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得意先の社長に妻がセクハラされたのに、何も出来なかった僕(オリジナル 転載禁止)

『あなた、お帰りなさい。契約はどうだった?』
帰宅するなり、妻の由貴が心配そうな顔で聞いてきた。いつもニコニコと笑っている由貴がそんな表情をしていると、僕が何かしでかしたわけでもないのに申し訳ない気持ちになってしまう。

上手くいったよと答えると、彼女はすぐに笑顔になった。そして、由貴は安心したように、
『良かった。お疲れ様。お腹すいてるでしょ? ご飯食べよっか』
と言いながら、僕のカバンを受け取ってくれた。

若草色のプリーツスカートに、白のブラウス。清楚でおしゃれな感じの姿に、今日はパートの日だったんだなと思った。由貴は、週に3日ほどカフェでパートをしている。河川敷のサイクリングコースにほとんど隣接しているような立地で、サイクルカフェのような感じのお店だ。
マスターの手作りのケーキやパスタが人気の、おしゃれな感じのするカフェだ。2度ほど行ったことがあるが、僕にはちょっと居心地が悪いと感じてしまう、意識の高そうなお店だ。

先に歩いて行く由貴を見て、相変わらず可愛らしいなと思った。結婚して2年ほど経つが、僕はまだ新婚の気分が抜けていない。
由貴は身長160cm、体重はおそらく50kgちょっと。少しぽっちゃりしているかもしれない。ただ、身体は少しぽっちゃりしているかもしれないが、顔には出ないタイプだ。顔はシュッとしている。
ぱっちりした二重まぶたの大きな目が、彼女のルックスの上での最大の長所だと思う。それに引き換え、僕はどこにでもいるようなごくごく平凡な男だ。取り立てて女性にモテたこともないが、キモいと言われたこともない。標準とか普通という言葉が似合うと言われたことならある。

食事を始めると、由貴は色々と質問してくる。毎日そんなに変わった出来事なんて起きないのに、由貴は色々と僕の一日を聞いてくる。いつもと同じような話になってしまうなと思いながらも、僕は今日一日の出来事を話していく。
由貴は、本当に熱心に聞いてくれる。こんな風に興味を持ってもらえると言うことが、こんなにも嬉しいことなんだなと改めて実感した。

僕は、不動産会社で働いていて、今日は2億ほどのそこそこ大きな契約が出来た。不動産の営業職は、歩合給のところが多い。ウチの会社も同じで、基本給が低めな代わりに歩合給はかなり良い。
2億の契約をしたので、今月は歩合給だけでも100万円を超える収入が約束された状況だ。契約が取れているときの不動産業は、本当に楽しい。

『そういえば、今日も浜田さんお店に来てくれたよ』
由貴が、思い出したように報告をしてきた。浜田さんは、僕の上客だ。年に数件利回り物件を買っていただいているお客さんだ。元々、相続で賃貸マンションを何棟か持っている地主さんで、いわゆる上級市民だ。飲食店なんかも経営していて、結構繁盛しているみたいだ。お金持ちがさらにお金持ちになっていく……。なんとなく、悔しいというか理不尽だなと思ってしまうこともある。

浜田さんは、48歳でお子さんも二人いる。二人とも大学生だとか言っていたと思う。お金もあって子宝にも恵まれていて、奥さんも美人という、なに不自由ない人生を送っているような人だ。でも、お金を持っている人の常というか、女好きで浪費家だ。そして、あまり性格が良いとは言いがたい人柄だ。

正直、僕は彼のことを好きではない。でも、なぜか僕は気に入られていて、不動産購入の窓口に僕を使ってくれる。不動産の物件は、今時はネットで簡単に探せる。そして、物件を出している不動産業者に直接話をするのが普通なのに、いつも僕を買い側の不動産業者として使ってくれる。
正直、僕の年収の半分くらいは彼のおかげと言うこともあり、むげには出来ない感じだ。そして、一番僕がイヤだと思っているのが、彼が由貴を気に入っていると言うことだ。

