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自慢の嫁が、俺の借金をお口で返してくれた3【オリジナル】

前回の話

『いいよ。変態な圭ちゃんも大好きだもん♡ 次は、もっと喜んでもらえるように頑張るね!』
優香は、クローゼットの中の俺に抱きつきながら言う。俺は、目の前で優香が祐介にフェラチオをするのを見てしまった上に、射精までしてしまった気まずさから、うつむいているだけだった。

そんな俺のペニスを、優香はズボンの上から撫でてくる。
『凄いね。染み出て濡れちゃってるね』
優香はそう言った後、指についた俺の精液を舐めた。
『やっぱり味が違う! 全然違うよ!』
優香は、無邪気な子供が虫でも見つけたようなテンションで言う。こんなところがとても可愛らしくて好きなのだけど、今の優香は少し怖いと思ってしまう。手だけの約束をあっさりと破り、口で抜いてしまった。その上、飲精までした……。
祐介は、意外なことに女性経験がなく、優香の口撃であっけなく果ててしまった。逆に言えば、祐介がもっと経験豊富で、口ではイカなかったらどうなっていたのだろう? そんな不安がよぎる。

すると、優香が俺のズボンとパンツを脱がせてきた。あっという間に下半身裸に剥かれた俺。ついさっき覗き見た祐介のペニスと比べると、泣けるほど小さなペニスが、勃起してビクンビクンと跳ねている。優香は、上半身裸のまま、俺のペニスをくわえてくれた。凄く上手でもないし、下手くそというわけでもないフェラチオが始まる。さっきは、祐介はあっけなくイッていた。でも、俺は慣れているし、ついさっきイッたばかりなので、イク気配はない。
『圭ちゃんの、すっごく舐めやすいよ。祐介君の、大きすぎて歯が当たっちゃうんだよね。これくらいの大きさの方が、絶対にいいよ!』
優香が、慰めるつもりはないと思うが、そんなことを言ってくれた。案外、本心なのかも知れない。確かに、祐介のはデカすぎるので、フェラチオするには鬱陶しいと思う。それに、あんなにも大きいと、日本人の女性では痛いだけだと思う。それこそ、大柄な外国人でないと感じないと思う。
そう思った途端、いくらか敗北感と劣等感が薄まった。

『ふふ。可愛い。圭ちゃんのおちんちん、やっぱり一番だね』
優香が優しい笑みを浮かべて言ってくれる。でも、比べられたこともショックだし、小さいから好きという論理も引っかかるものがある。

『ねぇ、もう入れてもいい? 欲しくてうずいちゃってるよ』
「すぐコンドーム持ってくるよ」
『いいの、そのまま欲しい……。赤ちゃん、作ろうね♡』
そう言って、優香は下も脱いでしまった。俺は、優香を抱きしめてキスをし、ベッドに移動した。そして、俺もサッと服を脱いで全裸になり、優香と一つになった。

優香のあそこは、濡れすぎなほど濡れていて、グチョグチョしていた。さっき、祐介の大きなものを口でして、それで興奮したんじゃないかと思うと、モヤモヤとした気持ちになってしまう。でも、初めてコンドーム無しで入れた優香のあそこは、とにかく気持ち良かった。薄いゴムの膜がないだけで、こんなにも生々しくて気持ち良いんだなと思うと、不思議な感じがした。

