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元彼に嫉妬してEDになった私と、罪悪感から寝取られる妻4(マガブロ 転載禁止)

前回の話

ひな子は、うっとりした顔のまま間宮のペニスをくわえている。3人同時に射精したあと、ひな子は指示もされていないのに間宮のペニスをくわえ始めた。
夏彦は、こんな風にセックス直後にフェラチオされたことはない。幸せそうな顔でお掃除フェラをするひな子を見ながら、夏彦はすでに勃起し始めていた。夏彦の方にお尻を向けてフェラチオしているひな子……。膣中の精液が溢れて、太ももまで垂れているのが見える。

挿入は無しのはずだったのに、生挿入された上に中に射精されてしまったひな子……。夏彦は、ひな子がそこまでしてしまったことに驚きながらも、呼吸が荒くなるほど興奮している。


「もう、良いですよ。ありがとうございます」
間宮は、淡々と言う。感情がこもっていないというか、事務的な感じだ。
『私こそ……ありがとうございます。その……凄かったです』
ひな子は、モジモジと恥ずかしそうに言う。
「また、いつでも呼んで下さいね。それでは、次の予約がありますから失礼します」
間宮は、テキパキと片付けを始める。
『もう、行っちゃうんですか?』
ひな子は、なんとも言えない寂しそうな顔で言う。
「申し訳ないです。予約がありますから。それに、ご主人治ったみたいですよ。あとはお二人で」
間宮は、そう言って部屋を出て行った。ひな子は、すぐに夏彦の方を見る。
『パパ、怒ってる?』
ひな子は、不安そうな顔で言う。全てが終わり、やっと冷静になったみたいだ。夏彦は、怒ってないと言った。そして、
「その……気持ち良かったみたいだね」
と、小さな声で言う。
『……うん。パパ、来て……。もう、入れて欲しい』
ひな子はそんな風に言うと、脚を抱えて仰向けで寝転がる。さっき、間宮にも同じポーズで挿入を待っていた。夏彦は、嫉妬でおかしくなりそうになりながらも、ひな子の足下に移動する。すると、拡がった膣口から流れ出てくる精液が見えた。

一回の射精の量とは思えないほどの精液……。夏彦は、嫉妬で狂ったようにひな子に覆い被さる。そして、他人の精液が溢れる妻の膣にそのまま挿入した。
『あぁっ、パパ、固いよ。すごく固くなってる』
ひな子は、嬉しそうに言う。夏彦は、嫉妬心に駆られながら腰を動かし始める。でも、動かしてすぐに違和感を感じていた。あきらかにいつもと違う感触……。緩くなっているのではなく、いつも以上にキツく締め付けてきて、うねるように動いている。まるで、精液を搾り取ろうとしているような動きだ。

夏彦は、思わずひな子に聞いた。
『え? なにもしてないよ。いつもと同じだと思うけど……』
ひな子は、キョトンとした顔で言う。夏彦は、理解した。ひな子の身体が精液を求めていることに。そしてそれは、自分の精液ではなく、間宮の精液を求めているのだと……。

大きなペニスで子宮口まで責められ、身体が牝としての反応をしている……。夏彦は、敗北感を感じてしまった。その途端、急速に固さを失っていくペニス……。夏彦は、ゴメンと謝るしか出来なかった。

『大丈夫だよ。きっと、すぐ治るよ。だって、さっきすごく固かったし……』
ひな子は、そんな風に言う。夏彦は、申し訳ない気持ちで苦しくなりながらも、そうだねと言った。そして、衝撃過ぎる1日は終わった。ひな子は、疲れ切っていたのかすぐに寝てしまった。夏彦は、衝撃的な経験だったが、あまり動いていないこともあってなかなか寝付かれなかった。

ひな子が、他の男性とセックスをした……。そして、横で寝ているひな子の体内には、別の男性の精液が入っている……。そう思うと、彼は嫉妬と興奮が高まりすぎて、堪えきれずにオナニーをしてしまった。

さっきは、ひな子の体内で柔らかくなってしまったペニス……。それが今は、ガチガチに勃起している。そして、しごき初めてすぐに射精感が湧き上がり、彼は手の平の中に射精をした。

EDを治すため……。そんな趣旨で始めた間宮とのプレイだったはずだ。それなのに、肝心の時には役に立たず、オナニーの時はあっけなく射精してしまう。夏彦は、自分でもどうして良いのかわからないような心境だった。