今日も、わざわざ由貴のパートしているカフェに行ったみたいだ。自転車に乗らない彼が、わざわざ行くようなカフェでもない。それなのに、結構頻繁に顔を出しているみたいだ。
小さな店なので、平日はピーク時を外せば結構ヒマな感じらしい。そんな時間を狙って、彼は訪れるようだ。そして、由貴との会話を楽しんでいる……と言うことだと思う。

由貴は、迷惑しているともなんとも言わない。そもそも、由貴は人のことを悪く言わないタイプだ。なので、浜田さんのことも嫌がっているような感じは見せない。でも、あの性格で女好きの彼が、セクハラまがいのことをしないはずがない。

僕の仕事のために、我慢してくれているんだろうなと思う……。僕は、イヤなことされてない? と聞いた。でも、質問しながら、イヤなことをされていても内緒にするんだろうなと思った。
案の定、由貴は笑顔で、
『そんなことないよ! ヒマなときに遊びに来てくれて、良い退屈しのぎになったよ』
と、言った。僕は、本当かな? 大丈夫かな? と、心配しながらも、今彼がいなくなったら、収入にかなり響いてしまうなと思っている。

自分の嫁がイヤな目に遭っているかもしれないのに、収入のことを考えて目をつぶる……そんなのは、最低な夫だと思う。でも、僕はそれなら良かったと言ってしまった。
『うん。大丈夫だよ。心配しすぎだよ。浜田さん、いい人だと思うよ』
笑顔で言う由貴。僕は、曖昧に微笑んだ。

そんなある日、浜田さんに食事に誘われた。彼の知り合いのお店がリニューアルオープンしたとのことで、様子を見がてらだそうだ。由貴も誘われた。もちろん、申し訳ないのでと言って遠慮したが、強引に押し切られてしまった。

平日の昼間だけど、僕の上司も浜田さんのことはよくわかっていて、何の文句も言わずに休ませてくれた。休ませたくれたと言うよりも、出勤扱いにしてくれた。
「恵比寿のあのビル、はめ込めるんじゃない?」
上司は、ニコニコしながら僕に提案してきた。確かに、恵比寿のビルにしては3億は安いと思う。ちょっと駅から歩くのと、築年数が古いのがネックだと思うが、面白い物件だと思う。僕は、任せてくださいと言った。

こんな感じで、浜田さんがらみのことになると、上司も協力的だ。今までも、ゴルフや旅行を有休を使うことなく行かせてもらっている。でも、僕にとっては浜田さんと遊びに行っても、それは仕事でしかない。正直、全然楽しくない……。

『え? 嬉しいよ。だって、高いお店なんでしょ? いっぱい食べちゃおうよ』
由貴は、嬉しそうに言ってくれる。でも、夫の僕には、それほど喜んでいないのは伝わってくる。申し訳ない気持ちになりながらも、恵比寿の物件を買ってもらうためと思って割り切ろうと思った。

待ち合わせの場所に、浜田さんはいつものマセラティでやってきた。由貴は、
『すご〜い。なんて車? フェラーリ? スーパーカー?』
と、目を輝かせながら聞いてきた。僕は、マセラティだよと言ったが、案の定、由貴は知らなかった。

「おまたせ〜。じゃあ、奥さん前に座って。後ろ、乗り心地悪いから」
相変わらずのギラついた顔で話しかけてくる彼。僕は、助手席に由貴が座るのがイヤだなと思いながらも、わかりましたと言って後部座席に乗り込んだ。
由貴は、失礼しますと言って助手席に座る。キョロキョロと、車内を物珍しそうに眺めている。
『この前は、お店に来てくれてありがとうございました』
由貴は、丁寧にお礼を言う。
「由貴ちゃんの顔見たくなったから行っちゃったよ。ホント、可愛いよね〜」
彼は、そんなことを言いながら車を走り出させる。やたらと女慣れしていることが鼻につくが、彼のキャラクターにはマッチしているなと思ってしまう。

