感じている雰囲気もする。

淳とセックスをする夢を見て、興奮してしまったことを申し訳なく思っているのだと思う。
「ダメだ、イキそう……」
私は、弱々しくうめくように言う。
『い、いいよ、イッて! パパ、中に欲しいっ!』
日奈子は、興奮しきった顔で言う。私は一瞬迷ったが、淳の避妊薬の事もあり、結局日奈子の膣中に射精をした。
『うぅあぁ♡ パパ、愛してる♡』
そう言って、日奈子は私にキスをしてきた。私は、キスをしながら日奈子のことを強く抱きしめた。
『二人目、作っちゃおっか?』
日奈子は、少し照れた感じでそう言った。私は、そんな日奈子の言葉に、胸が痛くなった。

この日から、私達のセックスレスは終了した。ブランクがあった影響か、前よりも頻繁にセックスをするようになり、新婚時代に戻ったような感じだ。
もともと、ほがらかで可愛らしい感じだった日奈子も、さらに機嫌が良くなったような感じで、毎日幸せに過ごしていた。

『パパ、今日も……いい?』
日奈子は夕食が終わると、そっと耳元でささやいてくる。それだけではなく、ズボンの上から私のペニスをさすってくる。日奈子は、明らかにエッチな女になった。でも、それが私とのセックスの影響なのか、淳とのセックスの影響なのかはわからない……。
もっとも、日奈子は淳とのセックスは、夢だと思っているが……。
でも、日奈子はたぶん、私とのセックスの時も淳とのセックスを想像していると思う。時折見え隠れする、後ろめたさを感じているような顔……そして、固く目を閉じ、私を見ずに大きな声であえぐ姿……。そんなちょっとしたことを、淳に結びつけてしまう。

そんな生活が2か月ほど続いたある日、私はもう我慢できなくなってしまった。目の前で、日奈子が淳とセックスをする姿……。それは、信じられない程の興奮を与えてくれた。淳は、次はあれ以上の興奮を与えると言っていた。


私は、2か月ぶりに淳の病院を訪ねた。あれ以来、何となく行きづらくて避けていた場所だ。でも、私はアポイントも切らずに突然訪問した。

「久しぶり! そろそろ来る頃かなって思ってたよ」
淳は、満面の笑みで私を出迎えてくれた。優しげで親しみを感じる笑みだが、この前の件の影響か、目が笑っていないように感じてしまう。ずっと気がつかなかった親友の異常性……。どうしてもそれが頭から離れない。

「あ、あぁ……。今日は何か予定あるか?」
私は、単刀直入に切り出した。
「ないぜ。じゃあ、今日の夕方、また遊びに行くわ」
淳も、特にコメントもなくそんなことを言った。私は、ドキドキし始めていて、正直すでに勃起までしてしまっていた。
「今日は、お前隠れてろよ。ちょっと、催眠みたいなこともするつもりだから、見えないところで覗いててくれよ」
淳は、淡々と言う。興奮も罪悪感もなにも感じていないような、ニュートラルな表情で言う。こういうところに、そこはかとない異常性を感じてしまう。

そして、淳の病院を出ると、日奈子に電話をした。
『えっ? う、うん。じゃあ、夕ご飯用意しておくね』
日奈子は、分かり易く動揺している。前は、淳が遊びに来ると電話をすると、テンション高めで喜んでいたのに、大違いだ。

その後、仕事を終えて帰宅すると、すでに淳が家にいた。日奈子は、さっきの電話の戸惑っている感じがウソのように、楽しそうに笑っている。
『ホント、淳さんって面白いですね』
日奈子は、戸惑いなどない感じで、本当に楽しそうだ。息子も、ニコニコと笑う日奈子を見て、嬉しそうな感じだ。

「早かったな」
私が淳に言うと、
「あぁ、今日はヒマだったから。それより、さっそく食べようぜ。日奈ちゃんの料理、凄く美味しそうだぜ」
淳は、にこやかな顔で言う。この後にする事を考えると、よくこんなに涼しげに笑えるなと、変に感心してしまう。

