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可愛らしい若妻がナンパされたことをきっかけに夫の寝取られ性癖を目覚めさせた5(オリジナル 転載禁止)

前回の話

 動画は、菜々美が幹生君の精液を飲み干したところで終了した。私は、手も触れていないペニスが、射精しそうになっていることに驚きながらも、なんとか射精を堪えた。
 菜々美に射精管理されているので、今日の夜までは射精することを許されていない……。

 私は、いつも使っているディルドを取り出した。5本のディルドは、どれも使い込まれている。大きい物からグリップの付いたモノまで、色々なタイプがある。


 菜々美が昔から大人のオモチャを使っていたことを知らなかった。そして、もう一本隠していることも知らなかった。
 あの一本のことが私に知られて以来、この5本はほとんど使わなくなっていた。私は、もう一本の大きなディルドを取り出した。
 馬鹿げたほどのサイズ……コーヒーのロング缶位ある。もしかしたら、ペットボトルと遜色ないのではないか? そんなサイズ感だ。
 小柄な菜々美の膣には、とても入るサイズには見えない。でも、菜々美は楽々とこのディルドを飲み込み、私とのセックスでは絶対に見せないような激しい乱れ方をする。

 私は、ディルドを握ったり緩めたりしながら、そのサイズを確かめる。自分のいきり立ったままのペニスをズボンからだし、並べて比べてみた。
 本当に、悲しくなるほどのサイズ差だ。大人と子ども……その言葉がピッタリするくらいのサイズ差……。菜々美は、なぜこのディルドのことを隠していたのだろう?
 短小な私への気遣い? でも、余計に惨めな気持ちになってしまう。

 私は、菜々美からの連絡を待ち続けた。さっきみたいな動画が来るのを待ち続けた……。夕方になっても連絡がない。楽しくなって、それどころではなくなったのだろうか? 私は、やきもきしながら待ち続けた。

 夜になり、かなり遅い時間になってきた。でも、まだ連絡もなにもない。不安な気持ちが膨らんでいき、泣きそうな気持ちになってきた。でも、この状況で私は勃起したままだ。そして、深夜になり、日付が変わっても戻ってこない。
 居ても立ってもいられず、菜々美に電話をした。でも、電源が切れている……。このまま、泊まるつもり? もう、悪いイメージしか浮かばない。
 ふと気がつくと、ソファで寝てしまっていた。もう、外は明るくなっている。でも、菜々美は帰ってきた気配はない。

 もう一度電話をしようと思ったタイミングで、ドアが開いた。
「あれ? 起きてたんだね。待ってたの?」
 菜々美は、少しバツが悪そうだ。出て行った時と同じ、かなり短いスカート姿だ。ギャルっぽいなと思ったが、考えてみれば菜々美はまだ24歳だ。こういう格好も、それほどおかしくない。

「ごめんね、朝帰りになっちゃった……怒ってる?」
 菜々美は、本当に申し訳なさそうに言う。私は、怒ってないと告げた。
「フフ、そうだよね。だって、こんなになってるし、あれもどうして出てるの?」
 菜々美は、私の股間を握りながら質問してきた。私の股間は完全に勃起しているし、ディルドも出しっぱなしだ。
 しどろもどろで返事が出来ない私に、
「比べてたの?」
 と、イタズラっぽく聞いてくる。私は、うなずいた。
「どうだった? 見せて」
 菜々美はそう言って、私のズボンとパンツを降ろした。いきり立ったままのペニスは、いつもよりは大きく見える。
「じゃあ、並べるね」
 そう言って、菜々美は私のペニスの横にディルドを並べた。
「フフ、全然違うんだね。こんなに違うと、笑っちゃうね」
 菜々美は、ニヤニヤしている。私は、幹生君との事はどうだったのかと聞いた。

「フフ、すごかったよ。すごすぎて、失神しちゃったんだ。だから、朝帰りになったの」
 菜々美は、そんな事を言いながら服を脱ぎ始めた。まったく意味がわからない。裸になった菜々美は、とてもセクシーに見える。可愛らしい顔と、大きな胸。でも、挑発的に微笑んでいる。
「見て、こんなにいっぱい……」
 菜々美に言われて彼女の身体を見ると、胸やお腹にキスマークがたくさんつけられていた……。
「正くんが喜ぶと思って、つけてもらったんだ」
 菜々美は、罪悪感も感じていないみたいだ。私は、強い嫉妬を感じながら、彼女を抱きしめた。