『全然違う感じがするね。圭ちゃんも気持ち良い?』
熱っぽい目で俺を見ながら言う優香。俺は、凄く気持ち良いと答えた。
『圭ちゃんの、いつもより固いよ。やっぱり興奮してる? 私が祐介君のお口でしたから、興奮しちゃった?』
優香がいじめっ子みたいな顔で聞いてくる。
「そんなことない……。興奮なんて、するわけないよ」
『本当に? じゃあ、どうしてイッちゃったの? しごいてもいないのに、出しちゃったでしょ?』
「それは……。ゴメン……」
『良いよ。圭ちゃんが興奮するって思ったから、お口でしたんだもん。圭ちゃんがイヤなら、手でしかしないよ』
優香は、真っ直ぐに俺を見つめながら言う。愛情を感じる表情で、俺はすごく嬉しくなった。
「優香はどうなの? 祐介のくわえたり飲んだりして、変な気持ちになったりしなかった?」
『えっ? な、なってないよ。なるわけないじゃん!』
優香は、しどろもどろになる。
「本当は? 夫婦の間で嘘は悲しいよ」
『……ちょっとだけ……。ちょっとだけ、入れみたいなって……。どんな感じかなって思ったよ……』
すごく言いづらそうな優香。でも、俺はその言葉を聞いて、絶句しながらも信じられない程の興奮状態になっていた。
『あれ? なんか、呼吸が荒くなったよ。それに、なんかもっと固くなった気がする』
ニヤけながら言う優香。

『見たいの? 祐介君とエッチするところ、見てみたいの?』
優香は、もう主導権を取り返した感じだ。
「そんなことない……」
『嘘でしょ。だって、カチカチだよ。それに、息が荒いよ』
優香は、楽しそうな顔でいじめてくる。
「……少しは……見たいかも」
『じゃあ、次は祐介君に触ってもらおうかな?』
恥ずかしそうに言う優香。
「さっきも触らせてたじゃん!」
『さっきはおっぱいだけでしょ? 今度は、下も触ってもらおっかな?』
「……触らせるだけ?」
『ちょ、ちょっと! 最後までさせるつもりなの!? それは無理だよ!』
「でも、さっき入れてみたいって言ったでしょ?」
『それは……思ったけど、思っただけだもん』
「え? 意味わかんないよ」
『だから、思うけど実行はしないってこと! 思うだけなならセーフでしょ?』
「そっか……。そりゃそうだよね」
『あれ? がっかりしてる? そんなにして欲しいの?』
「……わかんないよ。見たいけど、見たくない……」
『ふ〜ん。そっか。でも、ゴメンね。さすがにそれは無理だよ。圭ちゃん以外とは絶対にしたくないもん』
優香が、本当に嬉しいことを言ってくれた。俺は、ありがとうと言って、腰を動かし始めた。
『ンッ、あっ、あっ! 圭ちゃん、固いぃ。気持いいっ! いつもより気持いいよぉ♡』
優香は、すぐにとろけた顔であえぎ出す。俺も、いつもよりも興奮しているし、気持ちよさも上だった。
『圭ちゃん、好きっ! 好きっ! 本当に気持いいぃっ! もっと! もっと強く突いてぇっ!』
いつもよりも強く感じている優香。俺は、複雑な気持ちながらも、必死で腰を振った。

「優香、イクっ! 愛してるっ!」
『うぅあぁっ! イッちゃうっ! イクっ! 愛してるっ!』
そして、しばらく濃厚なキスを続けた。

その後は、ベッドでイチャつきながら祐介の話をした。
『本気なの? そんなに見たいの?』
「優香は、イヤじゃない?」
『それは……。イヤでは……ないかな? でも、圭ちゃん以外とはしたくないよ』
少し歯切れの悪い優香。
「だったら、次の時は優香に任せるよ。最後までしてもいいし、しなくてもいいよ」
『わかった……。でも、嫌いにならないでね』
心配そうに言う優香。俺は、ギュッと抱きしめて大丈夫だよと言った。

こんな風に、2回目の返済は終わった。でも、不思議なもので、こんな浮気まがいの出来事が起きたことで、俺と優香の仲はより良くなった。たぶん、俺は嫉妬で、優香は罪悪感でそうなったのだと思う。

