2021/11/16
私の浮気がきっかけで出来たルールで、妻が大学生のセフレを作った5(転載禁止)
前回の話私は、ただのセフレなのではなかったのかと聞いた。
『うん。そうだよ。でも、あんなにいっぱい気持ちよくされて、キスしながら子宮まで突かれちゃったら、好きになっちゃうよ……まだ、女だもん』
奈々子は、申し訳なさそうに言う。でも、その年での妊娠なんて、リスクもあるし息子にもどう言い訳をするつもりなのかと聞いた。
『考えてないよ。でも、そんなに簡単にはできないから……。ねぇ、ダメ? 拓真に中に出してもらいたいの……』
奈々子は、甘えるような声で聞いてくる。普通のおねだりなら可愛いものだと思う。でも、おねだりの内容があまりにも規格外だ……。
『パパも、興奮するでしょ? 私が他の人に妊娠させられるかもしれないって……』
奈々子は、少し遠慮がちに言う。奈々子自身にも迷いがあるように見える。私は、正直に言って興奮している。他人に孕ませられる奈々子を想像すると、嫉妬や焦燥感で立ちくらみまでする感じだ。でも、やっぱり興奮しているのは間違いない。
私は、ピルを飲むことを提案した。
『へぇ、あの子みたいにピル飲ませるんだ』
奈々子は、そんな風に言う。私が浮気していたときに、女子大生のセフレに飲ませていたことは伝えている。当然、覚えていたんだなと思った……。私は、しどろもどろで謝る。
『でも、それが良いかもね。パパも、私の気持ちがわかるかもしれないしね。じゃあ、そうするね』
奈々子は、笑顔でそう言った。私は、その笑顔が怖いと思ってしまった……。
それからしばらくは、特に動きはなかった。デートの報告もない。会ってないのかな? と思うくらいに動きのない日々だったが、会社から帰宅すると、
『あ、お帰りなさい。今日、拓真としてきたよ。後でビデオ見る?』
と、上機嫌で言ってきた。私は動揺を抑えながら、久しぶりだったんじゃない? と言った。
『うん。ピルの関係で。久しぶりだったから、けっこう燃えちゃった』
奈々子は、明るい声で言う。私は、これが奈々子なりの復讐なんだなと感じている。この前のピルの一件で、奈々子の気持ちがわかったような気がした。でも、そんなにも根に持っているのに、私と別れようとしない……。それは、息子のためなのだろうか? それとも、情? 私は、今さらながらに昔の浮気を後悔していた……。
食事中は、奈々子は拓真の話をしてこない。私の会社の話を聞いたり、自分のパート先の話、息子の話やテレビの話題、楽しく食事を続ける。こんな姿を見ていると、とても私の浮気を根に持っているようには見えない。
『パパ、愛してる』
急にそんな事を言う彼女。私も、愛してると告げた。嬉しそうに微笑む彼女。私は、ますます彼女の気持ちがわからなくなっていく……。
そして寝室で、奈々子がビデオの準備をしていく。映像が映ると、奈々子は透けた素材のキャミソールを身につけていた。カメラは拓真が持っているようで、舐め回すように奈々子の卑猥な姿を撮している。
「すごく良いね。セクシーだよ」
嬉しそうな拓真の声。
『こんなに透けてたら、下着の意味ないよね』
奈々子は、照れくさそうに言う。確かに、豊かな胸も秘部も透けて見えてしまっている。拓真の趣味なのか、動画にはこういうランジェリーが多い気がする。
奈々子は、はしたない姿で恥ずかしそうにモジモジとしている。40半ばの人妻が大学生の前でそんな態度を取っている姿は、なんともいじましい。彼の気持ちをつなぎ止めようと、必死なんだなと思ってしまう。
「でも、俺は興奮してるよ。ほら、もうこんなになってるよ」
そう言って、彼はカメラを自分の股間に向ける。すでに全裸の彼のペニスは、ヘソにくっつくほどにそそり立っている。本当に長くて立派なペニスだ。
『フフ。嬉しいな……。頑張って、体型維持しないとね。拓真に捨てられちゃう』
奈々子はそう言って、彼の前にひざまずいた。そしてすぐにフェラチオを始める。カメラは、奈々子のフェラ顔をアップで撮し続ける。イヤらしく舌が這い回り、尿道口をチロチロ舐めたり竿の根元から亀頭まで舐めあげていったりする。
舐めている奈々子の顔も、すぐにトロンとしてきた。発情したような顔で、若い恋人のペニスを舐め続ける奈々子……。私は、嫉妬と敗北感を感じながらも、身が焦げるような強い興奮を感じてしまっている。
『パパの、ビクンビクンって動いてるね』
奈々子がそう言いながら私の股間を掴んできた。そして、そのままズボンとパンツを降ろして直接ペニスを握り始める。画面の中では、大きく口を開けた奈々子が太いペニスを窮屈そうにくわえている。
