2023/02/17
僕しか知らない恋人を調教サイトでしつけてもらった3(マガブロ 転載禁止)
前回の話涼子が中村さんとホテルに行ってから、僕たちのセックスはまるで変わってしまった。もともとコスプレなんかはしていたが、器具を使うようになった。
涼子の気持ちいいところをもっと刺激するためだ。僕とのセックスで、中村さんに仕込まれた感じるポイントにこすりつけるようにしながら腰を振っていたが、どうしても僕のものでは刺激が薄いようだ。
僕のペニスは細くて仮性包茎なので、カリ首がそれほど発達しているとは言いがたい。指でも刺激をしようとしたが、僕の指も短いようだ。
小柄な僕と、比較的大柄な中村さんとでは、指の長さも太さも違うのだと思う。
今日も、コンドームをつけて挿入すると、涼子の感じるポイントにペニスの先端をこすりつけるようにしながら腰を振った。
「あっ、アンッ、気持ちいいっ。雅くん、もっとっ! ウゥッ、そここすってっ!」
涼子は、可愛らしい顔を快感に歪ませながら叫ぶ。こんなに清楚な美少女の顔をしているのに、本当にセックスには貪欲だ。
僕は、なるべく角度を付けるようにしながら腰を振り続けるが、やっぱりそれほど強く膣壁を刺激出来ていないなと感じている……。
「ウゥッ、あっ、アンッ、雅くんキスしてっ!」
涼子は、切なげな顔で言う。すぐにキスをすると、小さな舌が飛び込んできてメチャクチャに激しく動き回る。
まるで搾り取られるような感覚になりながら、なんとか射精を堪えて腰を振り続ける。でも、どうしてもリアクションの薄さが気になってしまう。
中村さんとのプレイでは、指だけで涼子は信じられないほどに乱れていた。いつもの可愛らしい甲高いようなあえぎ声だけでなはく、野太いようなうめき声のようなあえぎ声まで漏らしていた。
僕は、キスを止めて身体を起こし、角度を付けてペニスを動かし続ける。涼子は、気持ちよさそうな顔であえぎ、自分で乳首を刺激し始めた。
あの日以来、すっかりと淫乱が目覚めてしまったのか、そんなことまでするようになってしまった。正常位で突かれながら、自らの乳首を刺激する姿は、あまりにもはしたなくて卑猥だ……。
僕は、視覚的な刺激にもやられ、あっけなく射精してしまった……。
「あぁっ、ダメ、まだっ」
思わず不満を漏らす涼子……僕は、ゴメンと謝りながらペニスを引き抜く。涼子の膣周りは濡れて光っているが、したたるほどではない。
中村さんとの違いに、敗北感を感じてしまう……。そして、すぐに、
「あれ、使う?」
と、確認した。聞くまでもなく、使うことはわかっている。それでも、毎回のように確認してしまう。もしかしたら、今日は僕のセックスだけで満足出来たかもしれない……そんな淡い期待からだ。
涼子は、顔を赤くしながらうなずく。本当に恥ずかしそうにしているが、その目はトロンとしていて、発情しているような雰囲気も漂っている。
ついさっきまで僕が必死で責めていたのに、そんなことはなかったように期待のこもった顔で僕を見つめている。それは、僕を求めている顔ではなく、アダルトグッズの快感を求めている顔だ……。
僕は、すぐにサイドチェストからグッズの入った袋を取り出した。細くて長い棒の先に、小さなシリコンのボールのようなものがついている器具。
電動で、ボール部分が振動するタイプだ。バイブやディルドのような感じではなく、見た目はピンク色で可愛らしい。
これを使えば、涼子の感じるポイントをダイレクトに刺激が出来る。
涼子は、何の指示もないのにベッドに仰向けで寝転がり、脚を拡げてM字開脚のようにした。顔は真っ赤で恥ずかしがっているが、あまりに積極的な態度だ。
僕は、すぐにグッズを押し込むように挿入した。それほど大きなボールではないが、それでも僕のものよりも直径は大きい。
「ウゥッ、ヒィ、あぁ、雅くん、気持ちいいよ」
涼子は、入れただけですでにとろけた顔になる。僕が必死で腰を振っていた時よりも、気持ちよさそうに見える。
