2017/03/28
俺の目を盗んで、隙あればハメてしまう嫁と友人2【ブロマガ】
前回の話嫁とアキオとのセックスは、さらに過激さを求めるようにエスカレートしていった。まるで、俺に見つけてもらいたいのかな? と思うようなきわどいプレイを重ねている。
最近の二人のお気に入りは、俺のすぐ横でプレイをすることみたいだ。この日も、いつものように飲まされ続ける俺。アルコールに弱かった俺も、すっかりとアルコールに耐性が出来てしまった。俺は、まだかなり余裕を残して寝たフリを始める。でも、すでに軽く勃起している。
嫁が他人に抱かれるのを期待して勃起するなんて、我ながら終わっているなと思う。でも、二人がどんどん過激なプレイに進んでいったように、俺もより強い刺激を求めるようになったのかもしれない。
『……寝たよ。ねぇ、早くして』
嫁は、俺のすぐ横でそんな事を言う。テーブルの揺れから、嫁はテーブルに両手をついているようなので、スカートをまくり上げお尻を丸出しにして誘っているのだと思う。
「なんだよそれ。太ももまで垂れてるじゃん」
『だって、さっき途中でやめるんだもん。意地悪しないでよぉ』
嫁は、すねたような口調だ。さっき俺がトイレに行ったとき、嫁はキスされながらクリトリスをまさぐられていた。短時間で済ますため、アキオはもの凄い早さで嫁のクリトリスをこすっていた。
俺は、いつものようにトイレでそれを見ていた。スマホにイヤホンを刺し、隠しカメラにwifiで接続して……。
『うぅあぁ、イ、イク、イキそう、うぅっ!』
嫁は声を必死で抑えながら、あっけなくイキそうになっていた。必死に声を抑えているが、カメラのマイクの集音性能が高いせいか、丸聞こえだった。
すると、アキオは嫁のクリトリスをこするのをやめた。
『な、なんで? 早くしないと!』
慌てる嫁。思わず声も大きくなっている。
「後でイカせてやるよ。絵理、イクと冷たくなるしな」
アキオが少し意地悪な感じで言う。
『もぉ〜。約束だよ? ちゃんとイカせてよ』
嫁はそう言って、まくり上げたスカートを戻した。これが、俺がトイレに行っている間に起きた出来事だ。
そんな風に、中途半端な状態にされたからか、嫁はもの凄く発情している感じだ。
「どうする? つける?」
アキオが質問する。
『うーん……。今日は……つけなくても良いよ』
歯切れ悪く答える嫁。
「その言い方……。ホントは安全な日じゃないんだろ?」
いぶかしむアキオ。
『う、うん。大丈夫だよ。今日はまず平気だよ』
嫁はやっぱり歯切れが悪い。いつも当たり前のように生でしてしまっているので、今さら? と思うが、そんな風に迷いながら誘惑に負ける嫁を見るのが好きになってしまった。
「じゃあ、イクぞ」
アキオが男らしく言う。
『うん。一気に根元までだよ。焦らすの禁止だからね』
嫁は上ずって震えるような声になっている。俺のすぐ横で、興奮しすぎだと思う。
しばらく静かになったが、すぐに、
『ングッ!! うぅ……ひぃあぁ、深いよぉ』
と、嫁のとろけた声がすぐ横で聞こえた。嫁が両手をテーブルについているからか、凄く揺れる。もう、俺が起きても構わないと思っているのではないかと思ってしまう。
「声デカいって、やっぱ、寝室行こうぜ」
アキオが少しビビったような声で言う。こういう時、男の方がだらしなんだなと思った。
『大丈夫、声出さないから、もっと!』
嫁はそんな風に言うが、その声がすでにデカいと思う。
「わ、わかったよ」
アキオはそう言って腰を振り始めたようだ。嫁は声を抑えているが、テーブルがグラグラ揺れ続ける。
『ンッ、フゥ、うぅっ、あっ、あっ、ダメぇ、もうイッちゃうよ、すごく気持ち良いのぉ』