そして、楽しい食事の時間が始まった。淳は、下ネタもなく場を盛り上げていく。口が上手いというか、盛り上げ上手だ。

「日奈ちゃん、今度いい子紹介してよ」
淳は、そんな事を言う。
『えぇ〜? いい子ですか? 私じゃダメですか?』
日奈子は、おどけた感じと媚びた感じが入り混じったような言い方をする。前は、こんな冗談は言わなかった。私は、日奈子が他の男に媚びたような態度を取るのを見て、緩やかにペニスを固くし始めていた。

「いいのっ? なになに、こいつと離婚するの? まー君、新しいパパだよ」淳は、意味もわからずに子供椅子に座ってグラタンを食べている息子に、そんな事を言った。息子は、意味もわからずに、嬉しそうに笑っている。
『ダメですよ。パパとは一生ラブラブですもん』
そう言って、日奈子は私の頬に軽くキスをしてくれた。

「いいなぁ〜! 日奈ちゃん、俺には?」
そう言って、淳が頬を突き出す。
『えぇ〜? ダメですよ。私の唇は、パパ専用だもん』
おどけて言う日奈子。
「まぁまぁ、ほっぺたくらいいいじゃん」
私がそう言うと、
『ダメだよ! もう! バカッ!』
日奈子は、少しむくれたように言った。こんなにも、私に対して操を立ててくれる日奈子。でも、すでにキスどころか、セックスまでさせてしまっている。私は、胸がズキズキと痛んだ。

そして、表面上は健全で楽しい食事会が終わった。息子はすでにウトウトしていて、日奈子が寝かしつけると、1分もかからずに寝てしまった。そして、3人で飲み会が始まった。

『美味しい〜。これって、高いのですか?』
日奈子は、目を輝かせながら言う。淳が持って来てくれるワインやお酒は、どれも美味しい。きっと、高価なものだと思うが、淳は気にもしていない感じだ。

「そんな事ないよ。でも、美味しいよね」
そう言って、淳もグビグビと飲む。同じボトルから注いでいるが、大丈夫なのだろうか? そんな心配をしてしまう。
『そうだ、チーズ持って来ますね』
日奈子がそう言って立ち上がると、淳は私に目配せをした後、涼しい顔でポケットから取り出した小瓶の液体を、日奈子のグラスに注ぎ込んだ。

『これ、変わった形のヤツ!』
日奈子が、皿にのせた雪だるまみたいなチーズをテーブルに置く。
「あぁ、カチョカバロか。濃厚で美味いよね」
淳は、サラッと言う。
『知ってるんですね。さっすが〜!』
日奈子は、目をキラキラさせながら言う。本当に、オシャレで出来る男という感じだ。

でも、日奈子はチーズを食べることはなかった……。

ソファに崩れ落ちている日奈子。まるで、スイッチを切ったように唐突に眠り始めてしまった。
「じゃあ、和室から覗いてろよ」
淳はそんな指示をする。
「わ、わかった……。あっ、そうだ……。避妊だけはしっかりしてくれよ」
私は、そんなズレたことを言って、和室に入った。そして、襖を閉めて、少しだけ隙間を空けた。ちょうど、ソファの上が見える感じだ。

「日奈子、風邪引くよ。起きて」
淳は、日奈子を呼び捨てにして肩を揺さぶる。
『んっ、ん〜。寝ちゃった……。あれ? 淳さん?』
日奈子は、ろれつが回っていない口調で言う。
「え? 淳? もう帰ったよ。なに言ってんの?」
淳は、そんな事を真顔で言う。
『えっ? パパ? え? 帰ったって?』
日奈子は、回らない口でそんな事を言う。パニックになっているのだと思うが、クスリの影響か、動きが緩慢だ。

「ほら、お風呂入って、寝ないと。ホント、日奈子はお酒に弱いな」
淳は、優しく笑いながら言う。
『あ、うん……。そう言うことか……』
日奈子は、小さな声でささやいた。どういうことだと判断したのだろう?

