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可愛い一つ下の男の後輩と5(マガブロ 転載禁止)

 俺は、中にドクドクと注ぎ込まれて叫んでいた。前立腺の快感は強いが、中に出される快感はそれ以上かもしれない。俺は、心まで牝堕ちしたような気持ちになりながら、まことにしがみついていた。
 まことは、ニヤッと笑うとキスをしてくる。そして、口の中をメチャクチャにかき混ぜてくる。俺はうめきながら舌を絡ませ、そのまま射精をしてしまった。
 手も触れていないペニスが、ドクドクと絞り出されるように精液をほとばしらせている。

「フフ、トコロテンもしちゃってる。ヒロシさん、もう私から離れられないよ。ずっと一緒にいようね」
 まことは嬉しそうに言いながら、飛び散った俺の精液を指ですくい取る。そして、それを口に持っていき飲み干していく。


 嬉しそうな顔で、俺の精液を飲み干してくれるまこと……その顔は、やっぱり可愛い女の子にしか見えない。それにしても、最高に気持いい射精だった。
 射精前の精液が出ないオルガズムも強烈だった。あんなのは、現実にはないと思っていた。ドライオーガズムというらしいが、男にあんなに強い快感を感じる余地があるなんて、想像もしていなかった。

 まことは、俺を仰向けに寝かせると、抱きついて甘えてくる。可愛らしいバニーのコスプレに、ピンクのウィッグ……どう見てもアニメキャラだ。
「ねぇ、本当に恋人にしてくれるの?」
 まことは、恥ずかしそうに聞いてくる。俺は、迷わずにうなずいた。正直、男と交際することに違和感を感じているのは間違いない。でも、そんなことはどうでも良くなるくらいに、まことは可愛らしい。

 俺は、いつから俺をそういう目で見ていたのかと聞いた。
「初めて会ったときからだよ。一目惚れしたの。大好きって思った」
 俺は、意地悪な気持ちも混じりながら、元彼とどっちが好き? と聞いた。
「意地悪言わないで……全然違うよ。ヒロシさんの方がずっとずっと好き」
 モジモジ恥ずかしそうに言うまことに、ドキッとしてしまった。俺は、何がそんなに違うの? と聞いた。
「顔も身体も……おちんちんも違うよ」
 顔を真っ赤にするまこと。可愛くて仕方ない。俺は、もっと大きなチンポの男に抱かれたら、そっちが好きになるんじゃないかと聞いた。
「そんなことないもん」
 まことは、悲しそうな顔で言う。でも、その可能性はあるんじゃないかと聞いた。
「ないよ。ヒロシさんのが一番だもん。愛してる」
 そう言って、まことはキスをしてきた。俺は、本当に可愛いなと思いながら舌を絡め続けた。

 こうやって、交際が始まった。まことは、ウチに入り浸るようになった。ほぼ同棲と言っても良いくらいにウチに来る。まことは、かなりのヤキモチ焼きで独占欲が強い。
 俺がバイト先や大学で女性と話すこともイヤみたいだ。でも、俺はもう女性に興味を持てなくなっていた。可愛いなとか、おっぱい大きいなって言う目で見ることはある。でも、セックスのことを考えると、挿入してもらえないのは大きなマイナスだ。
 俺は、すでにケツイキに狂っている。まことのペニスで前立腺を激しく突かれ、トコロテン射精をしたりドライオーガズムに達することに夢中になっている。

 ただの射精とはまったく違う快感……それを経験してしまった今、後戻りは出来ないと思う。そして、まこともどんどん俺好みに変わってきている。
 髪を伸ばし、女の子みたいになってきた。普段は縛ってまとめているので、アントニオバンデラスみたいな感じになっているが、ほどくと可愛らしい女の子になる。
 特にメイクをしているわけでもないのに、パッチリした二重まぶたのせいでメチャクチャ可愛く見える。
 髪をほどいて少しメイクをすると、美少女にしか見えなくなる。実際、その状態のまこととデートすることが多いが、まことが男だと見破られたことはないと思う。

