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俺の目を盗んで、隙あればハメてしまう嫁と友人【ブロマガ】

いつものように、テーブルに突っ伏して寝たフリをしている俺。リビングの方からは、嫁の絵理奈と親友のアキオの声が聞こえてくる。
『まだダメだって。起きてるかもよ?』
嫁は、少し焦ったような声で言う。
「へーきだって。アイツ、寝たら起きないじゃん」
アキオは、焦る嫁に対して余裕の感じだ。

『ダメだって、コラ! ダメ、あっ、うぅ……』
嫁の声は途中で消えて、布がこすれるような音やソファがきしむ音だけが響き始める。

俺は、顔を反対側に向けて突っ伏しているので、なにが行われてるかは見ることが出来ない。でも、2人がソファで抱き合いながら濃厚なキスをしているのはわかっている。半年前にこんな事が始まって以来、俺が至るところに隠しカメラを設置するようになったからだ。

『あぁっ、ダメぇ、シャワー浴びてないっ』
嫁が小さく悲鳴を上げる。でも、アキオは構わずに舐め続けているのだと思う。アキオは、とにかく舐めるのが好きなようで、いつもこんな感じの流れになる。

俺が酒に弱いのは、嫁もアキオもよくわかっている。なので、3人で飲むときなんかも、俺に酒を勧めてくるような事はなかった。でも、半年前のあの時以来、露骨に飲ませてくるようになってきた。今日も、なんとか本当に潰れる前に寝たフリを始めることが出来た。

『ンッ、ンンッ!』
嫁のうめき声が聞こえる。必死で声を抑えているのが伝わってくる。しばらく嫁のうめき声が聞こえ続ける。俺は、この最悪の裏切りの場面で、信じられない程に興奮している。それどころか、あまりにも勃起しすぎて射精してしまいそうな感覚になっているほどだ。

『ダメぇ、イッちゃうっ、イッちゃうっ!』
嫁が、弱々しい声で言う。切羽詰まった感じで、それでも必死で声を抑えているような感じだ。

「舐められるのホントに好きだな。イキすぎじゃね?」
『バカ……。ほら、早く脱ぎなよ』
「ノリノリだな」
『違うって、どうせイヤって言ってもするんでしょ? だったら、早く終わらせた方がいいし』
俺は、嫁が積極的な態度になると、余計に興奮が高まってしまう。

『なにそれ、ばっかじゃないの』
「好きだろ? はみ出ちゃってるけど」
『ホントにもう……』
「おっ、ヤベぇ」
俺は、見なくてもだいたい想像がつくようになってしまった。多分、アキオはブーメランパンツみたいなのを穿いているんだと思う。それで、自慢の巨根をはみ出させているのだと思う。

俺は、こんな積極的に裏切り行為をしている嫁に対して、少しも怒りはない。もともと、寝取られ性癖だった俺が、半ば仕組むようにしてこの関係を作ったと思っている。でも、ここまで上手くいくとは思っていなかったし、嫁もこんなハマるとは思っていなかった。
どちらかというと、嫁は真面目なタイプだ。Eカップで、肉付きが良いエロい身体からは信じられないくらいに、清純な性格だ。それなのに、いまでは嬉々としてアキオとのセックスを楽しんでいるように感じる。

「美味しそうに食べるねぇ」
『うっさい。ほら、もういいでしょ?』
「え? なにが? 言わなきゃわかんないよ」
『ウザ……。早く入れて』
「了解。ちょい待ち、いまゴム着けるわ」
『今日はへーき』
「マジ? じゃあ、失礼します」
『バカ。ンッ、ふぅ……やっぱり大きいね♡』
「でしょ〜。ほら、上も脱げって」
『別にいいでしょ? 脱がなくても同じじゃん』
「なに言ってんの! 絵理のおっぱい最高じゃん。見せてくれた方が早くイクって」
『じゃあ、見せない』
「おっ、今日は長持ちして欲しいの?」
『だってぇ、生で出来るのあんまりないでしょ?』
「マジでエロすぎでしょ。じゃあ、たっぷりイカせてやるよ」
『あっ、あっ、深い、うぅあっ、ホントヤバい、も、もうイッちゃう、うぅあっ!』
切羽詰まった声であえぎ続ける嫁。本当に気持ちよさそうだ。すぐ横の部屋で、妻が避妊具無しでのセックスをしているのに、俺は興奮したまま寝たフリを続けている。狂っているとしか思えない話だけど、俺にとっては最高のシチュエーションだ。