身長は、175cmくらいだろうか? 高くも低くもない。体型は、スリムだ。もうすぐ50歳にしては、自己管理が出来ているんだなと思う。サイドを大胆に刈上げた短髪で、それをオールバックにしているので、サスペンダーとかカフスボタンが似合いそうな感じのイマドキな風貌だ。

車を走らせると、彼はとにかくよくしゃべる。自慢が7割という感じで、やたらと由貴のことも褒める。
「お店で見るのと、かなり感じが変わるね。そんなミニスカートも穿くんだね」
そんなことを言う彼。言われてみれば、今日の由貴はいつもの清楚系の格好ではなく、少し短めのスカートを穿いている。上も、ニットだけど胸元が少しルーズっぽい感じだ。
僕は、ちょっとドキドキしてしまった。こんな姿の由貴を、ジロジロと見られている……。そう思うと、危機感も感じる。

どうしてこんな格好なんだろう? もしかして、彼の機嫌を取るために? 僕は、由貴の気持ちがわからずに、申し訳ないような気持ちになっていた。

『はい。今日は、浜田さんにご招待してもらったから、ちょっと気合い入れちゃいました』
由貴は、笑顔で言う。内心はどう思っているかわからないが、無邪気に楽しんでいるように見える。
「嬉しいねぇ〜。疲れたら、いつでも脚拡げて良いからね」
下ネタっぽいことを言う彼。彼は、女性にはいつもこんな感じのセクハラ体質だ。でも、由貴は笑いながら、わかりましたと言う。

たぶん、彼がセクハラっぽいことをしても、誰も注意が出来ないんだと思う。そして、イヤなドライブが続く。由貴は、表面上は楽しそうにしている。浜田さんのことを持ち上げるような発言も目立つ。そして、彼のセクハラまがいの発言も繰り返される。

「由貴ちゃんって、色白だよね。ホント、太ももたまんないね」
もう、セクハラっぽいではなく、セクハラになってきている。
『ありがとうございます。色が白いと、色々ごまかせるんでありがたいんです』
そんな感じで会話を続ける二人。僕は、正直存在を忘れられているような状態だ。

そして、お店に着いた。そこは、飲食店ではなく料理旅館だった。
『旅館なんですか?』
驚いて聞く由貴に、浜田さんは、
「そうだよ。温泉付きの部屋で食べられるから、ゆっくりしたら良いよ」
と、優しげな顔で言う。でも、それって彼の前でお風呂に入ると言うことなんだろうか? と、ドキッとしてしまう。でも、由貴はそこにはまだ考えが至っていないようで、無邪気に喜んでいる。たぶん、この喜び方は本物なんだと思う。

そして、車を正面に回すと、すぐに係の人が飛んできた。いつもありがとうございますと言いながら、荷物なんかを受け取る。
「よろしく〜」
と言って、車の鍵を渡す浜田さん。本当に、こんな行動がナチュラルで様になっているなと思う。そして、部屋に通された。たぶん、宿泊する部屋なんだと思う。とにかく広い。旅館なのに和室ではなくフローリングだ。大きなローテーブルにソファがある。そして、ベランダ? それともバルコニーというのだろうか? 窓の外にかなり広いスペースがあり、温泉がついている。
それは、温泉付きの部屋という感じの狭い風呂ではなく、スーパー銭湯の露天風呂の狭い方と言うくらいの大きさがある。
『こんなに大きいんですね! びっくり!』
由貴は、はしゃいでいる。でも、こんな造では、どう考えても見られてしまうなと思った。

「先に入ろうか。冷えちゃったし。内風呂もあるから、そこで流して湯浴み着てきなよ」
彼は、テキパキと考える間を与えない感じで指示をする。僕は、なんとなく彼の意図がわかった気がして嫌な気持ちになってしまった。

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私の浮気がきっかけで出来たルールで、妻が大学生のセフレを作った完(転載禁止)