嫁は、本当に気持ちよさそうな声で言う。俺は、最初は軽い気持ちでやったことだったのに、とんでもない事になってしまったなと思う。嫁は、今はまったく罪悪感を感じていないみたいだ。それどころか、アキオに対して気持ち的なモノも生まれてしまっているように感じる。
まだ子供もいない俺達なので、本当に寝取られてしまうのではないか? 奪われてしまうのではないか? そんな事を考えるようになってしまった。
「だから、声デカいって」
アキオはそんな事を言いながらも、腰の振りは止めない。相当なことをしても、俺が絶対に起きないと知っているからだと思う。もちろん、寝たフリだけなので起きないだけなのだが……。
『だ、だって、もうイッちゃう。子宮に凄く当ってるもん!』
嫁は、声を抑える努力を放棄したのかな? と思うような声だ。
「スゲぇ締まってきた……。なぁ、中で良いだろ? 中に出すぞ」
アキオがうめくように言う。
『ダ、ダメっ、それはダメっ!』
嫁は、これだけのことをしているのに、中出しだけはかたくなに拒否している。俺は、最近では嫁が中出しされるのを見たいと思ってしまっている。刺激に慣らされて、より強い刺激を求めてしまっているのだと思う。
「じゃあ、やめちゃうよ」
アキオがそんな事を言って嫁をいじめる。俺は、このやりとりを聞きながら、ゾクゾクしていた。そして、イキそうなほど強烈に勃起していた。もし、股間を覗かれてしまったら、寝たフリが一瞬でバレてしまうなと思う。
『イジワル言わないで。また、飲んであげるから。お願いっ、もうイクッ! イクッ! お口に!』
嫁は、テーブルをグラグラ揺らしながら、結構な大きさの声であえぐ。
「わかった。イクぞ、絵理、イクッ!」
気安く名前を呼びながら、アキオがうめく。俺は、もうすっかりと恋人同士みたいだなと思っていた。
ガタガタッと慌てるような動きの感じが伝わってきて、テーブルの揺れが消える。すぐ横で、
『ん〜っ!』
と、嫁がうめくのが聞こえた。
「あぁ、ヤベ、スゲぇ出た」
満足そうに言うアキオ。人の嫁に、その夫のすぐ横で口内射精するのはどんな気持ちなんだろう? 寝取った! 征服した! みたいな爽快感を感じているのだろうか?
『もう……。こんなに出しちゃダメだよ。太っちゃうじゃん』
嫁は、言っていることとは裏腹に、凄く可愛らしい感じで言う。俺の耳には、喜んでいるようにも聞こえた。
「ねぇ、どうしてもダメなの? 飲むのはよくて、中に出すのはダメっておかしくない?」
アキオは、そんな事を言い始めた。かなりおかしな理屈だと思うが、アキオも必死という感じだ。
『ダメだよ。飲むのは妊娠しないでしょ? 中に出されちゃったら、妊娠しちゃうんだよ』
嫁はそんな説明をする。
「だったらさ、妊娠しなければ良いんでしょ?」
『えっ? どういう意味?』
「体温測って安全日にすればいいんじゃない?」
『ダ、ダメだよ。そう言うことじゃなくて、中に出して良いのは夫だけって意味だよ』
「お願い! 一回だけでいいから!」
アキオは、いつになくしつこい。
『……そんなに出したいものなの? だって、どこに出しても気持ちよさは変らないでしょ?』
嫁は、不思議そうな感じだ。でも、俺も男なのでわかるけど、中に出すのはやっぱりたまらなく気持ち良い。精神的なものが作用するのだと思う。
「全然違うって! 絵理ちゃんだって、好きな人とエッチすると全然違うでしょ?」
『それはそうだけど……。でも、好きでもない相手の中に出しても、変らないんじゃない?』
嫁はそんな事を言う。
「好きでもない? 絵理ちゃんのこと? 好きに決まってるじゃん! これだけやりまくったら、そりゃ好きになるって」
『なにそれ。イヤな言い方』
「ごめんごめん。でも、好きなのはホントだよ」