しばらく2人の生セックスは続き、嫁は数えた限り3回はイッたみたいだ。嫁と生でセックスをして、こんなにも長持ち出来るアキオは、遅漏なんだなと思う。でも、超早漏の俺からしたら、羨ましいとしか言えない。

俺は、頃合いだなと思い、うめき声あげた。寝てた人が、寝ぼけながら起きそうな感じのヤツだ。すると、ソファの方で慌ててバタバタする音が響いた。

俺は、寝ぼけた人の演技をしながら身体を起こす。ソファの方を見ると、立ち上がった嫁が、
『起きた? 飲みすぎだよ〜』
と、笑顔で言ってくる。嫁の身体の影では、アキオが慌ててズボンを穿いているのがチラッと見えるが、俺は寝ぼけたフリのまま、
「頭痛い……ワルい。先に寝るわ……」
と言って、寝室に移動した。そして、寝室のドアを閉めるとスマホを取り出し、すぐにカメラアプリを起動した。この半年で、増えに増えて6台になってしまった隠しカメラ。それを、サムネイルで選んで視聴を開始する。もちろん、イヤホンを装着してだ。

『ヤバかったね。アキオ、グズ過ぎるって』
「ワルい。でも、絵理だってイッただろ? ホント、淫乱だな」
『バカ……。あんまり声出しちゃダメだよ』
こんな会話をしている2人は、すでにソファの上で対面座位で繋がっていた。さっきのことがあったからか、アキオはズボンとパンツを膝まで降ろしているだけで、ほとんど着衣のままだ。嫁は、ショートパンツとショーツを片足だけ脱いでいるような状態だ。
そして、嫁がアキオにキスをして、そのまま腰を振り始めた。俺は、破裂しそうに勃起したペニスを取りだし、猛烈にしごき始めた。

小さなスマホの画面の中では、俺がいなくなったことでさっきよりも大胆になった2人が、激しく舌を絡めながらセックスをしていて、嫁の腰の動きは見たことのない動きになっている。ピストンと言うよりは、グラインドという状態で揺さぶっているように見える。
『凄いぃ、当るぅ、子宮潰れてるぅ』
嫁は、俺とのセックスでは絶対に口にしない言葉を言いながら、快感に没頭している。俺のペニスは、太さはそこそこあると思うが、長さが短い。奥に当るという感触を味わったことはない。俺は、俺が与えることの出来ない快感を嫁に与えているアキオに、激しい劣等感を感じていた。

「声デカいって」
少し焦った感じのアキオ。でも、嫁は構わずに腰を振り続ける。
『だってぇ、ホントに凄いの、生だと全然違うの! うぁうっ! ンッ! んん〜っ!!』
普通にあえぎ始めそうな嫁に、慌ててキスをするアキオ。口を塞いで黙らせようという感じだ。そのまま、舌を絡めてキスをしながらセックスを続ける2人。でも、動いているのは嫁の方だ。俺とのセックスでは、対面座位でする事なんてほとんどない。俺が一瞬でイッてしまうからだ。

そして、しばらくそんな状態が続き、
『イクッ、イクッ!』
と、嫁が痙攣みたいな震え方をして果てた。俺は、あっけなくイッてしまった嫁を見ながら、同じくあっけなくイッてしまった。いつものように、ティッシュでザーメンを受け止めながら、あまりの快感にうめき声を漏らしそうになる俺。我ながら、終わってるなと思う。