前回の話

奈々子は、臨月に入った。さすがに拓真の家にいることもなくなり、実家のお義母さんが出産までの間、ウチに来てくれることになった。

娘の44歳での妊娠出産に、お義母さんは全く抵抗はないみたいだ。本当に喜んでいるし、孫の顔を見るのが楽しみだと言ってくれている。

拓真とのこともなくなり、私とのセックスもなくなった。すっかりと生活も正常化した感じになっている。私は、このまま拓真のことは忘れて幸せに暮らせるのではないか? そんな風に思い始めていた。


『あら、もう一人作っても良いのよ。孫は何人いても可愛いものよ』
夕食を食べながら、お義母さんが笑顔で言う。本心から言っている雰囲気だ。
『さすがに無理よ。身体が保たないし』
奈々子が即答する。普段は、どちらかというとしっかり者の奈々子。でも、お義母さんがウチに来てから、幼くなったというか娘に戻った感じだ。

『あら、そうなの? 正治さんはいけるでしょ?』
ドキッとするようなことを言うお義母さん。当たり前だが、お腹の中の子は私の種だと思っている。私は、奈々子次第ですと答えてごまかした。
でも、幸せそうなお義母さんと奈々子の会話を聞いていると、とても居心地が悪くなってしまう。お義母さんを騙しているようで、心苦しくて仕方ない。

そして、そんな日々が5日ほど続き、奈々子は無事に出産をした。初産ではないが、前回から19年も経っているのでそれなりに時間はかかった。元気な男の子だ。

奈々子が退院し、1週間ほどするとお義母さんも実家に戻っていった。奈々子は、久しぶりの子育てに戸惑いながらも楽しそうだ。それは私も同じで、こんなに赤ちゃんって可愛かったっけ? と、思うほどだ。でも、ふとした時に、血のつながりはないんだよな……と、暗い気持ちになる。しかし、赤ん坊の寝顔を見るとそんなことも忘れてしまう。

生まれてきた息子の名前は、弘幸。てっきり、拓真から1文字取るとかすると思っていた。でも、全く関係ない名前になった。それにはホッとした。

そして、それなりに生活が落ち着いてきた頃、
『じゃあ、そろそろ拓真の家に戻るね』
と、奈々子が言い始めた。私は、もう戻らないと思っていただけに、かなり動揺してしまった。でも、動揺しながらも一気に勃起している自分にあきれてしまった……。

奈々子は、赤ちゃんごと拓真の家に行った。行ったというよりも戻ったというべきなのかもしれない。そして、奈々子はまたURLを送ってきてくれた。妊娠前にもそうしていたが、拓真の部屋が見られるwebカメラだ。

私は、見ない方が良いと思いながらも、結局見てしまった。そこには、仲よさそうな3人の家族が映っていた。拓真は積極的に育児をしている。おむつを替えたり、ミルクをあげたりもしている。可愛くて仕方ないという感じだ。

本当の家族……。そう思うと、私は疎外感を感じてしまう。とても不思議な状況になってしまった。奈々子は、私と離婚して拓真と結婚するべきだったように思う。でも、彼の将来のことを考えて、それをしなかったと言っている。私は、とても複雑な気持ちだ……。

二人は、夜になると昔のようにセックスをする。しばらく会えない期間があったことが、二人の絆を強くしたようにも見える。

ベッドの上で、濃厚なキスを続ける二人。私に彼との関係を告白した時は、キスはしないセックスだった。それがいまは、恋人同士のような熱烈なキスをするのが当たり前になっている。
『二人目も作っちゃう?』
奈々子は、キスで興奮した顔で言う。
「本当に? 次は女の子が良いな」
拓真は、そんな風に答える。でも、現実的に奈々子は45歳になっている。ハイリスクになる年齢だ。二人はそんなことを気にすることもなく二人目のことを話している。

他の男と子作りの話をする奈々子……。私は、それを見ながらビールを飲んでいる。広い家に一人きり……私は、泣けそうな気持ちになってしまう。

奈々子は、拓真を押し倒す。そして、上になってキスを繰り返す。キスをしたまま拓真のパジャマを脱がせていくと、あらわになった彼の乳首を舐め始めた。奈々子は、若い恋人の気持ちをつなぎ止めたいという意識が強いのか、奉仕するような行動が多い。

