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社内恋愛で結婚して新婚1年目、帰宅すると嫁が金髪に廻されてた完

前回の話

目が覚めると、金髪もマサオもすでにいなくなっていた。嫁のみゆきは、いつも通りの部屋着に着替え、夕ご飯を作っていた。さっきの寿司は、ゴミも含めてどこにも見当たらない。

『あっ、起きた? お疲れだったのね。夕ご飯出来てるよ』
みゆきはそんなことを言ってくる。私は、さっきのは夢だったのかな? と思いながらも、部屋に微妙に残る生臭い臭いや、真っ赤に充血したみゆきの目を見て、あれは夢ではなかったはずだと思った。

でも、ニコニコと笑いながら夕ご飯を用意していくみゆきを見て、私は何も言えないでいた。
「ありがとう。頂きます」
私は、並べられた夕ご飯を前に手を合わせ、頂きますと言って食べ始めた。いつもと同じで、美味しい夕ご飯。何も変わらない、幸せな一時みたいだ。でも、ついさっきみゆきはアナルで狂わせられていた。あそこにピアスまでつけられて、ヘアも綺麗に剃られてしまっていた。

私は、鼻歌交じりに夕ご飯を並べていくみゆきを見て、現実と悪夢の境目がわからなくなってしまった。

「みゆき、大丈夫?」
私は、なんと言って良いのかわからずに、そんな抽象的な質問をした。
『大丈夫だよ。どうしたの? 変な雅治さん』
みゆきは、楽しそうに笑いながら言う。私は、金髪とマサオのことは触れてはいけないんだなと判断した。

そして、極力楽しい話を心がけ、楽しく過ごす努力をした。きっと、みゆきは忘れたいという気持ちなんだなと判断した。そして、いつも通りの食事をして、いつも通りに風呂に入った。私の方が先に入り、先に寝室に行く。いつもとかわらない流れだ。

しばらくすると、みゆきが入ってきた。私は、みゆきに声をかけようとして言葉を失った。みゆきは、全裸で入ってきた。少し大きめの胸も、ヘアのないあそこも丸見えだ……。そう、やっぱりあそこにはヘアがなかった。それだけではなく、あそこのビラビラに開けられたピアスから、鎖が伸びているのも見える。

さっきのはやっぱり現実だったんだ……という衝撃だけでも凄いものがあったが、みゆきの恥丘を見て絶句した。みゆきの恥丘部分には、小さな蝶が羽ばたいていた。シール? と思いたかったが、赤黒く腫れていて、少し血もにじんでいる。私が気を失う前、確かに金髪は道具があるから入れ墨を入れるというようなことを言っていた。でも、本当にやるとは思っていなかったし、こんな短時間で入れられるものとも思っていなかった。

『雅治さん、エッチしよ?』
そう言って、私に近づいてくるみゆき。入れ墨のこともピアスのことも触れずにニコニコとしている。そして、ベッドに潜り込んでくると、
『今日は、私がするね』
と言って、私に覆いかぶさってきた。そのままみゆきは私の服を脱がしていく。みゆきは、いまは外しているが、普段は眼鏡をしていて真面目そうな感じだ。そして、実際に真面目だと思う。でも、意外とエッチは好きで、むっつりスケベという言葉が似合うような感じだ。そんなみゆきでも、こんな風に私の服を脱がせてくることはなかった。

みゆきは、淡々と私の服を脱がせていき、あっという間に全裸にした。すると、すぐに私のペニスを口にくわえてフェラチオし始めた。すぐに強烈なバキュームと共に、舌が絡みついてくる。あっという間に勃起させられてしまった私は、どうリアクションして良いのかわからなかった。