「上だとすぐだな。一人でイクなよ」
アキオがあきれたように言う。
『だって、奥にガンガンくるから。さぁ、終わったし、服着ようか?』
そう言って、スッと立ち上がる嫁。すると、アキオのペニスがモロに見える。とても小柄な嫁の中に入っていたとは思えないほどのサイズだ。そして、スマホの小さな画面でも、ローションでも塗ったようにヌラヌラと濡れて光っているのがわかる。

「マジか。自分だけズルいっしょ」
アキオがすねたように言う。
『まだしたいの? しょうがないなぁ。じゃあ、お願いしてみたら?』
嫁は、下半身だけ裸の状態で言う。
「はいはい。お願いします。もっとやらせて下さい」
アキオが、下品な口調で言う。多分、わざとだ。
『しかたないなぁ。じゃあ、どうぞ』
そう言って嫁はソファに手をつき、立ちバックの体勢になる。気のないセリフを言っていても、やる気満々なのが伝わってくる。

「結局バックが良いんだろ?」
『さぁ? ほら、早くしないと』
「しないとなに?」
『起きちゃうかもよ』
「はいはい。じゃあイクぞ」
そう言って、ペニスを嫁の膣口に持っていくアキオ。そして、握ったペニスを嫁の膣口に押し当て、上下に動かしてこすりつけるようにする。でも、アキオはすぐに入れようとはしない。こんな風に焦らすのも、いつものことだ。

『もう……。イジワル。早く入れてよぉ』
嫁は、とろけた声で言う。こんなに媚びて甘い声は、俺でも聞いたことがないくらいだ。俺は、イッたばかりなのにペニスがガチガチに固くなっているのを感じていた。そして、続けざまにまたオナニーを始めてしまった……。

「そんなに欲しい? アイツに悪いって思わないの?」
アキオは言葉責めを始めた。
『もう……。思うに決まってるでしょ? でも、これ知っちゃったら、もう後戻り出来ないよ』
嫁は、罪悪感を感じているような口調で言う。
「そんなに俺のチンポ良い?」
『うん。凄く』
「アイツより?」
『う、うん。気持ち良いよ』
申し訳なさそうに嫁が言った瞬間、アキオは一気にペニスを突き入れた。
『ンギィッ! ヒィあぁ、イッちゃったぁ』
嫁は、悲鳴みたいな声をあげた後、とろけきった声でそう言った。本当に気持ち良くて仕方ない……。そんな感じだ。
「すっげ、締めつけハンパねーな」
そう言って、アキオは腰を振り始めた。俺が寝室にいることなど気にもしていないように、激しく腰を振るアキオ。嫁は、ソファに倒れ込むような体勢になっていく。でも、アキオはかまわずに腰を振り続ける。まるで、犯しているみたいに見える。

『あっ、あっ、うぅあっ、スゴいぃっ、凄いのぉッ! 奥に当るっ! 気持ち良いっ! 気持ち良くて死んじゃうっ!』
嫁は、声を抑える努力を放棄したように、普通にあえいでしまっている……いや、普通以上にあえいでしまっている。

パンっパンっと言う肉を打つ音……そして、愛する嫁のあえぎ声……。時折聞こえるアキオのうめくような声も、全てが俺を狂わせていく……。
「イクぞ……絵理、イク」
苦しげにアキオが言う。すると、
『な、中はダメっ! 飲んであげる!』
と言って、嫁はアキオの前にひざまづくような体勢になり、ペニスを口に含んだ。
「イクッ」
『んっ〜っ』
口の中にぶちまけられた嫁……。すぐに、
『もう、出し過ぎだよっ!』
と、おどけたように言った。言った通り、全部飲んでしまったようだ。俺は、その瞬間、二度目の射精をしていた。