「焼き餅焼いてるの?」
 菜々美は、嬉しそうだ。私は、黙ってうなずいた。
「ねぇ、キスして。キスマークの上に」
 菜々美は、興奮した声で言う。私は、素直に胸の所のキスマークの一つにキスをした。他の男につけられたキスマーク……激しい嫉妬を感じる。
「吸って。キスマークつけて」
 菜々美は、興奮した声だ。私は、キスマークを上書きするように吸った。
「そう……もっと。全部上書きして」
 菜々美は、興奮した声で言う。私は、たくさんあるキスマークを、一つずつ上書きしていった。

「フフ、よく出来ました。じゃあ、ご褒美に動画見せるね」
 菜々美は、そんな風に言ってスマホを取り出した。私は、ベッドに座ってそれを見つめる。動画は、固定アングルのものだった。
 途中で送ってくれたフェラチオの動画は、ハメ撮りのようなアングルだった。でも、今はどこかにスマホが置かれて固定アングルになっている。
 ベッドを横から撮している画角で映像は始まった。ベッドの上には、全裸の二人が映っている。幹生君が、菜々美を押し倒しながらキスを始めた。
 菜々美もすぐに腕を回して彼に抱きつく。そして、舌を使った濃厚なキスが始まる。

 画面の中で、他の男と濃厚なキスをしている……あまりのショックで、脚が震えてしまう。
「菜々美ちゃん、好きだよ」
「私も大好き。早く抱いて欲しかった」
 菜々美は、うっとりした顔で言う。本当に、心から彼のことが好きという雰囲気だ。
「菜々美ちゃん、いっぱい感じて欲しいな。今日は、声も我慢しないで」
「うん。いっぱい感じるね。幹生さんのこと、もっと好きになりたい」
 菜々美は、そんな言葉を漏らす。

 そのままキスが続く。情熱的で、本気のキスにしか見えない。菜々美は、キスをしながらも彼のペニスを握ったりしている。菜々美の小さな手で握ると、大きさが際立つようだ。

 幹生君は、菜々美の首筋にもキスをする。そして、強く吸っていく。
「あぁ、ダメぇ。キスマークついちゃう」
 菜々美が、泣きそうな声で言う。
「その方が、喜ぶでしょ? 菜々美ちゃんも旦那さんも」
「うぅ……うん。もっと……幹生さんのマーキング、いっぱいして欲しい」
 菜々美は、声が震えている。幹生君は、首筋や胸にキスマークをつけ始めた。その度に、菜々美は悩ましい声を漏らす。
 キスマークをつけられているだけでも、快感を感じているみたいだ。
 そして、彼は乳首を舐め始めた。指でも乳首をまさぐり、責め続ける彼……。
「ンッ、あっ、気持ちいい。幹生さん、好き。すごく感じる……身体が敏感になってるよ。大好きだから」
 菜々美は、声を震わせる。感情のこもった言葉に、私の危機感は強くなる。

 菜々美が私のペニスを握りながら、
「フフ、やっぱりカチカチになるんだね。私が幹生さんのこと好きになると、嬉しいの?」
 と、からかうような口調で聞いてくる。私は、そんな事はないと否定した。
「フフ、でも、もう出ちゃいそうだね。爆発しそうだよ」
 からかうように言いながら、ペニスを緩くしごく彼女……。もう、いつ射精してもおかしくない状況だ。

画面の中では、幹生君が菜々美の爪先を舐めている。足の指を口に含んだり、足の間を舌で舐めたりしている。
「うぅ、ダメぇ、それ気持ちいい……でも、汚いよ……」
 菜々美は、爪先を舐められながら戸惑っている。でも、その顔はとろけているようで、気持ちいいみたいだ。
「菜々美ちゃんの身体に汚いところなんてないよ」
 彼はそんな事を言いながら舐め続ける。菜々美は、恥ずかしそうな声を漏らしながらも、やっぱり気持ちよさそうだ。