 そして、まことはセックスも上手になった。俺のことを責めるとき、的確に前立腺に当ててくるようになった。当て掘りとか言うテクニックらしい。
 正常位で当て掘りされながらキスされると、俺自身も完全に牝になってしまう……。まことと関係を持つ前は、男同士のセックスなんて何が良いんだろう? 特に、掘られる側なんて何も気持ちよくなさそう……と思っていた。

「フフ、気持いい? おチンポ当たってる?」
 まことが、正常位で俺を犯しながら聞いてくる。ついさっきまでは、俺に責められて泣き叫びながらトコロテン射精をしていたのに、すっかり攻守交代になっている。
 俺は、気持いいと叫んだ。当たっていると叫んだ……。

 まことのペニスは、さっき射精したばかりなのにカチカチだ。その固いペニスが、俺の前立腺をえぐる。まことは、自分のアナルにもプラグを入れている。
 アナルプラグを入れることで、前立腺が刺激されてペニスはカチカチになるみたいだ。俺みたいに大きなペニスではないので、まことなりに工夫はしているみたいだ。
「好き……愛してる。ヒロシさん、もっと狂って。まことのおチンポで、メチャクチャになって」
 腰を動かし続けるまこと……体力も相当なものだ。俺とのセックスのために、トレーニングをしているみたいだ。

「ほら、自分で乳首触ってみて」
 まことは、俺に指示をしてくる。俺は、言われるままに両乳首を触った。すでに俺の乳首は、前立腺と快感が直結されている……触っただけで、精液が登っていくのを感じる。
「フフ、淫乱だね。でも、こんな姿は私にしか見せちゃダメだよ」
 まことは、夢中の顔だ。俺のことを好きでいてくれるのは嬉しいが、あまりにものめり込みすぎているように見える。もしかしたら、男と女の恋愛よりも、深くヤバい領域まで行ってしまうものなのかもしれない……。

 俺は、自分の乳首をまさぐりながらあえぐ。もう、牝声を出すことにも抵抗がなくなってしまった。そして、手も触れていないペニスが、今にも射精をしそうだ。でも、その前に、ドライオーガズムも近づいている。
 最近、まことはドライとトコロテンを同時にするように調整しながら俺を責める。同時に果てると、あまりの快感に意識が飛びそうになる。

 俺は、それを期待しながら乳首をまさぐる。さっきから、イクと何度も叫んでしまっている。そして、爆発的に射精をし、ドライオーガズムも弾けた。
「あぁ、ヒロシさん、すごい……うねる……うぅ、出る、孕んでっ」
 まことは、うめきながら俺の中に射精を始めた。妊娠の心配もないし、パートナーがお互いだけなので、コンドームは使っていない。俺は、満たされる気持ちになりながら身体を硬直させ続けた……。

「フフ、いっぱいイッたね。気持ちよかった? まことが一番?」
 甘えた声で聞いてくるまこと……俺は、言葉も出せずにうなずいた。
「フフ、まだダメだよ。もっと狂わせるから」
 まことはそう言って、俺をうつ伏せにした。そして、そのまま射精したばかりのペニスを挿入してきた。まことのペニスは、すでにカチカチだった。いつもこんな感じだ。何回射精しても、すぐに回復してしまう。
 俺のことをそんなに狂わせたいのだろうか? 色々と心配をしてくれているみたいだ。でも、俺もまことしか見えていないし、このセックスから離れられるとは思っていない。

「気持いい? ヒロシさん、寝バック好きだよね。もっと狂わせてあげるからね。愛してる」
 まことは、疲れ知らずで腰を打ち付けてくる。まるで、杭打ちをされているような状態だ。でも、俺は強い快感を感じてあえぎっぱなしだ。
 まことにこんな風に立て続けに犯されると、自分が牝になった気持ちになる。俺は、ずっと責められ続けてドライオルガズムに至った。
 脳が痺れるほどの快感……それでもまことは腰を止めない。泣いているような声を上げる俺を無視して、さらに激しく突いてくる。

