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ツーリングに行ったら、道の駅で男の娘に話しかけられた2(オリジナル 転載禁止)

前回の話

「気持ちいい……。こんなに大きくなっちゃって、恥ずかしいです……」
 ミクちゃんは、勃起したペニスをしごかれながら顔を真っ赤にしてはにかむ。ほとんどノーメイクに見える顔、でも、ノーメイク風のメイクをしているらしい。その顔は、どう見ても可愛らしい女の子だ。
 可愛い声であえぎながら、熱っぽい目で俺を見つめている。でも、俺が握っているものは間違いなくペニスだ。他人のペニス……しかも、勃起しているヤツは初めて見た。もちろん、握った事も初めてだ。
 握り慣れた物のはずなのに、凄く新鮮だ。こんなに固くて熱いっけ? と、思いながらも、俺はしごき続ける。ミクちゃんがはにかみながらあえぐ姿が、本当にイヤらしい。


 俺は、恥ずかしがる事なんてないよと言った。とっても可愛いし、興奮するとも言った。
「嬉しいです。本当に嬉しい……気持ち悪いって言われるんじゃないかって、怖かった……」
 ミクちゃんは、目が潤んでいる。嬉しくて泣きそうになっている? ドキドキしてしまった。正直、ニューハーフや男の娘なんて、興味もなかったし気持ち悪いとも思っていた。でも、こんなに可愛い女の子みたいな子に、勃起してビキビキになったペニスがついているという事に、信じられないほど興奮してしまう。
 俺は、またミクちゃんにキスをした。ミクちゃんは、嬉しそうに抱きついてくる。俺の舌に、情熱的に舌を絡めてくれる。
 もう、違和感や戸惑いも感じなくなってきた。男とキスをしているという感覚もない。でも、俺は舌を絡めながら激しくミクちゃんの物をしごき続けた。

「気持ちいい。高橋さん、上手です」
 ミクちゃんは、あえぎながら言う。俺は、光男と呼んでくれと言った。そんな言葉にも、ミクちゃんは本当に嬉しそうに微笑む。もう、可愛くて仕方ない。

 乱れた浴衣から覗くミクちゃんの乳首。当然、胸はぺったんこだが、乳首は大きめに見える。ミクちゃんのペニスをしごきながら、乳首を触ってみた。
「うぅっ、気持ちいい。乳首気持ちいいの。光男さん、舐めてください」
 甘えた声でおねだりをされた。俺は、さらに興奮してすぐにミクちゃんの乳首を舐め始める。コリコリに勃起した乳首は、やっぱり女性と比べるとかなり小ぶりだ。でも、俺の乳首と比べると、かなり大きい。

 女性にするように乳首を舐めながら、さらに固くいきり立ったミクちゃんのペニスをしごき続ける。さっきから、我慢汁が溢れてベチョベチョになってきている。でも、嫌悪感はなく、それにすら興奮してしまいそうだ。

 乳首を舐められながらの手コキは、本当に気持ちいいみたいだ。可愛い顔が快感にとろけている。俺は、またミクちゃんにキスをした。ミクちゃんのあえぐ顔を見ていると、キスしたくてたまらなくなってしまう。
 そのたびに嬉しそうな顔をしてくれるミクちゃんに、俺はもう惚れていると自覚した。そして、そのままペニスをしごき続ける。手の中の物はさらに固さを増していく。
 大きさは俺のよりは小さいが、一般的には大きい方だと思う。俺のがデカすぎるだけだ。心は女の子の身体に、どうして大きなチンポがついているんだろう? 不条理な物を感じる。

「で、出ちゃいそうです」
 ミクちゃんは、すごく恥ずかしそうに言い始めた。自分でも自分の行動が理解できないが、ミクちゃんのペニスをくわえてしまった。
「あぁっ、そんな、うぅ、ダメぇ」
 ミクちゃんは、びっくりしたような声で言う。口の中にある勃起して破裂しそうになっているペニスに、信じられないほど興奮してしまった。
 男のチンポをくわえているのに興奮する……異常だと思う。でも、嫌悪感は少しも感じない。もう、ペニスと言うよりは、ミクちゃんという女の子の大きめなクリトリスという感覚になっているんだと思う。