「ワリぃ。でも、なんで中はダメなの? 大丈夫な日なんだろ?」
『それは……。けじめだよ。そこまで裏切れないよ……』
嫁は、アキオのザーメンを飲み干した口でそんな事を言う。
「変なの。今さら同じだと思うけどな」
『同じじゃない! 全然違うよ! 中に出して良いのは、夫だけだよ』
嫁は、きっぱりとそんな事を言った。

俺は、そっとスマホを閉じ、ティッシュを片付け始めた。ゴミ箱に捨てるとバレる可能性があるので、ビニール袋に入れてきつく縛り、クローゼットの片隅に隠しておいた。こんな苦労をしてまでオナニーをするなんて、我ながらイカレてるとは思う……。

そして、同じように寝たフリを始めると、10分もしないうちに嫁が入ってきた。そして、俺に抱きついてくる。それだけではなく、寝ている俺にキスをする嫁。
でも、それ以上は何もなく、俺に抱きつきながら寝てしまった。これも、いつものことだ。終わった後は、罪悪感が大きいらしい。

俺はこの状態で、なかなか寝付かれず、色々と過去を思い出すのが常だ。

最初のきっかけは、3人で家で飲んでいるときに、俺がさんざんアキオのペニスがデカいという話をした後、酔い潰れて寝たフリをしたときだ。
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地味で押しに弱い彼女が、ナンパものAVに出ていた2【ブロマガ】

前回の話

顔にモザイクのかかった女の子は、確かに、
”直人くん、ごめんね、他の人のザーメン飲んじゃった♡”
と言った。俺の名前を呼ぶその女の子は、落ち着いて見れば有以そのものだった。モザイクからチラチラとはみ出ている眉毛も、着ている服も、見覚えのあるものばかりだ。なによりも、声が有以とそっくりだ。

俺は、信じられない気持ちだった。地味で恥ずかしがりの有以が、アダルトビデオに出演している……。そんなのはあり得ない思う。

でも、このAVがやらせではなく、本当にナンパしているとしたら、可能性はあるのかな? と思ってしまった。有以は、とにかく押しに弱いからだ。

「じゃあ、脱いじゃおっか」
男優はノリノリでそんな事を言う。
『えっ? ここでですか?』
女の子はビックリした声で言う。
「大丈夫だって、外から見えないから」
『でも……恥ずかしいです』
2人はそんなやりとりをする。カメラは、ワンボックスカーの窓の方にレンズを向けた。すると、外をサラリーマンやカップルや、大勢の人たちが歩いているのが見える。どこか小さめの駅のロータリーかなにかのようだ。そんなところに車を停めて、こんな撮影をしているなんて、あまりにも大胆だなと思う。

「へーき、へーき、向こうからは見えないから」
男優は太鼓判を押す。
『こっちからは丸見えですよ』
女の子はそんな事を言う。車のスモークフィルムは、確かに外からは見えづらいと思う。でも、さっきカメラに映った感じだと、外から全然見えないというレベルではない気がする。

「時間もったいないよ! 彼氏のとこ行くんでしょ? 早く終わらせないと」
そう言って、女の子の服を脱がせ始める男優さん。女の子は、結局腕を上げたり腰を浮かしたりして、男優さんが脱がせやすいようにアシストした。

あっという間にブラとショーツだけになる女の子。下着姿になると、ますます有以そっくりだ。そのブラもショーツも、有以がいつもしているような感じのヤツだ。

ブラは下にズリ下げられ、結構大きな胸が丸見えになっている。乳首も乳輪もしっかりと映ってしまっている。男優さんは、セクシーだねとか、可愛いねを連発しながら、有以の下着を脱がせてしまった。

薄いヘアも丸見えになると、俺はもうこれは有以なんだなと覚悟した。寝取られもののAVを見て、いつも妄想していたような状況……。ある意味夢がかなったのだけど、俺は足がガクガクと震えてしまい、興奮するにはほど遠い状況だった。さっきのオナニーでの射精は、今までで一番と言ってもいいくらいの快感だった。でも、いまの俺は絶望のどん底のような気持ちだ。