 幹生君は、そのまま足を舐めあげていく。太ももを舐めたりしながら、徐々に秘部に近づいていく。そして、クリトリスの辺りを舐め始めた。
「うぅあっ、気持ちいいっ。あぁ、ダメぇ、すぐイキそう」
 菜々美は、あっけなくあえぎ始めた。幹生君は、嬉しそうに菜々美のクリトリスや膣周りを舐め続ける。スマホの小さな画面でも、菜々美の膣周りが濡れて光っているのがわかる。

 私以外の男性に、秘部を舐められている……。そんな事は、許されないことのはずだ。でも、菜々美は気持ちよさそうにあえぎ、イキそうになっている。
 幹生君は、指でクリトリスの皮を剥いた。そして、そのまま直接舐め始める。
「うぅっ、あっ、アンッ、ダメぇ、イクっ、イッちゃうっ」
 菜々美は、腰を軽く浮かせるようにしながら叫ぶ。
「良いの? 旦那さんにイッても良いか聞かなくても良いの?」
 幹生君は、そんな事を言い始める。丸っきり、言葉責めみたいだ。
「うぅ、正くん、イッても良い? 違う人の舌で、イッてもいいですか?」
 菜々美は、カメラを見つめながら質問する。私は、強い興奮を感じながら、すぐ横にいる菜々美を見る。
「正くん、イッちゃダメだよ。もっとすごいのがあるんだから」
 菜々美は、私のペニスをギュッと握りながら言う。射精しそうだった私のペニスは、強く握られたことで射精感が逃げていく。

 画面の中では、幹生君がさらに激しく舌を使っている。舌で弾くような、強い舐め方だ。
「あっ、ンッ、イクっ、イクっ、イクぅっ‼」
 菜々美は、大きな声で吠えるように言った。腰は完全に持ち上がり、ガクガクと震えている。幹生君は、満足そうに微笑むと、コンドームを装着し始めた。
 大きなペニスに、コンドームが装着されていく……。それにしても、立派なペニスに見える。少し離れたところからの撮影なのに、はっきりと見えるくらいに大きい。

「じゃあ、入れるよ」
 菜々美に覆い被さりながら、そんな事を言う幹生君……。菜々美は、うっとりしたような顔で、
「入れて。幹生さん、大好き」
 と、言ってしまった。私は、危機感ばかりが大きくなり、不安でモジモジと身体を動かしてしまう。
 幹生君は、大きなペニスを握って菜々美の膣に押しつける。そして、そのまま押し込んでいく。
「うぅっ、あぁ、やっぱり大きい」
 菜々美は、すぐにとろけた声を漏らす。
「旦那さんのと比べてる?」
「比べてない……ディルドと比べてる。正くんのは、比べものにならないくらい小さいから」
「そうなんだ。じゃあ、僕の方が好き?」
「うぅ……今は。今は好き。幹生さんの方が好き」
 菜々美は、泣きそうな声で言う。すると、幹生君が菜々美にキスをしながら腰を動かし始めた。

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会社の事務の女の子には、秘密の副業があった3(マガブロ 転載禁止)

前回の話

 僕は、電子タバコのカートリッジを見た途端、激しい嫉妬に包まれた。どう考えても、ホテルから出た後にこの部屋に来たと言うことだと思う。
 恵美ちゃんは嫌がっていたが、結局この部屋で部長とセックスをしたのだと思う……。一体、いくらもらっているのだろう? 借金は、どれくらい残っているのだろう? 僕は、腰を振りながらそんな事を考えてしまった。
 念願叶って恵美ちゃんと結ばれたのに、そんな事を考えている自分が悲しい……。


「優作さん、大好き。愛してる。ずっと好きだったよ」
 恵美ちゃんは、泣きそうな顔で言ってくれる。僕は、感動しながら腰を振り続けた。キスをすると、抱きついてくれる。そして、キュッと膣が締まる感覚がある。
 痛みを感じるくらいの締まりに、射精感が一気に増していく。イキそうになってきたと告げると、
「出して。いっぱい出して。優作さんがしたいなら、そのまま中でも良いよ……」
 恵美ちゃんは、本当に恥ずかしそうに言う。その言葉に、さらに興奮が増していく。でも、中に出すのはダメだ……そんな風に考える理性は残っていた。
 僕は、慌ててペニスを引き抜くと、しごきながら射精を始めた。飛び出していく精液は、自分でも驚くほどの量があった。恵美ちゃんのお腹や胸、首の辺りにまでかかっていく。