 初めてのフェラチオなので、正直勝手がわからない。でも、自分がされて気持ちよかった記憶に頼りながら、ミクちゃんのペニクリを口で責め続ける。カリ首の辺りを重点的に舐めると、ミクちゃんはうめきながら小さく身体を震わせる。
「気持ちいいよぉ。光男さん、嬉しいです。好き、大好き」
 フェラチオされながら、嬉しくて泣きそうな顔になっている。本当に、心は女の子なんだなと思う。俺は、夢中でしゃぶり続けた。

 だんだんコツがわかってきた。もしかしたら、男の方がツボがわかるので上手に出来るのかな? とすら思い始めると、
「光男さん、もうダメ、イッちゃう。ミク、イッちゃう」
 と、余裕のない声で言い始めた。イク寸前は、こんなに固くなるんだなと思いながら、さらに責め立てる。すると、
「ダメぇ、イクっ、イクっ! ミク、イッちゃいますっ!」
 と叫んだ。ほぼ同時に、口の中でペニスが爆発した。喉の方まで突き刺さるように飛んできた精液。何度も何度も脈打つように射精を続ける。俺は、口の中が溢れるのを感じながら、ミクちゃんの射精を受け止めた。

「ご、ごめんなさい。出ちゃった……」
 ミクちゃんは、動揺している。そして、そのままキスをしてきた。俺は、口の中の精液に戸惑いながらキスをした。絡みついてくる舌、そして、俺の口内の精液を吸い取り始める。ミクちゃんは、そのまま飲み干してしまった。俺は、こんな異常な行為なのに興奮しきっていた。

「ごめんなさい。いっぱい出ちゃった……」
 ミクちゃんは、口の周りを精液まみれにしながら言う。自分の精液を飲んで、気持ち悪くないのだろうか? 俺は、まだ口の中に少し残っている精液を飲み干すと、
「いいよ、全然気にならない」
 と言った。喉に、からみつくような感じがあるが、それほどマズい物でもなかった。苦いと聞いたりするが、少ししょっぱい味だ。生臭さもそれほどは感じない。

「……飲んでくれたんですか?」
 ミクちゃんは、興奮した顔になっている。俺は、少しはにかみながらうなずいた。
「嬉しいです。光男さん、好きになっちゃいました……。迷惑ですか?」
 モジモジと恥ずかしそうに言うミクちゃんに、俺はもっとドキドキしてしまう。仕草や発言が、本当に可愛らしい。女の子以上に女の子している。

 俺も、好きになったと告げた。
「嬉しい……抱いてください。光男さんと、一つになりたいです」
 潤んだ目で言うミクちゃん。でも、股間のペニスは勃起したままだ。異常すぎるシチュエーションに、俺も勃起しきっている。こんなにもガチガチに勃起したのは、高校の頃以来かもしれない。

 俺は、黙ってうなずく。でも、どうやって? と聞いた。
「普通に……女の子を抱くみたいに抱いてください」
 そう言って、ミクちゃんは全裸になった。ショーツを脱いでしまうと、当然男という感じが増す。でも、長い髪と顔が、どう見ても女の子だ。

 ミクちゃんは、恥ずかしそうに脚を拡げて軽くM字開脚になる。勃起したペニスが揺れているのが、少しシュールに感じる。
 俺は、アナルセックス自体は経験があるが、そのときは、ローションを使ったり色々準備をした記憶がある。そのことを聞くと、
「……もう、ローション仕込んでます……そのまま……ハメて下さい」
 ミクちゃんは、耳まで真っ赤にしながら言う。俺は、ミクちゃんのアナルを見た。ミクちゃんのアナル周りは全くの無毛だ。色白なので妙になまめかしい。
 そして、アナルは少しいびつだ。上手く説明できないが、ちっちゃな穴というよりは、縦に伸びた穴に見える。アナル周りは、なぜか濡れて光っている。ローションが塗ってあると言うよりは、中から少し溢れてきているように見える。