『あ、ありがとう。でも、そんな事言っちゃダメだよ。私、人妻なんだから』
嫁は、戸惑ったように言う。
「じゃあ、一回だけ! お願い!」
アキオは、まだそんな事を言う。
『……考えとくよ』
そんな風に、プレイは終わった。正直、すぐ横でセックスをされることにも慣れてしまい、もっと刺激が欲しいと思っていた。でも、中に出されてしまうのは、やっぱり抵抗がある。それが最後の砦なのかな? と思っている。
でも、嫁はかなり迷っているようで、次の日からこっそり基礎体温をつけるようになっていた。俺は、毎朝こっそり体温を測っている嫁に、ドキドキして激しい興奮を覚えるまでになっていた。
俺は、嫁が中に出されてしまうのは時間の問題だなと思うようになっていた。でも、そんなある日、
『ねぇ、そろそろ子供作ろうよ。赤ちゃん欲しい』
と、嫁が言ってきた。俺は、正直複雑な気持ちだった。もちろん、凄く嬉しいと思った。でも、浮気しているのによく言えるなと思う気持ちもある。
でも、もしかして嫁が基礎体温をつけ始めたのは、アキオに中出しをさせる為ではなく、俺との子作りのためなのかな? と、思った。実際はどちらなのかはわからないが、俺も自分がどちらを望んでいるのかもわからなくなってしまった。
俺は、いつから子作りを始める? と聞いてみた。
『今ね、基礎体温つけてるの。でも、まだ自信ないから、もう少し待ってね』
と、答えた。俺は、少し胸がザワついた。別に、ハズレでも良いから中に出しまくればいいんじゃないかと思ったからだ。もしかして、俺と子作りを始める前に、アキオとするつもりなんじゃないか? そんな不安を感じた。
そして、あれだけ頻繁にウチに遊びに来ていたアキオから、連絡が来なくなった。俺は、やっぱり嫁は、俺と子作りをするのを決めたんだなと思った。そして、こっそり連絡を取っていたのをやめたんだなと理解した。残念だなと思う気持ちは凄くあったけど、どこかホッとする気持ちもあった。あのままエスカレートしたら、破滅しかないなと思っていたからだ。
俺は、嫁を取り戻せたような気持ちになっていた。そして、子作りとか関係なく、何度か嫁を抱こうとした。でも、その度に子作り始めるまでおあずけと言われて拒否されてしまっていた。ちょっと寂しいけど、その方が子作りも燃えるかな? と思って、我慢した。
でも、その代わり、たくさん増えてしまった嫁とアキオの動画でオナニーをした。
そんなある日、アキオから電話があった。少し動揺しながら久しぶりと言ったら、出張に行っていたそうだ。そして、今日遊びに来ると言い出した。俺は、動揺とイヤな予感を感じたまま、OKと返事をした。
そして、その後は、まったく以前と同じ流れになった。俺は酒を飲まされ、そして酔い潰れたフリをしてテーブルに突っ伏した。俺は、本当にドキドキしていた。また、前のようにしてしまうのか、それともしないのか……。さっき俺がトイレに行ったときは、2人はキスもなにもしなかった。ただ、出張先でのことを話したりしているだけだった。
『……寝ちゃったね。どうする?』
「どうするって、どこでって事?」
『やっぱりするんだ。そんなに中に出したいものなの?』
「うん。好きな相手にはね」
『バ、バカ、なに言ってんの。そういうのダメだよ』
「絵理も溜めてたんでしょ? もう、うずいてしかたないんじゃない?」『……うん。凄くしたい……』
「じゃあ、ベッド行こうか」
『ううん。ここでしたい……。ここで出されたい……』
「マジか。じゃあ、まず舐めてくれる?」
『うん。わかった』
こんな会話を続ける2人。俺は、やっぱりかという気持ちの方が大きかった。でも、ショックを受けながらも、嫁の行動に激しく興奮していた。わざわざ俺の横で始める嫁……。ここのところのラブラブな雰囲気からは、想像もつかない裏切り行為だ。