そして、次の日も、その次の日もひな子は夏彦にセックスを求めた。ひな子もなんとなく要領を得たようで、
『間宮さんのおちんちん、凄く大きかった。くわえてるだけで、キュンってしちゃったんだ』
と、言葉責めのようなセリフを吐きながら、夏彦のペニスを舐め始める。すると、勃起する気配もなかったペニスが、一気に勃起していく。
『フフ。大きくなった。ねぇ、どうして興奮したの? 私が間宮さんとエッチしているの見て、オナニーもしてたよね? どうしてすぐに交代して私に入れてくれなかったの?』
ひな子は、そんなことを言いながらペニスを舐めたりしごいたりし続ける。
夏彦は、顔を赤くしながらゴメンねと謝るばかりだ。オナニーをしていたことを指摘されるのが、本当に恥ずかしいようだ。

『もう、準備OKだね。パパ、来て』
ひな子は、すぐに仰向けになって両足を広げる。そして、自分で脚を抱えるようにして夏彦を誘う。
夏彦は、挿入をねだるような姿のひな子を見て、興奮しきっていた。そして、興奮した気持ちのままひな子の膣中に挿入する。でも、感触の違いに戸惑ってしまう。

ひな子の膣は、締まる感じも薄いし、うねっているような感触もない。夏彦は、自分が求められていないんだなと落胆しながら腰を振り始めた。間宮とセックスした直後のひな子の膣中は、うねって締まって、温度も高いような感じだった。精液を求める牝の膣……。夏彦は、そんなことを考えながら、敗北感を感じていた。すると、急速に柔らかくなっていくペニス……。
「ごめんね」
夏彦は、抜けてしまったペニスを見つめながら謝る。
『ううん。平気だよ。もう、治ったようなもんだよ。もう少し、様子見ようね』
ひな子は、そんな言葉をかけてくれる。でも、夏彦は申し訳ない気持ちと、もう一度ひな子の乱れた姿を見てみたいという気持ちが高まり、
「ねぇ……もう一回、してみない?」
と、言ってしまった。
『いいよ。そう言うと思ってた』
ひな子は、即答だった。夏彦は、もしかしてひな子はそれを待ち望んでいたのではないか? と、疑念を持ってしまった。

『また、間宮さんにお願いするの?』
ひな子は、そんな質問をしてくる。その声は、どこか弾んでいるように聞こえてしまう。夏彦は、彼への畏れから、違う人でしてみようと思うと答えた。
『そうなの? 心当たりはあるの?』
ひな子は、少しがっかりしたような感じで言う。夏彦は、そんなひな子の態度に心配な気持ちが強くなっていた。

夏彦は、心当たりはないと告げる。でも、アイデアはあると言った。ひな子は、不思議そうな顔でどんなアイデアかと質問する。夏彦の説明は、ひな子をナンパさせるという内容のものだった。そして、そのままホテルに行って関係を結ぶという、驚くような内容だった。
『そ、そんなの無理だよ。無理に決まってるでしょ!』
ひな子は、驚いた顔で言う。少し怒ってもいるようだ。夏彦は、説明を続ける。自分がいないところで、ひな子がどんな風になるのかを見たいと。
『でも、見れないでしょ? 一緒にホテルに来るわけじゃないよね?』
ひな子は、怪訝そうな顔で言う。夏彦は、ビデオで隠し撮りをして欲しいと告げた。
『……本気なの?』
ひな子は、真剣な顔で言う。夏彦は、どう返答をして良いのかわからず、固まってしまっている。重い沈黙が流れる。すると、いきなりひな子が夏彦の股間を握ってきた。驚く夏彦に、
『本気みたいだね。でも、こんなに固くなるなら、もう治ってる気もするけどね』
と、ひな子は笑顔で言う。ひな子自身も、夏彦の提案に興味があるようだ。

そして、週末、夏彦がベビーカーで子供を連れ、ひな子の様子をうかがうという狂った行事が始まった。夏彦は、駅前のロータリーでナンパ待ちをするひな子を、離れた場所から観察している。

ひな子は、この日のために買ったミニスカートを身につけ、薄手のニットを着ていた。そして、小ぶりのカバンを胸にたすき掛けにしているので、Gカップの胸が必要以上に強調されているような状態だ。