 俺は、一瞬で理解した。仕込んであるという事は、ローションを腸内に入れているという事みたいだ。どの程度の量が入っているのかわからないが、あらかじめそうなってもいいようにローションを入れていたという事のようだ。
 ミクちゃんは、やる気満々だったんだなと思った。俺は、そんな事にも興奮してさらに勃起が強くなるのを感じる。

 そして、両脚を抱えるようにして挿入待ちの顔をしているミクちゃんに、覆い被さっていった。
「光男さん、好きです。大好き……」
 ミクちゃんは、熱っぽい目で俺を見つめている。今まで、何人かの女性とセックスをしてきた。でも、こんなにも挿入を熱望するような顔で見つめてきた子はいなかった。

 俺は、はっきりと好きだと思った。俺の物にしたいと思っていた。そして、ペニスを握ると、ミクちゃんのアナルに押しつけた。男としては、小柄で華奢なミクちゃん。俺のペニスを押し当てると、とても入りそうにないように見える。
 どう考えても、穴と棒のサイズが合っていない。俺は、思わず入るかな? と、聞いてしまった。
「大丈夫です……オモチャ……大きいの使ってます」
 ミクちゃんは、顔が真っ赤になっている。もう、いちいち可愛すぎてたまらない。男が喜ぶ女性像が、よくわかっていると言う事なのだろうか?
 俺は、ゆっくりとペニスを押し込んでいく。すると、小さな穴が拡がっていく。すごく柔らかくて、伸びる。俺の大きなペニスが、意外にあっさりとズブズブ入っていく。
「うぅ、あぁ、太いです。光男さんのおちんちん、すごく大きい」
 ミクちゃんは、両脚を抱えたままとろけた声を出す。本当に、痛くはないみたいだ。そして、狭い肉をかき分けていく感じで俺のペニスは入っていく。強烈な締め付けに、強い快感を感じる。これは、膣に入れるよりも強烈なのではないか? そんな気がする。過去に経験したアナルセックスは、あまり気持ちよかったイメージがない。ただ、背徳感のような物で興奮しただけだった気がする。

 俺のペニスは、順調に入っていく。すでに半分ほどは入っている。
「光男さんのおちんちん、すごいです。気持ちいいところにいっぱい当たってます。もっと好きになっちゃう。光男さん、大好き」
 ミクちゃんは、両脚を抱えたままとろけきったような顔になってきている。不思議な光景だ。ミクちゃんのペニクリも、ギンギンに勃起したままだ。そして、我慢汁が溢れて濡れて光っている。

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得意先の社長に妻がセクハラされたのに、何も出来なかった僕2(オリジナル 転載禁止)

前回の話

 僕は、結局浜田さんに止めてくれとも言えず、物件の話を続けてしまっている。目の前で、由貴が直接胸を揉まれるような感じになってしまっているのに、どうかしていると思う。
 でも、由貴は僕のことを見て平気だからと言うようなアイコンタクトをしてくる。確かに、数百万円の歩合給はとても魅力的だ。多少のことなら我慢しないと……そんな風に思ってしまう。

 浜田さんは、うつ伏せで寝ている由貴の胸を揉み続ける。ソファと由貴の間に手を差し込むようにしながら、完全に揉む動きをしている。それなのに、平然と物件の話をし続けている……。こういうことにも、慣れているのかな? と思ってしまう。

「じゃあ、金曜に物件内覧しようか。問題なかったら、そのまま契約進めてもらう」
 浜田さんは、そんなことを言いながら胸を揉む……。僕は、わかりましたと言いながら、由貴のことを苦しい気持ちで見つめる。由貴は、さっきから黙っている。でも、僕のことを見ながら平気だという感じで振る舞う。無理をさせているな……と、暗い気持ちになるが、生来の気の弱さもあって何も言えない僕がいる……。

