2021/04/30
出張先で見た妊婦物動画には、見慣れたリビングが映っていた5(オリジナル 転載禁止)
前回の話孝弘は、ひたすらペニスをしごき続けている。画面の中では、顔にごく薄いモザイクをかけられた女性が、男の拳を膣中に入れられた状態であえぎ続けている。見慣れた食卓の上で、どう見ても愛する妻がそんなことをしているのを見ながら、孝弘は興奮の絶頂にいる。
「ほら、子宮握りつぶしてあげるよ」
男性は、興奮気味の声で言う。他の動画では淡々とした印象の男性も、さすがにフィストファックが成功したことには興奮が抑えられないようだ。
『イグッ、イグッ、アグッ、アガッ、壊れる、オマンコ壊れちゃうっ』
さゆみは、狂ったように叫ぶ。快感が強すぎて、まるで痛みを感じているような声になっている。
「ほらほら、もっと感じてごらん。もう、これじゃなきゃ、イケなくなるんだから。ガバガバになって、チンポじゃ感じなくなるんだから」
男性は、そんな事を言いながら腕を動かし続ける。ズボズボと激しく抜き差しをしながら、そんな言葉をかける男性。さゆみは、のけ反ったり身体を折り曲げるようにしたりしながら、あえぎ続けている。
『ダメッ、ガバガバになっちゃうっ。でも、気持ちいいのっ、もっとして下さいっ。もっと奥にっ、うぅあぁっ!』
さゆみは、ほとんど絶叫状態だ。
孝弘は、オナニーを続けながら色々と考えていた。この動画のあと、孝弘は帰宅している。さゆみと夜にセックスもした。まさか、昼間にこんなことをしていたなんて、夢にも思わずに……。孝弘は、悔しいとかそういう感情ではなく、ただただ興奮している。孝弘自身も、理由がわからないまま興奮し、オナニーを続けている。
「すごいね。痛いくらいに締め付けてる。ほら、言ってごらん。旦那とするよりも気持ちいいって」
男性は、そんな風にさゆみを煽る。さゆみは、すぐに、
『気持ちいいっ! 旦那の小っちゃいのより気持ちいいっ! もっとして下さいっ! オマンコガバガバにして下さいっ!』
さゆみは、叫ぶ。拡張されることに、強い興奮を感じているようだ。
「ひどいこと言ってるね。でも、旦那さんの事愛してるんでしょ?」
男性は、腕を動かしながら言う。
『はい。愛してます。先生より愛してる。でも、セックスはダメなの。小っちゃいし早いし、全然気持ちよくないの』
さゆみは、そんな事を言いながら高まっていく。男性は、その言葉を聞きながらさらに早く腕を動かす。さゆみは、腰を浮かせるようにしてあえぎっぱなしになっている。
『ダメぇ、出ちゃうっ、先生出ちゃうっ!』
さゆみが絶叫する。すると、さゆみの膣口から噴水のように透明の液体が飛び散り始めた。腕の動きに合わせ、ものすごい量の液体が飛び散る。男性は、
「あ~あ、食卓が台無しだ」
と、男性はあきれたように言う。孝弘は、いつもの食卓の上で膣に腕を差し込まれて潮吹きするさゆみを見て、もうイク寸前になっている。
『ダ、ダメッ、先生もうダメっ! うぅうう゛っ! イグッイグッ!! オマンコイグッ!!』
さゆみは、はしたない言葉を口にしながら腰をガクガクと震わせる。
「ほらほら、もっと感じて! 狂ってごらん!」
男性は、腕をさらにズボズボと抜き差しする。さゆみの膣があまりに締め付けるせいか差し込んだ腕をもう片方の腕で引っ張る感じで動かしている。
孝弘は、内臓が引きずり出されてしまうのではないか? そんんな心配すらしているような状況だ。それでもさゆみは、あえぎ続ける。薄いモザイク越しでも、快感に顔がとろけきっているのがわかるほどだ。
男性は、腕を目一杯押し込む。入れていない方の腕でも目一杯押しているような感じだ。グポグポと言う、人体からしているとはとても思えないような音を立てて、フィストファックが続いていく。
そして、さゆみは悲鳴のような声を上げて、痙攣しながら腰を落とした。そのまま、テーブルの上に身体を横たえるさゆみ……。男性は、やっと動かすのをやめた。
『も、もう……無理……』
弱々しく言うさゆみ。もう、力尽きたような感じだ。男性は、拳を引き抜く。引き抜くときも、さゆみは大きく身体を跳ねさせるようにしてうめいた。
男性は、カメラを手に持ってさゆみの膣をアップにする。ぽっかりと穴が開いたようになっている膣。中のピンク色の肉壁がうごめいているのが見える。孝弘は、こんなに拡がってしまったら、もう戻らなくなるのではないか? そんな心配をしてしまった。
それでも、孝弘はまだペニスをしごいている。イカないように、ゆっくりとしごく彼。カメラは、拡がってしまった膣口を映し続け、とろけきった顔もアップにしていく。すると、口の周りのモザイクが消え、口も鼻も見えるようになってしまう。
とろけきった口元、幸せそうに微笑んでいるようにすら見える。孝弘は、そんなさゆみの表情を見て強い危機感を感じている。動画の中では、孝弘を一番愛してると言っているさゆみ……。でも、孝弘はとてもそうとは思えない気持ちだ。