「あぁ、熱い……優作さんの、すごく熱いよ」
 精液をかけられて、嬉しそうに微笑む恵美ちゃん……。僕は、ありがとうと言って横になった。色々なことがあって、身体だけではなく頭も疲れてしまった……。
「フフ、しちゃったね。優作さん、大好き」
 甘えた声で言う恵美ちゃん。本当に可愛いなと思う。でも、部長との援助交際のことを知ってしまった今、どうしても気になってしまう。
 恵美ちゃんは、当たり前のようにペニスをくわえ始めた。慌ててそんな事しなくてもいいと言ったが、恵美ちゃんは嬉しそうにお掃除フェラをしてくれる。
 舌が絡みつき、射精したばかりなのに快感が増していく。そして、恵美ちゃんは竿の中に残った精液まですすり取って飲んでくれる。

 そこまでしてもらえて嬉しいと思う気持ちもあるが、どうしても部長の影を感じてしまう。普通は、こんな事はしないはずだ。お掃除フェラなんて、アダルトビデオとかの話だと思う。

 恵美ちゃんは、ティッシュで身体を拭くと抱きついてくる。甘えた顔で何度も好きと言ってくれる。僕への気持ちは、本物だと思う。ずっと僕のことが好きだったなんて、気がつきもしなかった。
 と言うよりも、相手にされないと思っていた。僕なんか、取り立てて取り柄もない。若くて可愛い恵美ちゃんとは、住む世界も違うと思っていた。

「ねぇ、恵美って呼んで欲しい。私も、優作って呼んでも良い?」
 恵美ちゃんは、可愛らしく言う。僕は、もちろんだよと告げた。でも、どうしてもベッドの横に落ちている電子タバコのカートリッジが気になってしまう……。
 恵美ちゃんは、吸わないはずだ。年齢的にも吸えない年齢だし、吸っている姿を見たことがない。やっぱり、部長のものなんだろうなと思った。

 そして、この日から本格的に交際が始まった。会社から近いのと、恵美ちゃんの方が先に帰ることもあり、会社帰りに彼女の部屋に行くのが当たり前になっていった。
 週末は泊まることもあるが、普段は自宅に帰って寝る。恵美ちゃんは、性欲が強いのか独占欲が強いのかわからないが、高頻度でセックスを求めてくる。
 それは嬉しいことなのに、部長ともまだしているんだろうなと考えて、暗い気持ちになってしまう。でも、会社ではしている気配がなくなった。ボイスレコーダーにも音声が録音されることがなくなった。

 「あぁっ、固い。優作のすごく固い。ねぇ、キスして。愛してる」
 恵美ちゃんは、気持ちよさそうにあえぐ。僕は、キスをしながら夢中で腰を振る。本当に気持ちいいし、すでに射精しそうだ。
 でも、腰を振りながら比べていた。部長としている時の音声では、恵美ちゃんはもっとあえいでいた。何度もイクと叫んでいた……。
 あの日以来何度もセックスをしているが、恵美ちゃんがイクと叫んだことはない……。気持ちよさそうにあえいでくれるし、とても幸せそうな顔を見せてくれる。でも、部長としている時のように乱れることがない……。

 あれは、部長を興奮させるために演技をしているのかな? と、考えたりもした。でも、確証が持てない……。僕は、身体を起こして腰を振った。この体位だと、膣の上の壁にペニスがこすりつけられて、恵美ちゃんは普通にするよりも感じてくれる。
「あっ、アンッ、気持ちいいっ。優作、もっとしてっ! もっとこすってっ!」
 恵美ちゃんは、声を大きくしていく。僕は、夢中で腰を振り続ける。すると、恵美ちゃんの膣から白いモノが溢れてきた。恵美ちゃんは、急に僕を引き寄せてキスをする。そして、握られているくらいに膣が締まり始めた。一気に射精感が限界になり、慌ててイキそうだと告げた。
「良いよ、出して。大丈夫な日だから、このまま中に出してっ!」
 恵美ちゃんは、そう叫ぶと自分でも腰をくねらせるように動かす。僕は、快感にあらがえずに中出しを始めた……。