僕は、涼子の感じるポイントを探りながらグッズを動かし始めた。膣壁のお腹側をこするように動かすと、涼子は悲鳴のような声をあげながら背中を反らし始める。
「ウゥッ、あっ、アンッ、雅くん、そこ気持ちいいっ」
涼子は、正解を教えてくれる。僕は、教えられたポイントをかきむしるようにしてグッズで責め続けていく。
「あっ、あぁ〜〜ッ、雅くん、もっとっ!」
涼子は、すでに我を忘れかかったような顔になっている。僕は、もっと膣壁を強くこする。涼子は、脚がピンと伸びてきた。爪先まで真っ直ぐに伸びていて、力が入っているのがわかる。
「あぁっ! イクっ、イッちゃうっ、雅くん、ごめんなさいっ!」
涼子は、すでに余裕のない声をあげる。僕は、とにかく夢中で動かし続けた。そして、涼子が腰の辺りをガクガクッと震わせ、
「イクゥ〜〜ッ」
と、叫ぶようにして果てた……。動きを止めて涼子を観察すると、本当に気持ちよさそうにグッタリしている。だらしなく半開きになった口、トロンとした目、脚も力が入らないのかだらしなく拡げられたままだ。
小ぶりな胸は、寝ていても形を変えない。本当に張りのあるみずみずしい乳房だ。今は、乳輪も乳首も勃起しきっているみたいで、ぷっくりと膨らんだように見えるほどだ。
薄くて幼い印象のヘア、小ぶりな膣からはグッズが飛び出ている。僕は、この姿を見ているだけで射精しそうな感覚に襲われる。
涼子は、僕をジッと見ている。それは、おねだりしているような、なんとも言えない甘えて媚びたような顔だ。中村さんに対しても、そんな顔をした……あの時、涼子は挿入して欲しくて仕方ないという顔をしていた。
中村さんの大きなペニス……それを、渇望しているような顔だった。僕は、敗北感と興奮の中、グッズのスイッチを入れた。
ビーンという低い音が、涼子の膣の中から響いてくる。
「うぅうあぁっ、あっ、ああぁっぁっ、うぅあぁぁっ」
涼子は、うめくような声をあげ始める。グッズで膣壁をこすっている時とは違い、低めの声でうめきっぱなしになっている。
快感の種類が違うのかな? と思うが、どちらにしても僕が腰を振っている時は比較にならないほど感じているのは間違いない。
僕は、激しく感じている涼子に、乳首を触ってごらんと言った。涼子は、はにかんだような顔でうなずくと、また両乳首を触り始める。
「ぁあぁっぁっ、あっ、イクイクっ、んあっ、おぉっ、んぉっ」
涼子は、中村さんの時のような野太い声もあげ始める。両乳首を強く摘まみ、脚をピンと伸ばしながらあえぐ涼子……。僕は、堪えきれずにペニスをしごき始めた。
そのまま涼子のあえぎ声が響く。そして、
「ダメェッ! 出ちゃうっ!」
と、切羽詰まったような声をあげながら涼子が潮を吹き始めた。中村さんに潮吹きをさせられた時、信じられない気持ちだった。
潮吹きなんて、アダルトビデオの中だけのものだと思っていた。それが今は、このグッズを使うと100%潮吹きをするようになった。
シーツの下には、バスタオルを敷いてある。涼子は、腰を持ち上げ気味にしながら潮吹きを続ける。
「ダメぇ、イクイクイクッ! 雅くん、もうダメェッ!」
涼子は、ほとんど悲鳴を上げている。僕とのセックスでは絶対に見せない姿を目の当たりにしながら、あっけなく射精をしてしまった……。
強すぎる快感を感じ、うめいてしまう。涼子は、完全に腰を持ち上げて太ももを震わせている。僕は、慌ててスイッチを切った。
グッタリと横たわる涼子……。
「気持ちよかった……雅くん、愛してる」
涼子は、さっきまでの獣のような乱れ方からは信じられないくらいに、清楚で可愛らしい顔になっている。僕は、愛していると言ってキスをした。
穏やかに絡み合う舌……もう、セックスの興奮は収まっている。でも、僕はイメージしていた。こんなグッズよりもはるかに太くて長かった中村さんのペニスが挿入されたら、涼子はどうなってしまうのだろう?
