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気弱な僕と、妻をオモチャにする強気な部長3(マガブロ 転載不可)

前回の話

「フフ、もうイッちゃったんだ。興奮しすぎだよ。そんなに興奮するなら、本当に行っちゃおうかな? 部長さんと温泉旅行なんて、不倫って感じだね」
 恵美は僕のペニスを弄びながら言う。僕は、あまりの快感の強さにまだ言葉が上手く出てこない。

「さっきの話、どっちだと思う? 演技だと思う? それとも、本当に部長さんのおチンポに堕ちちゃったと思う?」
 恵美は、楽しそうに言いながら僕のペニスをまさぐり続ける。


 恵美は、最初の頃とはまったく態度が違う。最初の頃は、ツラそうだった。部長のことを本気で嫌っていた。でも、今はこんな風に部長とのセックスの後、僕を弄ぶようにする余裕がある。

 僕は、もちろん演技だよね? と聞いた。すると、恵美はスッと立ち上がり、軽く脚を開いて力を込めた。すぐにあふれ出す精液……。
 今まで、部長が中出しをしたことはなかった。とうとう一線を越えてしまった。そんな絶望を感じる。

「演技だったら、こんなことしないんじゃない? いっぱい出されたよ」
 恵美は、精液を溢れさせながら言う。その顔はイタズラっぽくも見えるし、興奮しているようにも見える。

 僕は、安全日なの? と聞いた。今日は、そこまで大丈夫な日ではなかったような気がする。
「大丈夫だよ。安全日ではないけど、まず大丈夫な日だよ」
 恵美は、そんな怖いことを言う。僕は、アフターピルとかを飲んだ方が良いんじゃないかと意見した。
「大丈夫。それに、簡単に言うけど、アレって副作用もあるんだよ」
 恵美にそんなことを言われてしまった。でも、そもそも中出しなんてされなければ、そんなことを言うこともなかったはずだ。

 部長のことが、嫌いではなくなったの? と聞くと、
「うん。もう、嫌いじゃないよ。最初は本当に嫌いで仕方なかったけど、今は嫌いじゃない……どっちかって言うと、好きな方だと思う」
 恵美は、そんなことを言う。僕は動揺しすぎて言葉も出ない。

「やっぱり興奮するんだ。出したばっかりなのに、もうこんなになってるよ」
 恵美はそう言って僕のペニスを握った。射精直後なのに、固いまま……いつもの僕なら、フニャフニャになっているはずだ。
「ねぇ、本当に行ってくるね。私も、行ってみたいって思ってる。すごくドキドキしそう」
 恵美は、顔がすっかりと発情した顔になっている。信じられない状況だ。

「フフ、もっと固くなった。ねぇ、部長さんの精液、掻き出してみて」
 そう言って、恵美は僕にまたがってしまった。あっという間に挿入すると、膣から精液が溢れ出る。他人の精液が溢れる膣に入れるのは、すごく抵抗がある。気持ち悪いと思ってしまう。

「いつもよりカチカチだね。興奮してるね」
 恵美はそう言いながら腰を動かし始めた。動きにあわせて、精液は溢れてくる。臭いも酷い。でも、恵美の膣は今までにない感じで動いている。
 搾り取るような、収縮する動きをしている。部長の大きなペニスで犯された後なのに、逆に締まりが良いというか搾り取られそうな感覚だ。

「早く掻き出さないと、妊娠しちゃうかもよ。頑張って」
 恵美は、煽るように言う。いったい、どうしてしまったのだろう? こんなキャラクターではなかったはずだ。今の恵美は、僕を煽っているとしか思えない。

 部長とのセックスは、そんなに気持ちいいの? と聞くと、
「うん。気持ちいいよ。最初から、感じてた……伸吾には黙ってたけど、初めて抱かれた時から、イッてた……」
 と、カミングアウトをしてきた。まさかの発言だ。初めて恵美が部長に抱かれた時のことは、よく覚えている。ほとんどしゃべらず、リアクションもほとんどなかった。

 まさか、快感を感じてオルガズムに達していたなんて、見ていてもまったく気がつかなかった。

「またビクンってなった。なんでこんなので興奮しちゃうの? 昔から、寝取られマゾだったの?」
 恵美は、不思議そうだ。さっきから、僕のペニスを挿入して腰を上下に動かしているのに、感じている気配がない。こんな風に、ごく普通に会話が出来てしまっている。

 僕は、震える声で、僕とのセックスは気持ちよくないの? と聞いた。
「そんなことないよ。いつも、気持ちいいし幸せだよ。愛してるもん。でも、今は気持ちよくなってない。どうしたんだろう? なんか、感覚が薄いみたい」
 恵美は、キョトンとした顔で言う。本当に、どうしてかわかっていないみたいな感じだ。僕は、単純にペニスの大きさのせいかな? と思った。

「そんなことが気になる? 私とセックスしてるのに、部長とセックスしてる時の方が感じてるんじゃないかって気になっちゃう? 気にしすぎだよ」
 恵美は、優しい顔で言う。でも、気になるに決まっていると思う。僕は、どうして良いのかわからずに、腰を動かし始めた。

 下から突き上げながら、少しでも恵美を感じさせたい……そんな風に思った。
「あっ、んっ、フフ、必死だね。伸吾、もっと頑張って」
 恵美は、嬉しそうに言う。僕は、いつになく必死で腰を動かし続けた。恵美は、さっきよりは気持ちよさそうな顔になってきた。でも、やっぱり部長とセックスをしている時と比べると、感じていないように見える。

「ねぇ、温泉旅行、行っても良い? 部長さんと二人きりで過ごしてみたいな……」
 恵美は、ほのかに頬を赤くしている。本当に恥じらっているような、可愛らしい態度だ。でも、言っていることはメチャクチャだ。

