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僕と優等生の彼女と、不良のアイツ6【ブロマガ】

前回の話

次の日、いつも通りに学校に行く麻衣子。途中で昭典と合流して、仲良く一緒に学校に向かう。周りの目もあるので、さすがに手を繋ぐことはないが、一緒に歩くだけで幸せだった。

学校に到着し一緒に教室に入ると、とくにからかわれることもなく、数人に軽く挨拶をされる二人。二人とも、クラスメイトとそれほど仲が良いわけではない。真面目な二人とは違い、クラスのほとんどはそれほど素行が良いわけではない。

「相変わらず仲良いな。真面目同士、お似合いだぜ」
そんな二人に、気安く声をかけてきた前田。

昭典は、少しビックリした顔になる。クラスメイトとは言え、ほとんど交流のない二人だ。昭典は、多少緊張していた。前田は、不良と呼ばれるようなグループに属しているからだ。でも、前田はそれ以上なにも言わず、仲間のところに行って馬鹿話を始めた。

昭典は、露骨にホッとした顔になった。でも、麻衣子は違った。一人、顔面蒼白になっていた。結局、前田はなにも暴露しなかったが、麻衣子は心臓が止るかと思うほどの衝撃を受けていた。

「どうしたんだろう? あいつが話しかけてくるなんて、珍しいよね」
昭典はそう言いながら麻衣子のことを見た。
『そうだね。私もビックリしちゃったよ』
麻衣子は、平静を装いながらそんな事を言った。

そして、それ以上はとくに何もなく、いつもと同じような時間が過ぎていく。真面目に授業を聞く2人。時折、視線を感じて振り返ると、目が合ったりする。そんな、ラブラブで幸福な時間が過ぎていく。

でも、いつもと違うこともあった。前田が、じっと二人の事を見ていることだ。前田は、真顔になったり、ニヤニヤしたりしながら、2人のこと……主に、麻衣子のことを見ていた。

そして、昼休み、いつもと同じように昭典と一緒にお弁当を食べようとする麻衣子。その横を前田が通り過ぎていく。その時、前田は麻衣子の机の上に小さく畳んだ紙を落としていった。慌ててそれを握って隠す麻衣子。緊張しながら中を確認した。すると、”飯食ったら、視聴覚準備室に来い”と、汚い字で書いてあった。

麻衣子は、慌ててそれを隠すと、歩き去った前田の後ろ姿を見た。振り返ることなく歩き去った前田。麻衣子は、泣きそうな気持ちのまま昭典を見た。昭典は、麻衣子の危機など気がつきもせずにニコニコとしている。麻衣子は、その笑顔に多少ホッとしながらも、脚が震えるのを感じていた。

そして、麻衣子が昭典の横に移動してお弁当を食べ始める。昼休みになると、ほとんどの生徒は教室から出て行くので、とくに周りの目を気にすることもなく一緒に食べ始める二人。いつも通り、昭典は色々と話しかけている。主に、一緒に読んでいるライトノベルやアニメの話が多いが、趣味が一緒なので麻衣子にとっても楽しい時間だ。でも、今日ばかりはどうしても話に集中できない。

「今度の土曜日、その……もう一回行ってみない?」
緊張気味に言う昭典。麻衣子は、一瞬意味がわからなかったが、すぐにホテルのことだと気がついた。そして、気がついたと同時に、罪悪感を感じていた。昨日の前田との出来事が、麻衣子の気持ちを重くする。
『う、うん。良いよ。楽しみだね』
麻衣子は、罪悪感を悟られないように、いつもと同じ笑顔で答えた。すると、昭典は緊張したような顔になり、少し無口になってしまった。
昭典は、今度こそはちゃんと最後まで……。そんな決意を胸に秘めていた。

そんな風に、いつもと比べて少し変な感じになってしまったが、楽しい食事は終わった。そして、麻衣子は昭典に、
『ちょっと、職員室行ってくるね。日誌のことで聞きたいことあるから』
と言って席を立った。真面目な麻衣子が職員室に行くのはままあることなので、昭典もまったく不審に思っていない。
「大変だね。手伝えることあったら言ってね」
昭典の言葉を受けながら、麻衣子は重い足取りで視聴覚準備室に向かった。

人気のない廊下を進み、突き当たりの視聴覚室に入る麻衣子。すると、奥の視聴覚準備室のドアの前に、前田が座っていた。
「早かったな。待ちきれなかったか?」
前田は、いつものニヤけた顔で言う。
『だ、誰が!』
麻衣子は、反射的にそう言った。

