2023/02/24
僕しか知らない恋人を調教サイトでしつけてもらった4(マガブロ 転載禁止)
前回の話「うぅあぁっ、入ってる……雅くん、入ったよ、雅くんのより倍以上大きなおちんちん、入ったよ」
涼子は、気持ちよさそうな声を上げている。中村さんは、すっかりと根元まで挿入している。
「雅くん、ハッピーバースデー。喜んでくれるといいな」
涼子は、カメラ目線のままそんなことを言ってくる。
僕は、自分でもハッキリと自覚出来るくらいに興奮している。さっき射精したばかりなのに、僕のペニスは射精しそうな程にいきり立ってしまっている。
すると、ペニスを握られた。横を見ると、涼子がイタズラっぽく微笑みながら僕のペニスを握っている。いつの間にか服を脱ぎ、卑猥なランジェリー姿になっていた。
「良かった。喜んでくれてるね。もっと凄いことしてるから、いっぱい楽しんでね」
涼子は楽しそうに言いながら、僕のいきり立ったものをしごき始めた。しごかれると同時に、すぐに射精感が湧く。でも、なんとかイクのを堪えながら涼子と画面を交互に見る。
画面の中の涼子は、後ろから犯されてあえいでいる。中村さんは、ゆっくりと腰を動かしながら涼子の胸を揉んでいた。
けっこう荒々しい揉み方で、丁寧な印象の彼からはギャップを感じる。でも、涼子は本当に気持ちよさそうにあえぐ。
「アッ、アンッ、気持ちいいっ。雅くん、気持ちいいのっ。ゴメンね、雅くんへのプレゼントなのに、私が楽しんでるっ」
涼子は、カメラを見つめながら叫ぶように言う。僕は、涼子が本当に他人とセックスをしている姿を見て、今さら後悔の気持ちが湧いている。
僕のペニスをしごきながら、
「中村さんのおちんちん、本当に凄かったよ。大きすぎて痛いかなって思ったけど、入れられただけでイッちゃったの……」
と、恥ずかしそうに言う。そんなことを聞かされて、僕はどう答えて良いのかわからない。
画面の中の涼子は、強い快感を感じながらあえぎ続ける。
「イクっ、イクっ、またイッちゃうっ、雅くん誕生日おめでとうっ!」
涼子は、叫ぶように言う。ふざけているのかと思ってしまうようなリアクションだが、涼子は必死の顔だ。中村さんは、力強く腰を振る。長いストロークで涼子の膣中をめちゃくちゃに犯し続けている。
腰の振り方もかなり速度を増していて、涼子はシーツを掴んで背中をのけ反らせた。
「雅くん、見てる? 雅くんのより大っきなので、気持ちよくなってるのっ!」
涼子は、カメラを見据えながら叫ぶ。本当に気持ちよさそうな顔になっていて、セックスに没頭しているのがわかる。
「よし、出すよ」
中村さんは、あまり感情のこもっていないような声で言うと、すぐに射精を始めた。
「ウゥッ、あぁ、ドクドクしてる……雅くん、お誕生日おめでとう」
快感にとろけきった顔で言う涼子……。想像をはるかに超えた誕生日プレゼントだ。画面の中では、引き抜いたペニスからコンドームを外し、それを涼子の卑猥なショーツにくくりつける中村さんが映っている。
「プレゼント、もっと増やすからね。いっぱい楽しんでね」
涼子はそんなことを言うと、中村さんのペニスをくわえ始めた。丁寧に、口で清めるようにする涼子……。僕さえ変な気を起こさなかったら、ずっと僕しか知らないままだったはずだ。
僕のペニスをしごいている涼子が、
「しちゃったよ。雅くんじゃない人と、エッチしちゃった……どんな気持ち?」
と、少し不安そうな顔で聞いてくる。僕は、一瞬で色々な言葉が頭を巡ったが、結局素直に興奮したと告げた。
「フフ、そうだよね。だって、こんなになってるもん。初めてじゃない? こんなにカチカチになったのって」