 恵美ちゃんとのセックスは、コンドームをつけずにする事もある。そして、中に出したこともこれが初めてではない。まだ18歳の彼女を妊娠させてしまったら大変だと思いながらも、中に出してと言われると、断ることも難しい……。
「フフ、いっぱい出たね。愛してるよ」
 恵美ちゃんは、潤んだような目で僕を見ながら言った。でも、僕の頭の中には、さっきの白いモノがイメージされていた。僕のペニスの動きにあわせて、確かに白いモノが溢れてきた。もしかしたら、精液だったのだろうか? 部長の? 考えただけでも嫉妬してしまう……。

 僕は、結局どうしても我慢出来なくなってしまった。そして、恵美ちゃんの部屋にカメラを設置した。それは火災警報器の周りにカバーをするような感じでかぶせるタイプのもので、警報器の機能は生かしたまま盗撮が出来るというものだ。
 恵美ちゃんがトイレに行っている僅かな時間で、簡単に設置出来てしまった。電源はないのでバッテリー駆動だが、72時間程度は撮れるらしい。

 こんな事をして、良いのだろうか? さすがにやり過ぎではないか? 罪悪感が頭をよぎる。でも、すでに設置してしまった……。
 2日後、隙を見てSDカードと電池を交換した。やたらと緊張してしまったが、自宅に戻るとすぐに確認し始めた。でも、恵美ちゃんの普通の生活が映っているだけだった。
 そして、僕とのセックスの映像が撮れてしまっていた。趣旨とは違うが、つい見てしまった。自分のセックスの映像なんて、普通は見ることがないと思う。
 罪悪感を感じながらも、我慢出来ずに見てしまった。当然のことながら、記憶にあるとおりのセックスが続く。動画で見ると、僕のペニスが小さなと思ったり、動きが弱々しいなと思った。

 でも、恵美ちゃんのあえぎ声や裸が見えていることが、すごく興奮する。こんな隠し撮りをするなんて、最低だと思いながらも目が離せない。
 僕が腰を振り続け、恵美ちゃんがあえぎ続ける。でも、上を向いてあえいでいる恵美ちゃんが、声とは裏腹に、無表情になっている事があるのに気がついた……。
 可愛らしいあえぎ声をだしながら、無表情になる……それは、とても不安を感じさせる仕草だ。集中していない? それ以前に、感じてない? 見ていて、怖くなってきた。

 動画は、その程度だった。部長との援助交際なんて、映っていなかった。もしかしたら、僕と交際を始めたので、やっぱり思い直してやめたのかな? と、期待した。それならば、借金の肩代わりも考えないといけないなと思った……。

 そして、10日ほど経過した時、いつものように動画を確認すると、それは映っていた……。先に会社から帰った恵美ちゃん。着替えてリラックスした格好になっている。ここまでは、だいたいいつもと同じ流れだった。
 すると、インターホンが鳴った。そして、少しすると部長が入ってきた。
「久しぶりだな。今日はどうしたの?」
 部長は、ネクタイを外しながら言う。
「今日は、早めに帰れたから。まだ、3時間くらいあるから……」
「あれ? もしかして欲しくなった?」
「ち、違いますよ。早く借金返したいだけです」
「へぇ、そうなんだ。どうする? オプションは?」
「……好きなのつけて良いです」
「別に、オプションなしでも良いけど」
「……イジワル」
「恵美も、素直じゃないねぇ」
「……いつもので良いですか?」
「良いよ。そうして欲しいんでしょ?」
「違います……」
 恵美ちゃんは、そう言って服を脱ぎ始めた。あまりに思いきりの良い脱ぎっぷりだ。そして、全裸になると、部長の服を脱がせ始めた。
 部長も全裸にすると、恵美ちゃんはすぐにそのペニスをくわえ始めた。それは、むしゃぶりつくようなくわえ方だった……。そのまま、激しく頭を振り始める恵美ちゃん……。