それに引き換え、私は奈々子に手で握られているだけだ。思わず口でして欲しいと言った私に、
『だ~め、浮気になるでしょ? 私は、拓真のオンナなんだから』
と、つれなく言う。でも、せめてもの情けなのか、手を動かし始めてくれた。細くてしなやかな指が、私のペニスをしごく……快感が湧き出てくるようだ。
でも、画面の中では拓真が奈々子にフェラチオされながら、満足そうにうめいたりしている。奈々子は、ペニスをくわえたままカメラを見る。そして、ニコッと笑ったようだ。ペニスをくわえたまま微笑む奈々子は、私の知っている清楚で奥ゆかしい彼女とは違う。
「奈々子、もう出ちゃうよ。久しぶりだから溜ってるんだ」
あまり余裕のない声で言う彼。すると、奈々子は拓真の持っているカメラを手に取り、
『じゃあ、次は拓真が舐めて』
と、興奮したような声で指示をする。そして、キャミソールをまくり上げて秘部をさらけ出すと、ソファに座って脚を拡げた。拓真は、すぐに奈々子の膣周りを舐め始めた。
『あぁ、気持ちいい。上手よ。クリの皮剥いて』
奈々子が、拓真の舐める姿を撮しながら指示をする。夢中で奈々子のクリトリスを舐め続ける拓真。奈々子は、あえぎ声に変わっていく。
『あんなに一生懸命に舐めてるんだ……。可愛いな』
奈々子は、画面の中の拓真のことを見ながら言う。私は、奈々子の心が離れていくような不安を感じてしまう。画面の中では、ひたすら舐め続ける拓真が映っている。奈々子のあえぎ声も、私とセックスをしているときくらいの声になっている。
『気持ちいいわ。拓真、指入れてみて』
さらに指示を重ねる奈々子。拓真はすぐに指を二本、奈々子の膣中に挿入していく。
『うぅあぁ、気持ちいい。拓真、すごく気持ちいい』
奈々子は、とろけた声で言う。拓真は、挿入した指を徐々に速く動かしていく。カメラは、それをずっと撮し続ける。奈々子は、どんな気持ちで自分の膣を撮しているのだろう? ふと横を見ると、奈々子が物欲しそうな顔で画面を見つめていた。私のペニスを握って緩くしごきながら、拓真のペニスを見つめているようだ……。
『あっ、あんっ、拓真すごいっ、そこ気持ちいいっ、もっとっ!』
奈々子は、あえぎ声をさらに大きくしていく。拓真の指の動きはさらに早くなっていき、掻き出すような動きに変わっていく。
『ダメッ、ダメぇっ! 出ちゃうっ! うぅあぁっ!』
奈々子が叫ぶと、彼女の膣から透明のしぶきが噴き出し始めた。
「もっと感じて。奈々子、可愛いよ」
そんな言葉をかけながら、奈々子の膣中をこすり続ける彼。奈々子は、悲鳴みたいな声をあげながら潮吹きを続ける。
『イクっ、イクっ! イクぅっ!!』
奈々子は、腰を持ち上げ気味にして叫ぶ。拓真は、一気に指を抜いた。すると、奈々子は腰のあたりをガクガク震わせながら、勢いよく潮を吹き散らかしてグッタリした。
「いっぱい出たね。気持ちよかった?」
拓真は、自信に満ちた顔で聞く。もう、奈々子は自分のものだという確信を持っているような雰囲気だ。
『すごかった……ねぇ、入れて。今日はもう大丈夫だから。そのまま入れて』
奈々子は、甘えた声でおねだりをする。拓真は奈々子からカメラを受け取り、それを置いた。固定アングルになったカメラは、仰向けで寝転がりながら熱っぽい目で拓真を見つめる奈々子をしっかりと撮している。こんな風に、私以外の男性を求める奈々子を見て、私は敗北感で打ちひしがれそうだ。
「奈々子、行くよ。生で入れるからね」
拓真は、緊張気味の声で言いながらペニスを奈々子の膣に押しつけていく。
『来て。愛してる。拓真、中にいっぱい出して欲しいの』
奈々子は、恋する女性の顔で拓真を見つめる。私は、焦燥感でイヤな汗が出てくるのを感じる。ピルを飲んでいて妊娠の心配がなくなったにしても、やっぱり避妊具なしでのセックスは見るのがツラい。粘膜が直接ふれあうセックスは、夫婦や恋人同士しか許されないはずだ。
拓真は、腰を突き入れていく。
『うぅあぁ、拓真……好き、愛してる』
入っていくペニスと、とろけた顔になる奈々子……。私は、とうとう生セックスをしてしまったなと思いながら画面を見つめる。
「奈々子、すごく気持ちいい。こんなに違うんだね。すぐに出ちゃうかも」
拓真は、挿入しただけで余裕のない声になる。奈々子は、真っ直ぐに彼を見つめたまま、
『拓真、愛してる。めちゃくちゃに犯して欲しい』
と言った。拓真はその言葉に興奮したのか、すぐに腰を激しく動かし始める。
『うぅあっ、あっ、こすれる、あぁ、違う、全然違うよ。拓真、生だと気持ちいいの。もっと好きになっちゃう』