男優さんは、雑に女の子の脚を広げる。当然、そこにはモザイクがかかっていてディティールはよくわからないが、
「ヤバいね。グッチョグチョじゃんw 有以ちゃんは濡れやすいんだ」
『な、名前は』
慌てる女の子……と言うか、慌てる有以……。
「大丈夫、ピーって入れるから。ほら、有以ちゃん自分で拡げてごらん」
『は、恥ずかしいです!』
「いいから! 終わんないよ〜」
強引に話を進める男優さん。すると、有以が自分の手でアソコを拡げるような動きを始めた。モザイクのせいで細かくはわからないが、アソコを両手で左右に拡げているのはわかる。

「垂れてるじゃん」
そう言って、男優は有以のアソコに無造作に手をやった。
『イヤッ、だ、だめぇ』
慌てる有以。男優は、自分の指をカメラにアップにする。すると、男優さんの指は、濡れて光っていた。
「濡れすぎでしょw もう入れたくてしかたないんじゃない?」
『……入れて欲しい……です……』
有以は、罪悪感を感じているような口調だ。
「じゃあ、彼氏に許可もらわないと。カメラ見ながら聞いてごらん」
男優さんは、軽いノリでいう。カメラがアップになり、有以の顔が画面いっぱいになる。気のせいか、アップになった途端、モザイクが薄くなった感じで、ほぼ顔の形がわかってしまう。目を細めると、モザイクがぼんやりして有以の顔が浮かび上がった感じになる。

有以は、自分でアソコを拡げたまま、
『直人くん、ごめんね、ナンパされちゃったよ。これから、この大きなおちんちん、入れてもらっても良いですか?』
と、恥ずかしそうに言った。でも、うわずって興奮しているようにも聞こえる。

「OKって声が聞こえたw じゃあ、入れちゃうぞ〜」
男優はそう言って、モザイク越しでもデカいとわかるペニスを、脚もアソコも拡げている有以に押し当てた。
『えっ!? コンドームは?』
有以は、驚いたような声で言う。でも、アソコは拡げたままだ
「大丈夫。俺、パイプカットしてるから」
『そ、そう言うことじゃなくて、生はダメっ! まだ、彼ともしたことないの!』
「マジで? 元カレのおっさんとは?」
『そ、それは……あるけど……』
「じゃあ、別にいいじゃんw」
そう言って、男優は腰を押し込んだ。カメラは、秘部をアップにしているが、モザイクでよくわからない。でも、太いモノが有以の身体の中に消えたのだけはわかる。

『ンッ! うぅあぁっ、ダメぇ、ぬ、抜いてっ! 生はダメぇ』
有以は、泣きそうな声で言う。でも、その言い方だと、生じゃなければ良いと言っているようなものだ。
「もう入っちゃったしw ヤバいね、有以ちゃん名器じゃん。これじゃ、彼氏すぐイッちゃうでしょw」
男優さんは根元まで入れたあと、そんな質問をした。
『うぅぁ、ダメぇ、太すぎるぅ……』
有以は、質問に答えることも出来ない様子だ。表情が見えないので何とも言えないが、声の感じだと、有以はすごく気持ち良いみたいだ。

「彼氏より大っきいでしょ」
男優はそんな質問をする。
『う、うん……』
有以は、答えづらそうだ。男優さんは、同じような質問をさっきもした。彼氏のことを言うのは、ナンパものの定番みたいなところはある。でも、実際にこんな風に言われているのを見るのは、地獄のような気分だ。

男優さんは、有以を抱きかかえるようにすると、体勢を入れ替えて自分が座った。対面座位の格好になった2人。俺は、一気に心拍数が上がった。まだ俺がしたことのない体位だからだ。俺と有以のセックスは、有以が騎乗位になって上になることがほとんどだ。そして、搾り取られるように俺はイッてしまう……。