あんな過酷なレイプをされた直後なのに、セックスをしようとするみゆき。正直、怖かった。精神的に壊れてしまったのか? とか、嫌な記憶を消したいのかな? など、色々な想像が頭をよぎる。
みゆきは、あそこのピアスをジャラジャラ言わせながら熱心にフェラチオしてくれる。私は、あんなことがあった後なのに、気持ち良すぎてイキそうになってしまった。
「みゆき、もうイッちゃうよ」
情けない声で告げると、
『雅治さん、私のも舐めてくれる?』
と、いつもとは違う口調で言ってくるみゆき。いつもは、もっと丁寧語というか、尊敬語みたいな感じで言うはずだ。

私は、違和感を感じながらも、みゆきのあそこを舐めようとした。でも、恥丘の痛々しい入れ墨や、ラビアのピアスが目に入り、固まってしまった。どちらからも、まだ少し出血している。

『イジワルしないで。早く舐めて』
甘えた声でおねだりするみゆき。何もかもがちぐはぐで、パラレルワールドとか、世にも奇妙な物語に迷い込んでしまった気持ちになる。

でも、みゆきを悪夢から救いたいという一心で、みゆきの改造されてしまったあそこに舌を這わせた。クリトリスを舐め始めると、
『んっ、ふぅ♡ 雅治さん、気持いいぃ♡』
と、すぐに甘くとろけた声を出すみゆき。いつもとはまったく違うリアクションだ。

でも、私は泣きそうな気持ちだった。痛々しいラビアのピアスを間近で見ると、どうして外さないのだろう? と思ってしまう。それに、恥丘の蝶は、アップで見るとかなり雑だ。所々歪んでいて、短時間で慌てて彫った感じが伝わってくる。皮膚科で除去手術をしなければ……と思うのだが、この事に触れていいものなのかもわからない。みゆきは、何もなかったように振る舞っている。

私は、現実逃避をするようにみゆきのクリトリスを舐め続ける。
『あっ、んっ! んっ! んふぅ♡ もっと! もっと強く舐めてぇっ! 噛んでもいいからぁ!』
みゆきは、いままで言ったことのないようなことまで言う。私は、さらに舐め続ける。すると、みゆきの膣から、ドロッとした白いモノが流れ出てくる。生臭くて、嗅ぎ慣れた臭い。私は、これが金髪の精液なのかマサオの精液なのかわからないが、激しくショックを受けていた。

慌てて顔を離そうとすると、
『ダメぇ、もっと舐めて。膣の方も舐めて欲しい』
と、甘えた声で言ってくるみゆき。私は、背筋に冷たいものが伝うのを感じた。そして、言われるままに舐めた……。他人の精液なんて、気持ち悪いし不味いに決まっている。でも、みゆきが受けたダメージを思えばたいしたことはない……。そう思って、私は舐め続けた。すると、みゆきはさらにとんでもないことを言ってきた。

『お尻の方も舐めて♡』
甘えた声で言うみゆき。でも、いままで一度もそんなリクエストをしてきたことはない。みゆきは、太ももを抱えるようにして腰を持ち上げる。すると、みゆきのアナルがはっきりと見えてくる。それは、無惨なものだった。太すぎるモノを突っ込まれ、かき混ぜられたからだと思うが、少し開いたままになっている。そして、痔みたいに、肛門の中の肉がはみ出ているというか、正常な位置に戻っていないというか、飛び出た格好になっている。

私は、金髪の言葉を思い出していた。マサオは、過去に何人かの括約筋を切ってしまったことがあり、オムツをしないといけない身体にしてしまったことがあると……。私は、激しい焦燥感を感じていた。でも、切れて垂れ流しになっているような感じはない。かろうじて、括約筋切断はまのがれたのだと思う。

でも、アナルの方も膣と同じで、白いモノが流れ出てきた。私は、吐き気を堪えながら、そこに舌を這わせ始めた。何とも言えない生臭い臭い。そして、口の中に広がる嫌な味……。でも、これがみゆきを救えなかった私の罰だと思い、必死で舐め続けた。

すると、可愛らしい声であえいでいたみゆきが、いきなり私のペニスを掴んだ。
『どうして? こんなことさせられてるのに、どうしていつもよりも固くなってるの?』
みゆきは、さっきまでの甘えた声をなくし、冷たい口調で聞いてきた。