『パパぁ、チューして♡』
日奈子は、ソファに座ったまま、甘えた声で言う。媚び媚びな感じの声だ。
「どうしたの? なんか、いつもと違う感じだね」
淳は、冷静に演技を続ける。
『だってぇ、したいんだもん!』
日奈子はそう言うと、立ち上がって淳にキスをした。動きが緩慢で、多少フラフラしているが、意識が混濁している様子はない。

日奈子は、夢中でキスをする。自分から舌を突っ込み、荒々しい感じで淳の口の中をかき混ぜていく。いつもは受け身に近い日奈子が、積極的にキスをする姿は、私をひどくドキドキさせる。
日奈子は、淳の口を犯しながら、ズボンの上からペニスをまさぐり始めた。
『パパの、いつもより固くなってるよ。ねぇ、口してあげる』
日奈子は、さっきよりは多少口が回るようになってきた。でも、動きはやっぱりまだ緩慢だ。

日奈子は、夢の中の出来事と思っているのだろうか? 淳は、催眠みたいなことをするといっていた。でも、こんな催眠術みたいなことが、本当に出来るものなのだろうか? 私は、淳の調合したクスリの威力に、心底怖くなってしまった。こんなことが出来るのであれば、それこそなんでも出来てしまうような気がする。

「日奈子はエッチだね。淳がいたから、エッチな気持ちになっちゃった?」
淳は、私になりきって話を続ける。
『うん♡ だって、淳さん、私の胸や太ももばっかり見てるんだもん』
「そっか。日奈子がセクシーだからだよ。でも、嬉しいんでしょ?」
『うん。もっと見て欲しいって思っちゃった。わざと胸チラさせたりしたんだよ』
日奈子は、そんな事をカミングアウトする。私は、日奈子のそんな仕草にまったく気がつかなかった。

「もっと見てもらいたいんでしょ? 今度は、ミニスカートでおもてなししたら?」
『うん。そうするね。パンツ穿かずに誘惑しちゃおっかなぁ?』
日奈子は、そんな事を言う。私は、日奈子が思ったことをそのまま口に出しているのでは? と、思い始めていた。思っても口にしないこと……。それが、クスリのせいで制御できなくなっているような感じだ。

「淳とエッチしたいの?」
『うん。この前、淳さんとエッチしてる夢見ちゃったんだ。それから、毎日淳さんのこと考えてオナニーしてるんだよ』
日奈子は、そんな事まで抵抗なくしゃべる。やっぱり、判断力が極度に低下しているみたいだ。
「僕としてるときも?」
『うん。目を閉じて、淳さんにされてるって思いながらしてるよ。そうすると、いつもより気持ち良くなるの♡』
日奈子はそう言うと、しゃがんで淳のズボンを脱がし始めた。あっという間に勃起したペニスが姿を現わす。

『あれぇ? パパのって、こんなに大っきかったっけ? ふふ。美味しそう』
日奈子はそう言って、淳のペニスをくわえてしまった。そして、頭を前後に動かしたり、舌でカリ首を舐め回したりする。私にするよりも、積極的で激しいフェラチオだ。

私は、ペニスの大きさを比べられ、ショックを受けていた。確かに、見た目からして私のモノよりも大きい感じだ。でも、それほど極端に違う感じではない。それなのに、私は雄のプライドを傷つけられたせいか、かなり凹んでしまった。

「淳のも、こんな風に舐めたいの?」
『うん。パパのじゃないおちんちん、舐めてみたい♡』
「ほら、ここも舐めてごらん」
淳は、睾丸を持ち上げるようにして指示をする。日奈子は、素直に淳の睾丸や会陰を舐めていく。私でも、まだしてもらったことがない行為だ。
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ヤリサー♂の日常 ナンパされて喰われる女子学生達



夏の思い出作りに海へと繰り出した女子校生。
夏の音楽大会でコンクール入賞し部活帰りで遅くなった女子学生。

彼女たちを、ナンパ&即ハメをするために街へやってきたヤリサー男が喰いまくる!!