『うぅあぁ、これダメぇ、奥に当ってるぅ』
有以は、とろけた声で言う。有以のこんな声は聞いた記憶がない。まるっきり、媚びた牝の声だ。
「子宮降りまくってんじゃん。エロいねぇ。有以ちゃんは奥が好きなんだ」
『う、うん。頭真っ白になるよ』
「へぇ。元カレはデカかったんだ」
『普通です』
「へ? じゃあ、奥はどうやって開発したの?」
『おもちゃとかで……調教されてました』
「うわ、ヤバいね。エロ教師だw 教え子をバイブで調教するとか、ヤバすぎるでしょ」
『で、でも……気持ち良かったし、先生のこと好きだったから』
有以は、先生をかばうような言い方をする。俺は、ただでさえ最悪の状況だと思っているのに、元カレのことを聞かされてもっと死にそうな気持ちになっていた。

「じゃあ、俺のことも好きになってもらおうかなw」
男優さんはそう言って、腰を動かし始めた。狭い車内とは言え、慣れた動きで腰を振る男優さん。
『うぅっ、うぅあっ! 大っきい、あっ、あっ、んふぅ♡』
「気持ち良い? スゲぇ締まってるけどw」
『気持ち良いです! 奥に当るっ! 当ってるっ! あっ、あっ、あんっ♡』
有以は、あっけなくあえぎ始めた。でも、俺とのセックスの時とはまったく違うあえぎ方だ。俺の時とは違い、余裕がない感じであえいでいるように見える。
「彼氏よりいいっしょ?」
『イヤァ、言わないでっ! 直人くん、ごめんなさい。生で入れられちゃったよぉ』
有以は、泣きそうな声で言う。でも、同時にうわずって興奮している声だ。
「彼氏より気持ち良いんでしょ? 言わないとやめちゃうよ」
『うぅ……。気持ち良いです……。このおちんちん気持ち良いです!』
有以は、泣きそうな声で言う。
「だから、どっちが良いの?」
『こっちっ! このおチンポが気持ち良いっ! 奥に当ってるのっ! あっ! あっ! もっと! もっとしてっ! 気持ち良いっ!』
有以は叫ぶ。男優はそのままキスをした。すると、さっきは思いきり抵抗した有以が、自分から顔を前に突き出すようにしてキスを受け止めた。

対面座位で、舌を絡める2人。その部分だけ、モザイクが外れる。舌と舌がイヤらしく絡み合い、糸を引くのまではっきりと見える。そして、その部分のモザイクが外れたので、口も鼻もはっきりと映ってしまっている。どこから見ても、有以そのもの……。多分、知り合いがこのAVを見たら、高確率で気がついてしまいそうなほど、はっきりと有以の特長が出てしまっている。

『ンンッ! ん〜っ! ンッ! んっ♡ ん〜〜っ!!』
キスをしたまま、うめき続ける有以。俺は、急にこれはいつの時だろう? と思った。服と眉を見ると、可愛くなる前の有以だ。服装から考えると、夏くらいだろか? と言うことは、2か月くらい前? どちらにしても、俺はまったく気がつかなかった。有以がAVに出演していた事……男優さんと浮気をしていた事……そして、生ハメまでしていた事を。

「マジかw 有以ちゃん腰動かしすぎだって。車スゲぇ揺れてるよ」
男優さんは、腰の動きを止めて言う。男優さんが動きを止めても、有以は凄い勢いで腰を振り続けていた。そして、車が揺れている様子が、外のカメラで映る。多分、外にもカメラがあって、様子を撮影しているのだと思う。

駅のロータリーに停められた不自然なワンボックスカー。業務用という感じの、飾り気も何もないタイプのヤツだ。それが、グラグラと揺れているのがわかる。ぱっと見はわからないかも知れないが、少し注意を払えば丸わかりというレベルだと思う。