 俺は、悲鳴を上げながらあえぎ続けた。そして、まことは一度もペースを落とすことなく動き続け、俺の中に射精した……。
「あぁ、ヒロシさん……狂って」
 まことは、幸せそうに言う。強い快感を感じているようで、身体が硬直しているみたいだ。
 そして、まことはペニスを引き抜いた。俺は、まことを仰向けにして覆い被さっていく。まことのアナルのプラグを引き抜くと、可愛らしいうめき声が出た。可愛くて仕方ない。
 俺のペニスがアナルに突き当たると、まことは一瞬でとろけた顔になる。体内にもローションを仕込んでいるので、そのまま一気にペニスを入れた。スムーズに挿入される俺の極太……まことは、挿入しただけでのけ反ってあえぐ。
「気持いい。おチンポゴリゴリ当たってるよ。好き。もう、ヒロシさんのおチンポのことしか考えられないよ」
 まことは、潤んだ目で俺を見つめる。腰を動かし始めると、あれだけ射精したのにまだビンビンにいきり立っているペニスが揺れる。

 こんな風に、俺の腰の動きにあわせて揺れるペニスを見て、強い興奮を感じてしまう。もう、俺の性癖も完全に作り替えられてしまったみたいだ。
「気持いいの。ヒロシさん、もっと突いて。メチャクチャに壊して。雄種で孕ませてっ」
 まことは夢中で叫ぶ。俺は、まだ前立腺の快感の余韻を感じたまま腰を振り続けた。
 すると、まことは自分の乳首を触り始めた。かなり激しくこするように触っている。まことのペニスは、さらに勃起して血管がうねるようになる。
 こんなにも可愛らしいまことに、こんなものが生えていることがいまだに違和感だ。でも、そのギャップに強い興奮を感じてしまう。
「んおぉっ、おぉっ、おチンポイグッ!」
 まことはのけ反りながら叫ぶ。まことも、しょっちゅうドライで逝くようになった。こうなってくると、射精も勃起も関係なく、力尽きるまでセックスを続けてしまう……。

 まことの可愛らしい顔が、快感に歪んでいる。今日のまことは、薄いメイクをしているのでより女の子っぽい。俺は、何度もキスをしながら腰を振る。まことのペニスをしごいたりもし続ける。
「イヤッ、イヤッ、イグゥッ! ケツマンコイグゥッ!!」
 まことは叫びながら射精を始めた。射精にあわせて、腸内がうねるように収縮する。俺も、搾り取られるように射精した……。
「フフ、キリがないね。ヒロシさん、もっとする? 犯してあげようか?」
 まことはご機嫌だ。俺は、以前にも話した話題を蒸し返した。俺よりも巨根とセックスしたら、そっちを好きになってしまうのではないかという話題だ。
「そんなことないよ。ヒロシさんの事だけ愛してるもん」
 まことは、まったく揺るぐことなく言う。俺は、好きにならなくても、感じるよね? と聞いた。
「そ、それは……生理現象みたいなものだし……」
 まことは、かなり動揺している。そんな仕草を見て、俺は強い嫉妬を感じてしまった。

 俺ではない誰かとセックスをして、感じてしまう姿……それを想像しただけで、泣きそうな気持ちになる。でも、やっぱり強い興奮も感じてしまう。
 俺とするよりも感じるんじゃないかと聞くと、
「そんなことない……」
 と、弱々しく言うまこと。自信がないというのが透けて見える。正直、ショックだ。でも、まことには言えないが、まことよりも巨根とセックスをしてみたいという気持ちはある。
 まことのペニスは、俺より小さい。標準よりは大きいと思うが、巨根という感じはない。
 もしも、俺くらいの巨根に犯されたら、どうなるのだろう? そんな想像を、最近はよくしている。

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