清楚な雰囲気の水島悠(みずしまはるか)ちゃんは、
チャラ男の青山彰(あおやまあきら)に砂浜でサンオイルを塗るついでに
マッサージをされ、気が付いたら手マンまでされてしまい、絶頂してしまいます。
そのまま人気の少ない岩場に連れ込まれてバックで初体験!中出しされてイキまくり!!
本当は旦那様としかしちゃいけないSEXにいけない快感を感じてしまいます。

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「野性の王国」番外編 ワケありおばさん看護師がアフリカ原住民の童貞青年と生中出しをヤる


人気女優をアフリカに連れていき言葉も通じない原住民達と生でヤる!まさに体当たりの交流を描くこのシリーズ。そして今回挑戦するのはなんとおばさん看護師。奉仕精神あふれるやさしさに興奮を抑えられない童貞原住民。そして我慢できなくなったギン勃ち原住民チ○ポで突かれ、おばさん看護師も完全にスイッチが入ってしまい…。

僕と優等生の彼女と、不良のアイツ4【ブロマガ】

前回の話

「おぉ、いいねぇ。欲望に正直な女は好きだぜ。どうせ、遅れてっても、アイツはずっと待ってるだろ? とりあえず今は楽しもうぜ」
前田はそう言うと、有無を言わせずにローターを麻衣子のクリトリスに当てた。
『ゆ、ゆっくりのヤツにして!』
慌ててそんな事を言う麻衣子。さっきの強振動では、快感が大きすぎて怖いくらいだったからだ。

「りょうか〜い」
前田はそう言うと、ピンクローターのスイッチを入れた。さっきよりも、弱い振動の音が響く。
『うぅあぁ、凄い……気持ちいい。ンッ、ふぅ……あ、あぁっん♡』

麻衣子は、脅されてラブホテルに連れ込まれているということを忘れ、すっかりとこの状況を楽しんでいるようだった。
「伊藤のクリって、マジエロいな。毎日オナってたら、こうなるのか」
『うぅ……。恥ずかしいよ……』
「ほら、自分でめくっとけよ」
前田はそう言って、麻衣子にクリトリスの包皮をめくるように指示をする。
『う、うん。これでいい?』
麻衣子は、恐る恐るクリトリスの包皮をめくり始める。
「ちげーよ。両手でめくれって」
『う、うん。これでいい?』
麻衣子は、耳まで真っ赤にして包皮をめくる。今まで、こんなことをしたことなどない。風呂で身体を洗うときも、何となくざっと洗う程度で、包皮をめくる事なんて考えたこともなかった。

麻衣子は、剥き出しになったクリトリスを、同級生の男に見られていると思うだけで、恥ずかしくて消えてしまいたくなる。でも、それ以上に下腹部の奥がうずくのを感じる。
「いいぞ。丸見えだぜ」
『イヤァ……。見ないで……』
恥ずかしそうに言う麻衣子。前田は黙って剥き出しになったクリトリスにピンクローターを当てた。
『ううっっ! ヒィッアァァアァッ!』
麻衣子は、さっきよりも強烈な快感に、思わずクリトリスの包皮から手を外してしまった。でも、すでにめくれ上がった包皮は、ローターに引っかかって元には戻らない。剥き出しになったままのクリトリスに、ローターの振動が直接伝わり続ける。
『イ、イッちゃうぅっ、イッちゃう! イクっ! うぅああぁぁっ!』
麻衣子は、無意識に前田の腕を握り締めながら叫んでいた。
「痛てーよ。ほら、もっとイカせてやるよ」
苦笑いしながら言う前田。同時に、ローターの振動をMAXにした。
『あぁああ゛あ゛あ゛ぁっっ! イクっ! イッてるっ!! もうイッてるからやめてっ! 死んじゃうっ!! んおおおぉおお゛ぉっ!!』
麻衣子は、金切り声で悲鳴を上げながら、アソコから熱いしぶきをまき散らした。