 浜田さんは、由貴の身体の下から手を引き抜いた。僕は、やっと終わったとホッと胸をなで下ろす。それにしても、乱れた浴衣がなまめかしい。うなじどころか背中の方まで見えてしまっているし、横から見ると胸の形までわかるほど見えてしまっている。
「じゃあ、脚も揉むよ」
 軽いノリで言う浜田さん。でも、その目は少し血走っているように見えて怖い。
「そ、そんな、もう充分です。申し訳ないです」
 由貴が、恐縮した感じで言う。
「良いから良いから、任せてよ」
 そう言って、彼は由貴のふくらはぎのあたりを揉み始めた。確かに、その手つきは慣れていて上手に見える。由貴も、
「気持ちいいです。ありがとうございます」
 と、気持ちよさそうな顔で言う。
「けっこう固くなってるね。立ち仕事だと、こうなっちゃうよね。たまにはほぐさないと、冷え性とかになっちゃうから」
 そんなことを言いながら、揉み続ける彼。ついさっき、由貴の胸を良いように揉み続けていたのが信じられない位、真面目にマッサージをしてくれているように見える。

 ソファの上で、乱れた浴衣姿の由貴がマッサージを受けている……この状況はなんだろう? さっきまでは、お風呂に入って美味しい食事をして、それなりに楽しい時間だった。それが今は、訳のわからない状況になってしまっている。
 自分の嫁の身体を、他人に触られている……。そう思うと、凄くイヤな気持ちになる。嫉妬とか、そういう感情が湧くのだと思う。

 浜田さんのマッサージは、徐々に上にずれていく。浴衣をめくるようにして、太ももを揉み始めてしまった。由貴は、抵抗しない。浴衣はまくれて、かなりきわどいことになっている。下着は見えないが、ギリギリなところまで見えてしまっている。
 そんな状況で、彼は由貴の太ももを揉み続ける。さするように、ほぐすように触り続けている……。そして、徐々に揉むというよりは、手の平でさする動きがメインになっていく。どう見ても、マッサージというよりはお触りだ。

「けっこう筋肉あるね。なんかやってたの?」
 由貴の太ももを揉みながら、そんな質問をする彼。由貴は、昔バスケをやっていたと告げる。でも、高校の時なのでかなり前の話だ。
「へぇ、そうなんだ。おれ、太もも太い子が好きなんだよね。なんか、セクシーな感じがして」
 浜田さんは、唐突に性癖を告白しながら由貴の太ももを触り続ける。本当に、その手触りを満喫しているような雰囲気だ。そして僕は、浜田さんがメチャクチャ勃起していることに気がついた。浴衣の股間あたりが、漫画のようにモッコリしてしまっている。
 大きい……。最初に思ったのはそんな感想だ。そもそも、他人の勃起しているのを直に見た事なんて、ほとんどない。なので、より大きく見えてしまうだけかもしれない。それでも、漫画のようにモッコリしているのは実際にかなりの大きさがあるように思う。

 僕は、気が弱いこともコンプレックスだが、男性器が小さいのもコンプレックスだ。皮も被っているし、早漏気味でもある。由貴はなにも不満を言わないが、もしかして不満に思っているのかな? と、日頃から思ってしまっていた。

「そうなんですね。私、デブだから脚が太いの恥ずかしいです」
 由貴は、恥ずかしそうに言う。こんなことをされているのに、嫌そうなそぶりを見せていない。カフェでのパートで、客あしらいが上手くなったのかな? と思った。
 僕が知らないだけで、由貴は嫌な思いや辛い思いをしているのかな? と思うと、切なくなる。そろそろ僕の収入も安定してきたので、働かなくても良いようにしてあげたいなと思う……。

「全然太ってないじゃん。俺の好みから言ったら、もう少し太い方が好きだよ。最近の女の子って、痩せすぎで気持ち悪いんだよね」
 浜田さんは、そんな風に言う。実際、考えてみたら彼は肉付きの良い女性が好みだと思う。飲みに連れて行かれたときも、彼が気に入っている子はちょいポチャ気味だった。
「本当ですか? 嬉しいです」
 由貴は、そんな風にお礼を言う。本当に少し嬉しいと思ったような表情になっている。こんな風にセクハラ行為をされているのに、もう慣れてしまったように見える。僕は、止められない自分に情けなくなってしまう……。