夏彦は、もうすぐ30歳には見えないなと思いながらも、このあとの展開に胸をドキドキさせている。すれ違う男性が、イヤらしい目つきでひな子を見るのがわかる。胸を見たり、むき出しの太ももを見たりしている。
夏彦は、多数の男性がひな子のことを性欲の対象に見ていることに、早くも興奮してしまっていた。そして、5分もしないうちに最初の男性が声をかけてきた。見るからにチャラいというか、ホスト風の男性だ。

馴れ馴れしく話しかけてくる男性に、ひな子は顔の前で手を振るような仕草をして断り始めた。ついて行く男性は、ひな子の主観で決めていいと言うことになっていた。

そして、比較的短時間で次の男性も声をかける。学生風の男性だ。ひな子は、それも断っていた。
夏彦は、思いのほか声をかけられることに驚いていた。そして、世の中にはこんなに誘惑が多いんだなと思い知った。ひな子は、浮気をしたりしていないのだろうか? こんな風にナンパされて、ついて行ったりしたことはないのだろうか? そんな心配をしてしまう。

その後も、3人の男性に声をかけられたひな子。断り方も、少しずつ慣れたものになっていた。そして、6人目の男性に声をかけられた……。その男性は、こぎれいなスーツ姿の男性だ。年の頃は40半ばくらい。清潔感のある、いかにも仕事が出来そうな感じの男性だった。

こんな感じの男性も、ナンパするんだな……。夏彦は、それまでの5人がチャラい感じの男性ばかりだったので、そこに驚いていた。すると、ひな子は断りの動きをせず、話を始める。

時折笑顔になるひな子。夏彦は、ひな子が楽しそうに他の男性と話をしている姿に、嫉妬を感じていた。そのまま話を続けるひな子。すると、男性が歩き始める。ひな子は、その後を追うように歩き始めた。

夏彦は、慌ててベンチから立ち上がる。そして、ベビーカーを押しながら後を追う。男性は、歩きながらひな子に話しかける。ひな子は、恥ずかしそうに手をつないだ。そのまま、手をつないで歩き続ける二人。会話も盛り上がっているようで、ひな子の笑い声も聞こえてくる。

夏彦は、強い嫉妬を感じながらも、信じられないくらいに固く勃起してしまっていた。ベビーカーを押しながら、勃起をする夏彦。その少し先には、妻のひな子が他の男と手をつないで歩いている。勃起するような状況ではないはずだ。

ひな子は、本当に楽しそうにしている。おそらく、すぐ後ろにいる夏彦を意識しているのだと思う。わざと見せつける……そんな気持ちがあることも間違いないと思う。

そして二人は、ホテルではなくカフェに入った。チェーン展開しているカフェで、そこそこ大きな店だ。夏彦は、なに食わぬ顔で店内に入った。そして、二人から離れた席に座り、フラペチーノを飲み始めた。ベビーカーには、熟睡中の息子がいる。まだ言葉も話せない乳児だ。

夏彦は、楽しそうに話を続ける二人を見ながら、間宮とのセックスの時よりもいらだつ気持ちに気がついていた。あの時は、あくまで仕事としてひな子を抱いていると思えた。でも、いまの状況は、本当の浮気に近い。

男性は、フォークでケーキをひな子の口に運ぶ。ひな子は、少し恥ずかしそうに食べた。まるで、恋人同士の行動だ。夏彦は、集中して耳をそばだてているので、かすかに二人の会話が聞こえていた。

「このあとって、まだ時間あるの?」
男性が、誠実そうな口調で聞く。軽いノリではないみたいだ。
『うん。あるよ。どうして?』
ひな子は、そんな風に言う。
「じゃあ、いいとこ行かない?」
男性は、真面目な口ぶりだ。
『いいとこって?』
ひな子は、探るように聞く。
「二人きりになれる場所」
男性は、そんな言い方をする。
『どうしよっかな~』
ひな子は、この状況を楽しんでいるようだ。
「じゃあ、行こうか」
男性は、そう言って立ち上がる。もう、OKが出たという前提のようだ。ひな子は、なにも言わずに立ち上がる。そして、二人は店を出た。慌てて後を追って店を出る夏彦。

店を出ると、二人が腕を組んで歩いているのが見えた。ひな子は、男性の腕を胸に押しつけるようにしながら歩いている。夏彦は、強いショックを受けながらも後を追う。すると、二人はラブホテルに入っていった。自分の妻が、他の男とラブホテルに入っていく……。夏彦は、こんな状況なのに、射精感すら伴うほどの勃起をしていた。