イヤらしく舌を使って乳首を舐めながら、彼のパジャマのズボンも脱がせる。すぐに全裸になった彼のペニスを、細くて長い指がしごいていく。
「奈々子、気持ちいいよ。愛してる」
満足そうに言いながら、拓真が優しく奈々子の頭を撫でる。私は、そんな奈々子の姿を見ながら、まだビールを飲んでいる。もう、これくらいの映像では興奮しなくなってしまった。

奈々子は、幸せそうに乳首を舐めながらの手コキを続ける。本当に心を込めて、幸せそうに舐め続けている。私は、まだ理解できていない。どうして拓真は遙かに年上……どころか、母親と言っても良いくらいの年齢の奈々子に夢中になっているのか……。
それもわからないが、奈々子がこんな動画を配信してくれていることも理解できていない。私を興奮させるため? 復讐のため? でも、一番理解できないのは、こんな状況を受け入れてしまっている自分自身のことかもしれない。

奈々子は、やっとフェラチオを始めた。舌が太いペニスに絡みつき、睾丸まで舐めるのが見える。本当に心を込めて嬉しそうにフェラチオをしている。

「奈々子、もう帰るのやめたら? ずっと一緒にいようよ」
拓真は、そんなことを言う。どう考えても、若気の至りだと思う。でも、拓真は真剣な口調で言う。
『ダメ。嬉しいけど、それはダメ。愛してるわ。拓真のこと、誰よりも』
奈々子は、少し悲しげに言う。色々な感情が渦巻いているんだろうなと思う。私のことよりも、彼のことの方が好きなのだと思う。
私は、そんなことを考えながらもやっぱり勃起している。奈々子が他の男に愛していると言うたびに、嫉妬と興奮が湧き上がる。

奈々子は、喉の奥までくわえ込んでフェラチオを続ける。すっかりと上達してしまった奈々子の口技を見ながら、私はやっとオナニーを始めた。

奈々子は、ひたすらフェラチオを続ける。長い時間、愛情を込めて奉仕を続けている。
『気持ちいい? もっと気持ちよくなって』
そんなことを言いながら、舐め続ける。拓真は、
「そろそろ代わるよ」
と、奈々子に優しく言葉をかける。奈々子は、うなずいてパジャマを脱ぎ始めた。すぐに全裸になった奈々子。拓真は、優しく奈々子の乳首を舐め始める。それだけではなく、吸うような動きもしている。
『フフ。大きな赤ちゃん。ダメよ、ちゃんと残しておいてね』
奈々子は、おどけたように言う。拓真は、吸い続ける。実際に、母乳を飲んでしまっているみたいだ。私ですらしたことがない……と言うよりも、出産後にまだ一度もセックスをしていない。私は、悔しい気持ちと嫉妬で胸が苦しくなる。でも、やっぱり嫉妬に比例するように興奮も大きくなる。

奈々子は、幸せそうな顔で母乳を飲まれている。でも、時折こっちを見る。完全にカメラ目線だ。私のことを気にしているのだろうか? 多分、拓真はカメラのことを知らされていないのだと思う。
私は、ペニスをしごき続ける。奈々子と目が合ったような気持ちのまま、ゆっくりとしごき続ける。

『もう、入れて欲しいな』
奈々子は、甘えたように言う。
「舐めてあげる」
拓真はそう言って、奈々子の脚の間に身体を持って行き、クリトリスを舐め始めた。奈々子は、すっと脚を開いて舐めやすいようにする。二人の息の合った動きにも、嫉妬が燃える。
『あっ、ンッ、気持ちいい。拓真、すごく気持ちいいわ』
奈々子は、拓真の頭を優しく撫でながらあえぐ。拓真は、心を込めて奈々子に口での奉仕を続ける。二人のセックスは、こんな風に愛撫が長い。私とのセックスは、すぐに挿入してあっさりと終わっていた。
二人は、時間をかけてゆっくりと愛し合っている。私は、自分のつたないセックスが恥ずかしくて仕方ない。