「お尻も、凄く良いよ。由貴ちゃんのお尻最高だね」
 そう言って、由貴のお尻を揉み始めてしまった……。浴衣の上からでも、お尻を触っていることには変わりない……。僕は、さすがに止めさせようとした。でも、由貴に目で止められてしまった……。由貴は、平気という感じで微笑む。僕は、どうして良いのか本当にわからなくなってしまう……。
「大きくて、恥ずかしいです……」
 由貴も、触ること自体を止めようとしない。浴衣は乱れきっていて、ほとんど脱げてしまいそうに見える。僕は、ドキドキしながらも何も言えずにその状況を見続けた。

 しばらくお尻を揉み続ける彼。一応、ちゃんとしたマッサージっぽくしている。由貴も嫌がるそぶりはなく、気持ちよさそうに見える。すると、浜田さんはいきなり浴衣をまくり上げた。ショーツが丸見えになり、由貴も慌てて戻そうとする。でも、彼はそのまま由貴のお尻を触り始めた。マッサージという感じではなく、単に触っているような触り方だ。

「は、恥ずかしいです。大きいし……」
 由貴は、モジモジと恥ずかしそうに言う。でも、浴衣を戻そうとする努力は放棄してしまっている。
「全然大きくないよ。ホント、良いお尻じゃん」
 そんなことを言いながら、由貴のお尻をショーツ越しに触り続ける彼。僕は、さすがに止めるタイミングだなと思った。でも、僕は由貴の股間あたりを見てしまった。ショーツにはっきりわかるほどの大きなシミが出来ている。
 濡れている? 僕は、目を疑いながらも目が離せない。由貴のショーツの秘部の部分には、間違いなくシミが出来ている。お風呂から上がったときに、拭き忘れたとかそういう感じではない。内側から染み出てしまっているように見える。

 僕は、急にドキドキしてきた。由貴は、興奮している? 何かの間違いだと思いたい。浜田さんは、そのまま触り続ける。手の平で押し広げるように、押し込むように……。

 すると、浜田さんは手の平を下にずらしていく。そして、また太ももを触り始めた。太ももも内側、かなり上の方を触り続けている。
「ホント、最高の太ももだね〜。メチャクチャセクシーだよ」
 浜田さんは、嬉しそうだ。こんなに嬉しそうな彼は、見た記憶がない。
「恥ずかしいです……太いから……」
 由貴は、恥ずかしさのせいからか顔が真っ赤だ。実際、由貴は少しポチャッとしているイメージだ。顔がシュッとしているので全然そんな感じはしないが、裸になるとちょいポチャなのかな? とは思う。でも、浜田さんが言うように、凄くセクシーで良い体だと思う。

「いやいや、最高だって」
 浜田さんは、興奮気味に言うとさらに上に手をずらしていく。ほとんど股間部分に触れそうなほど、太ももの付け根あたりを触ってしまっている……。由貴は、身動きしない。恥ずかしそうに顔を赤らめながら、僕を見つめている。でも、助けを求めている感じではない。

 僕の仕事のために、我慢してくれている? そう思うと、泣きそうな気持ちになってくる。でも、恵比寿のあのビルを買ってもらえたら、今月の歩合は300万に近づくレベルになる。
 早く家を買いたい……。その夢に、一気に近づけると思う。そんなことを考えてしまう自分に、僕は自己嫌悪を感じてしまう……。
 すると、浜田さんは由貴の太ももを触りながら、手の甲を股間部分に当てる。わざとではないような感じで少し触れて離れる、でも、また触れる……離れる……そんなことを繰り返す。
 浜田さんは、より目が血走っている。興奮しているのは一目瞭然だ。そして、彼の股間はさらにモッコリと盛り上がっている。

「ん……」
 由貴は、軽くうめいた。この状況でも、まだ抵抗をしない。僕を見つめるその表情は、まだ平気だと言っている感じだ。でも、目に涙が浮かんでいるように感じてしまう……。
 止めないと……今すぐ僕が止めないと……そう思っているのに、何も出来ない僕がいる。
「……うっ、ん……うぅ」
 軽く吐息を漏らす由貴。必死で声を押し殺そうとしているのに、つい漏れてしまうみたいだ。浜田さんは、さらに強く手の甲を押しつけるようにしていく。
「……うぅ、……ん」
 由貴は、目を閉じた。そして、漏れる吐息を押し殺そうとする。でも、抑えきれないみたいだ。感じている? 秘部を触られて、気持ちよくなっている? 僕は、疑心暗鬼で暗い気持ちになる。
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ツーリングに行ったら、道の駅で男の娘に話しかけられた(オリジナル 転載禁止)