「まぁ、いいや。時間ねーぞ。ほら、来いよ」
そう言って、前田は視聴覚準備室のドアに鍵を刺した。
『なんでそんなもの持ってるの?』
麻衣子は不審に思って聞く。
「国語の松村って、俺のセフレなんだよね」
前田は、サラッとそんな事を言った。国語の松村先生は、四十過ぎの女教師だ。結婚もしていて、子供もいる。今時、不倫などは珍しくもないのだが、分厚い眼鏡をかけてオシャレなんかとはほど遠く、なによりも超真面目な松村先生がそんな事をしているなんて、麻衣子は信じられなかった。

『ウソ……あんなに真面目な松村先生が?』
「麻衣子もそうだけどさ、真面目なヤツほどのめり込むんだよね」
前田は、そんな事を言いながら、自分の股間を手でさすった。そこは、すでに小山のように盛り上がっていて、麻衣子は思わず生唾を飲み込んでしまった。
(わ、私、期待してる? ダメ、そんなのダメっ)
麻衣子は、ズボンの上からでも充分にわかるその大きさに、目が釘付けだった。

すると、前田が麻衣子の手を握って、強引に視聴覚準備室に引き込んだ。そして、後ろ手に鍵をかけると、そのままズボンを降ろし始めた。
「時間ねーから、口でいいや」
そう言って、剥き出しになったペニスを握って回すようにアピールする前田。握った手からはみ出ている部分だけでも、昭典のペニスより長い感じだ。
『イヤ……。もう、昨日で終わったんだよね?』
麻衣子は、気丈に答える。
「写真は約束通り消したぜ。これは、ただのお願いだよ。したくなけりゃしなくていいよ」
前田は、冷たい目で言う。麻衣子は、頭の中で色々なことを考えてしまった。本当に、写真は消したのだろうか? 写真を消したとしても、昭典君に変なことを言われたら……。麻衣子は、あきらめてそのままスッとしゃがみ込み、目を閉じて前田のペニスを口に含んだ。
前田のペニスは、昨日とは違ってまだガチガチではない。でも、目一杯大きく口を開けないと歯が当たってしまう。

「おぉ、ありがとな。お願い聞いてくれる麻衣子は、好きだぜ」
前田は、妙に優しい口調で言う。そればかりか、麻衣子の頭まで撫でてくる。麻衣子は、昨日の優しい前田を思い出してしまった。冷たくて怖い前田。でも、時折見せる優しい顔……。麻衣子は、こんな状況なのに、どうしても前田に対して嫌悪感を持てなかった。

麻衣子は、早く終わらせようと、昨日前田に教えられたことを忠実に再現した。舌でカリ首を強く舐め、唇でカリを引っかけるようにする。
「さすが麻衣子だな。教え甲斐があるぜ」
前田は感心したように言う。いつもここでは、彼は松村としかしないので、彼にとっても新鮮だった。制服姿のクラスメイトにフェラチオさせている……。それだけで、前田の支配欲が満たされていく。

前田は、上履きを片方だけ脱ぐと、足を無造作に麻衣子のスカートの中に突っ込んだ。そして、的確に麻衣子のクリトリスあたりを、足の親指でまさぐり始めた。麻衣子は、思わず身をよじって逃れようとする。でも、
「時間ねーぞ」
という、前田の冷たい声を聞いて観念した。

麻衣子は、ショーツの上からクリトリスをまさぐられながらも、必死でフェラチオを続ける。昨日までは、こんなことが自分の身に起こるなんて、想像もしたことがなかった。

「なんか、湿ってるんだけど」
前田は、足の指で器用に責め立てながら、そんな事を言う。事実、麻衣子のアソコはショーツにシミを作るほどに濡れていた。
(ダメぇ、昨日から敏感になってる……。ダメ、き、気持ち良い……こんなのダメなのに)
麻衣子は、必死でフェラチオしながらそんな事を考えていた。もう、昭典のことを考える余裕もないようだ。

前田も、麻衣子が甘いうめき声を漏らしながら必死でフェラチオする姿を見て、これまでにないほどの興奮を感じていた。
教師の松村は、ここに入ると待ちきれないという感じですぐに前田のペニスにむしゃぶりつく。そして、オナニーをしながら必死で前田のペニスを大きくさせようとする。
松村は、前田とのセックスのためだけに、避妊リングまで装着した。ピルでは家族にバレてしまうかも知れないという警戒心からだ。そんな松村とするよりも、ウブでまだ何をするにも初体験の麻衣子とする方が、新鮮で興奮するのは無理もないことだと言える。

