2020/03/30
不妊に効くと噂のマッサージを受けた嫁が、敏感な身体になって帰ってきた5(マガブロ 転載禁止)
前回の話画面の中で、真冬はぐったりとしている。男性は、まだ真冬の膣中にペニスを入れたままだ。そして僕は、大量の精液を放出してしまっていた。しごいてもいないのに、無自覚に射精をしてしまった僕……。自分の妻が他人に中出しをされているのに、どうしてこんなに興奮してしまったのだろう?
「大丈夫ですか?」
男性は、そっと声をかける。
『は、はい。大丈夫です。なんか、はしたないこと言っちゃって……。恥ずかしいです』
真冬は、本当に恥ずかしそうに言う。
「恥ずかしがる事なんてないですよ。気持ちも高めないと、身体は妊娠モードになりませんから。ディルド、ゆっくり抜きますよ」
男性は、そんな風に言う。身体も接しているので、ディルドではないことはわかっていると思う。でも、真冬は、
『はい。お願いします』
と、はにかみながら答える。すると、男性はゆっくりと身体を離し始めた。
『うぅあぁ、すごい……』
うめくような声をあげる真冬。抜けたペニスは、まだ勃起したままだ。そして、ペニスを抜いた途端、溢れるように白いものが膣口から流れ出ていく。
「お薬、あふれてきてますね。もったいないから、経口摂取しちゃいましょう」
男性は、そんなとんでもないことを言い出すと、溢れ出ている精液を指ですくい取り、真冬の口に持っていく。
「少し苦いですが、妊娠するためです」
男性は、まだそんなことを言っている。真冬は、目隠しされたままの状態で、男性の指の上の精液をすすり取り始めた。そして、全てを飲み干すと、
『思ったより、苦くなかったです』
と、言った。そんなことを言うのは、それが精液だとわかっていたからなのではないか? と、思ってしまった。
「それは良かったです。では、ディルドを綺麗にしてもらいましょうか。妊娠モードにしてくれる大切な器具なので、心を込めて綺麗にしましょうね」
男性は、そんなことを言ってペニスを真冬の口元に押しつけた。真冬は、躊躇することなくそれを舐め始めた。愛おしそうに、丁寧に舐めて清めていく。そして、口に含むと、バキュームするような音を立て始めた。
「そうです。中に残っているお薬もすすり取って下さいね」
男性は、そんな指示をする。真冬は、はしたない音を立てながらバキュームを続ける。
「もう、結構ですよ。綺麗になりました」
男性は、そんな風に言う。すると、真冬が恥ずかしそうな声で、
『ま、まだ時間大丈夫ですか?』
と、質問する。
「大丈夫ですよ。今日は、奥様で最後ですから」
男性は、落ち着いた口調で言う。
『……もう少し、お薬出してもらっても良いですか?』
真冬は、そんなことを言った。
「もちろん大丈夫ですよ。より妊娠モードになると思います。では、奥様が上になって動いて下さい。その方が、身体がもっと反応するはずです」
男性は、そんな風に言う。
『わ、わかりました。恥ずかしいですけど、頑張ります』
真冬は、そんな風に言った。そして、目隠しをしたまま男性に誘導され、騎乗位でペニスを入れてしまった。真冬は、挿入するときもペニスを握っていた。本物だと気が付かないはずがないと思う。
『うぅっ、あぁ、すごい……。このディルド、奥まで来てます』
真冬は、すっかりととろけた声で言う。男性は、
「ディルドじゃなくて、おチンポと言って下さい。その方が、身体が妊娠モードになりやすいですよ」
と、適当なことを言う。
『お、おチンポ気持ち良いです。奥に当たって、本当に気持ちいいです』
真冬は、恥ずかしそうに言う。でも、声はうわずって震えているような感じで、腰も我慢出来なくなったように動かし始めてしまった。