「何してるんですか?」
 いきなり声をかけられて、俺はウォッと叫んでしまった。道の駅でバイクをいじっている俺に、可愛い若い女の子が声をかけてきた。その女の子は、肩までの緩くウェーブがかかったような髪が印象的な、目鼻立ちがはっきりした美少女だった。
 身長が少し高いなと思ったが、足を見るとブーツを履いている。ライディングブーツだ。格好も、よく見るとライディングウェアだ。でも、やたらと英語が書いてあったりするような感じのウェアではなく、街着でもイケそうなおしゃれな感じのヤツだ。


 俺は、タイヤの空気圧を調整していたので、結構集中していた。そんなタイミングで後ろから声をかけられ、思わず叫んだ。
「ご、ごめんなさい!」
 慌てて謝る彼女。俺は、一瞬むかっとしたのは確かだが、彼女の顔を見て吹き飛んだ。道の駅で話しかけてくるなんて、大抵はおっさんのバイク乗りだ。

 俺は、精一杯の笑顔で気にしないでと言った。そして、タイヤの空気圧を調整していると説明した。
「空気圧ですか? どうかしちゃったんですか?」
 彼女は、好奇心いっぱいという顔だ。俺は、そんなに珍しいことかな? と思いながらも、説明を始めた。

 朝出発したときにあわせたので、思ったよりも気温が上がった今、空気圧が高くなりすぎたと。
「え? 気温で変えるものなんですか?」
 彼女は、驚いた顔で聞く。普通はそこまでしないけど、俺はバイク競技をしているので気になってしまうと告げた。
「競技ですか? レースとかしてるんですか?」
 キョトンとした顔で聞いてくる彼女。俺は、この話のゴールはどこにあるんだろう? と思いながらも、彼女が可愛いので話を続ける。

 俺は、草レースだけどサーキット走行をしていると告げた。
「格好いい!」
 彼女は、そんな風に言ってくれた。俺は、別にそんなことはないし、俺はそんなに速くもないと説明をする。実際、アマのトップクラスの人たちから見たら、1秒以上遅い。たった1秒かもしれないが、1周50秒程度のサーキットでその差は大きい。

「こんなにタイヤって、端っこまで溶けちゃうんですね。私のなんて、こんなです」
 そう言って、隣に停めてあるバイクを指さす彼女。それは、イメージとは違って600ccのフルカウルモデルだった。最近は、SS(スーパースポーツ)と言われるらしい。

 でも、彼女のバイクのタイヤも、結構端まで使えている。俺は、どこで走ってるの? と聞いた。すると、サーキットの走行会なんかを走っているらしい。俺は、充分使えてるよと言った。そして、俺のバイクは練習でも使ってるので、こうなってるだけだと説明した。実際、公道でそこまでバンクはさせない。路面の砂利とか落ち葉も怖いからだ。

 そして、会話が思いのほか盛り上がる。俺は、ツーリング旅行の移動日だったので、別に急ぐ必要もなく話を続ける。意外に楽しい。考えてみれば、女の子と会話をすること自体、久しぶりだ。彼女もいないし、周りはバイク競技の人間ばかりだ。

「今度、走行会で一緒に走ってください。一緒に走ってくれる人、全然いないんでもし良かったら……」
 彼女は、そんなことを言った。俺は、不思議に思った。彼女くらいの美少女なら、すぐに取り巻きが出来て姫状態になりそうだ。たぶん、ツーリングをしていても、道の駅なんかでガンガン声をかけられそうだ。

 そのことを指摘すると、
「遅い人に限って、うんちくばっかりなんです」
 と、言いづらそうに言った。俺は、笑ってしまった。バイクあるあるだ。道の駅でマウントを取ってくるおっさんは、立派な大型バイクに乗っているのにタイヤの端っこが新品のままだ。