「そんなに欲しかったのか? やっぱり、チンポはデカい方が良いんだろ?」
 勝ち誇ったような部長の声。彼のペニスは、一瞬で勃起状態になった。そのペニスは、驚くほど立派だった。大きい……長さも長い。
 恵美ちゃんは、何も言わずにフェラチオを続ける。そのやり方は、僕にするのとはまったく違う。僕には、丁寧に心を込めたようにしてくれる。もっと、落ち着いてゆっくりしてくれる。
 でも、部長に対してのフェラチオは、勢いも動きも大きい。早くイカせようとしている? でも、恵美ちゃんの顔は、トロンとしたようになっている。ペニスをくわえているだけで、興奮している? そんな風に思ってしまうような顔になっている。

「すごいな。そんなに欲求不満がたまってたの?」
 部長は、からかうような口ぶりだ。
「……そんな事ないよ。ねぇ、良いから早く……」
 恵美ちゃんは、ソファで四つん這いになった。いつも、僕と一緒に座って食事をしたり映画を見たりするソファ……。そこで恵美ちゃんは全裸でバックの体勢になり、お尻を突き出すようにしている。
「早く、なに? どうして欲しいの?」
「……イジワル」
「じゃあ、今コンドームつけるから、ちょっと待ってて」
「……そのまま入れて下さい。部長の生チンポ、早くハメて下さい」

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会社の事務の女の子には、秘密の副業があった2(マガブロ 転載禁止)

前回の話

 最悪な気分のまま、僕は家路についた。終電間際なので、人はすごく多い。上京するまでは、終電間際なんてガラガラなものだと思っていた。
 僕は、電車に揺られながら色々なことを考えてしまっていた。大好きな恵美ちゃんが、部長とあんな関係になっている……。ショックだし、聞かなければ良かったと思う。
 でも、僕に好意を持ってくれていることがわかって、それは嬉しいと思った。そして、恵美ちゃんがあんなことをしている理由も、とてもよくわかった……。


 帰宅すると、迷いに迷ったが、結局さっきの続きを聞いてしまった。聞かない方が良いのは明白なのに、我慢出来なかった。
「よし、つけたぞ。どの体位が良い?」
 部長は、妙に興奮している声だ。
「……じゃあ、後ろから」
 恵美ちゃんが、少し言葉を詰まらせながら答える。
「ホント、バックが好きだな。声、ちゃんと我慢してくれよ」
「だ、大丈夫です。声なんて出ないです」
「そんな事言って、この前はホテルで隣にヤツに壁ドンされただろ」
「ち、違います! あれは、部長が変なことするから……」
「変なことするから、感じちゃったのか?」
「……もう良いです。時間ないから、早く……」
「なんだよ。したたってるぞ」
「うぅ……早く……見ないで……」
「ホント、オマエは楽しんでくれるから、俺も心が軽いよ。嫌々だと、気分が下がるしな」
「楽しんでなんかないです……」
「こんなにオマンコグチョグチョで、よく言うよ。ほら、クリもこんなに勃起してるぞ」
「イヤァ……イジワルしないで。早く……時間ないから」
「じゃあ、素直にハメて下さいって言えよ」
「……ハメて下さい。部長のおちんちん、早くハメて下さい」
「いいぞ、いい子だ。いくぞ」
「うぅああっ、ダ、ダメ、激しい、うぅぅ、声出る……出ちゃう……ヒィッ、うぅ」
「あぁ、ヤバい。すぐ出そうだ」
「出して。早くイッて」
 そんな会話を続ける2人。僕は、もう絶望感でいっぱいだ。本当にセックスをしてしまっている……。もしかして、口や手だけでなのではないか? 最後まではしていないのではないか? そんな希望は持っていた。

「いいぞ、締まってる。良いオマンコだ」
 部長は、本当に満足げだ。あっけなく、恵美ちゃんを寝取られてしまった……でも、考えてみれば、まだ恵美ちゃんと付き合っているわけではないので、寝取られたというのも違うのかもしれない。