前田は、いつもは射精をコントロールできるのだが、今日はもう限界だった。
「よし、出すぞ。飲むなよ」
そう言って、前田は麻衣子の口の中にぶちまけた。麻衣子は、口の中に熱いほとばしりを感じながら、足の指をギュゥっと曲げて果てた。
(わ、私、イッたの? こんなことさせられて、イッちゃったの?)
麻衣子は、信じられない気持ちだった。日々のオナニーで、犯されたり調教されたりする場面も、想像はしたりする。でも、まさかこんなことがリアルで起きるなんて信じられなかった。
「フゥ、麻衣子スゲぇな。上達しすぎだぜ」
前田は、麻衣子の口からペニスを引き抜いてそんな事を言う。麻衣子は、口の中のモノをどうしていいのかわからず、前田を見つめる。
「このまま教室戻るぜ。俺が目で合図するまで、絶対に飲むなよ」
前田は、ニヤけた顔でそんな事を言う。

麻衣子は、思わず目を大きく見開いた。でも、同時に、前田の精液を口に溜めたまま、昭典の前に行く自分を想像した。麻衣子は、どうしてだかわからないが、子宮の奥がキュンとうずいた。
(私……興奮してる? ダメ……ダメなのに……。昭典くん、本当にごめんなさい……)
麻衣子は、泣きそうな顔で前田を見つめる。精液自体は、すでにあの時トイレで飲んでしまっている。外の女の子達にバレないように、とっさに飲んでしまっただけだが、麻衣子はその時立っていられないほどのオルガズムを感じた。

麻衣子は、前田の精液が口の中にあるだけで、子宮がうずきっぱなしになってしまっている。

「ほら、行くぞ」
前田は、ニヤけた顔のまま、麻衣子の手を握って引っ張った。麻衣子は、前田に手を握られて、ドキンとしてしまった自分に驚き、罪悪感をさらに強くした。

そして、視聴覚準備室を出ると、前田は麻衣子の手を離し、鍵をかけ始めた。麻衣子は、口の中のモノをどうしよう? と思いながらも、何も出来ずに前田の行動を見つめていた。

「よし、先に行けよ。一緒にいるところ見られたら、色々とマズいだろ?」
前田はそんな事を言う。麻衣子は、前田の気づかいに感謝しながら、視聴覚室を出た。すると、チャイムが鳴り始めた。麻衣子は、ビックリして慌てて小走りに教室に向かった。真面目な麻衣子は、こんなことは今まで一度もない。

教室に入ると、まだ席に着いていない生徒も多く、相変わらずのだらけた空気だ。先生は、席に着くように促しているが、チャイムが鳴ったあとに入ってきた麻衣子を見て、少し眉毛を上げた。珍しい! そんな表情だった。

麻衣子は、口の中に前田の精液を溜めたまま、自分の席に着いた。そして、恐る恐る昭典の方を見た。すると、昭典は優しい顔で麻衣子を見ている。そして、麻衣子と目が合うと、軽く手を振った。麻衣子は、泣きそうな気持ちのまま昭典に向かって手を振る。口の中に精液が入ったままなので、ニコリと笑うこともままならない。

そして、授業が始まった。麻衣子は、なんとか授業に集中しようとする。でも、口の中の青臭い味が、麻衣子を性的な妄想が襲う。麻衣子は、さっきくわえた前田のペニスのことを考えてしまった。
昭典のペニスは、まだ握ったこともない。この前ホテルで、少しだけ膣口に入れただけだ。それは、小さかった。前田のものと比べると、一回りも二回りも小さかった……。

麻衣子は、今までペニスの大きさなんて気にしたことも、考えたこともなかった。でも、前田のものが膣や口を押し拡げていく感覚は、思い出しただけでゾクゾクとしてしまう。

すると、ドアが開く音がした。前田は、堂々と教室に入ってきて、何食わぬ顔で自分の席に着いた。麻衣子は、思わずその様子を最後まで見てしまった。前田は、椅子に座った直後、麻衣子の方を見た。そして、目が合って慌てる麻衣子に、軽くウィンクをした。麻衣子は、目で訴えた。もう、飲んでも良い? と……。

麻衣子は、昭典の方を見た。すると、昭典は真面目にノートを取っていた。昭典は、いつもと変わらない日常を送っている。でも、麻衣子は脅されてこんな目に会っている……。

麻衣子は、前田を見る。でも、前田はニヤニヤしているだけで、飲む許可を与えてくれる気配もない。麻衣子は、こんな状況なのに、アソコがどうしようもなくうずくのを感じていた。
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