あれからもう3ヶ月経った。幸せそうに僕に抱きついている涼子に、そろそろ中村さんと連絡を取る? と聞いてみた。
「えっ? う、うん……雅くん、土曜日誕生日でしょ? 誕生日プレゼントがあるんだ。楽しみにしててね」
涼子は、話題を変えてしまった。正直、びっくりした。あの時、涼子は中村さんとまたしたいと言った。かなり興奮した顔で、そんな態度を取っていた。
てっきり、中村さんとのプレイを熱望しているものだと思っていた。それなのに、僕の誕生日のことを言った。僕は、申し訳ない気持ちでいっぱいになりながら、ありがとうと告げた。
もう、グッズで満足したので中村さんとのプレイは不要なんだろうなと思った。考えてみれば、いくらなんでも異常な行為だった。
キスも挿入もなく、ただ指でイカされてフェラチオしただけで終わったのは、良かったのかもしれない。
もし、涼子が他の男に挿入されてキスをしながらイカされてしまったら、僕は彼女のことを好きで居続けることが出来なくなった可能性もあるはずだ……。
傷が浅いうちに異常なプレイを止めたのは、良かったのだと思う。そして、日常が流れていき、あっという間に土曜日になった。
昼過ぎにウチに来た涼子……。いつもよりも可愛らしい服を着てメイクも髪もバッチリだ。どこからどう見ても美少女で、ドキッとしてしまう。
「お待たせ。誕生日おめでとう」
涼子は、そう言って部屋に入ってきた。涼子は、なんとなく緊張しているような雰囲気だ。気のせいかもしれないが、動きもぎこちない。
何かサプライズがあるのかな? と、ドキドキしてきた。涼子は、まずはケーキを準備し始めた。小さめのホールケーキだ。二人で食べるには充分なサイズだと思う。
ろうそくを立て、ハッピーバースデーの歌を歌ってくれた。無邪気な笑顔ではしゃいでいる。
「あっという間に2年経ったね。いつも一緒にいてくれて、ありがとう。バイクも上手になったし、雅くんのおかげだよ。愛してる」
涼子は、恥ずかしそうだ。はにかんだ笑顔を見せる涼子は、本当に可愛らしい。いつも笑顔が可愛らしい彼女だが、今日は際立っているように感じる。
「美味しい?」
僕が食べる姿をジッと見ながら聞く彼女。愛しているという気持ちが溢れているようで、嬉しくなってしまう。そして、ケーキを食べ終えると、
「雅くん、プレゼントがあるんだ。ソファに座って」
と、移動を促してきた。涼子は、急に緊張した顔になった。かなり緊張しているみたいだ。こんな涼子は、初めて見たような気がする。
バイクの大会に出た時よりも、ガチガチに緊張しているみたいだ。涼子は、緊張しやすい性格だ。バイクの大会の時も、緊張しすぎてスタートで反対に走り始めてしまったこともある。右回りでパイロンにアプローチするところで左から行ってしまい、パニクって同じ所をグルグルと回ってしまった姿は、本当に可愛らしかった。
ソファに座った僕の前に立った涼子。意外に短いスカートなんだなと思った。涼子は、ゆっくりとスカートをまくり上げていく。
想像していなかった展開に、ドキドキしてきた。太ももがあらわになると、なまめかしくて一気に興奮してしまう。少しムッチリした感じのある太もも……バイク競技をしているせいだろうか?
でも、そんな涼子の太ももを見るのが大好きだ。涼子は、さらにスカートを持ち上げていく。すると、下着が見えた。それは、想像もしていなかった卑猥なランジェリーで、肝心の部分にスリットが入っていて秘部が丸見えだ。
清楚な見た目の彼女が、こんなに卑猥な下着を身につけている……それだけで、僕の興奮は最高潮だ。一気に勃起してしまい、呼吸も荒くなる。
涼子は、耳まで真っ赤にしながらスカートをさらに持ち上げていく。すると、何か風船のようなものが3つ見えてきた。それは、ショーツの腰のゴムの部分に巻き付けられて垂れ下がっている。