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不妊に効くと噂のマッサージを受けた嫁が、敏感な身体になって帰ってきた3(マガブロ 転載禁止)

前回の話

僕は、すでに興奮した顔になっている真冬と濃厚なキスを続けた。すっかりと出来上がったような顔になっている真冬……。言われてみれば、セックスをした後の牝の顔そのものだ。
キスをしながら、真冬は僕の股間を触ってくる。そして、ズボンごとしごきながら、
『なお君の、カチカチになってる。もう入れて欲しい』
と、切なげな声で言う。僕は、さっきの動画のことで頭がいっぱいになっているのに、異常なほど高ぶって真冬をソファに押し倒した。真冬は、スカートをまくり上がるとショーツだけを脱ぐ。僕も、ズボンとパンツを降ろす。そして、二人ともほとんど着衣のまま正常位でセックスを始めた。


『なお君、すごい、カチカチになってる。愛してる。赤ちゃん、今なら出来ると思う』
真冬は、あえぎながら言う。でも、動画の真冬と比べると、あまり気持ちよさそうには思えない。僕は、自分のペニスのサイズに劣等感を感じながらも、今なら本当に僕の精子で妊娠させられるのではないかと思いながら腰を動かし続けた。
『なお君、もっと固くなってきた。イッて、妊娠させてっ』
真冬は、そんな言葉を口にする。僕は、さほど快感を感じていないような真冬に敗北感を感じながらも、なるべく奥に押し込みながら射精を始めた。

『ドクドクしてるよ。いっぱい出た? 妊娠してると良いね』
幸せそうな顔で言う真冬。僕は、複雑な気持ちのまま彼女にうなずいた。

ただ、真冬は妊娠しなかった。でも、真冬はそれほどがっかりした感じはなく、
『次は出来るといいね』
と、明るく言う。僕は、どうしたらいいのわからないまま日々を過ごしていた。警察に行くべきなのかもしれない。でも、あの動画を見せるのは抵抗がある。真冬に行くのをやめさせれば良いのかもしれないが、それも出来ない……。自分でもおかしいと思うが、新しい動画を見てみたいという気持ちがあるからだ。

自分の嫁が、他の男とセックスをしている姿……。一番見たくない姿のはずなのに、見たくて仕方ないと思ってしまう僕がいる。
僕は、サイトに登録のある真冬の他の動画も探して閲覧した。一番古い動画は、おそらく真冬が最初にそこに行ったときのモノだと思う。

うつ伏せになっている真冬に、マッサージをする男性。タオルが掛けられた状態の真冬の、腰のあたりをマッサージしている。でも、普通のマッサージにしか見えない。男性は、色々と声をかけながらマッサージを続ける。

「痛くないですか?」
声をかける男性。
『はい。気持ち良いです』
真冬は、そんな風に答えた。でも、それは快感を感じている気持ち良いではなく、単にマッサージが気持ち良いという感じだ。
そのまま揉み続ける男性。すると、太もものあたりをマッサージし始めた。しばらく揉んだ後、タオルをまくり上げる彼。お尻のきわどいところまで見えている状態だ。真冬は、恥ずかしそうにモジモジ動いているが、とくになにも言わない。

「身体を妊娠モードにするには、性感を高める必要がありますからね」
男性は、そんなことを言いながら真冬の内股を揉み始めた。
『性感を高めるって、どういう風にですか?』
真冬は、その言葉に食い付いている。普通は、マッサージに来てこんなことを言われたら、怪しいとしか思わないはずだ。でも、追い詰められていた真冬は、素直にその言葉を信じてしまったのかもしれない。

「例えば、ご主人と子作りの時、もっと前戯に時間をかけるとかです。子作りをしたい気持ちが強すぎて、そのあたりがおざなりになっていませんか?」
男性は、真冬の内股の際どいところをマッサージしながら言う。
『そ、そう言われてみれば……。他は、何かありますか?』
真冬は、すっかりと話に引き込まれている。占い師にはめ込まれてしまった純粋な人みたいな感じになっている。
男性は、
「失礼ですが、オナニーはされていますか?」
と、とんでもないことを聞く。
『してないです。した方が良いんですか!?』
驚いた声で聞く真冬。
「やっぱりしてないんですね。不妊の女性のほとんどがしてないんですよね」
男性は、そんなことを言い始めた。詐欺師の話術みたいになってきた。
『そうなんですか!?』
真冬は、驚いた声で言う。
彼は、淡々と、
「やっぱり、性感が未発達なのが良くないんですね」
と、言った。
『……そうなんですね。やってみます』
真冬は、そんな風に言う。僕は、真冬がこんな会話を他の男性としているのに、興奮が信じられないほど大きくなっていく。
「もしかして、今までしたことがないんですか?」
男性は、内股を揉みながら聞く。
『……はい。ないです』
真冬は、恥ずかしそうに答える。初回から、こんな会話をしていたなんて……。