私は、ビクビクしながら謝った。
「謝らなくてもいいよ。ねぇ、こっちに入れてみて」
みゆきはそう言うと、アナルを指で拡げ始めた。すると、すでに漏れ出していた精液が、さらに流れ出てくる。血が混じっているのもはっきりと分かる状態だ。

みゆきのアナルは、つぼみみたいに小さくて綺麗な形だったはずだ。それが、いびつに歪んでしまっている。私は、メガネの奥のみゆきの目が、凄く冷たいことに気がついた。こんなにいやらしい姿をさらして、セックスをねだっているのに、感情がないような冷たい目をしている。

私は、怖くなって目をそらした。そして、言われるままにみゆきのアナルにペニスをあてがう。ローションなんて何もつけていないが、あふれ出てくる精液がローション代わりになっているようで、すんなりと入っていく。他の男の精液をローション代わりにして、嫁のアナルに入れていく……。私は、気が狂いそうだった。

でも、初めて入れるみゆきのアナルは、驚くほどキツくて、気持ち良いと思ってしまった。こんなに無惨に拡げられてしまったように見えても、キツキツのアナル……。思わず声が漏れてしまいそうだ。

『うぅ、あっ、入った♡ 雅治さん、どう? 気持いい?』
みゆきは、とろけた声を出す。でも、目は冷たいままだ。私は、快感と恐怖で訳がわからなくなってしまった。
「気持いい。みゆきは? 痛くない?」
そうやって聞いてみると、みゆきは冷たい目のまま、
『平気だよ。小さいから、全然痛くないよ』
と言った。私は、小さいといわれたショックを感じながらも、痛くないと言っていることにホッとしていた。
『良いよ。動いてみて』
みゆきに言われて、私は腰を振り始めた。ローションではないので、少しきしむ感じはあるが、それ以上に締め付けてくるアナルの快感に、我を忘れそうだった。

『んっ、んっ、気持いいよ。もっと動いて。あっ、んっ、んふぅ』
みゆきは、私の腰の動きにあわせてあえぐ。でも、全然気持ちよさそうには聞こえない。醒めた目で私を見ながら小さくあえぐみゆき。
失神前に見た、金髪やマサオとのセックスの時とはまったく違うリアクションだ。

私は、屈辱を感じながらも、あっけなくイキそうになってしまった。
「ゴ、ゴメン、イク……」
『え? もう? 良いよ、イって。外に出してね』
と、気だるそうに言うみゆき。私は、彼女の中で決定的に私の価値が落ちたのを感じた。でも、射精は止めることが出来ず、慌ててペニスを抜いてみゆきのお腹に射精した。

『ふふ。いっぱい出たね。じゃあ、シャワー浴びてくるね』
みゆきはそう言って、寝室を出ていった。私は、情けない気持ちでいっぱいになりながらも、キスすら出来なかったなと思った。そして、私はペニスをティッシュで拭いた。色々な汚れがついてしまったが、疲れ果てた私はすぐに寝てしまった。

朝になると、みゆきはいつも通りに戻っていた。おはようと言ってくる顔も、ニコニコと上機嫌だ。目にも、感情が戻っていた。一瞬、昨日のことは夢だった? と思った。でも、みゆきの唇の端の傷を見て、夢じゃなかったんだなと思った。

『今日は遅くなるの?』
みゆきは少し不安そうに聞いてくる。私は、昨日の恐怖を思いだしているのかなと思った。そして、警察に届けようと言おうとした。でも、みゆきは続けて言った。
『遅くないなら、夕ご飯食べに行かない? ちょっと買い物もしたいし』
みゆきは、明るい笑顔で言う。私は、また言葉が出せなかった。何もなかったことにした方が良いのだろうか? もう、触れない方が良いのだろうか?