『なんか、よかったのかもね。圭ちゃんが借金してるって聞いた時は、離婚かも……って思ったけど、結局前よりラブラブになったね』
優香は、サラッと離婚というワードを口にする。俺は、今さらドキドキしてしまった。
「ホントにゴメンね。でも、優香って、前にイヤな経験とかしたの?」
『うん。友達に裏切られたことがあるんだ……。少ない金額なんだけど、貸してて逃げられちゃったんだ。別に、返すのなんていつでもいいのに、逃げなくても良いよね……』
優香は、悲しそうに言う。そういうことがあったから、俺の借金にも敏感だったんだなとわかった。でも、俺のは借金とは言うものの、ただの遊びの架空マネーみたいなものだ。祐介も、本当に俺から取り立てるつもりなどなかったはずだ。逆に、俺が勝っていたとしても、祐介から取り立てるような真似はしない。

でも、嫌な経験をした過去がある優香は、それが許せなかったんだなと思った。


そして、3回目の返済の日が来た。この日までに、祐介とは何度も会っている。でも、いつも通りに接して、優香のことなど何もないような感じで馬鹿話をしたりしていた。お互いに、必要以上に気にしてしまって、口に出来ないのだと思う。

俺は、優香に言われる前からクローゼットに隠れた。
『やっぱり見るんだ。今度はイカないようにね。匂いでバレちゃうぞ〜』
おどける優香。妙にテンションが高いのは、照れ隠しとか、罪悪感隠しのためかも知れない。でも、単純に今日の展開を想像して、興奮しているのかな? とも思った。

そして、約束の時間の5分前に祐介はやって来た。
『じゃあ、行ってくるね』
クローゼットに向かってそう言うと、優香は寝室を出ていった。しばらくすると、玄関でテンション高めの声で出迎えるのが聞こえてきた。

『どうぞ〜』
寝室に優香が先に入ってきた。
「あ、うん。なんか、やっぱり緊張するよ。リビングの方じゃダメなの?」
祐介が落ち着かない感じで言う。それはそうだと思う。他人の夫婦の寝室に入るなんて、タブーを侵しているような気持ちになるのだと思う。

『ダメだよ。だって、リビングだと落ち着かないもん。急に圭ちゃん帰ってきたら、見られちゃうでしょ?』
「そっか……。じゃあ、お願いします」
祐介は、緊張と興奮が入り混じったような声で言う。前回、まさかの童貞カミングアウトがあって以来、俺は多少優越感を持っていた。すべてが完璧に思えた祐介の、信じられないような弱点……。本当に意外で驚かされた。

『ちょっと待っててね。着替えてくるから』
そう言って、寝室を出ようとする優香。
「え? いいよ。そのままで……」
『いいの、いいの。ちょっとは楽しませてあげないと、悪いもん』
「え? 楽しませる?」
『ふふ。待っててね〜』
そう言って、寝室を出ていった優香。こんなのは、打ち合わせにない。ドキドキして様子をうかがう俺。その目の前で、祐介がベッドに腰掛けたまま、ズボンの上からペニスを揉むようにしている。それは、すでに勃起しているようで、モッコリと大きく盛り上がっている。ズボンの上からでもこんなに大きいのがわかるなんて、本当に羨ましいと思う。

一体、何cmあるのだろう? 20cmくらいはあるのかも知れない。それに比べると、俺のは半分? 体積でいったら、3分の1とかになるのだろうか?
ペニスの大きさ=男の価値……ではないと思う。でも、雄の本能が、祐介に畏れを抱いてしまう。祐介は、触ると言うよりも、ポジションを直しているようだ。勃起しているのがバレないように、ずらしている感じだ。でも、そんなことをしても無意味なのになと思う。

すると、
『おまたせ〜』
と言って、優香が入ってきた。優香は、ビキニの水着を着て入ってきた。その水着は、グァムに旅行に行った時に買ったもので、買ったは良いけど布が小さすぎて着るのをあきらめたヤツだった。
叶姉妹が着るようなヒモみたいなタイプではなく、一応ちゃんと布があり、露出プレイをしているとは思われない程度の大きさもある。
でも、日本で売っているビキニタイプの水着と比べると、明らかに小さいと思うくらいの大きさだ。