『あっ、うぅ、だめぇ、剥いちゃダメ、あっ、あぁっ、気持ちいい。拓真、愛してる』
泣きそうな声で言う奈々子。感情が極まってしまっているみたいだ。拓真は、淡々と舐め続ける。指でクリトリスの皮を剥いたりしながら、的確に責め続けている。
大きくあえぎ、時折身体を震わせる奈々子。拓真は、私よりも奈々子の感じる場所を把握しているのだと思う。夫の私が知らないこと……。でも、考えてみたらもう私は夫という立場でもないのかもしれない。

そして、何度も奈々子をイカせた後、拓真は奈々子に覆い被さっていく。当たり前のようにコンドームをつけていないペニスを挿入していく彼……。
『あぁ、拓真……愛してる』
「奈々子、愛してるよ」
二人は、見つめ合いながらセックス始めた。拓真が身体を起こして腰を振っているので、奈々子の大きな胸がゆさゆさ揺れる。そして、揺れる奈々子の胸は、母乳で濡れている。あふれて出てしまうみたいだ。

母乳をあふれさせながら、気持ちよさそうにあえぐ奈々子。本当に幸せそうだ。奈々子は、あえぎ続ける。拓真は、奈々子の両足を伸ばして抱えるようにして腰を動かす。これをされると、奈々子は激しく感じる。
『あっ、あっ、気持ちいいっ! 拓真、ダメ、イッちゃうっ! イクっ! うぅあっ!』
奈々子は、あっさりと果てた。これをされると気持ちよくて仕方ないみたいだ。拓真は、両脚を離して奈々子にキスをする。そして、キスをしたままのセックスが続く。奈々子は、夢中で舌を使いながら彼にしがみつく。拓真の腰の動きはそれほど速くないが、奈々子の感じ方は激しい。

私は、むさぼるようにキスをする奈々子を見ながらペニスをしごき続ける。キスをしている姿が、一番興奮してしまう。しばらくキスをしながらのセックスが続くが、奈々子が、
『イクっ、イクぅ〜っ!』
と、追い詰められたような声で叫ぶ。

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小柄で可愛いロリ妻が、待ち合わせの場所でナンパされてるのを見て完(オリジナル 転載禁止)

前回の話

未久は、本当にとろけた顔になっている。そして、さっさと服を脱いでランジェリー姿になってしまった。黒のレースのランジェリーは、すごく大人っぽく見える。どちらかというと小柄で童顔なので、ロリキャラっぽい感じだ。それが、妖艶な姿で明さんを見つめている。

「本当に、生でハメても平気なの?」
明さんは、大きなペニスをそそり立たせたまま質問する。平気なわけはない。でも、未久は完全にその気になったような顔になっていて、
『平気です。中に出してもらいたいです』
と、甘えた声で言う。

僕は、そんなのダメだと言いたくなるが、すでに僕自身が明さんに中出しされてしまっているので、とめる資格もないと思う。実際に、コンドームなしで挿入された時、すごく気持ちよかった。より強く前立腺をこすられる感覚で、我を忘れそうになってしまった。そして、中に出された時、快感と幸せを感じてしまった。

僕は、二人のセックスを見ながら羨ましいなと思っている。そして、早く明さんにハメてもらいたいと思ってしまっている……。

「じゃあ、最初は自分で入れてみて」
明さんは、ソファに座ったまま指示を出す。未久は、すぐにショーツに指をかけて脱いでいく。すると、ツルツルの秘部があらわになる。毛が少なく、本当に薄いヘアをしている。でも、今日は薄いではなく、完全にヘアがない感じになっている。
明さんとのセックスのために、こんな準備までしたのだろうか? 僕は、さらに嫉妬心が燃え上がるのを感じる。
『はい。入れちゃいますね』
未久は、うわずったような声でそう言うと、明さんの太ももの上にまたがり始める。本当に生で入れてしまうんだ……。僕は、今さら不安になってきた。今日は、安全な日だと言っていた。でも、詳しく聞くと、前回の生理からの予想でしかないみたいだ。
基礎体温を計測しているわけでもなく、そもそもまだ生理の周期をちゃんと記録もしていない。前回のセックスからは、1週間しか経っていないのでムリもないことだと思う……。