『あっ、アンッ、気持ち良いっ、おチンポ気持ち良いっ!』
真冬は、はしたない言葉を口にしながら腰を動かし続ける。どう見ても、ぎこちなくて慣れていない動きだ。すると、男性が下から手を伸ばし、真冬の胸を鷲づかみにする。
『うぅあっ、乳首ダメぇ、気持ち良すぎちゃう、あっ、アンッ、すぐイッちゃうっ、イッちゃいますっ』
真冬は、泣きそうな声で言う。もう、すっかりと男性のペニスの虜になってしまったような感じだ。
「もっと感じて下さい。子宮降りてきてますよ。こうやって、何回も子宮を降ろしていれば、ご主人としてるときも降りてきますよ」
男性は、そんなことを言いながら真冬の胸を愛撫し続ける。乳首をつまんだり、乳房を鷲づかみにしたりしながら、絶え間なく真冬の胸を刺激し続ける。
『も、もうダメ、気持ち良すぎてダメぇ』
そう言って、真冬は腰の動きをとめてしまった。すると、すぐに男性が身体を起こし、強引に対面座位にしてしまった。そして、真冬の腰のあたりを掴むと、前後に揺らすように動かし始める。
『うぅっ、あっ、これ気持ち良いっ、ンッ、あっ、アンッ、こすれてますっ』
真冬は、本当に気持ちよさそうな声をあげる。男性は、そのまま真冬の身体を揺さぶり続ける。
「この動きを覚えて下さい。こんな風に動いたら、ご主人も気持ち良くなりますよ。それに、奥様も気持ち良いんじゃないですか?」
男性は、そんな質問をする。
『気持ち良いですっ。こすれてる。気持ち良いところ、ゴリゴリこすれてますっ』
真冬は、気持ちよさそうな声をあげる。そして、男性が手の動きをとめても、自分で腰を動かし続ける。上下ではなく、前後に腰を揺らし続ける真冬。目隠しをしているが、これで気が付いていないとはとても思えない。本当に、ディルドだと思っていたのだろうか? ペニスだとわかって腰を動かし続けていたのだろうか?
不妊治療のために行ったマッサージで、他人に中に出されてしまっていては本末転倒だと思う。でも、真冬は腰を動かし続けている。
『イ、イキます、イクっ、おチンポイクっ、イクぅっ!!』
真冬は、あっけなくイッてしまった。でも、まだ腰の動きをとめようとしていない。
『あぁ、ダメぇ、気持ち良すぎちゃいます。もう、狂っちゃう。おチンポ気持ち良いっ、おチンポ好きっ、うぅっ、うぅあっ! 気持ち良いのっ!』
真冬は、我を忘れたように叫びながら腰を動かし続ける。腰の動きは、高速グラインドという感じになっていて、官能的なダンスを踊るダンサーの動きみたいになっている。
「良いですよ。何度もイッて下さい。イケばイクほど妊娠しやすくなりますよ」
男性は、そんなことを言いながら真冬の胸を鷲づかみにして揉み続ける。
『もうダメ、な、なんか出ちゃう、出ちゃいそうです』
真冬は、不安を感じているような声を出す。でも、腰の動きはとめられないみたいだ。
「良いですよ。出して下さい。もっと気持ち良くなりますから」
男性は、落ち着いた声で言う。真冬は、何も答えずに腰を振り続ける。すると、
『ダメっ、出るっ、うぅっ! うぅああっ!』
と、真冬が叫んだ。その声にあわせて、飛び散るしぶき。ハメたまま潮吹きを始めてしまったようだ。でも、それほど沢山飛び散っているわけではないみたいだ。
恥ずかしそうに声を漏らしながら潮まで吹く真冬。すると、男性が下から腰を突き上げ始めた。猛烈な勢いで腰を突き上げると、真冬は悲鳴をあげてのけ反り始める。
『ダメっ!ダメぇっ! イヤッ、イヤァッ! うぅあああっ!!』
真冬は、ほとんど絶叫状態になっている。男性は、真冬の身体を両手で固定するようにして腰を突き上げ続ける。肉がぶつかる音が激しく続き、真冬は泣き声のようなあえぎ声に代わっていく。