そんな私を尻目に、みゆきは話を進める。そして、夕方に駅で待ち合わせることになった。そしてそのまま買い物をして、食事に行く流れになった。

私は、いつも通り会社に行ったが、不安で胸が押しつぶされそうだった。もしかして、またあいつらが……。そんな不安にさいなまれた私は、みゆきに電話をした。でも、携帯は電源が入っていない状態だった。慌てて自宅にかけてみるが、コールが鳴るだけで誰も出ない。私は、冷や汗が吹き出していた。

上司に無理を言って早退をすると、すぐに家を目指した。もう、嫌な予感しかしない。

そして、ほとんど走るような感じで家に帰るとドアを開けた。すると、鍵もかかっていない。その上、玄関には男の靴が二組あった。私は、声も出せずに震えながらリビングに急ぐ。

『もう〜。本当に壊れちゃうと思ったんだから。まだ血が出てるのよ』
ドアを開ける寸前、みゆきの明るい声が聞こえてきた。そして、ドアを開けると、3人の顔が私に向く。

「あ、お邪魔してま〜す」
金髪がぺこっと頭を下げて言う。マサオは無言で頭を下げる。
『雅治さん? どうしたの? 早かったね』
みゆきがキョトンとした顔で言ってくる。みゆきは、乱暴されているわけでもなく、服も着たままだ。

「な、なんで? どうして?」
状況がまったく飲み込めない私。

『遊びに来てもらったんだよ。夕方までヒマだったから』
みゆきは、ごく普通の口調で言う。
「びっくりしたぜ。まさか昨日の今日でお呼びがかかるなんてよw」
金髪は、グラスの飲み物を飲みながら言う。完全に、お客さんという感じだ。一瞬で恐怖がよみがえり、足がすくむ私。

『だってぇ、いつでも呼べって言ったから』
甘えた声で言うみゆき。
「じゃあ、早速頼むかな?」
と言いながら、金髪がズボンを降ろし始める。すると、あっという間にペニスが剥き出しになる。あらためて見ても、やっぱり立派なペニスだ。太くて長くて、カリ首も張り出している。マサオのペニスと比べると小さく感じてしまうが、充分すぎる大きさだと思う。

『やっぱり大っきいね♡』
そう言って、みゆきはすぐに金髪のペニスをくわえた。なんの躊躇もなかった。
「おぉ、ヤベぇ。気持いいわ。旦那さん、またみゆきちゃん借りるわw」
金髪は、軽い感じで言う。罪悪感とか、そういったものは持っていない感じだ。マサオは、無言でビデオカメラを取り出すと撮影を始めた。

私は、崩れ落ちるように床に座り込んでしまった。その目の前で、みゆきがフェラチオをしている。大きなペニスを丹念に、心を込めて舐めてくわえるみゆき。

「どうだ? 昨日はやってみたのか? もう、旦那のじゃ全然ダメだったろw」
みゆきにフェラチオさせながら、にやけた顔で言う金髪。すると、みゆきが一旦ペニスを口から出して、金髪のペニスを手でしごきながら、
『はい。ミツル様のおチンポと比べたら、全然小さいからダメでした。それに、すぐイッちゃうし』
みゆきは、媚びるような口調で金髪に言う。私は、目を疑った。目の前の光景が、とても信じられなかった。あの、おとなしくて、私しか男性経験のないみゆき……。それが、私をバカにして、巨根の金髪に媚びる姿。私は、気を失いそうなほどの衝撃を受けていた。

「俺のチンポ、そんなに好きか?」
『はい。好きです♡』
「旦那のよりも?」
『もちろんです。ミツル様のおチンポ、奥まで届いて気持いいから♡』
「ひでぇなw マサオのは?」
『だ〜い好きです♡ ミツル様のより大っきいから、本当に大好きです♡』
「まぁ、そうなるわなw あいつには勝てねーわw マサオも混じれよ。カメラ旦那さんに渡せ」
金髪がマサオに指示をする。すると、マサオは無表情で私にカメラを渡してきた。私は、黙って受け取る。私には、拒否する勇気もない。まだ、みゆきが泣き叫んで抵抗でもしていれば、私にも勇気が出るのかも知れない。でも、みゆきは完全に向こう側についてしまっている。それに、金髪達を呼んだのも、嫁の方からだと言う。