さすがに中に入ることは出来ないので、夏彦は周りを見回した。すると、通りの反対側のマンションに、ちょうど座れるくらいの高さの花壇がある。夏彦は、移動してそこに座った。
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おっぱいパブに行ったことが嫁にばれて、寝取られ生活が始まりました(マガブロ 転載禁止)

嫁の麻衣子とは、まだ結婚して1年しか経っていない。でも、些細なことをきっかけに、完全に尻に敷かれるというか、逆らえない状況になってしまった。

些細なことと言うのは、会社の上司に無理矢理おっぱいパブに連れて行かれたという、サラリーマンにとっては避けられないようなよくあることだった。でも、麻衣子はそれが絶対に許せないと言い出し、離婚の危機にまで発展した。

もともと僕の一目惚れで始まった交際だったし、麻衣子はとても僕とは釣り合わないくらいに可愛くて美しい女性だったこともあり、僕は離婚を避けるために必死になった。


その結果、麻衣子の浮気を許すという、異常な状況になってしまった。と言っても、麻衣子が浮気をしていたわけではなく、将来的にと言う話だった。でも、その日はすぐに来てしまい、麻衣子は日常的に浮気をするようになってしまった……。

『ただいま~。ゴメンね、遅くなっちゃった』
麻衣子は、酔っ払った状態で、日付が変わってから帰ってきた。僕は、心配でなにも手につかずに待っていたので、少し強めの口調でどこで何をしていたのかと聞いてしまった。

『そんなの、勝手でしょ。もしかして、怒ってるの? 剛、怒る資格あるの?』
麻衣子は、かなりムッとした顔で言う。僕は、その表情に気後れしてしまい、慌てて謝った。
『そうだよね。怒れるわけないもんね。あんなお店行ったんだから』
麻衣子は、そんな風に言う。僕がおっぱいパブに連れて行かれて、半年ほど経つ。でも、麻衣子の怒りは収まるどころか、まったく変わっていないように思える。

でも、僕が謝ったことで冷静になった麻衣子は、さっきの僕の質問に答え始めた。
『今日は、合コンだよ。大学生の男の子達としてきたんだ。元気すぎて、疲れちゃった』
麻衣子は、そんな風に言う。僕は、その言葉を聞いただけで、どうしようもないほどの焦燥感を感じていた。
「……どこでしたの?」
僕は、イヤな予感しかしない気持ちで質問した。
『いつものホテルだよ。どうせそうなるんだから、手っ取り早いでしょ?』
麻衣子は、そんな風に言う。どことなく、声がうわずって興奮してきているように感じる。
「……また、したの?」
僕は、胃が重くなるような気持ちで質問する。
『なにを?』
麻衣子は、楽しそうな顔で言う。僕は、絞り出すように、
「その……セックスを……」
と、言った。

『確かめてみたら?』
麻衣子は、小悪魔のような顔で言う。僕は、じっくりと彼女の姿を観察した。いつものように、かなり短いスカート姿だ。身長150cmちょっとで小柄なので、似合っているかというと、微妙だなと思う。身長に対して、スカートが短すぎると思う。そして、胸元がざっくり開いたブラウスは、胸の部分が主張しすぎなほど主張している。
上から覗くような格好になっているので、胸の谷間が丸見えだ。Eカップくらいはあるのだろうか? 下手なグラビアアイドルよりも、よっぽどセクシーな身体をしていると思う。

そして、僕は舐め回すように彼女の身体を観察している。すると、スカートのウエスト部分が妙に凸凹していることに気がついた。

僕がそれを指摘すると、麻衣子はスカートの裾を指でつまみ、ゆっくりと持ち上げ始めた。なまめかしい太もも……そして、ピンク色のショーツが見えてくる。でも、麻衣子はさらにまくり上げていく。すると、ショーツのウエストのゴムの部分に、一週ぐるっと使用済みのコンドームが何個もぶら下げられていた……。