「ダメぇ、部長の……当たってるの……奥まで届いてる」
 恵美ちゃんは、苦しげにも聞こえる声で言う。何か、我慢しているような声にも聞こえる。
「ほら、もっと感じろ。アイツが戻ってくる前に、早くイカせないと見られるぞ」
「イ、イヤ、絶対にダメ、見られたら、死んじゃう……」
 恵美ちゃんは、そんな事を言いながらもあえぎ続ける。部長も、色々声をかけながらセックスを続ける。すると、恵美ちゃんはあえぎ声を漏らし始めた。
「うぅっ、あっ、ンッ、ンッ、アンッ、ダメぇ」
 恵美ちゃんは、声を抑えているような感じはあるが、気持ちよさそうだ。嫌々やっているわけではないみたいだ。
「あぁ、気持ちいい。恵美は気持ちいいか?」
「うぅ、気持ちよくなんか……ない……うぅっ、早く、出して、ヒィ、あっ、うぅっ、アンッ、アンッ」
 恵美ちゃんは、苦しげに言う。
「そんな事言って、子宮降りてきてるぞ。気持ちいいんだろ? ほら、イッてもいいぞ」
 部長は、得意気にも聞こえるような言葉をかけ続ける。
「ち、違う、うぅっ、そんなんじゃない、あぁっ、ダメぇ、そこ、うぅっ」
 恵美ちゃんは、必死になっている感じだ。僕は、2人の会話を聞きながら、色々判断に迷っていた。嫌々ではないのはわかる。でも、恵美ちゃんは気持ちよくないと言っている。声を聞く限り、それも違う気がする。

「ほら、早くイケよ。アイツ帰ってくるかもしれないぞ」
「イヤァ、ダメ、言わないでっ」
「おぉっ、めっちゃ締まる。アイツのこと言うと、メチャクチャ興奮するんだな」
「そんなんじゃない、違う……あぁ、ダメぇ、早くイッて、もう無理……」
「イキそうなんだろ? 我慢せずにイケよ。おまえがイッたらイッてやるよ」
「うぅ、あっ、ンッ、もうイク、イッちゃう、ごめんなさい、イクっ、うぅっ」
「おぉ、ヤバ、すごいな、出すぞ」
「出してっ! もう無理っ! イクっ、イクっ、うぅうああっ!」
 恵美ちゃんが叫ぶと、部長もうめいた。僕は、泣きそうな気持ちのままそれを聞き続けていた。でも、自分でも驚くほど勃起している。触ってもいないのに、射精しそうな程になっている……。

「フゥ、お疲れ。気持ちよかったぞ」
 部長は、満足げだ。
「……変なこと言わないで下さい。そういうの言うなら、もうしないよ」
 恵美ちゃんは、すねたように言う。でも、怒っているという感じではない。2人には、不思議な距離感がある。
「そんな事言って、メチャクチャ興奮してただろ? オマンコキュンキュン動いてたぞ」
「……そんな事ないです。じゃあ、行きますね」
「待った、綺麗にしてくれる?」
「え〜? もう、出したでしょ? 満足して下さいよ」
「お願い!」
「もう……外すよ」
「ありがとう、嬉しいよ」
「本当にもう……」
 そんな会話をする2人に、ドキドキしてしまった。いっそ、無理矢理だったら良かった。それなら同情も出来た。でも、恵美ちゃんはどう考えても嫌がっていない。
 むしろ、楽しんでいるように聞こえてしまう。
「マジで最高だな。あぁ、気持ちいい。ホント、ありがとな」
 部長は、嬉しそうに言う。
「お世話になってるから。でも、部長のホント元気ですよね。まだ、カチカチ」
恵美ちゃんは、少しあきれた感じで言う。
「まぁね。もう一回する?」
「しません。じゃあ、帰りますね。戸締まり忘れないで下さいよ」
「あぁ、ホント、ありがとな」
 そして、音声が消えた。僕は、どうしようもない無力感にさいなまれていた。恵美ちゃんが借金に困っていることも知らなかったし、部長と援交みたいなことをしていることも知らなかった……想像したこともなかった。

 次の日、恵美ちゃんが帰りがけに一緒に食事をしようと誘ってきた。周りに誰もいないタイミングでこっそりとそんな事を言う恵美ちゃんは、すごく恥ずかしそうだった。
 僕は、喜んでOKした。でも、喜びながらも複雑な気持ちは感じている。部長とのことを知ってしまった今、彼女とどう接したらいいのかわからない……。