「あ~あ、ガバマンになっちゃったね。これじゃ、旦那さん気持ちよくなれないよ」
あきれたように言う男性。でも、さゆみは、
『大丈夫です。パパ、早いから。これでもすぐにイッちゃうはずです』
と、いらずらっぽく言う。そして、男性の拳を舐めて清め始めた。お掃除フェラをしているような感じで、さっきまで自分の膣中に入っていた拳を舐めるさゆみ……。
『すごく気持ちよかったです。これ、頭バカになっちゃう。あとで、もっとして下さい』
さゆみは、とろけた声でおねだりをする。男性は、
「本当に気に入ったみたいだね。じゃあ、今度はこのサイズのディルドを買ってきてあげるよ」
と、言った。
『嬉しいです。でも、隠すの大変そう』
おどけたように言うさゆみ。
「別に隠さずに、旦那に使ってもらえば? それを使えば、旦那とでもイケるんじゃない? 夫婦円満になるよ」
男性は、本気とも冗談ともつかない口調で言う。
『そんなのダメです。淫乱なのがバレちゃいます』
さゆみは、意外なほど真面目に言う。
「隠さなくても、バラしちゃった方が良いと思うけど。セックスが楽しくなるんじゃない? 旦那さんも、本当にさゆみが見られるし、良いと思うけどな~」
男性は、そんな風に言う。
『ダメです! 嫌われちゃう。パパは、真面目なんです。セックスなんて、なくても良いって思ってるくらいなんです!』
さゆみは、そんな風に言い切る。孝弘は、その言葉を聞いて思わずオナニーをやめた。浮気していることは間違いないが、さゆみは自分を愛している。嫌われないように、淫乱な部分を見せないようにしている……。孝弘は、嬉しいと思うと同時に、申し訳ない気持ちもわいている。自分がそう思わせてしまっているばかりに、さゆみは欲求不満解消をこの男性としている……。
さゆみは、さらに続けて、
『パパに嫌われちゃったら、生きていけないです』
と、真剣に言う。
「他の男の赤ちゃん産んでおいて、よく言うよ」
男性は、あきれて言う。
『他の男の赤ちゃんじゃないです。パパの赤ちゃんですよ』
さゆみは、いたずらっぽく言う。
「そんなに愛してるのに、セックスは他で楽しむんだね」
からかうように言う彼。
『それは……。パパのが小さいのが悪いんです』
さゆみは、笑いながら言う。罪悪感は、あまり感じていないようだ。
さゆみは、散らかってしまった食卓やビショビショになった床を拭き始める。すると、動画はいったん終わった。場面が変わると、さゆみは寝室のベッドの上で、バックで犯されていた。固定アングルの動画……。さゆみの膣にはまた拳が入れられている。
男性は、拳を引き抜く。
『あがっ、あぁっ、うぅあぁ』
さゆみは、声になっていないような声を上げる。男性は、抜いた拳をすぐに押し込む。
『うぅぐっ、あぁ、ダメぇ』
さゆみは、うめく。男性は、すぐに拳を抜いてまた押し込む。その度に、さゆみは大きくのけ反り、身体を震わせたりする。
「もう、簡単に抜き差しできるようになってきたね。さっきよりガバガバになってきたよ」
笑いながら言う彼。さゆみは、うめきっぱなしになりながら、お尻を突き出し続ける。
『もうダメ、死んじゃう』
苦しげに言うさゆみ。でも、男性は拳を抜いたり入れたりを繰り返す。さゆみは、シーツをギュッと握ってうめき続ける。全力で握っているのがわかるような握り方だ。
「大丈夫、死なないから。もっと感じて良いよ」
男性は、そう言って抜き差しを続けていく。あんなにも大きな拳が出たり入ったりするのを見て、孝弘は少し心配そうな顔になっている。どう考えても、尋常ではない行為だ。
『ダメッ、ダメッ、イグッ、ぐぅぅっ、イグゥゥッ!!』
さゆみは、お尻を突き出しながら身体をガクガク震わせる。そして、急に電池が切れたみたいにぐったりする。
男性は、拳を引き抜いてさゆみに声をかける。
「もう、満足? 今日はやめる?」
そんな風に聞く男性。さゆみは、
『まだ続ける。でも、ちょっと休みます』
と、楽しそうに言う。すると、スマホが鳴った。慌ててスマホを確認するさゆみ。
『あれ? パパ、もう駅に着いてる! 帰って来ちゃう!』
慌てるさゆみ。孝弘は、やっと理解した。急に一日予定を繰り上げて帰ったのに、さゆみは一人でいた。どうやっているのかわからないが、位置情報でアラートが鳴るようになっていた……。そういうことだと理解した。
「予定変わったんだね。じゃあ、帰るよ」
男性が言うと、
『まだ駅だから。あと1時間は平気です。もう一回して下さい』
と、さゆみは甘えきった声で言う。
「本当に淫乱だね。どうする? 何でする?」
男性が質問すると、さゆみは四つん這いになって自分で膣口を拡げ始める。
『また、腕突っ込んで下さい。やめてって言っても、やめちゃダメです』