個人的には、優香がこれを着てビーチにいたら、凄くセクシーで似合うと思う。そんな水着を着た優香が、祐介の目の前にいる。貞操の危機だと思う。

「うわっ、ど、どうしたの? 何で?」
祐介は、童貞の純粋さで大慌てする。
『サービス。利息分だよ』
ニッコリと笑いながら言う優香。こうやって水着になると、グラドルの優香に似てるんだなと思った。たまたま同じ名前だけど、体つきや顔も似るものなのかな? と、不思議に思った。

「いや、それは……。ありがとう。本当に凄い身体してるね」
『興奮する?』
優香は、妖艶な笑みを浮かべながら聞く。俺は、覗いていてドキドキしていた。このまま押し倒されたりしたらどうするつもりだろう? そんな危機感を持っていた。
「メチャクチャする……」
ゴクッと生唾を飲み込む音が聞こえる。

『じゃあ、服脱いで』
「え? 脱ぐって?」
『全部脱いで!』
「わ、わかった!」
祐介は勢いに押し切られたように服を脱ぎ始めた。そして、パンツ一枚になる。
『ふふ。やっぱりはみ出るんだね』
祐介のペニスは、今日も亀頭部分がトランクスの上からはみ出ていた。
「ゴメン。そんなの見たら、おさまらないよ」
『それも脱いで』
優香は、うわずった声になっている。祐介の大きいペニスを見て、興奮しているのだろうか?

祐介は素直にパンツも脱ぎ、全裸になった。
『ねぇ、今日は祐介君も触ってくれる?』
そう言って、優香はベッドに寝転んだ。仰向けで寝転がり、祐介を見つめる優香。俺は、いくら何でもやりすぎだと思っていた。
「いいの!? でも、悪いし……」
一瞬喜んだ祐介だが、すぐに思い直したようだ。

『いいよ。だって、祐介君ばっかり気持ち良くなって、ズルいじゃん』
「で、でも……」
『好きにしていいんだよ。利息だもん』
そう言って、目を閉じた優香。すると、少し躊躇した後、祐介が優香の胸を揉み始めた。小さなビキニの上からだが、両方の胸を揉まれる優香。俺は、思わず目を閉じてしまった。嫉妬と後悔で、胸が潰れそうだ。

『んっ、ん、そう。もっと強くても大丈夫だよ。ん、ふぅ、そう……』
優香のうわずった声が響く。俺は、我慢しきれずに目を開けた。すると、祐介は目をキラキラ輝かせながら、優香の豊かな胸を堪能していた。
祐介の手からはみ出る大きな胸。Fカップ程度ある。まだ26歳の優香の胸は、張りがあるけど柔らかい。最高のおっぱいだと思う。俺だけが揉むことを許されているはずだった……。

夫婦の寝室で、愛する妻が他の男に胸を揉まれる……。そして、それを止めもせずに覗き続ける俺……。自分でも、どうしてこうなったんだろうと思ってしまう。

『ん、んっ、上手……。ん、あっ、あっ、ふぅ……』
祐介に揉まれて、色っぽい声であえぎ始めた優香。こんな状態になってしまったら、行くところまで行かないと、男としては引っ込みがつかないと思う。

「乳首、固くなってる……」
ボソッと祐介が言う。
『それも触って……。んんっ! んふぅ♡ も、もっと強くぅ』
優香は、乳首をつまむように触られ、完全にあえぎ声になってしまった。ビキニの上からでも、はっきりとわかる乳首。もともと生地が薄いにしても、透けすぎだと思う。それを、祐介の指が触り続ける。乳首が弱い優香が、こんなにも乳首を触られてしまったら、優香も引っ込みがつかなくなるのでは? と、不安で息が苦しくなってきた。

『んっ、ふぅ……あっ、あっ、気持いいよ、祐介君、上手……』
優香は、気持ちよさそうにあえぐ。俺は、優香が他の男の手で感じさせられて、泣きそうなほどショックを受けていた。
すると、祐介が優香のブラをズラしてしまった。断りもなく乳首を露出させる祐介。でも、優香は好きにしていいと言ってしまっている。