「是非、してみて下さいね。性感を高めないことには、妊娠なんて出来っこないですから」
男性は、完全に言い切った。
『わかりました。頑張ってみます』
真冬は答えた。
「出来たらディルドを使って中の方も刺激して下さいね」
男性は、そんなことまで言う。
『ディルド?』
意味がわからないという感じで言う真冬。男性は、ディルドの説明をした。
『……でも、恥ずかしくて買えないです』
真冬は恥ずかしそうに言う。
「では、後でお渡しします。奥様みたいな方に渡すようにストックがあります」
男性は、そんな風に言った。そして、マッサージは仰向けになって続く。タオルで隠されているが、なんとなく乳首のあたりが主張しているような感じがする。

男性は色々なところを揉みほぐしていくが、いやらしいことはしていない。そして、徐々に胸のあたりをさするようにマッサージし始める。でも、乳首は触らない感じだ。
薄くモザイクがかかった真冬の顔からは表情は見えないが、たまに漏れる吐息が妙にセクシーだ。

「はい、終了です。初回なので、ソフトなマッサージです。もし、継続して続けていただけるのなら、徐々にマッサージも強度を強めていきます」
男性は、そんな説明をする。
『は、はい。継続してお願いしたいです』
真冬は、少し息遣いが荒い感じがする。
「ありがとうございます。では、ディルド持ってきますね。服着て待ってて下さい」
そう言って、男性はカメラから消えた。真冬は、男性がいなくなったのを確認すると、身体の上のタオルを外す。そして、自分の指をアソコに持っていった。そのまま指でアソコを拭うように触ると、自分の顔の前に持っていく。その指は、はっきりとわかるほど濡れている。

真冬は、慌てて指をタオルで拭う。そして、恥ずかしそうな仕草で服を着ていった。あんなにソフトなマッサージでも、十分なほど興奮していたようだ。

そして、ノックの音がする。真冬が返事をすると、男性が入ってきた。
「どのサイズが良いですか? 好きな大きさで決めて下さい」
そう言って、ディルドを3本施術台の上に並べる彼。ディルドは、僕のペニスと同じ位のサイズのモノ、一回り大きいモノ、かなり大きいモノの3つだ。

『色々な大きさがあるんですね。こんなにリアルなんだ……』
真冬は、3本のディルドを見て感心したように言う。
「はい。でも、人体ではあり得ないほどカリ首が広がってるので、本物よりも気持ち良いと思いますよ」
男性は、そんな説明をする。確かに、一番小さなモノですら、カリ首が大きく張り出しているのがわかる。

真冬は、一番小さなディルドを手に取った。そして、握ったりして大きさを測り始める。
「これ……。なお君の位かな?」
そんな風に言う真冬。
「大きさ選びは、大切ですから。私、少し隣に行ってますから、良かったらフィッティングしてみて下さいね」
男性は、そう言って部屋を出た。男性がいなくなると、真冬は小さな方のディルドをよく観察し始める。何度も握ったりしごいたりする。

そして、スカートをまくり上げると、ショーツだけを脱いでしまった。そのままディルドをアソコに押し当て、一気に入れてしまった。
『うぅっ、こ、これすごい……』
真冬は、驚いたような声をあげる。そして、そのままディルドを動かし始めた。ゆっくりと、探るように抜き差しする真冬……。
『ヒィ、うぅ、擦れて……あぁ、うぅ、すごいぃ』
真冬は、そのままディルドを抜き差しし始める。
『あっ、ンッ、ンッ、うぅ~ッ、あっ、ダメぇ』
真冬は、必死で声を押させているような感じだ。隣に他の男性がいるのに、ディルドでオナニーをしてしまう真冬……。僕は、初めて見る真冬のオナニー姿に驚きながらも興奮してしまっている。

そして、徐々に真冬は動きを早くしていく。口を手で押さえて声を殺す真冬……。すると、ガクガクッと身体を短く震わせた。まさかイッた? と、思っていると、真冬はディルドを引き抜く。そして、もう一回り大きなディルドを手に取ると、顔の前に持ってきて観察するようにし始めた。

それは、真冬が手に持ったことで大きさが良くわかるようになった。かなり大きい。僕のよりも全然大きいが、たぶん、日本人ではなかなかいないサイズなんじゃないかな? と、思う。

真冬は、それをアソコにあてがった。そして、そのまま入れてしまう。
『う゛ぅっ!』
真冬は、聞いたことのない声をあげる。痛いわけではなく、強い快感を感じたような感じだ。
『こ、これ……すごい……』
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