2019/10/30
元彼に嫉妬してEDになった私と、罪悪感から寝取られる妻5(マガブロ 転載禁止)
前回の話『えっ? 出ちゃったの? まだ、動いてないのに?』
ひな子は、驚いた顔で言う。夏彦は、その言葉で顔を真っ赤にしながら、
「ゴメン……出ちゃった」
と、謝る。画面の中では、口の周りをよだれまみれにしたひな子が、男性のいきり立ったペニスをとろけた顔で見つめているのが映っている。
「すごいね、フェラしなががらオナニーする子、初めて見たよ」
男性は、軽くあきれたような口調で言う。
『だって、こんなに大きなおちんちん見たことないから……』
ひな子は、少し恥ずかしそうに言う。
「じゃあ、そろそろ入れちゃう?」
男性は、ペニスを握ってグイグイと動かしながら言う。その顔は得意げで、巨根が自慢のようだ。
『じゃあ、コンドームつけますね』
ひな子はそんなことを言って、ベッドのところにあるコンドームに手を伸ばす。
「それ、サイズが合わないんだよね。ちゃんと外に出すから無しでも良いでしょ?」
男性は、そんな風に言う。
『えっ、それは……。今日、大丈夫な日じゃないし……』
ひな子は、困ったような顔で言う。間宮との時は、安全な日だったこともあってコンドーム無しでセックスをした。でも、今日は妊娠可能な日だ。ただ、夏彦はそれを知らなかった。当然、安全日に合わせてこんなことをしていると思っていた。
夏彦は、思わずひな子に安全日じゃなかったの? と、質問した。
『うん。だって、コンドーム無しでするなんて考えてなかったから……』
ひな子は、そんな風に言う。
画面の中では、男性が、
「じゃあ、やめようか? ゴム有りでするくらいなら、オナニーの方がマシだし」
と、言う。すると、ひな子が慌てて、
『ほ、本当に、外に出して下さいね』
と、言った。男性は、もちろんと答えてソファの隣のベッドに移動する。
「じゃあ、最初は上になってよ」
男性は、仰向けで寝転がりながら言う。ペニスがそびえ立っているような感じに見える。
『う、うん。じゃあ、入れますね』
ひな子はそう言って、ベッドに上がる。迷っている素振りはあるが、動きはテキパキとしている。あっという間に男性にまたがると、ゆっくりと腰を下ろしていく。
夏彦は対面座位でひな子と繋がったまま、画面の中のひな子を見つめていた。
『うぅっ、太い……太すぎる』
ひな子は、戸惑ったような声をあげる。でも、声は快感に震えているようにも聞こえる。そのままゆっくりと腰を下ろしていくひな子。
『あぁ、すごい、こすれるぅ』
ひな子は、とろけた声で言う。そのまま、あっけなく根元まで入れてしまった。
夏彦は、ドキドキしながら画面を見つめている。安全日じゃないのに、生で他人のペニスを受け入れてしまった……。夏彦は心配な気持ちで苦しくなるが、それ以上に興奮も大きくなっている。
『パパの、もっと固くなった。私が妊娠させられちゃうかもしれないのに、興奮してるんだね』
ひな子は、夏彦の耳元でささやくように言う。夏彦は、うめくようにゴメンと言った。
画面の中では、ひな子がとろけた顔をさらしている。
「全部入ったね。奥に当たってるけど、痛くないかな?」
男性は、優しく質問する。
『平気です。奥に当たって、気持ちいいです』
ひな子は、うわずった声で言う。
「そうだよね。見ればわかるよ」
男性は、笑いながら言う。そして、彼はひな子にキスをした。さっきと同じように、ねちっこくて情熱的なキスだ。ひな子は、すぐに彼にしがみつくようにして舌を絡め始めた。
夏彦は、画面から目が離せない状態だ。自分の妻が、他の男と生セックスをしながらキスをしている……。普通なら、興奮する要素はゼロのはずだ。でも、夏彦はイッたばかりのペニスが、再び射精しそうな感覚になっているのを感じていた。