「お〜お、潮まで吹いちゃったな。でも、まだまだだぜ」
完全に腰が引けてしまっている麻衣子。でも、前田が抑え込むようにして逃がさない。そしてそのまま、クリトリスにローターを当て続ける。
『んう゛っ!! ダメっ! ダメぇぇぇーーーっっ!』
麻衣子は、さらに潮をまき散らしながらイキまくる。
「ほらほら、イケ! もっとイケっ!」
前田は、心底楽しそうに言いながら、クリトリスからローターが外れないように当て続ける。
『んっぉおおぉおっ! イグッ! イィグウゥッ!!』
麻衣子は、腰を持ち上げ、もう少しでブリッヂしてしまいそうな格好のまま、潮をまき散らしていく。
そこで、前田はローターをストップした。浮き上がった腰がベッドに戻り、グッタリと動かない麻衣子。

「あ〜あ、ビチョビチョじゃん。天国だっただろ?」
前田は、そんな事を言いながら、ビチョビチョになったシーツや床をバスタオルで拭く。
『ご、ごめんなさい……。自分で拭きます……』
そう言って、麻衣子は起き上がろうとするが、腰が抜けたように動けない。
「いいって、ゆっくりしてな。なんか飲むか?」
そう言って、冷蔵庫に向かう前田。
『あ、うん……ありがとう』
前田は、自分には缶ビール、そして、麻衣子にはオレンジジュースを取り出した。

麻衣子は、ベッドの上で身体を起こし、ジュースを飲み始めた。脅されて無理矢理だったはずが、何となく和んだ雰囲気になっている。しかも、泣き叫ぶほどの快感まで与えられてしまった……。麻衣子は、自分が昭典のことをすっかりと忘れてしまっていたことを思い出した。
『じ、時間! どうしよう、遅れちゃう!』
慌てて起き上がろうとする麻衣子。でも、それよりも早く、前田が麻衣子に抱きつき、キスを始めた。
ビックリして、振りほどこうとする麻衣子。でも、前田の舌が口内に飛び込んできて、口の中をかき混ぜる。それと同時に、彼の指が、麻衣子のクリトリスを触り始める。

『んんーっ!』
麻衣子は、一瞬で頭が真っ白になってしまった。キスをされながら、クリトリスを触られる……。それは、ローターの機械的な快感とはまったく違い、子宮にダイレクトに響くような、熱い快感だった。前田は、しつこくキスをしながらクリトリスをまさぐり続ける。気がつくと、麻衣子は自分から舌を絡めてしまっていた。

(これダメ、凄いっ! どうしてこんなに? あぁ、もうどうなってもいい……)
麻衣子は、キスとクリトリスの快感に、とろけてしまっていた。

「なぁ、これだけほぐれてたら、痛くないはずだぜ」
前田は、ごく優しい口調で言う。
『えっ? 痛くないって……』
麻衣子は、途中で言葉の意味に気がつき、言葉を失った。セックスをする? 前田と? それを想像してしまった自分に、麻衣子は驚いていた。つい1時間ほど前までは、嫌悪感を感じていた前田……。それが今は、嫌悪感どころか、セックスをすることまで想像してしまっている。

「あぁ、俺なら、痛みどころか快感を与えられるぜ。アイツの下手くそなセックスじゃ、いつまでたっても最後まで出来ないぞ。俺で1回経験しとけば、アイツとも簡単にできるはずだぜ」
前田は、そんな説明をする。
『で、でも……。初めては好きな人とじゃないと……』
麻衣子は、そんな事を言う。そして、言いながら驚いていた。ついさっき、セックスだけは許してと懇願していたのに、こんなことを言ってしまっている……。