涼子は、すっかりとキャラクターが変わってしまった……と言うよりも、立場が逆転してしまったように感じる。いつもは、5歳年上の僕がリードしていた。
涼子も、僕にとても従順で尽くすタイプだった。どうして僕なんかにそこまで執着してくれるのか不思議に思うくらいに、ベタ惚れ状態だった。
それが今は、僕をコントロール下に置いているような振る舞いだ。でも、僕はこの状況を心地よいと思い始めている。
「誕生日おめでとう。一生忘れない誕生日になったんじゃない?」
涼子は、こんなことを言いながらペニスをしごき続ける。でも、イカせようとしているのではなく、射精しないようにコントロールするような緩いしごき方だ。
すると、画面の中の涼子が、口でコンドームを装着し始めた。アダルトビデオやエロ漫画の中でしか見ないような、卑猥なやり方だ。
でも、経験が少ない涼子なので、なかなか上手くはめられない。それでもなんとか装着すると、すぐに中村さんにまたがっていく。
「ウゥッ、あぁ、深い……凄いよ、さっきより奥まで入ってる……雅くんのが届かないところまで届いてる……」
涼子は、腰を下ろしながらカメラ目線で言う。騎乗位で自ら挿入した涼子を見て、激しい嫉妬心が湧き上がるのを感じる。でも、やっぱり興奮も高まってしまう……。
「これ、突き当たってます……凄いところまで届いてる……」
涼子は、不安そうだ。
「痛くはないでしょ? さっきも、凄く感じてたみたいだけど」
中村さんが穏やかな顔で聞く。とてもセックスしている時の顔には見えない。彼は、セックスで女性を快感の虜にするのが仕事だ。
そんな仕事があると言うことも知らなかったが、そもそもそんなことが出来るとは思っていなかった。いくら気持ちいいと言っても、たかだかセックスだ……性奴隷に堕とすような話は、フィクションの中だけの話だと思っていた。
「痛くないです。気持ちいい……奥に当たると、頭がボーッとしちゃう。気持ちよくて、頭真っ白になってきます」
涼子は、そんなことを言いながら腰を動かし始めた。腰を上げ下げする涼子……普段から、彼女が上になることは少ない。
やっぱり、アダルトビデオの女優と比べるとぎこちない動きだ。それでも自分の恋人がそんな姿をさらしていると思うと、ただただ敗北感と嫉妬心が膨らんでいく。
「あぁ、ダメぇ、気持ちいい。雅くんのより気持ちいいよ。ゴメンね、雅くんの誕生日なのに、違うおちんちんで気持ちよくなっちゃって……」
涼子は、画面を見ながら言う。挑発と不安が入り混じった、不思議な表情をしている。
「雅くん、興奮してる? まだ足りない? もっとヤキモチ焼いて欲しいな……。もっと、私に執着して欲しい」
涼子は、そんなことを言いながら腰を振り続ける。潤んだ瞳でカメラを見つめながら、腰を高速で上下に動かし続けている……。
僕のペニスを握っている涼子が、コンドームをつけ始めた。あっさりと、滑らかに装着した……。
「フフ、雅くんのだと付けやすいね。小っちゃいからかな?」
無邪気に微笑みながら、またペニスを握る。酷いことを言ってしまった……。でも、僕はその言葉に強く興奮して射精寸前になっている。
「まだイッちゃダメだよ。ちゃんと中でイッて欲しい」
涼子は、そんな風に言ってペニスを握る手を弱めた。射精寸前だったのに、タイミングを逸してしまいもどかしい気持ちだ。
涼子は、すぐに僕にまたがった。あっさりと挿入された僕のペニスは、強く締め付けられている。
「入った……やっぱり、全然違う」
涼子は、ささやくように言う。僕は、わかっていながらも、なにが違うのかと聞いた。
「え? そ、その……形とか」
涼子は、かなり動揺しながら言いよどむ。
すると、画面の中の涼子が、
「本当に気持ちいいよ。全然違うもん。ねぇ、キスしてもいいですか?」
と、発情した牝のような顔で聞いた。