そんな、あやふやな安全日……。本当に、妊娠してしまわないだろうか? 僕は、不安で仕方ない。

未久は、セクシーな仕草をしながらブラジャーも脱いでいく。その脱ぎ方は、まるっきりストリッパーのようだ。小ぶりな胸があらわになり、僕は酷く興奮してしまっている。
さっきから、僕が穿いているミニスカートはもっこりと盛り上がり、勃起しているのが一目で分かるような状態だ。

「可愛いね。オマンコ拡げてくれる? どうなってるか見せてよ」
明さんは、気安い感じで指示をする。未久に対して、フレンドリーすぎると思う。僕は、自分の妻が他の男に馴れ馴れしくされているのに、何も出来ずに見つめるばかりだ。
そもそも、夫の僕がこんな風にフルメイクをして女装までしている。そんなド変態の夫が横にいると言うことが、一番異常な状況なのだと思う。

未久は、言われるままに脚を軽く拡げながら膣口を指で拡げる。すると、膣口当たりから透明の液体が垂れて床にまで液だまりを作る。
「濡れすぎでしょ。こんなの、見たことない。ホント、未久ちゃんはド淫乱なんだね」
彼は、嬉しそうに言う。
『は、恥ずかしいです……見ないで……』
と、モジモジしながら言った。

すると、明さんが、
「そんなの平気だよ。ほら、見てごらん。優子ちゃんは、あんなにもっこりさせてシミまで作ってるから」
と、からかうように言う。僕は、慌てて股間を手で隠す。
未久は、僕を見てニヤニヤしながら、
『フフ。待ちきれなくなっちゃった?』
と聞いてくる。僕は、モジモジしながらうなずいた。
『待っててね。先に私が抱いてもらうから』
未久は、そんなことを言う。

そうこうしている間にも、未久の膣口からは透明の液体が床に落ちている。こんな風に、床にまであふれ出てしまうほどの蜜……。未久は、どのあたりから興奮していたのだろう? 明さんが来る前から? 

未久は、恥ずかしそうにしながらも明さんにまたがる。そして、そそり立つ生のペニスを膣口に押しつけていく。僕は、生セックスをしようとしている未久を見て、どうしようもないくらいに興奮してしまっている。とめないと……そう思いながらも何も出来ない。

『うぅ、あ、あぁ、太い……』
未久は、うめくように言いながら腰を下ろしていく。対面座位で自ら腰を下ろしていく未久……。もう、ペニスは半分以上入ってしまっている。
「すごいね、うねってるよ」
明さんは、気持ちよさそうに言いながら未久を見つめる。
『私も、気持ちいいです。違います……感触が全然違う』
そんな風に言いながら腰を下ろしていく未久。もう、根元近くまでペニスが入っている。
「気持ちいいよ。すごく気持ちいい」
明さんは、気持ちよさそうに言う。そして、そのまま上着も脱いで裸になった。未久は、腰をゆっくりと動かし始める。
『こすれてます……気持ちいいです。あぁ、すごい、全然違う……生チンポ気持ちいいです』
未久は、気持ちよさそうに言いながら腰を動かし続ける。腰の動きは徐々に早くなっていき、ペニスを奥まで入れてこすりつけるような感じにしている。

「あぁ、気持ちいい。奥に当たってるの分かる? 生チンポが、子宮に当たっちゃってるよ」
明さんは、そんな言葉をかける。未久は、
『分かります。おチンポ当たってます。子宮にずっと当たってます』
未久は、低い声で言いながら腰を動かし続ける。もう、かなり強い快感を感じているみたいだ。
『あっ、あんっ、気持ちいい、当たってます、奥まで届いてる。気持ちいいよ。パパのと全然違う』
未久は、とろけた声で言いながら腰を動かし続ける。僕は、こんなことを言われているのに興奮が高まるばかりだ。そして、こらえきれずにスカートの上からペニスをしごき始めた。
強い快感を感じる。でも、牝的な内側から湧き上がるような快感ではない。僕は、もどかしい気持ちになりながらオナニーを続ける。