 僕は、そんなのはダメだと言った。良いわけがない。
「ウソ。そんなこと言っても、おちんちんカチカチだよ。興奮してるでしょ? どうしてかっこ付けるの? 元はと言えば、伸吾が悪いんでしょ? もう、反省の気持ちはないの?」
 恵美は、冷たい顔で言う。僕は、ドキッとしてしまった。今まで、恵美が僕の失敗のことを責めてきたことはない。

 罪が許されているという感覚はないが、もう許してもらえていると勝手に思っていた。僕は、ゴメンと謝った。確かに、僕の失敗のせいで恵美は部長に手籠めにされた……。

「ねぇ、行ってもいい?」
 恵美は、本気で行きたがっているとしか思えない態度だ。僕は、良いよと告げた。
「良いよ? 言い方、違うんじゃない?」
 恵美は、いつになく冷たい口調だ。僕は、慌てて言い直した。
 部長と二人で温泉旅行に行って下さいと……。
「フフ、良いよ、行ってあげる。伸吾が喜ぶ事、いっぱいしてきてあげるね」
 恵美は、本当に楽しそうに言った。そして、そのままスッと立ち上がってしまった。ペニスが抜け、僕は宙ぶらりんにされた。続けたいと言っても、
「ダメ、だって、感覚ないもん。気持ちよくないのに、しても仕方ないでしょ?」
 恵美は、そんなことを言う。僕は、恵美になにがあったのだろう? と、怖くなってしまった。

 部長と中出しセックスをして、何かが吹っ切れたのだろうか? 今までの態度とはまるで違う。でも、これは僕の招いたことだ。自業自得……としか言えない。

 恵美は、本当にシャワーを浴びに行った。そして、もう寝ようという話になってしまった。僕は、本当に温泉に行くのだろうか? と、不安な気持ちのまま眠りについた。

 ただ、旅行の話はそれっきり話題には上らなかった。やっぱり、僕を煽るために言ったんだろうなと思った。そして、週末になると、また部長がやってきた。

 いつも通りに食事をしながら、一見楽しい時間が流れていく。部長も紳士的だし、恵美も楽しそうだ。僕も、何度となく繰り返された状況に、あまり緊張もしなくなっている。
 でも、楽しいと思うほどではない。恵美は、今日はいつもよりも際どい格好をしている。ミニスカートもかなり短くて、キッチンにものを取りに行く時なんかに、パンツがチラチラ見えている。

 ブラウスにも乳首が浮いてしまっている。当たり前のように、ノーブラで部長をもてなす。部長は、たいして気にもしていない感じだが、時折チラチラと恵美の太ももを見ている。
 部長の太ももフェチは、会社では一切知られていない。真面目で頼りがいのある男……そんなイメージでやっている。

「そうだ、今日は部長さんが喜ぶもの用意してあるんですよ」
 恵美は、食事の終わりがけにそんなことを言い始めた。
「おっ? なんだ? 楽しみだな」
 部長は、上機嫌だ。最近、恵美がまったく嫌がらなくなったので、部長としても嬉しいのだと思う。

「フフ、楽しみにしててくださいね。じゃあ、始めますか?」
 恵美は、自分からスタートを切った。いつもは、部長が始めるかと言い始めてスタートする。いつもとは違う展開に、僕の緊張は大きくなる。でも、恵美は気にすることもなく部長の横に移動すると、自分からキスをしてしまった。

 一瞬驚いた部長……でも、すぐに舌を絡め始めた。まるで見せつけるように舌が絡み合うところを見せている。僕は、いきなり始まったキスに、ドキドキしてしまっている。
 初めの頃は、恵美が部長とキスをしていると身もだえしそうなほどの嫉妬を感じていた。でも、今はこんなにも興奮してしまう……。

「フフ、もうこんなになってる。口でしますね」
 そう言って、恵美は部長のズボンとパンツを降ろし始めた。部長は、少し顔がにやけている。積極的な恵美の態度に、機嫌が良いみたいだ。

「大きい。やっぱり素敵です……オマンコうずいちゃう」
 恵美は、今日は最初から卑猥な言葉を口にしている。これも、いつもとは違う。
「やっぱり、大きいチンポが好きか?」
 部長も得意気だ。
「はい。大好きです。大っきなおチンポ、早くハメて欲しいな」
 甘えたように言う恵美。僕の危機感はどんどん強くなる。一体、どうしてしまったのだろう? 本当に不安で仕方ない。

 恵美は、嬉しそうにフェラチオを始めた。部長は、まだビールを飲んでいる。ビールを飲みながら、恵美に奉仕をさせている……。酷い光景だが、やっぱり僕は興奮している。

 恵美は、部長の大きなペニスを丁寧に舐めている。発達したカリ首を舌でこすりあげるように舐めながら、睾丸を触ったりしている。すっかりとテクニシャンになってしまった。
 こうやって見ていると、恵美が風俗嬢になってしまったように感じる。

「フフ、カチカチ。部長のおチンポ、大きいのに固くて素敵です。もっと子宮がうずいちゃう」
 恵美は発情したような顔で言う。
「孕みたいんじゃないのか? 俺のザーメンで、妊娠したいんだろ?」
 部長は、際どいことを言う。部長も、今までは言わなかったようなこと言っている。興奮しているのがよくわかる。

「したいです。部長の素敵なおチンポで、受精させて欲しい」
 恵美は、本気で言っているとしか思えない顔だ。
「いくらでも孕ませてやるぞ。今日は妊娠出来る日か?」
 部長も、興奮しすぎなくらいだ。
「ごめんなさい。今日は安全日です。でも、誠さんが喜ぶものあるからね」

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