私は、カメラを受け取ると、そのままみゆき達を撮し続ける。私は、現実から逃れるように、みゆきのフェラチオを撮し続けた。

マサオはすぐにズボンを脱ぎ始める。あっという間に下半身裸になるマサオ。すでに、マサオの規格外に大きなペニスは勃起していた。普通の大きいというのとは違い、病的な大きさ。末端肥大症とかそんな感じがする。

その棍棒みたいなペニスを見た途端、みゆきは顔をほころばせた。まるで、目がハートになったように熱い目で見つめるみゆき。金髪がマサオと入れ替わる。
『ホントに凄い……。私の手首より太い……。あぁ、ダメぇ、欲しいぃ』
みゆきはそう言いながら、マサオのペニスをくわえた。本当に夢中という感じでフェラチオをするみゆき。目一杯口を開けても、なかなか入っていかないくらいにマサオのペニスは太い。ここまで大きいと、奇形という感じがするが、みゆきは心奪われてしまったようにフェラチオを続ける。

金髪は、夢中でフェラチオをするみゆきの服を脱がせいく。面倒になったのか、引き裂くようにはぎ取ったりする。あっという間に下着姿になったみゆき。大きめの胸が、ブラでより強調された谷間を作り、凄くセクシーだ。私は、そんなところまでカメラで撮し続ける。

すると、金髪がみゆきのショーツをはぎ取った。ビリビリッと引き裂かれる音ともに、みゆきの白くて綺麗なお尻が丸見えになる。そこには、見慣れないものがあった。みゆきのアナルを隠すような感じで、黒いゴムのようなものが見えている。

「お、偉いな。ちゃんと突っ込んであるじゃん。拡げとかないと、また血が出るからなw」
そう言って、無造作にみゆきのアナルのゴムのようなものを掴み、引っ張る金髪。
すると、みゆきがマサオのペニスを口から出して、
『んっ、おぉおうぅぁっ!』
と、苦しげな声を上げた。それと同時に、みゆきのアナルから大きめのプラグが抜き取られていった。ズルンという感じで引き抜かれたアナルプラグは、1度入れたら抜けないように、真ん中あたりが膨らんでいる感じだ。そして、根元にフタみたいなものがついていて、全部は入っていかないようになっている。

一番膨らんでいるところの直径は、5cm近くはありそうだ。みゆきは、朝からそんなものを腸内に収めたまま過ごしていたのだろうか?

プラグを引き抜かれたみゆきのアナルは、ポッカリと穴が空いたようになっている。そして、ヒクヒクとうごめいている。昨日は無惨な状態になっていたみゆきのアナルも、今は穴が空いている以外は元に戻っている感じだ。

『も、もうダメ、入れて下さい。みゆきのケツマンコ、壊れちゃってもいいからつっこんでぇ♡』
みゆきは、自分でアナルをさらに拡げながら言った。私は、みゆきのその言葉を聞いて、絶望的な気持ちを感じながら、信じられない程に興奮してしまった。

みゆきも私も、現実から逃れ、精神が壊れないように、脳が保護機能を発揮してこんな風になってしまったのかも知れないと思った。犯されることに喜びを感じる妻に、犯される妻を見て興奮を感じる夫……。通常なら、あり得ないはずだ。

「まったく、欲しがり屋さんだなぁw」
金髪はふざけた感じで言いながら、カバンから大きな注射器みたいな物を取りだした。それは、注射器ではなく、浣腸する道具のようだった。金髪は慣れた動きでそれにボトルの液体を注ぎ、みゆきのアナルに差し込んでいった。
『イ、イヤァ、トイレで……。お願いしますぅ』
浣腸器を差し込まれ、一気に泣き声になるみゆき。でも、金髪はシリンダーを押し込んだ。
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