そのどれもが、中身が入っているのがわかる。ざっと見て、10個はあると思う。僕は、脚の力が抜けるのを感じながら、
「ど、どうしたの、それ?」
と、言うのがやっとだった。
『お土産だって。剛にプレゼントだって』
麻衣子は、楽しそうに言う。僕は、ソファにへたり込むように座ってしまった。すると、すぐに麻衣子が脚で僕の股間を踏んでくる。
『やっぱり大きくなってる。ホント、すっかりヘンタイになっちゃったんだね』
麻衣子は、脚で僕の股間をグイグイ押しながら言う。僕は、確かに完全に勃起してしまっている。それだけではなく、脚で踏まれることによって、イキそうな感覚まで襲ってきている。
僕は、またごめんなさいと謝った。
『ねぇ、縛っちゃってるから、ほどいてくれる?』
麻衣子は、スカートを脱ぎながら僕にそんなことを言う。僕は、震える指で、ショーツに縛り付けられたコンドームを外し始めた。

『今日ね、男の子5人だったんだ。それで、女の子は3人だったの。でも、1人帰っちゃったから、2人で相手したんだよ。若い子達ばっかりだから、みんな、3回以上は出してくれたんだ』
麻衣子は、楽しそうに言う。こんな風に、合コンという名の乱交をするようになって、もう2ヶ月ほど経つ。
僕は、何度もやめて欲しいとお願いをしたが、その度におっぱいパブの話を出され、押し切られてしまった。それだけではなく、興奮していることも見抜かれてしまった……。

麻衣子が、他の男とセックスをしている……。それを考えるだけで、自分でも理解出来ないほど興奮してしまう。麻衣子は、それを見抜いて以来、僕をいじめるのが好きになってしまったみたいだ。

そして、僕はなんとか一つのコンドームをほどいた。すると、麻衣子はそれの中身を口に垂らし始めた。それだけではなく、そのまま飲み干していく……。他の男の精液を、飲んでいる……。そう思うだけで、僕は嫉妬で泣きそうになる。でも、麻衣子はそんな僕にいきなりキスをしてくる。他人の精液のむせかえるような臭いと味……。でも、麻衣子が脚でペニスを刺激し続けているせいもあってか、僕は射精してしまった……。ズボンの中で、勢いよく飛び出す精液……。僕の口の中は、他人の精液にまみれている。そんな状況で射精してしまうことに、我ながら驚いてしまう。

『早いよ~。まだ、一つ目でしょ? ホント、早漏なんだから』
麻衣子は、小馬鹿にしたように言う。僕は、ただ謝ることしか出来ない状態だ。
『ほら、まだ残ってるでしょ? 全部ほどいてくれないと、着替えられないよ』
麻衣子は、楽しそうに言う。僕は、言われるままに、彼女のショーツに縛り付けられた使用済みのコンドームをほどき続けた。

ほどくたびに、強い精液の臭いが立ちこめてくる。僕は、嫉妬でおかしくなりそうになりながら、次々にほどいていく。
『すごい臭い……。あぁ、ダメ、興奮しちゃう』
麻衣子は、そんなことを言いながらクリトリスをまさぐり始めた。精液の臭いの中、オナニーをする麻衣子……。あのことがあるまでは、麻衣子は恥ずかしがりで清楚な感じの女の子だった。

『この臭い……。あぁ、ダメ、欲しくなる』
そんなことを言いながら、オナニーを続ける麻衣子。僕は、すっかりと勃起してしまい、麻衣子の中に入れたくて仕方ない気持ちになってしまった。そして、コンドームを全部外してから、セックスをさせて欲しいと告げると、
『ダメだよ。もう、剛は入れちゃダメなの。言ってるでしょ?』
と、麻衣子は冷たく言う。あの一件以来、僕は麻衣子の膣中に挿入することを許されていない。麻衣子は、手や足、たまに口でしてくれたりするが、膣には入れさせてくれない……。

僕は、ダメだと言われても、引き続きお願いをした。
『仕方ないなぁ。じゃあ、目隠しするね。それで、私が入れてあげる』
麻衣子は、上機嫌で言う。僕は、まさかの承諾に驚いてしまった。そして、良いの!? と、テンション高く聞いてしまった。

『フフ。たまにはね。じゃあ、そこに寝て』
麻衣子に言われるままに、ベッドに寝転がる僕。麻衣子は、どこから取り出したのか、目隠しを手に持っている。そして、僕にそれを装着し始める。
視界を奪われ、真っ暗になる。でも、久しぶりに麻衣子とセックスが出来ると思うと、不安な気持ちはない。

そして、少しすると、いきなりペニスが熱い肉に包み込まれた。
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