直接指が乳首に触れると、優香の声はさらに甘くなっていく。
『うぅ、あぁ、んっ、ふぅ♡ 気持いい。祐介君、気持いいよぉ』
優香は、甘えた声で言う。もう、すっかりと、とろけさせられてしまっている。

「な、舐めてもいい?」
祐介は、興奮した声で聞く。もう、ペニスも血管のうねりも見えるくらいにいきり立っている。
『好きにしていいよ』
優香はそう言った後、チラッと俺の方を見た。でも、すぐに祐介に向き直る。祐介は、すぐに優香の乳首にむしゃぶりついた。愛撫と言うよりは、赤ちゃんがおっぱいを夢中で飲むような感じだ。

『あんっ。吸っても母乳は出ないよ』
笑いながら言う優香。
「ゴ、ゴメン」
思わず謝る祐介。
『いいよ。ねぇ、軽く噛んだりしてみて』
うわずった声で指示をする優香。
『んっ、ふぅあぁ♡ そう、気持いい、もっと強くぅっ! うぅあっ!』
優香は、本当に気持ちよさそうにあえぎ続ける。俺は、とうとう我慢できずにペニスを取りだし、オナニーを始めてしまった。こんなことはしてはいけないと思いながらも、信じられない程気持ち良くて、止めることが出来ない。

『……下も……』
ボソッと言う優香。恥ずかしいのか、顔が真っ赤になっている。
「うん……」
祐介は緊張しているような顔になった。そして、優香の足の方に移動をした。俺達の寝室のベッドの上に、全裸の祐介がいて、マイクロビキニの水着を着た優香がいる。ブラは少しだけズレていて、乳輪も乳首も見えてしまっている。そんな優香の股の下に、祐介がいる。

「足、広げてくれる?」
祐介は声が裏返っていた。緊張しすぎなのだと思う。優香は、黙って足を広げていく。
「シミが出来てる……」
祐介は、驚いたような口調だ。俺の位置からは、それが確認できない。
『恥ずかしいよぉ……。そう言うことは言わないものだよ』
優香が、耳まで真っ赤にして言う。
「ゴメン……」
祐介は謝ってばっかりだ。

『恥ずかしいから、脱がせてくれる?』
優香は、そんなことを言い出した。そんなことをしてしまっては、もう止らなくなる。そんな不安で、息が止りそうだ。
「いいの?」
『いいの』
優香は、おどけたように言う。でも、声が少し震えている。緊張のせいなのか、興奮のせいなのかはわからないが、そんなことはもうどうでもいい……。

祐介は、優香のビキニのボトムに手をかけた。そして、そろそろと脱がせていく。優香は、腰を持ち上げるようにして、祐介が脱がせやすいようにする。その、ちょっとした優香の仕草が、俺を嫉妬の炎で焦がす。

「あれ? 毛が……」
優香のビキニのボトムを脱がせて、不思議そうにつぶやく。
『生まれつきだよ。なんか、子供みたいで恥ずかしい……』
「凄く綺麗だよ。優香ちゃんって、完璧な身体してるんだね」
『そんなことないって! おっぱい垂れてるし、恥ずかしいよ……』
「そんなことないよ。本当に綺麗だよ」
『ありがとう……。そんな風に褒めてもらうことないから、嬉しいよ』
と、優香が言う。俺は、ドキッとしてしまった。確かに、最近彼女のことを褒めることが少ない気がする。釣った魚にエサを……と言うつもりもないのだけど、油断してしまっているのかも知れない。そんな反省をしながらも、オナニーの手を止めない俺は、頭がおかしいのかもしれない。

「触っても良い?」
祐介が、緊張しながら聞く。もう、手コキだけという約束は完全に崩壊してしまった感じだ。
優香は、黙ってうなずいた。すると、祐介がおずおずと優香のあそこに手を伸ばしていく。
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