「私、ミクです。本当に、良かったら一緒に走りたいです」
 そんなことを言ってくれる彼女に、俺はドキドキしてしまった。そして、良いよと言った。すると、彼女の方からラインの交換を求めてきた。俺は、すぐに交換したが、もしかしてこれは何かの罠かな? と思ってしまった。

「そういえば、これからどこに行くんですか?」
 彼女は、そんなことを聞いてくる。俺は、関係ないけど、ふと彼女は胸が小さいなと思った。あまり膨らみがない。でも、スタイルが良いので、引き締まった身体なんだろうなと思った。
 そして、これから宿に行くことを説明した。普段、サーキットでゴリゴリに走っているせいか、たまにのんびりあてもなく走りたくなる。

「そうなんですね! 私もそうなんです。佐久の一萬里ってところに泊まるんです」
 そんな風に言う彼女。俺は、びっくりして俺もだよと言った。 
「え? 一緒のところなんですか? びっくりです」
 彼女は、良い笑顔で言った。こんな偶然もあるんだねと、話はさらに盛り上がる。そして、一緒にツーリングしながら行くことになった。

 俺は、不思議だった。なぜこんなに好意を持ってくれる? 俺は、どちらかというと無愛想で強面だ。自慢するのは筋肉くらいだ。趣味で筋トレをしているので、そこそこマッチョだ。でも、ライディングウェアを着ている今は、ただの小太りに見られていると思う。

 俺は、思いがけない幸運に楽しくなりながら、彼女を引っ張って走った。と言っても、普段からサーキットを走っているという彼女は、充分に上手かった。公道で少し飛ばす程度なら、下手な男よりも全然上手いと思う。

 俺は、引っ張るのは正直ダルいなと思っていたが、意外に楽しく走れた。
「やっぱり、速いです! それに、上手です」
 宿に着くと、ミクちゃんが感心した顔で言ってきた。俺は、ミクちゃんのことも褒めた。お世辞ではなく本心で。
「フフ。嬉しいです。高橋さんって、優しいんですね」
 ほんのりと頬を赤くしながら言う彼女に、俺は恋に落ちそうだ。

 そして、チェックインをした。並んで別々の人に手続きしてもらってる中で、ミクちゃんに勝手に夕食の時間を一緒にされた。おまけに、テーブルも一緒にしてくださいと言っている。俺は、別に異論はない。でも、あまりに積極的というか、罠がないかと心配になってしまった。

 夕食まではまだ時間があるので、とりあえず温泉に入ることにした。人気の温泉なので、普段は平日の昼でもそれなりに混むそうだ。でも、コロナの影響とかもあるのか、俺が入ったときは俺だけだった。

 のびのびとした気持ちで露天風呂に入っていると、お客さんが入ってきた。さすがに一人きりだと心細いなと思っていたので、少しホッとした。

 少しすると、露天風呂の方にやってきた。そして、湯船に入った音がする。俺は、ふと顔をそっちに向けた。ミクちゃんだ……俺は、慌ててしまった。女湯に入ってしまった? ヤバい! とか思ったが、ミクちゃんを見ると、股間をタオルで隠しているだけだ。胸は、小さいと言うよりもぺったんこだ。髪は縛ってまとめている。
 ……男? 俺は、一瞬でそんなことを考えた。
「フフ。高橋さんだ。お邪魔します」
 そう言って、湯船に入る彼女……ではなくミクちゃん。タオルを外した瞬間、股間に見慣れたものが見えてしまった……。

 俺は、動揺しすぎて、
「男なんだね!」
 と、元気よく言ってしまった。一番言ってはいけないことかもしれないと思ったときには、手遅れだった。でも、ミクちゃんはニコッと笑う。
「はい。気がつかなかったですか?」
 と言った。俺は、彼女……彼が怒っていなくてホッとした。
「いや、全然わからなかったよ。メチャクチャ可愛い子に声かけられて、ラッキーだって思ってた」
 俺は、正直な気持ちを話した。それにしても、本当に可愛いと思う。キリッとした顔の美少女にしか見えない。でも、確かに言われてみると、肩幅があるし、喉仏もかすかに見える。