『パパの、また出ちゃいそうだね。続けてなんて、初めてじゃない?』
ひな子は、嬉しそうに言う。
画面の中では、キスを続ける二人が映っている。長い時間、ひたすらキスを続けている。すると、ひな子の腰が動き始めた。それは上下に動く感じではなく、くねらすような感じだ。我慢しきれずに、無意識に動いているような感じに見える。
『あんなに腰動いてたんだ……なんか、恥ずかしいな』
夏彦の耳元でささやくように言うひな子。画面の中のひな子はイヤらしく腰をくねらせながら、夢中で男性の舌を吸っていた。
初対面の男性……。しかも、ひな子をナンパしてきた相手だ。それなのに、こんなセックスをしてしまっている。夏彦は、想定以上のひな子の行動に激しく動揺している。
『お兄さんの、すごい。気持ちいいところに当たりっぱなしだよ』
ひな子は、とろけた顔で言う。恥じらい的な物はすっかりと消えてしまったようだ。
「でしょ~。俺のチンポ、奥が感じる子にはホントにハマるみたいよ」
男性は、砕けた口調で言う。
『じゃあ、動くね』
ひな子も砕けた口調で言うと、そのまま腰を動かし始めた。さっきまでとは違い、上下に激しく動かす彼女。動きがかなり大きい。
『あっ、アンッ、うぅっ、本当に気持ちいいっ』
ひな子は、そんな言葉を口にしながら腰を動かし続ける。長くて太いペニスが、ひな子の膣を出入りしているのがはっきりと見えてしまっている。夏彦は、見たくないと思いながらも目が離せないでいる。
夏彦にまたがったひな子が、
『ねぇ、あんな風に動いた方が良い? それとも、このままが良い?』
と、夏彦に質問をする。ひな子は、すっかりとこの状況を楽しんでいるようだ。夏彦のEDを治すため、仕方なくしている……そんな建前は忘れてしまっているようだ。
夏彦は、このままが良いと告げた。ひな子が動いていなくても、すでにイク寸前になっているからだ。
『出ちゃいそうなんでしょ? フフ。ヘンタイさんだ』
ひな子は、楽しそうに言う。すっかりと、淫乱属性が付与されてしまったようだ。
画面の中で男性が、
「すごく締まるね。子供産んでるとは思えないよ」
と、満足げに言う。
『えっ? こ、子供? そんなのいないよ』
慌ててひな子は言う。
「わかるよ。母乳で育ててると、よくわかるよ」
男性は、そんな風に言う。
『……人妻は、イヤですか?』
ひな子は、おどおどしている。人妻で子持ちと言うことを見抜かれ、動揺しているのが伝わってくる。
「いや、好きだよ。メチャ興奮する。子供がいる奥さんが、ナンパ待ちの淫乱女だなんて最高じゃん」
そう言って、男性はひな子にキスをした。そのまま腰を突き上げるように動かし始めると、ひな子はうめきながら彼にしがみついた。
対面座位で、濃厚なキスをしながら腰を動かす男性。ひな子は、無我夢中でしがみついているという感じだ。しばらくそのままセックスを続けていた二人。すると、
『イ、イッちゃうっ! イクっ、イクっ! 気持ち良すぎるのっ、うぅぁっ! イクっ! イクぅぅっ!!』
と、ひな子が叫びながら身体を震わせた。それでも男性はまだ腰を突き上げ続けている。
『ダメっ、もうイッてる、イッてるのっ、おかしくなっちゃうっ!』
叫ぶひな子。でも、男性はさらに腰の突き上げ方を強くした。パンパンと肉がぶつかる音が響く中、ひな子は泣き叫ぶような声であえぎながら男性に抱きつく。
「すごいね。本当に淫乱なんだ」
男性は、楽しそうに言いながら腰を動かし続ける。
夏彦は、見たこともないほど感じているひな子を見て呼吸が荒くなっていく。ひな子は、
『興奮しすぎだよ。パパ、あのね……やっぱり奥まで突いてもらうと気持ちいいみたい』
と、夏彦の耳元でささやくように言う。夏彦は、劣等感を感じながらも、射精を堪えるのに必死になっている。
画面の中では、ひな子が本当に泣き出したような声であえいでいる。