麻衣子は、それでもさっきの快感のことを考えていた。クリトリスだけであんなに狂わされてしまった……。セックスまでしたら、どうなってしまうのだろう? もともと、真面目で探究心の強い麻衣子……その性格が、裏目に出ている感じだ。

「だってよ、この前アイツとはやったんだろ? 痛くて最後まで出来なかったって言ってたけど、それって、もう処女は失ってるだろ? だから、俺と今しても、初めての相手は昭典ってことで間違いないっしょ」
前田は、そんな悪魔的な誘惑をする。前田の言葉は、麻衣子にとっては説得力があると感じてしまうような力があった。

『コ、コンドームはつけてくれるんだよね?』
麻衣子は、そんな言葉を言ってしまった。すでに、今からホテルを出ても、昭典との約束にはとても間に合わない時間になっている。
「もちろん! あ、でも、最初に入れるときだけは、ゴム無しの方が痛くないぜ。馴染んだら、すぐにゴム着けるからよ」
前田は、ごく当たり前という感じの口調で言う。
『そ、そうなんだ……。わかった……』
麻衣子は、快感の虜になってしまっていた。もう、まともな判断もつかないようだ。
「じゃあ、そこに寝てみな」
前田は、優しい声で麻衣子をベッドにいざなう。麻衣子は、コクンと頷いて、ベッドに仰向けで寝転んだ。前田は、照明を暗くして麻衣子に覆いかぶさった。
『優しくして……』
麻衣子は、緊張で震える声でそう言った。
「任せとけよ。痛かったら、すぐ言えよ」
前田はそう言うと、昭典の軽く倍以上はあるペニスを握り、麻衣子のアソコにこすりつけるようにした。陰唇に沿って、上から下まで亀頭でこすりあげるようにする前田。
『うぅ……アァッ、ハァ、ンッ、それ、気持ち良い……もっとして……』
麻衣子は、とうとう自分からおねだりを始めてしまった。そのタイミングで、急に麻衣子の携帯が鳴った。見るまでもなく、昭典からだとわかる。でも、麻衣子は電話の方を見ようともしない。
「いいのか?」
前田は、一旦動きを止めた状態で麻衣子に質問する。
『……続けて……』
麻衣子は、前田のことを見たままそう言った。前田は、再び亀頭をこすりつける動きを始めた。今度は、クリトリスに当るように動かしていく。
『ンッ、ふぅ……あ、あぁんっ♡ どうしよう……気持ちいい……。前田君の、気持ちいいの……』
麻衣子は、戸惑いながら言う。
「だろ? なるべくリラックスな。力入ると痛いぜ」
前田は優しく言う。それだけではなく、そっと麻衣子の髪まで撫でる。麻衣子は、ドキッとしていた。こんなことは、昭典にだってされたことがない。優しく髪を撫でられる……。それだけのことなのに、麻衣子は自分の心臓の音が聞こえてしまうくらいにドキドキしていた。
「なぁ、今だけ麻衣子って呼んでもいいか?」
ぶっきらぼうに言う前田。
『う、うん。いいよ。じゃあ、私も高雄くんって呼ぶね……』
恥ずかしそうに言う麻衣子。
「あれ? 俺の名前なんて、よく知ってたな」
前田は、少し驚いた顔で言う。
『だって、クラスメイトでしょ? 知ってるよぉ』
「へぇ、俺なんて、知らないヤツの方が多いぜ」
『高雄くんはそうだよね。あんまり、クラスのみんなに馴染もうとしてないよね?』
「あぁ、俺、人見知りだしな」
ふざけた感じで言う前田。でも、実は本当だ。ナンパもするし、合コンや飲み会をしまくっている彼だが、実は友達を作ったりするのは苦手だ。