「私、可愛くないですか?」
 ミクちゃんは、悲しそうに聞いてくる。俺は、慌てて言い直した。可愛い女の子だと思ったと。
「女の子じゃないですけど、私、可愛くないですか?」
 ミクちゃんは、まっすぐに俺を見ながら聞く。俺は、正直ドキドキしていた。ミクちゃんが男なので、ガッカリした気持ちもある。もしかしたら、このまま良い目が見られるかもしれないという下心もあった。

 俺は、可愛いと答えた。それに関しては、間違いなく可愛いからだ。
「フフ。嬉しいな」
 ミクちゃんは、本当に嬉しそうだ。そんな仕草が、メチャクチャ可愛い。俺は、ミクちゃんは女の子なのと聞いた。我ながら、変な質問になってしまった。でも、言葉が上手く出てこない。最近はポリコレが厳しいので、下手なことを言えないと思ってしまった。

「そうです。女の子です。心は」
 ミクちゃんは、イタズラっぽく笑う。俺は、女風呂に入らなくても平気なの? と聞いた。
「いつもは、部屋のお風呂か貸し切り風呂しか入らないです。揉めちゃうこともあるんで……」
 少し寂しそうな彼女。俺は、どうして今日は? と聞いた。
「高橋さんが入ってるからですよ」
 そう言って、俺に身体を寄せてきた。なんだこれは……俺は、頭も俺の肩にもたれ掛からせてきたミクちゃんに、フリーズしてしまった。良い匂いまでする! 俺は、正直勃起しかかっていた。

「気持ち悪いって思ってますか?」
 ミクちゃんは、ストレートに聞いてくる。正直、俺はそっちの趣味はない。気持ち悪いとまでは言わないが、恋愛の対象にはならない。それでも、俺はそんなことはないと言った。
「フフ。良かった……」
 そう言って、俺にさらにもたれ掛かってくる。不思議な気持ちだ。身体は男……興奮する要素はないはずなのに、俺は勃起してしまっている。

「明日は、どこに行くつもりですか?」
 ミクちゃんは、甘えた声で聞いてくる。俺は、素直に明日の予定を話した。ビーナスラインを走って、鯉料理を食べて帰るつもりだと。
「一緒に行っても良いですか?」
 ミクちゃんは、そんなことを言い始めた。俺は、別に良いよと告げた。嬉しそうにしてくれる彼女……。俺は、むき出しの好意を感じてドキドキしてしまう。

「高橋さんって、彼女はいるんですか?」
 そんなことも聞いてきた。俺は、素直にいないと告げる。
「じゃあ、彼氏は?」
 ミクちゃんは、おどけたように言う。俺は、笑った。すると、そんタイミングで股間を握られた。股間どころか、ペニスを握られた。
 慌ててふりほどこうとするが、意外に力が強い。
「どうして大きくなってるの?」
 ミクちゃんが、小首をかしげて聞いてくる。メチャクチャ可愛い……。そういえば、道の駅の時はメイクをしていたのだと思う。でも、今はほとんどメイクが取れている感じだ。それでもまだ女の子に見えるのは、なかなかの奇跡なような気がする。

 俺は、言い訳が思いつかず、素直にミクちゃんが可愛いからだと言った。すると、ミクちゃんは手を離し、
「嬉しいです。高橋さんって、素敵な身体してますね。やっぱり、男は筋肉があった方が素敵です」
 と言った。俺は、ありがとうと答えながらも、勃起していることがバレて猛烈に恥ずかしい気持ちになった。そして、なんとなく悔しくて、ミクちゃんのアレを握ってみた。自分でも、なんでそんなことをしたのだろう? と思いながらも、ガッシリ握ってしまった。男のものなんて、初めて触る。意外に大きくて、驚くほど固い。完全に勃起している。俺は、
「立ってるね」
 と、そのままのことを言ってしまった。
「だって、高橋さんの身体エッチだもん」
 そんな風に言いながら、潤んだような目で見つめてくる。そして、徐々に顔を近づけてきた。俺は、まったく目が離せない。吸い込まれそうだ。

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