「彼に許可取らないと」
中村さんは、そんな提案をする。すると、涼子はすぐにカメラを見つめながら、
「雅くん、中村さんとキスさせてください。お願いします」
と、哀願してきた。これも、想像していなかった展開だ。セックスをした上に、キスをさせてくれというなんて、この目で映像を見ていても信じられない気持ちだ。
でも、こんな風にカメラ越しに聞かれても、すでに終わったことだ。今さらやめてくれと言ったところで無駄だ……。
実際、涼子は身体を前に倒すようにして中村さんとキスを始めてしまった。涼子は、ギュッと唇を押しつける。ただ唇を押しつけるだけのキスだ。
でも、涼子が他の男とキスをしていると言うだけで、僕は泣きそうな気持ちになっている。嫉妬と焦燥感で、身体が燃えるような気持ちだ。
「もっと固くなった。雅くん、興奮してるね」
涼子は、僕の事を見つめたまま言う。こんな状況でのセックスに、動揺してしまう。
パソコンの画面には、中村さんとキスをしながら夢中で腰を動かし続ける涼子が映っている。酷い状況だ。涼子は、唇を押し当てながら夢中で腰を動かし続けている。
抱きつきながら腰を振っているので、まるで涼子が男性になったような感じだ。
「やっぱり、全然大きさ違うね。雅くんの、カチカチだけど短いよ」
耳元でささやくように言う涼子……。僕は、情けない気持ちになった。でも、この劣等感や敗北感まで、興奮に繋がるような不思議な感覚だ。
「んっ、んぅ〜〜っ」
画面の中の涼子は、うめきながら腰を動かし続ける。もう、中村さんのペニスの快感に夢中になっているみたいだ。キスをしたまま腰を振り続ける涼子は、疲れ知らずで動き続ける。
そして、舌を使い始めてしまった。涼子の舌が、中村さんの口の中に差し込まれている。中村さんは、落ち着いた顔のまま舌を使っている。
絡み合う舌を見た途端、僕は射精した。爆発的に射精をしてしまい、うめき声を抑えられない……。
「え? 出ちゃったの? まだ動いてないよ?」
不思議そうな顔で僕を見つめる涼子……。もう、恥ずかしくて仕方ない。
「本当に興奮しちゃうんだね。私が他の人とキスするの、イヤじゃないの?」
涼子にそんなことを言われて、僕はすぐに否定した。イヤに決まっていると。
「そうなの? じゃあ、どうしてイッちゃったの?」
涼子は、いじめっ子みたいな顔になっている。僕は、素直にイヤだけど興奮してしまうと告げた。
「やっぱり、寝取られ好きなんだ。じゃあ、もっと動画を見て楽しんでね」
涼子はそう言って僕の上からどいた。そのままコンドームを外してくれる彼女。口を縛ってゴミ箱に捨てた。中村さんのは飲んだのに、僕のはゴミ箱というところに嫉妬してしまう。
画面の中の涼子は、信じられないくらいに激しく舌を使っている。僕は、こんなに激しいキスをされたことはない……涼子が、僕を興奮させるためにしているのか、自分の快楽のためにしているのかわからなくなってきた。
涼子はキスをし続けている。絡み合う舌は、さらに激しく絡みつく。腰の動きも、肉がぶつかる音が響く程大きくなる。
「イクイクイクイクっ、うぅうぅっ!」
涼子は叫んだ。ガクガクッと身体も震わせている。
「凄いです……本当に気持ちいい。こんなに違うなんて……あぁ、凄い、またイッちゃうっ、うぅああっ、あっ、あぁ〜〜〜っ、ヒィっ、んおぉっ、イグイグッ、イグゥッ」
涼子は、完全に我を忘れている。そして、身体を起こして腰を揺さぶるように動かし始めた。
上下の動きではなく、前後に揺さぶるように動かしている。腰をグラインドさせるような動き……今まで、彼女がこんな動きをしたのを見たことがない。
涼子は、悲鳴とあえぎ声をあげながらのけ反る。あまりにも激しい……。