すると、また麻衣子の携帯が鳴る。でも、二人ともまるで鳴っていないかのように、携帯を見もしない。
『そうなんだ……。ねぇ、もっとしてくれる?』
麻衣子は、すっかりと彼に心を許してしまったように見える。
「いいぜ。リラックスな」
そう言って、亀頭をクリトリスにこすりつける前田。クリトリスが、驚くほど固くなっていて、経験豊富な彼も戸惑っていた。

『うぅ、あぁっ、ハァ、ハァ……ンッ、気持ち良い……。高雄くんの、凄く気持ち良いよ……』
麻衣子は、恥ずかしがりながらも、そんなことを言い続ける。

「麻衣子って、可愛いと思うぜ。もっと、自信持ちな」
唐突にそんな事を言う前田。
『あ、ありがとう……。でも、私なんて全然ダメだよ』
麻衣子は、照れた顔で言う。
「そんな事ないぜ。昭典と別れたら、俺と付き合って欲しいって思ってるぜ」
真剣な顔で言う前田。
『ダ、ダメだよ! 別れないもん!』
「もしもだよ。麻衣子って、マジで可愛いと思うぜ」
『……嬉しい……。ありがとう……』
麻衣子は、こんな短時間で前田に心を開いてしまった自分に、あらためて驚いていた。

すると、前田はなにも言わずに、急に亀頭を膣中に入れてきた。ゆっくりと、そして大胆に……。あっという間に亀頭部分が麻衣子の膣中に消えた。
『あぁっ、うぅ……ふぅ……は、入ってる? 入った?』
麻衣子は、一瞬痛みに対して身構えた。でも、その痛みがやってこないことに戸惑った。昭典のモノよりも、はるかに太いモノが入っているのに、拡げられている感覚はあるものの、痛みは感じていない。
「まだ、先っぽだけな」
『そ、そうなんだ……』
麻衣子は、まだ先っぽだけしか入っていないことに驚きながらも、すでに強い快感を感じ始めていることにドキドキしていた。
「行くぞ」
前田は短く言うと、そのまま腰を押し込んでいった。すると、鈍い痛みが麻衣子を襲う。でも、昭典としたときのような、激しい痛みではない。
『う、うっ、つぅ……』
「痛いか? でも、もう入ったぜ」
前田が、少し心配そうに言う。麻衣子は、イメージとはまったく違い、実は優しい前田に惹かれ始めていた。
『大丈夫……。本当に、痛くなかった……』
「だろ? もう、あいつが処女膜破ってたんだよ。だから、初めてはアイツってことで間違いないぜ。安心しな」
『う、うん。ありがとう』
麻衣子は、なんと言っていいのかわからず、思わずお礼を言ってしまった。

「じゃあ、セックスの良さを教えてやるからな。任せとけよ」
そう言って、前田は腰を動かし始めた。ゆっくり、馴染ませるようにペニスを動かす彼。乾いている部分があると、擦れて痛いということがよくわかっている。

『う、うぅうっ、ンッ、うぅうぅっ。な、なんか、変な感じする……』
麻衣子は、不思議な感覚に、戸惑っていた。オナニーほどの快感はない。快感と言うよりは、異物感が激しい。でも、前田のペニスが引き抜かれていくとき、切ない気持ちになる。そして、グググッと、肉をかき分けてペニスが入ってくると、子宮の辺りがかすかにうずくような気がする。

「ヤバいな。麻衣子の気持ち良すぎるぜ。こんな気持ち良いアソコ、初めてだぜ」
前田はお世辞ではなく、本心でそう言った。
『ほ、本当に? 私の、気持ちいいの?』
「あぁ、最高レベルだと思うぜ。アイツも、夢中になるんじゃね?」
『うぅ……。今は、昭典くんのことは言わないで……』
切ない顔で麻衣子が言うと、昭典は急にキスをした。麻衣子は、キスをされて、パニックになりそうだった。キスをされながら腰を動かされ、一気に快感が跳ね上がったからだ。
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