でも、こんなにも激しい揺れを、か弱い有以が引き起こしていると思うと不思議な気すらする。


『だ、だって、気持ち良いのっ! こんなの初めて! 子宮に入っちゃいそうなのっ! 気持ち良いっ! このおちんちん凄いのっ!』
有以はそんなはしたない言葉を吐きながら、腰の動きを加速していく。すると、いきなり車の窓をノックされた。慌てて車を走らせるスタッフ。外のカメラには、路駐の取り締まりの二人組がワンボックスの窓をノックする様子が映っていた。

男優も有以も大慌てでパニクっている様子が映り、いきなり画面が消えた。そして再び画面が映ると、ベッドに上に全裸で座っている有以が映った。
「ヤバかったねぇ。ビックリしたでしょ」
男優が相変わらず軽い口調で言う。
『うん。でも、イッちゃいました』
有以は、車の中の時とは違い打ち解けた感じだ。
「ド淫乱だねぇ。続きがしたいって言うから、ビックリしたよw」
『だって……。このおちんちん凄いんだもん』
そう言って、男優のペニスを握る有以。
「彼氏との約束は? 大丈夫なの?」
『うん。大丈夫なのw』
そう言って、フェラチオを始める有以。さっきよりも確実にモザイクが薄くなっている。舌がペニスを舐める様子も、バキュームですぼまる頬もわかる程度になっている。

「マジで上手いなぁ。またイッちゃいそうだよ」
『ダメですよ。もっとしてくれないと』
有以は、楽しそうに言う。すると、フェラチオしている有以の後ろから他の男優が近づき、有以の股間に顔を突っ込んでクンニを始めた。
『あぁっ、ダメぇ、舐めちゃダメだよぉ。シャワー浴びてないもん』
有以は恥ずかしそうに言う。多分、あのあと慌ててラブホテルか何かに入ったのだと思う。いま、有以の他には、カメラを廻している人、男優さん二人、合計で3人いるということだと思う。
そんな大勢の中で、裸でいる有以。しかも、フェラチオまでしている。恥ずかしがりなのに、よく出来るなと思う。

クンニをしている男優は、構わずに舐め続ける。有以は、身体をビクッとさせながらも、フェラチオはやめない。完全に3Pになってしまった。一人で男性二人を相手にするなんて、普通はあり得ないし、経験することなく人生を終えるものだと思う。俺は、自分の彼女のそんな姿を見ることになるなんて、いまでも信じられない。何かの間違いであって欲しい……。そんな気持ちだ。

クンニされながらフェラチオが続く。その間中、カメラは色々とアングルを変えて、有以の身体を舐め回すように撮し続ける。本当に、イヤらしい身体をしていると思う。痩せていてウェストもくびれている割に、胸は大きい。いまは、四つん這いみたいな格好をしているので、余計に大きく見える。

すると、
『ンッ! んん〜っ!』
と、有以は、フェラチオを止めてうめいた。
『イッちゃうっ! イクッ! イクぅっ!! 直人くん、ごめんなさいっ! イッちゃうっ! イクぅっ!!』
有以は、クンニされながら果てた。すると、すぐに裏返しにされて、ベッドに仰向けになる有以。男優さんは、有以のアソコに電マを使い始めた。
『あぁぁっぁ〜〜っ! あぁ〜〜っ! ダメぇっ! だめぇぇぇーーーっっ! 止めてっ! 止めてぇっ! イヤぁぁーっ!』
有以は、身をよじって逃げようとする。すると、もう一人の男優が有以の身体を押さえつけ、脚を広げる。その状態で、クリトリスあたりに電マを当てられ続ける有以。

のけ反り、脚をピンと伸ばし、足の指をギュッと曲げ、強すぎる快感にあえぎ続ける有以。見たこともないような、乱れ方だ。
『ダメぇぇぇっっ! 出ちゃうっ! 出ちゃうっ!! イヤぁぁぁっっ!!』
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