未久は、あえぎながら腰を動かし続ける。明さんのことを見つめながら、卑猥な言葉を口にしてあえいでいる。そのまま、未久の激しい腰の動きは続く。そして、こらえきれなくなったように、未久が明さんにキスをした。

メチャクチャに舌を使いながら腰を振る未久。セックスが始まったばかりなのに、すっかり夢中になっている。
『ダメェ、もうイキそうです。生チンポ気持ちいいっ』
未久は、はしたない言葉を口にしながら高まっていく。本当に気持ちよさそうで、見ていて敗北感が強くなる。僕も、実際に生交尾を経験してなかったら、コンドームがないくらいでそんなに違うのだろうか? と思ったはずだ。でも、実際に生交尾を経験してしまった僕には、大きく違うと言うことがわかってしまっている。

カリ首が拡がるせいか、こすれる感覚が強くなる。ゴリゴリと前立腺をこすり上げられ、泣きそうに気持ちいい。でも、そういった物理的な刺激が増えるだけではなく、生のペニスが入っているという心的な刺激も大きいと思う。生ペニスで犯されていると、牝に堕とされていくという感覚が強くなる。そして、種付けして欲しいという気持ちも強くなる。

未久は、生ペニスを楽しんでいる。気持ちよさそうにあえぎ、腰を振り続ける。いつもの自宅で、妻が他の男の上で腰を動かす姿は、悪夢のようだ。でも、それで興奮してしまう僕がいる。

『気持ちいいっ、あぁ、ダメ、パパのより気持ちいいの。ごめんね、パパのじゃないのにイッちゃう』
未久は、泣きそうな顔で僕を見つめる。でも、見つめられて目が合っているのに、僕はペニスをまさぐり続けてしまう。
「そんなに簡単にイッちゃダメだよ」
からかうように言う明さん。未久は、でも……と言いながら腰を動かし続ける。そして、
『パパ、来て』
と、声をかけてきた。僕は、慌てて未久に近づく。すると、未久は僕にキスをしてきた。他の男とセックスをしながら、舌を差し込んでくる未久……。僕は、興奮しきった状態でキスをする。
未久は、息づかいも荒くなっているし、腰の動きもさらに早くなっている。完全にセックスに集中してしまっている。こんなにあっさりと、他の男性の生のペニスを受け入れるとは思っていなかった。僕しか知らなかった未久……。あの時、ナンパされても本当に困っていた。僕が変なことを考えなければ、未久が他の男とセックスをすることなんてなかったはずだ。

すると、急に明さんが僕のアゴのあたりを掴んで引き寄せ始めた。未久とのキスが強制中断になる。でも、明さんが僕にキスをしてきてドキドキしてしまった。
舌を差し込まれ、口内をかき回される……僕は、一気に牝の気持ちが強くなる。そして、夢中で彼の舌に舌を絡めていく。男性とキスをしているのに、僕は嫌悪感は感じていない。むしろ、夢中で彼の舌を吸っている。

『パパ、女の子の顔になってるよ』
未久は、からかうように言う。僕は、その言葉が聞こえているのに、夢中でキスを続ける。自分の妻を生ペニスで貫いている男性と、キスをしている……。異常すぎるシチュエーションなのに、どうしてもキスをやめられない。

そのまま、異常な状況が続く。すると、明さんがスカートごと僕のペニスを掴んできた。
「カッチカチじゃん。クリトリス、勃起しすぎ」
笑いながら言う彼。僕は、顔が赤くなるのを感じた。未久が、
『まだダメだよ。もうすぐ中に出してもらえるから。見てて、私が中出しされちゃうところ』

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