 仕事が終わり、恵美ちゃんに連絡を入れて会社を出た。恵美ちゃんは、駅と会社の中間くらいの場所で待っていてくれた。
「お疲れ様! けっこう早かったね。もしかして、無理してくれた?」
 恵美ちゃんは、本当に良い笑顔で話しかけてくれる。僕は、ときめく感じになりながらも、やっぱり部長のことを考えてしまう。
「この前のマレーシア料理のところでいい?」
 恵美ちゃんは、そんな事を言ってきた。少し雰囲気のいい、オシャレ系の店だ。美味しいし、会社からも少し離れているので、まず会社の人とバッティングもしない。

 いつものように、楽しく食事をした。話題は、日曜日のデートの話がメインだ。
「楽しみだね。でも、あっという間だね。この前行ったばっかりなのに、もう日曜だね」
 恵美ちゃんは、ニコニコと嬉しそうだ。本当に楽しみにしてくれているのが伝わってくる。
「優作さん……私達って、付き合ってるの?」
 恵美ちゃんが、急に不安そうな顔で聞いてきた。想像していなかった質問に、驚いてしまった。僕は、そんな風には思っていなかったと伝えた。
「そうだよね……私なんかじゃダメだよね」
 恵美ちゃんは、すごく悲しそうな顔になった。僕は、そういう意味じゃないと説明した。恵美ちゃんが、僕なんかと付き合ってくれるとは思っていなかったと話した。
「そんな事ないよ。優作さん優しいし、仕事も出来るし……私なんかじゃ、釣り合わないよ」
 恵美ちゃんは、そんな事を言う。こんなに可愛いのに自己評価が低いのは、部長とのことがあるからなのだろうか?
 僕は、恵美ちゃんさえ良かったら、付き合って欲しいと告げた。部長のことは頭をよぎったが、こんなに悲しそうにしている恵美ちゃんに、気持ちが大きく動いた。
「本当に? 私なんかでいいの?」
 恵美ちゃんは、泣きそうな顔になっている。僕は、是非お願いしたいと告げた。すると、恵美ちゃんは涙をこぼして笑顔になった。
「嬉しい時も、涙って出るんだね」
 そんな事を言われて、僕はキュンとしてしまった。

 そして、幸せな気持ちで店を出た。すると、恵美ちゃんが手を繋いできた。少し緊張しているような仕草だ。
「今日から、恋人同士だね」
 そんな事を言う恵美ちゃん。僕は、部長のことなど忘れて本当に嬉しいと思っていた。
 駅まで一緒に歩き、恵美ちゃんと別れた。本当は、このまま家に呼んだりした方が良かったのだと思う。でも、部長のことがよぎったせいか、そこまでのことは出来なかった。

 そして、電車のホームに向かった。ふとスマホでメールを確認すると、お客さんからのメールが来ていた。少し前から話を詰めているお客さんで、契約書のひな形を送って欲しいという内容だった。
 話が詰められそうだなと嬉しくなったが、契約書のひな形はパソコンの中には入っていない。昔は平気で持ち歩けたそうだが、今はそう言うデータは持ち出すことすら出来ない。
 ブラックな会社なのに、そういう所は妙に堅いなと思う。僕は、まだ会社の近くにいて良かったなと思いながら、会社を目指した。
 会社に向かって歩いていると、遠くに恵美ちゃんが見えた。会社の方に向かって歩いている。僕は、イヤな予感で重い気持ちになってしまった。

 そして、また会社の向かいのカフェバーに入った。金曜なのである程度客はいるが、窓際のカウンターはガラガラだった。
 そこから会社の入り口を見つめる。さっき入っていったばかりなので、そんなに早く出てくることはないと思う。と思ったら、10分程度で恵美ちゃんが出てきた。なんとなく、浮かない顔をしているように見える。そして、すぐ後ろから部長も出てきた。
 恵美ちゃんの後ろを、部長が少し離れてついていく……そんな感じに見える。僕は、慌てて店を出た。そして、2人の後を追った。

 恵美ちゃんは、振り返ることもなく歩き続ける。部長は、スマホをいじったりしながら後を付いていく。恵美ちゃんは、気がついていない? 状況が、よくわからない。
 そして、駅とは違う方に歩いて行く恵美ちゃん。ラブホテルの前に行くと、そのまま入ってしまった。部長も、後から入っていく。僕は、脚が震えてしまった。ラブホテルに入った……やることは決まっていると思う。
 でも、どうして会社でしないのだろう? この前はしていたのに、どうしてホテルに?

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