『なんか、いつもより固くない?』
「そりゃ、たっぷり溜めたからさ。楽しみにしときなよ」
『別に楽しみじゃないけど。じゃあ、するね』
嫁は、強がるように言う。
「おぉ、ヤベぇ。スゲぇ気持ち良いわ」
アキオは気持ちよさそうな声を上げる。本当に、このために溜めていたのだろうか? 他人の嫁に中出しする為に溜めておくなんて、考えてみればひどい話だと思う。
『ヤバいね、私も発情しちゃってる……。ねぇ、もう入れて欲しい』
嫁は、本当に我慢しきれないという声で言う。俺は、嫁のこんな言葉を聞いたことがない。自分の嫁が、媚びた牝の声で他人に挿入を求める……。俺は、興奮しすぎてイキそうなほどだ。
「まだダメだって。せっかく溜めたんだから楽しまないと。見せてみろよ」
アキオは、やっぱりかなり興奮した口調で言う。でも、嫁よりは余裕がある感じだ。
『もう……。イジワル』
嫁はそんな風に言う。そして、衣擦れの音がする。
「広げてみなよ」
『ヘンタイ……。これでいい?』
「うわっ、なにそれ。あふれてきたぞ」
『うぅ……。恥ずかしいよ』
「オナニーもしてなかったの?」
『してないよ! もともとしてないもん!』
「じゃあ、全裸になれよ」
『えっ? ここで?』
「その方が感じるんじゃない? 愛する夫のすぐ横で全裸で中出しされるなんて、最高じゃん」
『うぅ……。そんなの……』
嫁は、色っぽい声を出している。
「ほら、早く早く」
アキオは嫁をせかす。
『う、うん』
そして、また衣擦れの音がする。
「乳首も凄いな」
『ひぃっ、うぅあぁ、ダメぇ、摘まんじゃ、うあぁっ』
「カチカチじゃん。舐めるぞ」
『うぅっ、あっ、あっ、あっフゥ、乳首気持ち良いっ。ねぇ、噛んでぇ。うぅあっ、そう、もっと、もっと強くっ』
嫁は、俺が横で酔い潰れているのも気にせず、甘い声を上げ続ける。前のように、声を抑えようとする感じがまったくない。
しばらく、嫁は乳首を舐められたり噛まれたりしてあえぎ続ける。そして、
『ダメぇ、もうイッちゃうよ、乳首でイッちゃう。うぅっ、あっ、あっ、ダメっ、イクッ! イクッ!!』
嫁は、気持ちよさそうな声を上げながらイッてしまったようだ。
「凄いな。乳首だけでイクなんて、初めてじゃん」
『だってぇ……。欲求不満だったんだもん』
嫁は恥ずかしそうに言う。
「入れたら、失神するんじゃね?」
アキオは少しあきれたように言う。確かに、乳首だけでイッてしまうくらい敏感になっているなら、入れたらどうなるのだろう? 俺は、もう嫁は俺とのセックスではイケなくなってしまうだろうなと覚悟した。
『バカ……。ねぇ、椅子に座ってくれる? 向かい合ってしたい』
嫁はそんな事を言う。
「へ? バックじゃないの?」
『う、うん。だって、バックだとキス出来ないから……』
「どうした? 今日は可愛いじゃん」
『いつもでしょ!』
「ごめんごめん」
こんな楽しそうな会話を続ける2人。俺は、聞けば聞くほど落ち込んでいく。
「これでいい?」
『うん。じゃあ、入れちゃうよ』
「おぉっ、スゲぇ」
『ンッ、うぅあぁ、深いぃ』
俺は、すぐ隣で2人が一つになったのを感じながら、息が苦しくなるほど興奮していた。
「なんか、いつもより子宮降りてきてない?」
『う、うん。いつもより、強く当ってるね……。妊娠したいって思っちゃってるのかな?』
嫁は、おどけたような口調だ。
「俺さ、マジで好きだよ」
『えっ? な、なにが?』
「うん? 絵理のことが」
『わ、私も好きだよ。ち、違うよ! そういう意味じゃなくて!』
俺は、どういう意味だよと思いながら、とうとうこんな状態になってしまったなと思っていた。